おっ!持ちやすい 7月4日

うなぎの取引価格が値上がりしているそうです。うなぎ高騰の原因は、「シラスウナギ」と呼ばれるうなぎの稚魚が、激減しているため。乱獲や海流の変化の影響を受けていると考えられています。苦肉の策ということで、オーストラリア、タスマニア産のうなぎが輸入されるようになってきています。味は悪くないそうですが、輸入量が限られているので国内の需要を満たすのには十分でないとのこと。うなぎは本当に高値の花になってしまいそうです。
 2012年 7月4日(水)のまちかど情報室は、「おっ!持ちやすい」というテーマでした。重たい買い物や熱々のトウモロコシなどが一工夫で持ちやすくなるアイデアが紹介されていました。

●熱々のトウモロコシも持ちやすいホルダー=「コーンホルダー」
・問い合わせ先:貝印株式会社 TEL:0120-016-410
URL→http://www.kai-group.com/jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のIさん。とうもろこしを茹でておやつにしました。子供たちは大喜びですが、熱々で持てません。そこで、取り出したのがコーンの粒つぶみたいな形のグッズ。引っ張ると二つに分かれて針が出てきました。それをとうもろこしの両端に刺すと、、、取っ手ができて持ちやすくなりました。
 Iさんのコメント=「熱くないし”わー、おもしろい!”って感じで、、、たくさん食べてくれるとうれしいかなと思います。」
 取っ手をつけてから、より勢い良く食べ始めました。持ちやすいということはとても大事なことですね。

●子供用の持ち手が付いたバッグー=「マザーチャイルドバッグ」
・問い合わせ先:株式会社マインドアート TEL:03-3715-6811
URL→http://reisenthel.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のYさんと娘さん。お買物に行きました。スーパーの中でお母さんが手を離すと、勝手にどこかへ行ってしまいました。物陰に隠れて、かくれんぼをしているようなことになりました。そこでIさんが使い始めたのが、マザーチャイルドバッグ。一見普通のバッグですが、反対側には、横に持ち手が付いています。そこを子供に持たせると、チョロチョロと歩き回ることが収まりました。
 買物帰りに持ち物が増えて両手がふさがっても、子供が持ち手を持っていると安心です。Iさんのコメント=「いつもちょろちょろ行っちゃうんですけどね。しっかりつかんでくれている感覚がバッグを通して伝わってくるので、安心感がすごくあります。」
 子ども自身がお母さんにしっかりつながっているとおもえるから、落ち着くんでしょうね。いいバッグだと思いました。

●ペットボトルをダンベルに利用出来る持ち手=「アクアレイ」
・問い合わせ先:アズマ工業株式会社 TEL:053-463-3300
URL→http://www.verybenly-azuma.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
トイレットペーパーの芯くらいの棒。あるものを持つのを助けてくれます。実はペットボトルを持つのに使います。ヤップの上からつけて、反対側にも水が入ったまま取り付けます。持ち上げると、ダンベルになりました。
 1.5リットルのボトルまでとりつけられます。合計3キロになりますね。
 愛用者のかたのコメント=「手軽に家にあるペットボトルで、部屋でもすぐに運動できるというのが、いいところだと思います。」
 息子さんはテニスが得意なスポーツマン。そのコメント=「ダンベルとか買わなくていいし、手軽にできるので、それでテニスとかも上手になりたいです。」
 ペットボトルを変えることで重さを調節できるのが便利ですね。

セレクション・びちゃびちゃしません 6月29日

事実上の分裂状態になっている民主党。小沢氏が離党するのは間違いないだろうということですが、すぐには動き出しませんでした。ある解説記事によると、地元に説明し理解を得てから行動したいという思惑があるのではないかということでした。この週末は小沢派の議員たちは地元に戻って精力的に動くんだろうなと思いました。NHKの解説委員も言っていましたが、今の各議員の行動をきちんと覚えておいて、総選挙に生かさなければならないですね。

