置いたところと同じ色に光るライト=「COLOR UP」20161222-3

まちかど情報室は「ぐっすり眠ろう」というテーマ。
2016/12/22(木)の放送でした。

●置いたところと同じ色に光るライト=「COLOR UP」

COLOR UP インテリアライト (914544)
by カエレバ

会社員のNさんが愛用しているライト。
リビングではスイッチを入れて、オレンジ色のソファーの上に置きました。

ライトを軽く揉めばオレンジ色の光になりました。

寝るときは青い CD ケースの上に置いてもめば、青い光になりました。

Nさん、青い光で部屋を優しくともすと、ぐっすり眠れるそうです。

「海の中にいるような、深海にいるような感じですね。癒されますね。」

色が変わるライト。
その秘密はライトの底にありました。
センサーがついていて、ライトの表面を揉むと置いた場所の色を認識して、同じ色に光る仕組みです。

Nさん、気分を変えたいときは寝室を緑色にして寝ているそうです。

「明るさがリラックスできる感じで、よく眠れる気がするので、欠かせないですね。」

和久田 「置くだけで色が変わるというのは、すごいいいですね。」


このライトは、黒以外の1677万色も表現できるそうです。

細かい色の違いも表現できるということです。
手軽に部屋の雰囲気を変えられるので、パーティーなどでも活躍してくれるそうです。

確かに、欲しい色がすぐに実現できるというのは素晴らしいですね。
LEDやパソコンモニターなどの技術も生きているのかなと想像しました。

色の切り替えが、表面を揉むことというのも、面白いなと思います。
ソフトバンクが開発した製品のようですね。

丸まって棒状になるキーボード=「新型5段ロール式キーボード」20161207-3

まちかど情報室は「丸まって便利です」というテーマ。
2016/12/07(水)の放送でした。

●丸まって棒状になるキーボード=「新型5段ロール式キーボード」

LGエレクトロニクス KBB-710 AS [5段キー&かな対応 新型ロール式キーボード (Bluetooth3.0対応)]
by カエレバ

フリーライターのOさん。
外出先で使っているのは、タブレット端末です。

文字が打ちやすいので、キーボードを使っています。
実はこのキーボード、くるくる丸めることが出来ます。

キーとキーの隙間を利用して丸められるようにしたというアイディアです。
キーボードの両端には磁石が入っていて、しっかり固定されます。

丸めると、自動で電源が切れます。

無線で繋がるので、もちろん、スマートフォンでも使えます。

「キーボードのたたく面が内側に巻かれて保護されてるので、ケースがいらないですね。
スペースを取らないので、かばんの中にすっと入れられる。」

和久田 「キーボードが棒状になるというのはおもしろいですね。」


巻き終わった時に五角柱になるのが印象的でした。
同じメーカーの製品で、四段階で巻いて、四角柱になるものもありました。

ぐにゃぐにゃのソフトキーボードがあったり、分割できるものがあったり、キーボードも持ち運ばれるものになりつつありますね。

紹介されていた製品は、タブレットがしっかりと安定して立っているようでしたが、それも大事なポイントだと思います。

キーボードにかぶせるマウスパッド=「マウスブリッジ」20161205-2

NHKおはよう日本、2016/12/05(月)のまちかど情報室のテーマは、
「かぶせて快適」

●キーボードにかぶせるマウスパッド=「マウスブリッジ」

キングジム マウスパッド マウスブリッジ 黒 MB-136クロ
by カエレバ

広報の仕事をしているSさん。
パソコン作業が多いのですが、キーボードとマウスパットを置くとかなり幅を取られてしまうのが、不自由に感じていました。

手狭な感じで手帳を書くことになってしまいます。

そこで使い始めたものがあります。

キーボードの上にかぶせる台です。

Sさんが普段使わないキーボードの右端にかぶせます。
するとそこがマウスパッドとして使えるようになりました。

机の限られたスペースを有効活用するアイディアです。

手帳も開いて使えるようになりました。

台には少し傾斜が付けられていて、楽にマウスを操作できるといいます。

「仕事柄、スピードが重視されるんですが、、、
スケジュール管理がすごく多いので、手帳開いて広く見えるのはすごく便利ですよね。」


ありそうでなかった製品だなと思いました。
普段テンキーを使っていない人は多いことでしょう。

置くだけですから、簡単にずらすこともできて、たまに数字を打つときにも問題はないと思います。

キングジムは相変わらず、面白い製品を作ってきますね。

2つに分かれるキーボード=MiSTEL「Barocco MD600(バロッコ)」20161129-1

「2つに分かれます」
