「紙だから便利です」
2016年7月27日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
紙と聞いて和久田さん。
先日、麦わら帽子のつもりで買ったものが、実は紙製だったとか。
軽くて、使い心地はいいそうです。
紙をつかったユニークなアイディアが紹介されていました。
●紙製燻製キット=LOGOS「森林 クラフトスモーカー」
お友達を招いてホームパーティー。
Iさんのお宅です。
テーブルの上にはごちそうがいっぱい。
きょうのご自慢は、薫製料理です。
スモークチーズや卵、「おいしい!」が続出です。
Iさんの手作りです。
使ったのは大部分が紙製のキット。
紙のパーツを組み立ててから、附属の網をセットしてお好みの食材を載せていきます。
3段に重ねることもできます。
本格的な器具がなくても手軽に薫製料理がつくれるというアイディアです。
スモーク専用の燃料を使います。
アルミ皿にのせて、換気扇の下にセットしたら1時間ほど待てば、手づくりの薫製料理が完成します。
定番のチーズや厚切りのベーコン、たくわんなどなど。
「簡単にスモークできて、本格的な料理が食べられて大満足です。
そんなに難しくなく、子供と一緒につくれる。
とても良いと思います。」
軽くて扱いやすいのですが、メーカーでは本体が倒れない安定した場所で使って欲しいと呼びかけています。
燻製用の燃料があるんですね。
それに火をつけて、セットするだけということだと思いますが、手軽ですね。
燻製は好きですが、なかなか自作するという発想にはなりませんが、こういう道具があれば繰り返しできそうな気がします。