浴槽につけるこりをほぐしてくれる突起=「ハシートップイン マッサージボール 」20170111-1

「くっつけて便利」
2017年1月11日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

●浴槽につけるこりをほぐしてくれる突起=「ハシートップイン マッサージボール 」

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生まれて間もない男の子の子育てに追われるOさん。

赤ちゃんを抱っこするようになって肩こりに悩まされるようになったそうです。

そんな体の疲れをほぐすために使うようになったものがあります。
小さなボールのようにも見えますが、実は浴槽にくっつけて使います。

しっかりと硬さがあって、裏側には吸盤がついています。

浴槽の肩や背中が当たる部分に合わせてくっつけて体重をかければ、しっかりと押してくれます。

一つ一つを好きな場所につけれらるので、ちょっと間隔を広げたいとか、微妙な調整も簡単にできます。
足裏にも活用できそうです。

「刺激の強いマッサージができるので、気に入っています。リラックスできて、一日の疲れも吹き飛びます。」


微妙な調整ができるというのがいいですね。

お風呂のリラックスタイムがより充実しそうです。
付けははずし簡単なのでお風呂掃除にも支障は出ないでしょうね。

眼鏡にくっつけるルーペ=「シーザー・ルーペ」20170111-2

NHKおはよう日本、2017/01/11(水)のまちかど情報室のテーマは、
「くっつけて便利」

●眼鏡にくっつけるルーペ=「シーザー・ルーペ」

飲食店を軽々しているNさん。
普段使っているのは、近視用の眼鏡。
ただ、最近は老眼が進み細かい文字が見えづらく困っていたそうです。
いちいち頭にかけたり、面倒だということです。

そこで使い始めたのが、眼鏡に付けられるルーペ。
眼鏡のフレームの上下を挟んで取り付けます。

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これで眼鏡をかけると、下半分がルーペになって手元の細かな文字もはっきり見えるとのこと。

ルーペのいらないときには、ワンタッチで、上にあげることもできます。
眼鏡をつけ外ししなくてもいいということです。

「ずーっとつけていても軽くてずれないので、とても気に入っております。いつも使っている眼鏡に付けることもできますので、たいへん重宝しています。」


眼鏡の産地、福井県鯖江市の職人さんが一つ一つ手作業で作っているそうです。
大きさや形が違っても取り付けられるように、フックに工夫があるそうです。
素晴らしいですね。

私も老眼鏡を使うようになりました。
加齢と共に避けられないことだと思います。

遠近両用のレンズも一般的になりましたが、場面によってルーペをあげることができるほうが、便利なことが多いように思います。

壁を傷めず絵や写真を貼ることができるフォトフレーム=「貼ってはがせる ジェルのカドフレーム」20170111-3

まちかど情報室は「くっつけて便利」というテーマ。
2017/01/11(火)の放送でした。

●壁を傷めず絵や写真を貼ることができるフォトフレーム=「貼ってはがせる ジェルのカドフレーム」

Hさんご家族。
家族の写真や、娘さんが描いた絵をリビングに飾りたいと思っているのですが、画びょうを使うと穴が開いてしまうので、できませんでした。
そこで使うようになったものがあります。

