ケーブルを自動で=グリーンハウス「自動巻き取り ケーブルホルダー」 20160205-2

NHKおはよう日本、2016/02/05(金)のまちかど情報室のテーマは、
「これを自動にしました」

●ケーブルを自動で巻き取ってくれる=グリーンハウス「自動巻き取り ケーブルホルダー」

お出かけの準備をしているSさん。
いつも携帯電話の充電ケーブルもかばんに入れていきます。

【楽天】・・・「自動巻き取り コードホルダー」となっています

「かばんの中でコード同士がからまったりして、取り出すときがすごく不便です。」

そこで使うようになったものがあります。
二つ折りにしたケーブルを、内側にある爪の部分に引っかけると、自動的に巻き取ってくれます。
一瞬でした。

和久田 「早い!」

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実は、爪の奥にボタンがあって、引っかけるとそのボタンが押されます。
そうするとロックが外れて、中のゼンマイによって巻き取る仕組みです。

巻き尺などをヒントにしたそうです。

出かけるときは音楽を聴くというSさん。

色違いのホルダーには、イヤホンを入れて一目でわかるようにしています。

「取り出すときも、シュッと取り出せるので、すごくいいです。
かばんの中の整頓もされて、定位置にしまうことができるので、すごく助かってます。」


同じような形で、同じような機能を持つ製品がいくつもありました。
グリーンハウスのものは、色が4種類あって使い分けできるので、紹介されていたものだろうと判断しました。

サイズはSとLの2種類あります。

太めのコードだと長さがありまりなくても、Sでは巻ききれないかもしれないですね。

ケーブルではなくて「コード」としているショップもあるし、
ケーブルを巻き取るものをホルダーではなくて、「ワインダー」と呼んでいるところもあります。

ちょっと紛らわしいなと思いました。

黒い線をなぞって走る車のおもちゃ=「マジックロードカー」20160205-3

まちかど情報室「これを自動にしました」
2016/02/05(金)の放送でした。

●黒い線をなぞって走る車のおもちゃ=「マジックロードカー」

Aさん親子とお友達の女の子。
お絵描き中です。

「どうぶつえん」「おばけやしき」
などなど、子供たちが住んでみたい街を大きな紙に書いていました。

ここでお母さんが取り出したのが黒のマジックペン。
これで道路の部分に線を書いていきます。

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この線の上に車のおもちゃを置くと、、、
黒い線の上を自動でなぞって走り出しました。

車の裏には黒い色だけに反応するセンサーが左右についています。
このセンサーの間に黒い線が来るように置くと、判別して走るようになります。

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途中で線を足すと、その線を追いかけてきました。

「自由に引いたところを車がついてくるのはおもしろいと思います。
大人も楽しめるので、一緒になって子供と遊べるところがいいかなと思います。」

和久田 「線路を組み立てて走るおもちゃも楽しいですけど、自由に引けるというのは想像力も高めそうですね。」


番組で紹介されていたのは、トヨタのハイエースでしたが、それ以外にも働く車や戦車などもありました。

複数走らせることもできるだろうと思います。

センサーの技術は高くなって、幅広く使われるようにもなっているんですね。
車の自動運転などが実用されていく時代ですからね。
びっくりしました。

襟の汚れに電動ブラシ=「ダイヤ 音波振動えり・そでブライト」20160204-1

「気になる汚れ落とします」
2016年2月4日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、加湿器の給水タンクの下の水のところが気になるそうです。
気になっている汚れを取りやすくするアイデアが紹介されていました。

●ワイシャツの襟の汚れを取る電動ブラシ=「ダイヤ 音波振動えり・そでブライト」

毎日家族3人分の洗濯をしているSさん。
悩んでいるのはワイシャツの襟元に着いたしつこい汚れです。

「ゴシゴシやってもなかなか落ちないのと、生地が傷んでしまうので、、、」

和久田 「確かに、力も入りますし毎日大変ですよね。」

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それで使うようになったブラシがあります。
スイッチをON にすると、細かく振動します。
見た目ではあまりわかりませんが、音はします。

水につけてみると、振動していることがわかりました。
1分間におよそ2万4000回も振動しているそうです。

洗剤を塗ったシャツにブラシを当てると、振動で汚れを浮き上がらせてくれるので力を入れてこする必要がありません。

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さらに、このブラシは、細い毛と太い毛の2段階になっています。
細い毛は浮き上がってきた汚れをとらえて、
太い毛は表面の汚れを落としてくれます。

ブラシで洗う前と後を比較してみると、汚れが落ちて真っ白になったことがわかります。
「力を入れてゴシゴシ洗っていたところを、ブラシが優しく洗ってくれるので、役に立ってます。
きれいなワイシャツで一日頑張って仕事してきて欲しいなと思います。」


襟元の汚れは、なかなか厄介なものです。
力をかけずに落とせると、助かりますね。

アマゾンのレビューによると、高い評価ばかりではありませんでした。
生地には優しいが、しっかり汚れを浮かせるためには時間がかかるということでしょうか。
汚れ落ちに不満を持っている方が結構いました。