 2012年 6月29日(金)のまちかど情報室は、「セレクション・びちゃびちゃしません」というテーマでした。5月21日(月)の再放送です。”びちゃびちゃ”しないでスッキリ使えるアイデアが紹介されていました。

●ペットボトルを包めるタオルハンカチ=「どっとポーチ キープ」
・問い合わせ先:株式会社アイアップ TEL:03-5467-5066
URL→http://www.eyeup.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Kさんは、ペットボトル入りの冷たい水を購入しました。ペットボトルの表面にはあっという間に水滴が付いてしまいました。そのままカバンに入れると、中の物をぬらしてしまうことがあります。Kさんが使っているのは、タオルでできているハンカチ。周りにはファスナーが付いていて、それを閉じると、ペットボトルを入れる袋になりました。カバンがぬれなくなりました。
 このハンカチは高機能です。タオル生産で有名な今治の糸を使っていて、肌触りがいい。さらに、部分的に吸水性の高い特殊なアクリルが使われています。隙間がたくさんある素材で、水をたくさん吸ってもタオルの表面はさらさらしているという特徴があるそうです。
 Kさんのコメント=「日ごろタオルハンカチとしても使えますし、ぬれた折り畳み傘を入れるにもすごく使い勝手がいいなと思ってます。」
 タオルハンカチにファスナーをつけるという目の付け所が良いですね。ペットボトルや傘など、使いではあると思います。

●スノコのついた大根おろし器=「スノコ付大根おろし」
・問い合わせ先:スケーター株式会社 TEL:0742-63-2001
URL→http://www.skater.co.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
今日の夕食はハンバーグというAさん。今日のハンバーグには、大根おろしを載せることにしました。ただ、大根おろしがびちゃびちゃするのは、うれしくないことでした。そこで使い始めたのが、スノコつきの大根おろし器。Aさんいわく、「これで大根おろしがびちゃびちゃしません。 」
 荒めの大根おろしも普通の大根おろしも作れるように、それぞれプレートが付いています。ポイントは、スノコ。一ミリ幅の細長い穴が下にたくさん開いています。これを敷いておろしていくと、細い穴からちょっとずつ、大根の水分が落ちていきます。これで、びちゃびちゃにもならないし、かといって絞ったときみたいにカピカピにもなりません。ふわっとした大根おろしが出来上がります。
 Aさんのコメント=「スノコ位置まで、びちゃびちゃが全く無くなって、水分もある程度は残っていてフワッとした感じになって、とても楽でよくなりました。」
 水分がなさすぎても残念な大根おろしですね。適度な水分状態が作れるスノコは優れものですね。

●珪藻土を使った家庭用品=「soil 珪藻土」シリーズ
・問い合わせ先:株式会社 イスルギ TEL:076-247-0346
URL→http://soil-isurugi.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
石鹸を載せる皿は水がたまりがち。Kさんが使い始めたのが、珪藻土でできたソープディッシュ。水分をあっという間に吸収してくれます。
 金沢市にある工房で作られていました。珪藻土はもとは海などに生息してた植物性プランクトンの堆積物。古くからお城の塗り壁などにも使われてきたそうです。この特徴が、なんと言っても吸水性が高いこと。霧吹きしてもどんどん吸い込んでいきます。Kさんは、バスマットにも使っているそうです。
 Kさんのコメント=「さらっとしていて、夏とかはすごく気持ちいいです。洗面所周りもきれいですし、助かってます。」
 珪藻土のよさにほれ込んで、自宅の壁を全て珪藻土で塗った知人が居ます。快適だということでした。これから、これらの製品が生活の中でしっかりとした位置を占めていくような気がします。

捨てないで使っちゃおう 6月25日

6月も今週で終わり。函館地方も20度を超える日が続き、平年並みの気候になると予想されています。政治の世界では、週の前半に消費税増税法案の採決が行われるようです。そして、その法案に反対する民主党議員は50を越え、民主党は分裂の危機を迎えるとの見込みがあります。現状維持が無条件に良いとは思いませんが、真夏の電力の問題などを控えて、政権が安定して欲しいなと願うばかりです。
 2012年 6月25日(月)のまちかど情報室は、「捨てないで使っちゃおう」というテーマでした。ワインボトルやペットボトルを再利用するアイデアが紹介されていました。役立つグッズや楽しいグッズによみがえらせるということでした。