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特別なフォトフレーム。
三角形二つで一組です。

素材は粘着性のあるポリウレタンジェル。

三角形の透明な角と絵などの角を合わせて、壁にくっつければ、傷つけずに壁に飾ることができます。

裏の面は粘着力が強く、壁にしっかりくっつきます。
表の面の粘着力は弱く、はがしても写真などを傷めにくくなっています。

貼り方を間違えても気にすることもありません。
簡単にやり直すことができます。

いろいろな大きさのものを飾れるところも気に入っているそうです。

粘着力が弱まったら、水洗いしてほこりなどの汚れを落とせば再び粘着力が回復します。

「写真の取り換えも簡単で気にっています。」

「殺風景な部屋だったんですけど、すごく明るくなりました。」


いいものだと思いますが、ちょっとお値段が張りますね。

ガラスや陶器にカラフルに描けるペン=「デコレーゼ」20170110-1

「色いろいろ」
2017年1月10日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

カラフルな色を楽しむユニークなアイデアが紹介されていました。

●ガラスや陶器にカラフルに描けるペン=「デコレーゼ」

普通のインクでは書けないものをカラフルに彩るアイディア。
主婦のFさんと、友人たちが使っているのが、特別なペン。

サクラクレパス 水性ボールペン デコレーゼ パステル DB206-P#950 ホワイト
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粘り気のあるインクが出てきて、普通のインクでは書けないガラスや陶器などに色をつけることができます。

色は全部で20色。
Fさんたちは、コップやガラス類などを制作して楽しんでいます。

和久田 「手書きでおしゃれですね。」

インクは5分ほどで乾燥し、強くこすらなければ水がついても落ちないそうです。

「気軽に描ける。いろんなものがかわいく仕上がるので、すごくいいなと思いました。」

「初めはガラスに書くのが難しそうだったけど、描いてみたら自分の描きたいものが簡単に描けたから、すごいなと思いました。」


インクがたっぷりと出てくるので、描きやすいだろうなと思いました。

修正ペンに近いのかなと想像します。

ペン先にもインクにも工夫があるんでしょうね。

透明なクレヨン=「透明くれよん」20170110-2

NHKおはよう日本、2017/01/10(火)のまちかど情報室のテーマは、
「色いろいろ」

●透明なクレヨン=「透明くれよん」

お絵描き大好きの男の子。
気に入って使ってるのが透明なクレヨンです。
一味違った色使いが楽しめます。

鉛筆で書いた下絵の上から塗ると、下絵が見えた状態で色がついていきます。

コクヨ 透明くれよん10色 KE-AC18
by カエレバ

普通のクレヨンだと、下絵が見えなくなってしまいます。
この透明なクレヨンは、化粧品にも使われている原料を使っていて、下絵をすかしたまま透明感のある色合いが楽しめます。

和久田 「水彩画のようなタッチで描けていますね。」

男の子は鉛筆の下絵を生かしながら、カラフルな色を楽しんでいます。

クレヨン同士を重ね塗りするとグラデーションができて奥行きのある表現も可能です。

「カラスみたいに透明で、面白かった。」

化粧品にも使われている原料とは肌に塗るオイルだそうです。
それだけに、棒状に固めるのに苦労して完成まで2年かかったそうです。


透明な石鹸を見たときには、そのきれいさに感動しましたが、その質感に似ていると思いました。

レビューを見ると、色が薄いという指摘もありました。
実際に使ってみなければ、わからない感覚もありそうです。

立体を描けるペン=「3doodler start」20170110-3

まちかど情報室は「色いろいろ」というテーマ。
2017/01/10(火)の放送でした。

●立体を描けるペン=「3doodler start」

色を立体的に楽しめるアイディア。
子供たちが使っているのは、青い特別なペンです。

3Doodler Start Essentials Pen Set 3D スタートエッセンシャル ペンセット 【平行輸入品】
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色を塗るだけのように見えますが、空中に絵を書くように立体作品が作れるペンでした。

まず、好きな色の芯を選び本体にセットします。
ボタンを押すと、熱で芯が溶けて出てきます。

空気に触れるとすぐ固まり、立体的なものが作れます。

カラフルなメガネに、手袋、文字などができました。

想像力次第でいろいろな作品が作れます。

恐竜やエッフェル塔もあります。

「すごいなと思いました。自分で形を描けるところが楽しいです。」


3Dプリンターがだんだんと広がっていきそうな感じですが、手書きでも3Dが楽しめるようになってきたということですね。

いろいろな教育効果も期待できるということでした。
3Doodler startの商品紹介ページ

ワイヤーでいろいろ作ってきた人などは、樹脂でも手軽に作品が作れるようになったと感じているかもしれません。