スコップとごみバサミが合体=「スコピック」20160209-2

NHKおはよう日本、2016/02/09(火)のまちかど情報室のテーマは、
「サッと取れます」

●スコップとごみバサミが合体=「スコピック」

主婦のNさん。
風が吹くと落ち葉などが飛んできて、家の側溝にたまりやすいそうです。

雨が降ったときに詰まらないように、掃除をしているそうですが、、、

「落ち葉ぐらいでしたらつまで取るだけですが、
そこの方にたまった泥とか砂は、スコップに持ち替えてまた掃除をする。
大変な作業でした。」

そこで使い始めたのが、特別な、火ばさみのようなもの。

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側溝に入れてつまむと、一気に掴めます。
その秘密は、先がスコップのような形になっていること。

落ち葉を掴むだけではなくて、泥もすくって一緒にとることができます。
ポロポロと落ちていきません。

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Nさんは、これ一つで側溝の掃除が済むようになりました。

和久田 「細かいものも掴めますね。」

「一番うれしかったのは、掃除の時間が短縮されたということです。
狭い隙間にも差し入れやすくて、とても使いやすいです。」

和久田 「一つでいいというのが、いいですね。」


道具一つで、作業が楽になるということはあるものです。
これも、その例に当てはまると思いました。

普通にあるものを、合体させただけですが、作業効率はぐんとアップすることでしょう。

いろいろなところで使ったらいいと思いました。

トイレタンクをかわいく=フェリシモ「トイレの手洗いタンクシートの会」20160209-3

まちかど情報室「サッと取れます」
2016/02/(火)の放送でした。

●トイレタンクをかわいく=フェリシモ「トイレの手洗いタンクシートの会」

かわいいイラストが描かれたものが登場。
花が沢山です。

このシート、ポイントは真ん中の丸い部分。

Aさんが使い方を説明してくれました。
案内してくれたのはトイレです。

水をためるタンクのところ、ここにさっきのイラストがついていました。

【フェリシモ】↓「トイレの手洗いタンクシートの会」

先程のシートの丸い部分を、水が流れる穴に合わせて貼っています。
透明なプラスチックのシートになっていて、タンクの表面を少し濡らしておくと、ぴったりとくっつきます。

紙のように薄いので、丸みを帯びた場所にも貼りやすく、シワができても目立ちにくくなっています。

水垢やホコリが気になるときは、これをサッと取り替えるだけでお手入れも簡単だというわけです。

「お花柄で華やかになりますし、最初からトイレに印刷されているみたいな感じなんで、いいと思います。」

和久田 「かわいいですし、手軽にデザインを交換できそうで、いいですね。」


このシート、愛用している人はたくさんいるようですね。
ブログなどで多数紹介されていました。
しわが出てしまうときには、ちょっと切り込みを入れるとよりきれいに仕上がるようですね。

手軽にトイレの雰囲気を変えることが出来て、しかも汚れ防止にも役立つので、人気があるのものもっともだと思います。

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紹介されていたものとは別な商品ですが、同じような機能を持った製品だと思われます。
【アマゾン】・・・(注意)フェリシモに”似た”製品です・・・

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こちらは、「華やぐトイレの手洗いタンクフィルム」という商品名のようです。