この内容は好評だったようです。8月28日(火)に再放送されました。(2012/08/28記)

●ワインボトルでおしゃれなお皿=「funew トレー」シリーズ
・問い合わせ先:木本硝子株式会社 TEL:03-3851-9668
URL→http://kimotogw.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。メーカーHPにもオンラインショッピングのページがありました。
東京恵比寿のレストラン。注文した料理が出てきました。料理が載っているお皿はなんとワインボトルがぺちゃんこになったもの。ワインボトルは、色や形がまちまちなのでリサイクルしずらいそうですが、東京の硝子工房が試行錯誤して500度の熱で24時間加熱するとぺちゃんこになることを見つけました。ビンそのものの重さでが自然にぺちゃんこになりますから、一本一本微妙に形が違うユニークなお皿に仕上がるんだそうです。 お客さんの反応=「びっくりしました。ワインボトルだと思わなかったので。」
 店長のコメント=「見た目のインパクト、ちょっとしたパフォーマンスにもなったりして、楽しんでいただけるなあと、、、」
 ペッちゃんこにするだけでなくて、カットして器にしたり、コップにしたりというタイプもあるそうです。江戸切子の細工が施されたものもあるということでした。リサイクルというよりもリユースに近いかもしれませんね。

●ペットボトルを生かした鉛筆削り=「ケズリキャップ」
・問い合わせ先:シヤチハタ株式会社 TEL:052-523-6935
URL→http://www.shachihata.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
ペットボトルの再利用。Hさんのお宅では、使い終わったペットボトルに穴の開いた6角形のグッズを取り付けていました。鉛筆削りでした。鉛筆削りですから裏には刃がついていて、ほとんどのペットボトルの口にはまるようになっています。鉛筆削りのクズといえば、よくこぼしてしまうもの。ペットボトルにたまったクズだと、直接ゴミ箱に入れられるので、こぼす心配がありません。
 使っている子供さん、「よくけずれるのが気に入った」とコメントしていました。
 お母さんのコメント=「たまっていくのが面白くて、、、どれだけ勉強したかがわかるかな、みたいな。ずいぶんたまったね、というのがうれしいみたいですね。」
 ペットボトルは、その辺においておくと倒しやすいのでそこが心配になりました。クズが入ったまま置いておいて、倒してしまったら、鉛筆を差し込む穴からクズがこぼれてしまうのではないかということです。量はわずかかも知れませんが、芯の黒いカスは、こぼれると厄介ですよね。使わないときに口をふさいでおくキャップや何かがあればいいなと思いました。

●ペットボトルのキャップでアクセサリー=「キャップデコール」
・問い合わせ先:ピープル株式会社 TEL:03-3862-3739
URL→http://www.people-kk.co.jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
Aさんたく。子供の帽子についているのは、手作りのアクセサリーでした。ブレスレットやイヤリングもありますが、素材はペットボトルのキャップです。「キャップデコール」というおもちゃで、キャップをアクセサリーに変えていきます。
 まず、キャップに突起のついた留め具を入れて、おもちゃにセットして、そこに自分のお気に入りの布を好きな形に切り抜いて置いて行きます。最後はその布を固定するための部品を置いて、おもちゃのフタをかぶせ上から力をかけて固定します。接着剤を使って自分の好きなレース、スパンコール、をつけていくとできあがり。留め具には穴が開いているので、そこを使って他の布に縫い付けることもできます。お弁当箱のベルトにつけたり、ペンダントもできました。
 お母さんのコメント=「使い古した布だったり、いらなくなってしまうだろうものが、愛着をもってもらえるものに生まれ変わって大事にしてくれるところがいいかなと思いますね。」
 キャップの大きさが、アクセサリーの心材として程よい大きさだということでしょうね。デコレーションにはマスキングテープなども活用できそうですね。

