紐がなくてもずれない布団カバー=「ひもなしらくらく掛布団カバー」20160126-2

NHKおはよう日本、2016/01/26(火)のまちかど情報室のテーマは、
「ズレない工夫しました」

●紐がなくてもずれない布団カバー=「ひもなしらくらく掛布団カバー」

主婦のNさん。
最近使っている布団カバーに、便利なアイディアがありました。

つけるときは、裏返して布団の上に置きます。

カバーの中から手を通せるようになっています。
手を通して、布団を掴み、持ち上げてカバーを裏返すようにしていくと、簡単につけることが出来ました。

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普通、布団カバーはずれないように四隅に紐があって、結びつけます。
Nさんが使っている布団カバーには、紐がありませんでした。

紐の代わりに、内側二個所に、メッシュ生地のようなものが縫い付けてあります。
ここがポイント。
髪の毛の7,500分の1という細い繊維で織ってあります。
従来のカバーより、この部分は数十倍きめが細かいので、ここで摩擦力が大きくなります。
そのためここでとまります。

寝ている間、布団がこの生地に触れているので、寝返りを打ったりしてもずれにくいということです。

「ずれないのか、半信半疑だったんですけれども、本当に朝起きたらずれてなくて、驚きました。」

カバーの取り外しが楽になったので、家事の時間短縮にもなっているそうです。
洗濯の時にもさっと取り外せます。


ニトリとTEIJINが共同開発した製品だそうです。
ブログで多くの人が紹介していました。
つけやすくて、ずれにくいということで満足している人が多いようですね。

ニトリは北海道発の会社。
ずいぶんメジャーになりました。
なんとなく誇らしい気持ちです。
これからも、お値段以上の製品を提供していって世界中の人に愛されてほしいと思います。

ペン先が透明な蛍光ペン=「プロマークビュー」20160126-3

まちかど情報室「ズレない工夫しました」
2016/01/26(火)の放送でした。

●ペン先が透明な蛍光ペン=「プロマークビュー」

高校2年のHさん。
勉強でよく蛍光ペンを使います。

「蛍光ペンでマークしていると、(先の文字が)隠れたりしちゃったりとか、行きすぎしまったりとか、ずれが生じてしまったり、、、、」

和久田 「わかります。」

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使い始めたのが、ずれない工夫がある蛍光ペンです。

ペン先を、窓のように透明にしてあります。
こうすると、マークしていったときに、先の文字が見えます。

「先の文字が見えるので、終わりが確認できてぴたっと止められます。」

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ペン先がプラスチックなので使っていても毛羽だってこないのも気に入ってるそうです。

和久田 「勉強って、いかに見やすく快適にきしっとできるかで、頭に入りやすさは変わりますからね。」

この蛍光ペンのペン先にはもう一工夫あります。
透明のペン先に、リンクを通す道があります。

そこが目印になって、文字の中央を通るようにするとまっすぐ引きやすくなっています。

引きたいところまで、見えてしかもまっすぐにピタッとずれない工夫が、ペン先に詰まっているということでした。


蛍光ペンは息の長い、受験必須アイテムですね。
窓付き蛍光ペンは、使いだすとやめられないと聞きます。
このプロマークビューは、平たくなっているところも線を引くのには具合がいいと思います。

国公立大学の出願も始まり、いよいよ大学入試本番。
我が家にも悩める乙女がいます。
最後まであきらめず頑張ってほしいです。

受験生の皆さん、体調にお気を付けください。

振るだけで海苔巻きが作れる=「ふりふりのり巻き型」20160125-1

「〇〇するだけでおいしく」
2016年1月25日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ちょっとした動作でおいしく料理ができるアイデアが紹介されていました。

和久田さんは、あまり調理はしないようです。
(本人はすると言い張っていましたが、、、)
紹介されたグッズがきっかけで少しは料理するようになるかもしれませんね。

●振るだけで海苔巻きが作れる=「ふりふりのり巻き型」

お友達と取り巻きパーティーをするというSさんのお宅。
小学生の2人が手づくりしました。

使ったのは小槌のような形をしたグッズ。
好きな具を挟むようにご飯を入れて蓋をして”フリフリ”します。

上下に30回ほど振って、ご飯を丸めたら次に、隙間から海苔を差し込んでもう一度降ります。
すると、ノリが吸い込まれていきました。

上下に振ると中のご飯が回転して、のりを巻きつけていくという仕組みになっています。
開けてみると、きれいに海苔巻きができていました。

切ってみると、真ん中に具が入っています。

「親子で楽しみながらつくれるので、節分の時には恵方巻きを一緒に作りたいなと思っています。」


100円均一、ダイソーの製品。
使える商品として、いろいろなところで取り上げられているようでした。

ヒルナンデスでも取り上げられたとか。
紹介しているサイトがありました。
リンクを貼っておきます。
『ヒルナンデス!』で紹介100均ダイソーで人気のキッチングッズランキング

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ご飯を固めるところまでは想像が出来ましたが、海苔を差し込んで振ると自然に海苔が巻き込まれていく様子は、びっくりポンでした。