2016年11月29日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

普段使うものが二つにわかれて便利になるアイディアが紹介されていました。

●2つに分かれるキーボード=MiSTEL「Barocco MD600(バロッコ)」

いつも仕事で長時間パソコンに向かい続けているというUさん。

「前傾姿勢のままなので、作業が終わった後に肩は上がりにくくなるくらい疲れますね。」

そこで、使うようになったものがあります。
特別なキーボード。
左右二つにわかれます。

腕や手を楽な位置に置いたまま、キーボードを打ってるので肩や背中への負担を減らしてくれるというアイディアです。

和久田 「手の位置が変わると、姿勢も良くなったようですね。」

「肩や肘が外に向くので、これを使うおかげで前傾姿勢にならなくて良くなった。
段違いと言っていいと思いますね。」


キーボードも奥が深いんだなと思いました。
姿勢にまで影響を与えるんですね。

それなりの値段がしますが、使い慣れたらほかには戻れないということもあるかもしれません。

試してみたい気はしました。

モニターの上を収納スペースに=「ディスプレイボード」20160620-1

「スペース上手に使います」
2016年6月20日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

限られたスペースを有効に使うアイディアが紹介されていました。

●モニターの上を収納スペースに=「ディスプレイボード」

会社で事務の仕事しているKさん。
机の上には文房具や事務用品がたくさん並んでいます。

「こまごましたものがとても多いので、周りがごちゃごちゃっとしちゃいますね。」

そこで使い始めたのが、一見ただの黒い板。
これで意外な場所を上手に使います。

ボードの端には溝があって、裏側に滑りどめのゴムがついたアームが二本あります。
パソコンのモニターに溝をひっかけた後、アームをちょうどいい角度に調整して、固定すれば、ちょっとした小物を置くスペースができます。

重さ1キロまでのせられるようになっていて、Kさんはカレンダーや温度計、鏡などを載せています。

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和久田 「軽いものなら載せられますね。」

さらに、見かけた溝にはスマートフォンを立てかけることもできます。
使う前の机の上と比べると、片づいた印象があります。

和久田 「かなりすっきりしましたね。ゆとりができました。」

「周りにいっぱいごちゃごちゃしていたものが、ボードの上に置くことですっきりして、すごく仕事がやりやすくなってます。」

和久田 「作業効率上がりそうですね。」


パソコンのモニターの上に、フィギアなどの小物を飾っている人を見て、事務用品メーカーの社員の人が思いついたそうです。

職場のパーティションの部分に使っている人もいるそうです。

モニターの上と聞くと、不安定な感じがしますが、調整ができるので大丈夫なんでしょうね。

ちょっとした物置があると、とてもうれしいものです。

事務用品メーカーということで、「キングジム」かなと思ったら、その通りでした。
面白い製品を精力的に作っていますね。

所見台付き電気スタンド=ツインバード「ブックスタンド付LEDデスクライト」20160427-3

まちかど情報室は「ピタッと止まります」というテーマ。
2016/04/27(水)の放送でした。

●所見台付き電気スタンド=ツインバード「ブックスタンド付LEDデスクライト」

管理栄養士を目指しているというBさん。
毎日勉強していて、ちょっと困っていたことがありました。

「参考書がとにかく分厚いので、パラパラページがめくれてしまう。
手とか筆箱とか、そういうので押さえつけてそれで勉強していたんですけど、やりにくかったですね。」

そこで使い始めたのが特別な電気スタンド。

グレーの部分はゴムでできていて、滑りにくいので本を立てかけることができます。

さらに、本の厚さに合わせて位置を変えられるストッパーもついているので、分厚い本でも立てて使うことができます。

「資料とかのためにつかっていた本を立てかけて、スペースをとれると、やりやすいなーと感じました。」

Bさん、勉強の時だけでなく、一息つきたい時にはタブレットを立てかけて使っているそうです。

和久田 「ちょっとした工夫ですけど、勉強はかどりそうですね。」


スイッチ部分は、「合格」を意識して五角形にしているそうです。
ちょっとした心遣いもいいですね。

購入者の評判はいいようです。
使い勝手はいいと思いますし、省エネでもあると思います。

LEDなので、従来の蛍光灯よりは光が強いのではないかと推測します。
光が強すぎるのは嫌だという人もいることでしょう。

購入前に家電量販店などで、実物を見られるといいですね。