長くしみつてきた汚れは、やっぱり簡単に落ちるものではないのかなと思いました。

吸水力の高いスポンジ=「水滴ちゃんとふき取り超吸水スポンジブロック」20160204-2

NHKおはよう日本、2016/02/04(木)のまちかど情報室のテーマは、
「気になる汚れ落とします」

●吸水力の高いスポンジ=「水滴ちゃんとふき取り超吸水スポンジブロック」

毎日きれいにお風呂掃除をしているというHさん。
ぞうきんで水をふき取っていますが、何回も絞らなくてはいけないのが大変でした。

そこで使い始めたのが、あるスポンジ。
吸水力がとても高いものです。

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濡れた部分をひと拭きするだけで、水滴を残さず吸い取ります。
続けて使っても、しばらく吸水力は変わらないので、絞る回数が減ったそうです。

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このスポンジを開発したのは、半導体など精密な部品を掃除する道具などを手がけるメーカー。

ポイントは中にある穴です。
一般的なスポンジと違って、すべての穴が繋がっています。
そのため、空洞部分にくまなく水を取り込むことができます。
多くの水分を一度に吸収して、掃除の手間を省こうというアイディアです。

Hさん、お風呂掃除以外にも窓についた結露をふき取ったりとか、飲み物をこぼしてしまった時などにもさっと使っているそうです。

「雑巾と違って、吸収力が全然違うので、お掃除の時間も短くなって、助かります。」


大きさがいろいろあります。
吸い取る水の量で表示していています。
200ml、350ml、650mlロング、650mlワイド、1.3L。
タオル状のものもあります。
アイオン 水槽周りの超吸水スポンジタオル

吸水効果には満足している人が多いようです。

使い方で注意が必要なのは、乾いてしまうとカチカチに硬くなること。
一度水分を含ませてから使用します。

以前に、100円均一で同じような性質の水取りふきん(黄色)を買いました。
悪くはないですが、劇的な感じはしませんでした。
やはり乾くと、カチカチになります。

今回紹介されていた製品、「安物とは違う」というコメントもありましたし、使ってみたいなと思いました。

母は冬になるとベランダの結露で苦労しています。
プレゼントしようかなとも思いました。

抜け毛掃除にゴム製ブラシ=「V7スーパーブラシ ハンディタイプ」20160204-3

まちかど情報室「気になる汚れ落とします」
2016/02/04(木)の放送でした。

●抜け毛掃除にゴム製ブラシ=「V7スーパーブラシ ハンディタイプ」

愛犬と遊ぶのが日課というMさん。
クッションの上でマッサージしてあげると喜ぶそうです。

「抜け毛がすごく多いので、生地に入り込んでしまって、粘着テープでいつも取ってたんですけど、取り切れない、、、。」

和久田 「かわいいけれど、抜け毛の掃除は大変ですよね。」

【楽天】

そこで使っているのが、特別なブラシ。

特徴は、毛先の形がV の字になっていること。
そして、一本一本がやわらかいゴムでてきていることです。

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V 字の溝にゴミを引っかけて、ゴムの摩擦も利用して集めることができるので、しつこい毛もまとめて取ることができるというわけです。

「この子の体のブラッシングにも使えるので、毎日やっています。
気持ちいいみたいです。」

和久田 「抜け毛もあらかじめ取っておけば一石二鳥ですね。」


このブラシは、ゴムでできているので、水洗いができます。
Mさんは、カーペットの隙間に入り込んだゴミを取るなど、いろんな場面で活用しているそうです。

洋服についた毛も取ることが出来ます。

ドイツ製とのこと。

柄の部分は90度ごとに回転するので、使いやすい形にすることが出来ます。
ゴム製なので、水気のあるものでもかき集めることが出来ます。

ショップによっては、瓶を割ってこぼしてしまったケチャップをかき集めるのに使っている写真もありました。
なるほどね、という感じです。

ストッキング素材で首まで覆うインナー=「デコヴェール」20160203-1

「首もとにワザあり!」
2016年2月3日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、毎日絶対マフラーを巻いているとのこと。
また、髪を挙げると寒いので、普段は髪を下ろしているそうです。

首もとにつけるものに込められたアイデアが紹介されていました。

●ストッキング素材で首までのインナー=「デコヴェール」

これからお姉さんとお出かけという主婦のHさん。

冬のおしゃれを楽しむときに使っているのが、洋服の中に着ているベージュのもの。
首元が長くなっていて、ストッキングと同じ伸縮性のある生地でできています。

胸元の開いた洋服、おしゃれだけど寒い、、、そんな時にこれを着ていればちょっとした寒さ対策になるだけでなく、首元のシミやシワなどもカバーしてくれます。

和久田 「肌がきれいに見えるんですね。」

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首から胸は伝線しにくい素材を使っています。
お腹周りの生地は厚めにしてあって、引き締めてくれます。

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胸の開いた服だけではなくて、タートルネックのセーターを着るときにも、下に重ねて置けば首元がチクチクしないというのも気に入ってるそうです。

「とっても薄いのに暖かいし、肌をきれいに見せてくれるのでいいなと思いましたね。」

寒さ対策、肌をきれいに見せるということだけでなく、アクセサリーをつけるとき、直接肌に触れないので、肌が弱いなという人も、つけやすくなるという効果もあるとのことでした。


ストッキング素材のインナーは増えていますが、首元までのものはまだ多くはないようですね。

メーカー(株式会社 パアグ)のHPには、
「もう隠さない、首元・胸もと。」というキャッチコピーがありました。
「Decoveil」のページ

特許を取得しているそうです。
また、生地から縫製まで国内工場で製造していることもポイントだとのことでした。