びちゃびちゃしません! 5月21日

金環日食という言葉がさまざまところで、何度も話されていますね。いよいよ今日になりました。知り合いに、「日食グラスを買った後に、函館では部分日食しか見られないということを知った、、、」という人が居ました。太陽の大部分がかけて見えるということですから、日食グラスは活躍してくれると思いますが、ご本人は落胆していました。さて、太陽の大部分がかけても、夜のような暗さにはならないそうですね。誤解していました。 2012年 5月21日(月)のまちかど情報室は、「びちゃびちゃしません!」というテーマでした。”びちゃびちゃ”しないでスッキリ使えるアイデアが紹介されていました。

この内容は好評だったようです。2012年 6月29日(金)に再放送されました。(2012/06/29記)

●ペットボトルを包めるタオルハンカチ=「どっとポーチ キープ」
デザインは何種類かあるようです。
 ペットボトル入りの冷たい水。ペットボトルの表面にはあっという間に水滴が付いてしまいますね。そのままカバンに入れると、中の物をぬらしてしまうことがあります。Kさんが使っているのは、タオルでできているハンカチ。周りにはファスナーが付いていて、それを閉じると、ペットボトルを入れる袋になりました。カバンがぬれなくなりました。
 このハンカチは高機能です。タオル生産で有名な今治の糸を使っていて、肌触りがいい。さらに、部分的に吸水性の高い特殊なアクリルが使われています。隙間がたくさんある素材で、水をたくさん吸ってもタオルの表面はさらさらしているという特徴があるそうです。
 Kさんのコメント=「日ごろタオルハンカチとしても使えますし、ぬれた折り畳み傘を入れるにもすごく使い勝手がいいなと思ってます。」

●スノコのついた大根おろし器=「スノコ付大根おろし」
 適度な水分状態が作れるスノコが売りの製品です。優れものですね。
 今日の夕食はハンバーグというAさん。今日のハンバーグには、大根おろしを載せることにしました。ただ、大根おろしがびちゃびちゃするのは、うれしくないことでした。そこで使い始めたのが、スノコつきの大根おろし器。Aさんいわく、「これで大根おろしがびちゃびちゃしません。 」
 荒めの大根おろしも普通の大根おろしも作れるように、それぞれプレートが付いています。ポイントは、スノコ。一ミリ幅の細長い穴が下にたくさん開いています。これを敷いておろしていくと、細い穴からちょっとずつ、大根の水分が落ちていきます。これで、びちゃびちゃにもならないし、かといって絞ったときみたいにカピカピにもなりません。ふわっとした大根おろしが出来上がります。
 Aさんのコメント=「スノコ位置まで、びちゃびちゃが全く無くなって、水分もある程度は残っていてフワッとした感じになって、とても楽でよくなりました。」

●珪藻土を使った家庭用品=「soil 珪藻土」シリーズ
 珪藻土は人の肌に優しい素材だと思います。珪藻土のよさにほれ込んで、自宅の壁を全て珪藻土で塗った知人が居ます。いろいろと情報を集めて、自分の手でやったようです。快適だということでした。自分でやったという満足感もあったと思います。
 石鹸を載せる皿は水がたまりがち。Kさんが使い始めたのが、珪藻土でできたソープディッシュ。水分をあっという間に吸収してくれます。
 金沢市にある工房で作られていました。珪藻土はもとは海などに生息してた植物性プランクトンの堆積物。古くからお城の塗り壁などにも使われてきたそうです。この特徴が、なんと言っても吸水性が高いこと。霧吹きしてもどんどん吸い込んでいきます。Kさんは、バスマットにも使っているそうです。
 Kさんのコメント=「さらっとしていて、夏とかはすごく気持ちいいです。洗面所周りもきれいですし、助かってます。」

春だ!緑を育てよう! 4月23日

米アラスカ州に日本語が書かれたサッカーボールが漂着したというニュースを見ました。津波で流されたもので、震災から1年1カ月以上たって、太平洋を越え約5400キロ離れた異国で発見されたわけですね。持ち主が陸前高田市の高校2年生ということがわかり、手元に戻る見通しです。見つけた男性の妻が日本人だったということは、よい偶然だなと思いました。
 2012年 4月23日(月)のまちかど情報室は、「春だ!緑を育てよう!」というテーマでした。緑を育てたくなる季節、手軽に花や野菜を育てられるアイデアが紹介されていました。

●刃を突き刺して耕す耕耘機=「ミニ耕運機」
・問い合わせ先:ブラック・アンド・デッカー TEL:03-5979-5677
URL→http://www.blackanddecker-japan.com/ 
楽天で扱いがありました。
 市民農園で野菜を育てているHさん。これまで、土を耕すときは鍬(くわ)を使っていました。「これだけ腰かがめるでしょ。そうするとやっぱり腰が痛くてね。」ということでした。そこで、耕運機を使うようになりました。持ち運びが可能なものです。一見するとコードレス掃除機を少し大きくしたような感じ。
 スイッチを入れると刃が垂直に土に突き刺さります。地面を突き刺しながら耕していくというマシーンでした。一般的に耕運機というのは、刃が1回転するそうですが、これは刃が行ったり来たりして、回転はしません。何が良いかというと、雑草が刃にからまることなく取り除けます。
 鍬と耕運機の作業の違いを、Hさんが実演してくれました。大きな差がつきました。耕運機の重さは、3.6キロということで、女性のHさんでも軽々と作業できるそうです。
 Hさんのコメント=「持ち運びが便利。女性でも軽くもてますし、楽しんで家庭菜園ができる感じです。」
 耕耘機・耕運機どちらも「こううんき」と読むようです。タイヤが付いていてエンジンがついているというイメージでしたが、このミニ耕運機電気モーターで動きます。電池の性能向上が、こんな手軽な耕運機につながったんでしょうね。

●絵本のような緑を楽しめるキット=「green story(グリーン ストーリー)」
・問い合わせ先:明和工業株式会社 TEL:0256-70-5858
商品HP→グリーンマーケット
楽天やアマゾンは扱いが無いようです。Afternoon Tea Online Shopでは扱いがあるそうです。
フードコーディネーターのEさん。最近見つけたのが、本のような緑を育てるキットです。Eさんが取り出したものには、キリンやゾウなどがいました。水で湿らせたスポンジをはめ込みます。そこに種をまいたら、水をあげるだけ。日当たりのよいところに置いて、見守ります。1週間ほどすると、草が生えてきました。これはチモシーという牧草で、1ヶ月ほど緑を楽しめます。食用ではないそうです。手紙として送れるタイプもあり(green mail)、もらった人が育てて楽しむことができます。
 Eさんのコメント=「とてもかわいいと思います。すごく成長がはやいので、毎日お水をあげるのも楽しいし、すごく育てやすいです。」
 郵送できるグリーンメールは、実用的なプレゼントから脱却したいときなどに、いい選択肢になると思います。

●ペットボトルを使って育てられる野菜のキット=「ペットマト」
・問い合わせ先:ぐっどらぼ(GOODLAB) 
 ※電話での問い合わせは不可。 Email→info@goodlab.jp
URL→http://www.petomato.com
楽天で扱いがありました。
散歩中は、緑を持ち歩くというデザイナーのOさん。ペットボトルで育てたミニトマト。散歩中にも味わうことができます。Oさんは「ペットマト」というキットを使って育てました。使い終わったペットボトルに液体肥料と水を入れて、赤いフタを差し込みます。フタの真ん中の部分が水を吸い上げるスポンジになっています。そこに種をおいて、上から発芽を促すための肥料で覆って、おしまい。日当たりの良いところにおいておくと、三ヶ月ほどで実るということです。
 Oさんのコメント=「愛着というか、毎日見てないと気になるんです。ぼくなんかは出張とか多いんですけど新幹線の中に持っていって楽しんでます。」
 Oさんは、サングラスをデザインする仕事をしているそうです。現在5つ育てていて、一番気になっているのは、イチゴだそうです。これまた、楽しみですね。我が家でも一つくらい何か置いてみようかなと思っています。