何度も使えるオシャレくすだま=「HAPPY BALL」20160208-1

「引っ張って使います」
2016年2月8日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

引っぱるとちょっといいことがあるアイデアが紹介されていました。

●何度も使えるオシャレくすだま=「HAPPY BALL」

3人のお子さんを育てているというKさん。
「小学校入学おめでとう!」というお祝いの会食を行いました。
おばあちゃんも一緒です。

こんな時に使っているのが、クマの顔をした薬玉。

紐を引っ張るとお母さんからのメッセージができました。
「にゅうがく おめでとう」と書かれています。

このくす玉、ポイントは紐がついた部分。
磁石になっています。

くす玉にも磁石が入っていて、その磁力で閉じる仕組みなので、何回も開け閉めできます。

「HAPPY BALLのオンラインショップ」

Kさんは、子供のイベントの時にこれを出してきて、垂れ幕の部分を手作りして使います。
お誕生日のお祝いなどでも使っているそうです。

「引っ張ったら出てくるから、”おーっ”という感じで大興奮でした。
繰り返し使えるからいいかな。」

和久田 「何回も開けちゃいそう。うれしくて。」


おしゃれ薬玉キット「HAPPY BALL」
現在は6種類販売されています。

まちかどで紹介されていたのは、青いクマでしたが、ANIMALシリーズではほかに「TIGE」(とら・黄色)と「CAT」(黒ねこ)があります。

他に、PARTYシリーズではカラフルな模様の三種類「GLAD」「JOY」「FUN」

一つ2052円は、安くはないですが、繰り返し使えるので、使いようによっては満足感が得られると思います。

簡単ラッピング=「のしノート(noshi-note)」20160208-2

NHKおはよう日本、2016/02/08(月)のまちかど情報室のテーマは、
「引っ張って使います」

●簡単ラッピング=「のしノート(noshi-note)」

お菓子作りが大好きというFさん。

この日手づくりしたのは、クッキーとジャム。
これを、遊びに来る妹さんにプレゼントします。

「(放送が)ビニールだけだとちょっと寂しい感じがするので、、、」

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そこで使うようになったものがあります。
冊子になっていて、熨斗(のし)紙のようなデザインが印刷されています。
岐阜県の特産品、丈夫な美濃和紙でできていて、1枚ずつひっぱれば、切り離されてラッピングに使うことができます。

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シールで留めて、かわいくラッピングができました。

「ジャムとクッキー作ったから、どうぞ。」

「めっちゃ、かわいい。」

「気軽に簡単に自分でラッピングできるのがすごい便利だなと思います。
バレンタインデーとかママともにあげるときにも使えて、すごくいいなと思います。」


のし紙はそれだけでサマになりますね。
手軽で便利だと思います。

横長のサイズは、ラッピングには重宝しそうですね。

メモを出したり引っ込めたりできる付箋=「カミテリア pull+push」20160208-3

まちかど情報室「引っ張って使います」
2016/02/08(月)の放送でした。

●メモを出したり引っ込めたりできる付箋=「カミテリア pull+push」

Kさん、リサイクルの対象になるゴミの収集日で悩んでいました。

「2回とかいうごみが、結構出し忘れて溜まっていく。」

逃すと悔しいですね。

そこで使い始めたのが、カレンダーに貼ってある付箋。
色がついてる部分は袋のようになっています。

中の紙を引っ張って使えます。
ごみの収集予定日は、「リサイクル」と書いた紙を引き出して目立つようにしています。
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和久田 「確かに、色がついていて目立ちますね。」

このおかげで忘れずにゴミを出せるようになったそうです。

終わったらメモをしまって、予定をこなしたことが一目でわかるようになっています。

「(ごみを)出し終えたら、ひっこめるるという形をとることができるので。
忘れないためには、一番いいかなって。
貼り直しができるので楽です。」

和久田 「引っ張り出して、終わったら引っ込めて。動作があると、”これは済んだ”とより印象に残りそう。」


紙製品を手がけるメーカーの社員が考えました。
付箋にメモを書いて、パソコンに貼っていましたが、他の人の目に触れるのが気になっていました。
(プライベートの予定など、、、)

ちょっとした予定などを隠しつつ、必要な時にはすぐに見られるというこの製品のアイディアを思いついたそうです。

小さなメモを出したり引っ込めたり。
子どもたちも喜んで使うかもしれませんね。

大きさは2種類、カラーバリエーションは4種類。
引き出した紙は外れないように、ストッパーがついているようです。

目の前に回数が見える縄跳び=「Smart Rope」(スマートロープ)20160205-1

「これを自動にしました」
2016年2月5日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、「自動」という言葉を聞き、車の自動運転なども思い浮かべたようです。
自動になることで便利になるアイディアが紹介されていました。

●目の前に回数が見える縄跳び=「Smart Rope」(スマートロープ、スマートなわとび)

マラソン大会に向け、週に3回は走っているというNさん。
持久力をつけるために、縄跳びも取り入れています。

「長い時間跳んでいると、どうしても飽きてしまうところも多かったり、何回まで跳んだのか忘れちゃったりするので、、、」

そこで使い始めたのが特別な縄跳び。
跳ぶと自動であることをしてくれます。

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Nさんの視線の先には、数字が見えました。
跳んでいる回数を、自動で表示してくれるという縄跳びです。

ロープには23個のLEDが埋め込まれています。
ロープが動くと光が残っているように見える残像効果を利用して、数字を形づくるということです。

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ハンドルの先が1回転するごとに、とんだ回数が数えられます。

さらに、スマートフォンのアプリとも連動していて、とんだ回数の累計や消費カロリーも表示してくれます。

「最初はもしかしたら邪魔かもと思ったりもしてたんですけど、すごく見やすいですし、目の前に表示されてくればもうやるしかないかなって。」

和久田 「やる気が出そうですね。」


この製品、韓国のベンチャー企業が開発しました。
今は数字が見えるようになっていますが、今後は、英語でFIGHTなどの文字が表示できるようにして、さらにやる気を刺激するようなものにしたいということでした。

デザインも洗練されていて、グッドデザイン賞も受けているようです。
近未来的な感じがします。
人にも見せたくなるグッズですね。