これは、子供も喜ぶでしょうね。
使ってみたいです。

ウサギの形をしたおにぎり型=「おにぎりだぴょん」20160125-2

NHKおはよう日本、2016/01/25(月)のまちかど情報室のテーマは、
「〇〇するだけでおいしく」

●ウサギの形をしたおにぎり型=「おにぎりだぴょん」

ウサギが大好きという女の子。
今日はうさぎちゃんでお母さんと一緒に昼ご飯を作ります。

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ウサギの耳をとると、二つの穴が開いています。
ここにご飯を詰めていきます。

耳の底は三角にくぼんでいて、ここでぎゅーっとご飯を押します。
しっかり押したら、耳を下にしてウサギの顔上から押し込みます。

固められた後半は白い耳に見えます。

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ご飯を入れて押すだけで三角のおにぎりが二つ飛び出します。

飛び出るおにぎりに、女の子もおおよろこびだそうです。

おにぎりは、一つ40グラム。
小さなお子さんでも食べやすいサイズです。

お母さんと一緒に
「おいちー!」


ウサギを使ったことで、小さい子供はより親しみを覚えるのだろうな思いました。

手ごろなサイズのおにぎり、しかも三角のものが出来るのはいいですね。
縦に三角なので、しっかりと固めることが出来るだろうなと思いました。
ちょうどいい硬さにするためには、ご飯の量で調節することになると思います。

電子レンジにかけて振るだけ=「SUGMOG レンジで簡単ヘルシー焼きそば」20160125-3

まちかど情報室「〇〇するだけでおいしく」
2016/01/25(月)の放送でした。

●電子レンジにかけて振るだけ=「SUGMOG レンジで簡単ヘルシー焼きそば」

焼きそばが大好きなOさん家族。

調理に使っているのが円盤みたいな容器。
蓋にポイントがあります。

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蓋の内側には、2センチほどのプレートが渦巻き状にくっついています。

気まずお皿に、切った野菜と肉を入れて、その上に袋から出した面を載せます。
粉末ソースをふりかけて蓋をして電子レンジでそのまま3分半加熱。

仕上げに、振ります。

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蓋の渦巻きに麺がぶつかると、ほぐされながら具やソースとしっかりまざるそうです。

蓋を開けてみると、しっかりまざって美味しそうに出来上がっていました。

渦巻きのない普通の蓋をして、同じように振ってみました。
結果はムラだらけ。
上手にまざりませんでした。

Oさん、振るだけでできる手軽さが気に入っているそうです。

「フライパンを用意して、油で炒めたりとかじゃなくて、とってもヘルシーでいいですね。」

和久田 「1人分手軽につくれますし、良い頻繁に台所に立つようになりそうですね。」


蓋の内側はいろんな形で試してみたそうですが、渦巻きが一番しっかりまぜられたそうです。

焼きそばの他にも、溶き卵・ご飯・具や調味料を入れて電子レンジで温めて最後に振るというやり方で、チャーハンもできてしまいます。

火を使わないで、子供だけでも安心して調理できます。

春から新生活という方で、料理が不安という人にもぴったりです。

うちの娘にも持たせようと思いました。

シート状のはちみつ=「ハニーシート蜜な味」20160122-1

「”平ら”にしました!」
2016年1月22日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、寝るときに毛布を平らにキープするため、敷いて寝ているそうです。
ちょっと不思議な感じがしましたが、快適だそうです。

平たい形で使いやすくするアイデアが紹介されていました。

●シート状のはちみつ=「ハニーシート蜜な味」

朝食によくハニートーストを食べるというSさんご夫婦。

瓶の中で蜂蜜が固まって使いづらいと思ってきました。
「どうしてもお団子状になるので、上に乗せるという感じですね。諦めて、、、」

しかし、最近、諦めなくていい蜂蜜を発見しました。

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大さじ一杯のハチミツに寒天を混ぜて、シート状に加工したものです。
蜂蜜を平らにしたということですね。

和久田 「箸でつまめるんですね。」

バターも入っていて、パンにのせてトーストするだけで手軽にハニートーストが楽しめてしまうというアイディアです。

満遍なく広まって、焼き色も均一になります。
Sさんは、このシートにきな粉やすりゴマをまぶして和菓子のようにして楽しんだり、お餅に乗せて加熱して、お醤油をたらすと、みたらしだんご風にして味わうこともあります。

さらにフルーツに巻いてデザートにしたりと、いろんなアレンジを楽しんでいます。

「いちごの酸味とハニーの味と、、、抜群やな!」

「のせて焼くだけなので、手間が省けますし、『これなんだと思う?』という感じで、(お客様に)出して喜んでもらえるんじゃないかしらと思います。」


食品会社に勤めていた男性が、結婚を機にミツバチを育てる養蜂業を営むことになり、これまでの経験を生かして、新しいハチミツの食べ方を開発したいなということで、考えた製品だとのこと。

ハチミツを程度な硬さで固めながらシート状にスライスするのに、5年かかったそうです。

無事、製品化できてよかったですね。
結婚を機に転職ということはあるのかもしれませんが、養蜂業に転じるというのは、かなり珍しいことなのではないでしょうか。

この製品にたどり着くように、運命づけられていたのでしょうか?
興味がひかれます。