アメリカ大リーグでは、先発投手は日本よりも短い間隔で登板するようです。ダルビッシュがすでに4試合目を投げました。今回は、いいピッチングができたようです。夜のニュースで見ただけですが、コントロールが良く自信を持って投げているようでした。日本時代のバッターに対する”上から目線”が復活したのではないでしょうか。怪我に気をつけて活躍を続けて欲しいです。
2012年 4月26日(木)のまちかど情報室は、「見えるとちょっとうれしい」というテーマでした。中が見えたり、文字が浮かび上がることで、便利になるというアイデアが紹介されていました。
この内容は好評だったようです。2012年5月25日(金)に再放送されました。(2012/05/25記)
●数字が浮き出る計量スプーン=「ナンバーメジャー」
・問い合わせ先:東洋アルミエコープロダクツ株式会社 TEL:0120-123-701
シンプルでアナログな製品です。材料を計るときに使う計量スプーン材料を入れてすりきると、、、まずは15という数字が出てきました。これは大さじ1の量。他にも5=小さじ1、2.5=小さじ1/2。スプンの厚みを変えることで正確に量を測れるように工夫してあります。このスプーンは重ねられるので、収納もすっきりできます。
Sさんのコメント=「おしゃれだなと思いました。計ったら子供も喜んでいるし、数字が浮き上がってくるところが、面白かったです。」
気分が変わって楽しいと思います。スプーンの暑さを変えることで、測れる量を変えています。収納も楽になるように工夫されています。
●透けて見える付箋=「PETA clear L」
・問い合わせ先:株式会社PCM竹尾
※電話での対応不可。 Email→info@pcmtakeo.com
必要な情報を書き込めて、もとの地図は汚さない、、、良いですね。マスキングテープも似たような使い方ができます。
ハワイ旅行の計画を練っているUさん。行きたいお店をチェックして、地図にその場所を書き込むときに使っているもの。カラフルな紙ですが、ぺたぺたしています。付箋ですね。貼ると透けています。地図の上に行きたいお店を書き込んでも、地図が隠れません。この紙は製図などに使われる薄いトレーシングペーパーです。裏を見てみると小さな粒粒がたくさん付いています。これがのりが付いているところ。くっつきすぎないので、何度も貼ったりはがしたりできるそうです。付箋として使うだけではなくて、クリップを中に挟んで、折って手帳に貼り付けてホルダー代わりとしても、Uさんは使っているそうです。
Uさんのコメント=「いろんな色があるので、華やかになってかわいいと思います。間違えたらはがしたりとかがしょっちゅうできるので、すごく便利です。」
張りなおしできるというグッズは重宝します。
●透明なかつお節削り器=「スマート削り器」
・問い合わせ先:株式会社にんべん TEL:03-3241-0241
3歳のKくん。かつお節が大好きです。口一杯にほおばっていました。そのかつお節を削ったのは、スマート削り器でした。フタをはずすと、かんながついます。ケースが透明なので、削られる瞬間が観察できます。必要な量が外からわかるので、削りすりぎる事も無く、手軽に削りたてを味わえるそうです。容器は洗うことができますからいつでも清潔に使えます。
Yさんのコメント=「透明な容器なので、これくらい削れてるよとか、一緒にコミュニケーションをとりながらできるところが楽しいです。」
目をきらきらさせている子供たちが印象的でした。若い世代にも削り器を使って欲しいというメーカーの考えから作られた製品だそうです。