ペットボトル 再利用して便利に 1月27日

寒さが続いていますが、それにあわせるように、「インフルエンザは本格的な流行期に入った」と宣言されたようです。これから受験を控えている人も多いことでしょう。マフラーやネックウォーマーでのどを守るということも予防の手立てになると思います。手洗いはもちろんですね。万全の体制で力を発揮して欲しいと思います。
 2012年 1月27日(金)のまちかど情報室は、再放送でした。2011年 12月6日(火)の「ペットボトル 再利用して便利に」という内容です。

●ペットボトルに固定できるじょうご=「特急じょうご」
・問い合わせ先:株式会社セイエイ Tel:0120-88-5328
URL→http://www.seiei.com/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
主婦のWさん。毎日お茶を飲むそうです。それをペットボトルに移して、水筒代わりにつかっているそうですl。でも移し変えるときにつかう普通のじょうごについて、「非常に遅いんで、、、あふれたり、、、ぐらぐらしてしまって」という悩みがありました。 そこで特急じょうごを使い始めました。三本のつめがペットボトルのくちをしっかりはさんで固定します。さらに、早いんです。ペットボトルの口とじょうごの間にわずかに隙間があることがポイントです。 液体だけでなく、お米やきなこなどにも使えます。Wさんいわく、「3倍ぐらい早いと思います。重いやかんでも両手でもてるので、すごい楽です。」 このようなグッズは安定感がとても大事ですね。ペットボトルにぴったり合うようになっているので、しっかりしているようです。熱湯には使えないようですから、気をつけたいですね。

●ペットボトルに付けられるスプレーノズル=「ペットボトル専用 ポンプ式加圧式スプレーノズル」
・問い合わせ先:株式会社富士商 Tel:054-265-4731
URL→http://www.fujisho.jp
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
マンションに住んでいる主婦のSさん。玄関の掃除で不便さを感じていました。「汚れをきれいにおとしきりたいんですけど、、、」 そこで使い始めたのが、ペットボトルにつけるスプレーノズル。まず、ポンプを動かしてペットボトルの中に空気をたくさん入れ、中の圧力を高めます。そのため、レバーを押すと、勢いよく水が出ます。これを使えば気軽に玄関先も汚れを落とせるそうです。 壁の汚れ落としにも活用できます。
Sさんのコメント=「持ち運びができるので、水を使いたかった所で水掃除ができるようになったのが、すごく助かってます。」 ノズルを調整して、花の水遣りにも使えるそうです。はなまるマーケットでも紹介されたようです。購入者レビューによると外回りの掃除などでは便利に使えるようですが、「洗車にはパワー不足」という声もありました。

●小麦粉などをふりかけられるフタ=「ペットボトル替え口」
・問い合わせ先:貝印株式会社 Tel:0120-016-410
URL→http://www.kai-group.com/jp/
楽天でもアマゾンでも扱いがありました。
料理が大好きな主婦のKさん。お肉に小麦粉をまぶすときに、「テーブルの上にこぼれてしまったり、たくさんあまってしまったり、、、」 そこで、Kさん、ペットボトルの口につける替え口を見つけました。ペットボトルに小麦粉を入れて、この替え口をつければ、均等に小麦粉を振りかけることができます。これだと、周りを汚すこともなく、粉があまる心配も減るということです。 穴の大きさはちょっと大きめの3ミリほどなので、ゴマもかけられます。」
Kさんのコメント=「手間もかかりませんし、キッチンも汚れません。満遍なく粉が振られていると、全体的にどこを食べても香ばしくとてもきれいに焼きあがります。」 購入者レビューを見てみると、これに使おうという目的意識がはっきりして購入した人は満足している場合が多いようです。なんとなく買ってみたひとは、それほど喜びはないのかなと感じられました。