まちかど情報室は「はさんで便利」というテーマ。
2016/06/17(金)の放送でした。
●切れ込みが入った食器洗いスポンジ=小久保工業所「はさんでクリーン」
Tさんご家族。
みんなで食器を下げています。
子供3人の子人家族で、お弁当箱持ち帰ってくる夜は、いつも洗い物がいっぱいです。
そこで使ってるのが、ちょっと変わったスポンジ。
特徴は、切れ込みが入っていること。
これでお皿の縁を挟んで洗えば、表と裏同時に洗えます。
他にも、箸やスプーンなども挟んで洗えば手早くきれいにできます。
このスポンジは切れ込みの端が丸くなっています。
これは、使っていくうちに裂けないよう工夫されています。
「ただ切れ込みが入っているだけなんですけど、はさめるだけで置き場も困らなくて、水切れもいいし、とても良いと思います。」
和久田 「ちょっとした工夫ですけど、毎日手早くできていいですね。」
他にも、左右の角の角度が違うという特徴もあります。
片や直角、もう片方は丸くなっています。
角がある器には直角のところ、角が丸いお弁当箱などは丸い部分を使って、きれいに洗えるということです。
一工夫ある食器洗いスポンジが増えてきました。
今回、知ったのは普通のスポンジに自分で切れ込みを入れて使っている人が多いということ。
スポンジの厚さの半分ほど格子状に切り込み入れて使うというアイディアは各所で紹介されていました。
これはやってみようと思いました。
今日紹介されていたスポンジは、皿を洗うのに効率的だと思います。
厚さの半分まで切り込みを入れたスポンジは、箸やスプーンを洗うのには適していると思います。