料理に合わせた卵20140827-3

まちかど情報室「卵料理 手軽においしく」
2014/08/27の放送でした。

 
●料理に合わせた卵
・問い合わせ先:株式会社小林ゴールドエッグ
 メール:info@cgegg.co.jp

【楽天】・・・「たまごのソムリエ」という名前で出店しているそうです。

朝ご飯に卵かけご飯を召し上がる人も多いことでしょう。
毎朝卵料理を食べるというTさんご一家。
お父さんも笑顔で卵かけご飯を食べています。

「香りが香ばしくて、ほんとにおいしいんです。」

使われている卵。
焙煎した籾殻が容器の中に入っていて、スモークの香りがします。

卵の殻には目に見えない穴が開いていて、香りの中に移りやすいそうです。
この香ばしい香りをつけることで、生臭みが減って卵かけご飯にはぴったりの卵になりました。

この卵、徳島県にある卵の専門店が考えました。
この店では、鶏の品種、えさの種類、飼育方法などそれぞれ工夫して、様々な特徴持つ卵を開発しています。

その数は14種類。
例えば、目玉焼き用・オムレツ用・ゆで卵用・親子丼用などです。

目玉焼き用の卵は、黄身を取り囲む白身に張りと厚みがあって、黄身に熱が伝わりにくいので、黄身がトロッとした状態になりやすい。

オムレツ用は白身がやわらかめなので、ふわふわとした食感のオムレツが作りやすい。

というような具合です。

「料理別になっているので、より美味しく食べれるので気に入ってます。」


14種類はすごいですね。

きっかけは、
卵の専門店がいろんな養鶏農家と取引をしていて、いろんな特徴持った卵が集まってくる。
逆転の発想で、それぞれの特徴を生かして料理別に出荷することにしたそうです。

毎日種類を変えていっても、全部試すのに2週間かかるということですね。
卵に合わせて料理を決めるというのも、おもしろいと思います

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください