「スパゲッティ メジャー S字」=スパゲッティーを測る 20170210-1

「アルファベットになりました」
2017年2月10日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

便利さを追求したらアルファベットになったというアイディアが紹介されていました。

●「スパゲッティ メジャー S字」=スパゲッティーを測る

Sの形をしたものが登場。

IW-PMS-B (ブルー) スパゲッティ メジャー S字 フック パスタ 計量
by カエレバ

使っているのは夫婦2人暮らしのSさん夫妻。
このS字はアルミでできていますが、スパゲッティーを作るときに使います。
スパゲッティーの麺を計るのに使います。

小さい方に麺を入れて合わせれば、一人分の100グラムに。
もう一方の大きい方は200グラム。

スパゲッティーのSからデザインされたそうです。

「目分量だと、違ってしまうこともあるし。
スポッとはめると100グラムと200グラムがきちんと測れるので便利です。」

きっちり2人分のスパゲティができ上がりました。

簡単に測ることができるので、スパゲッティーを作る機会が増えたそうです。


作ったのは、埼玉県にある従業員二人の町工場だそうです。
これまで工業用機械部品を製造してきた技術を生かして作り上げたとのこと。

Sなので、S字フックとしてものを掛けることもできます。

見ていて、アルミの質感がいいなと思いました。

シンクに貼る生ごみ袋=「シンクにペタッと 穴あきゴミ袋」20170208-3

まちかど情報室は「時間を短縮できます」というテーマ。
2017/02/08(水)の放送でした。

●シンクに貼る生ごみ袋=「シンクにペタッと 穴あきゴミ袋」

主婦のAさん。
料理には野菜を沢山取り入れるようにしているのですが、、、
毎回、三角コーナーに生ごみを入れるのが面倒だということです。

そこで使ってるのはある袋です。

赤い線の部分のテープを剥がすと、粘着シートになっています。
水気をしっかり切ったシンクに貼って、使うことができます。

ケミカルジャパン シンクにペタッと 穴あきゴミ袋 20枚入り PT-M
by カエレバ

底の部分を広げれば、セット完了。
野菜を切って出たくずをそのまま捨てることができます。

袋の上にはミシン目が入っていて、穴は開けて反対側を通せば、袋を結ぶ手間もなくそのままごみ箱に入れられます。

「その都度ごみが捨てられますので、キッチンがきれいに保てて、重宝しています。
時短になって調理もスムーズにできますので、いいと思います。」


それほど野菜くずが出ないときには、袋を貼り付けることの方が手間に感じるかもしれません。
使い分けが大事かなと思いました。

ごみ収集の仕方によって、使えないこともありそうです。
生ごみを直接、専用袋に入れなければならない地域もあるようです。

片手で出し入れできる=スマートライフサプライ合同会社「ボウルラック」20170207-1

「サッと出せます」
2017年2月7日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

使いたいときにサッと出せるアイディアが紹介されていました。

●片手で出し入れできる=スマートライフサプライ合同会社「ボウルラック」

ボウルラック
by カエレバ

主婦のTさん。
料理に合わせて様々な大きさのボウルを使い分けているのですが、、、
重なって置いてあると、真ん中のボウルがとりたいときに、うまくとれなくて、イライラしたりすることがあるそうです。

そこで使っているものがあります。
ボウルとボウルの間に隙間があります。
真ん中のボウルも片手でとりだせます。
使っているのは、リングがついたラック。

大きさの違う四つのボウルを収納できます。

コンパクトに収納しながら取り出しやすいよう、ボウルの間隔を追及したところ、3センチの隙間にたどり着いたそうです。

「すごく取りやすくて、次の工程にサクサク進めます。それが料理の楽しさに繋がった気がします。」

片付ける時も上から差し込むだけで、さっと収納できます。


キッチンの引き出しにも入る大きさに設定されているそうです。
引き出しの中に入れたまま、必要なものをサッと取り出すこともできます。
引き出し整理のアイテムとしても有効だということでした。

これは使ってみたいと思いました。

ワンタッチで取り外し=「Tidy (ティディ) キッチン用 クリップ」20170207-3

まちかど情報室は「サッと出せます」というテーマ。
2017/02/07(火)の放送でした。

●ワンタッチで取り外し=「Tidy (ティディ) キッチン用 クリップ」

Tidy (ティディ) キッチン用 クリップ ホワイト OT6662107
by カエレバ

主婦のIさん。

ふきんを特に吊り下げていました。
ただ、フックの向きが変わってしまい、片手でサッと取れないこともありました。

そこで、使うようになったものがあります。
特別なクリップです。

粘着シールで貼れば、付近を簡単に挟めます。
使うときは片手でさっと引っ張れば外れます。

300グラムの重さまで対応するので、Iさんはゴム手袋を挟んだり、玄関で鍵などの小物をかけたり、いろいろと活用しているそうです。

「つけるのも外すのもさっとできるので、洗面所で濡れたものをささっとふいたり、子供でもできるようになるので、とっても便利だと思います。」


引っ張るだけで取り外せるのは、スピーディーで気分がいいと思います。

中の空気を抜いて保存できる容器=自在容量型「エア リデューサー」20170202-1

「うまく保存できます」
2017年2月2日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

保存するときに役立つアイディアが紹介されていました。

●中の空気を抜いて保存できる容器=自在容量型「エア リデューサー」

香りも保存できるアイディアです。

富士商 Ferio エア リデューサー ショート 900cc
by カエレバ

コーヒーが大好きなOさん。

コーヒー豆を普通の容器に入れて保存していましたが、時間が経つと容器の中の空気に触れて酸化し、コーヒーの香りや味が落ちてしまうと感じていました。

せっかくだったら最後まで美味しくいただきたいと思っていたそうです。

そこで使い始めたものがあります。

入れたものを空気に触れにくくしてくれる保存容器です。

フタの取っ手を押すと、空気を通す隙間ができて上から押していけば容器の中の空気が抜けます。

取っ手を戻せば隙間がふさがります。
シリコンでできた縁が容器に密着します。
入れたものの量に合わせて、容器を密閉できるというアイデアです。

開けるときは取っ手を押せば空気が通ります。

Oさん、コーヒー豆の風味を最後まで損なわず、楽しめるようになったといいます。

「シュッという音もして確実に空気が抜けているなと感じます。香りが最後まで楽しめるのと、使い方も簡単なところが気に入っています。」


Oさんは、漬物を作る時にも使っているそうです。
空気を抜いて密閉状態にすることで、味がなじみやすいということです。

傾けてもこぼれないところも気に入っているとのことでした。

落としブタのように、量に合わせて押し込んでいけるというのはいいアイデアだと思います。

小袋を密閉してつりさげるフック=「トージー フック付き」20170202-2

NHKおはよう日本、2017/02/02(木)のまちかど情報室のテーマは、
「うまく保存できます」

●小袋を密閉してつりさげるフック=「トージー フック付き」

曙産業 トージー フック付き3個セット DS-1409
by カエレバ

Kさん。
使いかけの鰹節やスパイスなどの小さな袋を上手に保存したいと思っていました。

これまでは輪ゴムでとめてきたそうです。
それだと、しまうと小さいのでどこに行ったかわからなくなるというのが悩みでした。

そこで使うようになったものがあります。
フックがついたクリップです。

袋の口をクリップで留め、あとはかけるだけ。
様々な調味料を目につくところにかけておけば、紛れることなく便利に使えるというアイディアです。

クリップは、凹凸が噛み合い袋をしっかり留めてくれます。

さらに、鉛筆で文字を書くことができるので、Kさんは開封した日を記録しています。

「どこでも好きなところに掛けられて、片手で取り出せてすぐ使えるので、便利になりました。」


小袋の保存については、その場その場で思いついたことをしてきたので、見失うことが多かったです。

このやり方で、、、と統一できれば使いやすくなるんだろうなと思います。
このトージーは、いいアイデァだと思います。