リンゴの心皮を使った泡なし石鹸=「あっ!ぷるるんボール」20160112-2

NHKおはよう日本、2016/01/12のまちかど情報室のテーマは、
「りんご大好き」

●リンゴの心皮を使った泡なし石鹸=「あっ!ぷるるんボール」

和久田さんは、一見して「リンゴが入った水羊羹?」と言っていました。

【楽天】

確かに、ぷるぷるとした弾力がありますが、実は、顔を洗うときに使用するものでした。
これにもりんごが使われているそうです。

【アマゾン】

使っているのはKさん。

水で湿らせた肌の上を、この柔らかい塊を滑らせて使います。
泡は出てこないですが、、、

「(洗顔後)コットンでなぞってみたんですが、全然汚れはついてこないので、しっかり汚れ落ちているなと思って。」

考えたのは青森県にある、パソコン部品のメーカーです。
(株式会社やまと商社=ノートパソコンのヒンジが主力製品のようです。)

パソコン事業以外の新しい分野を開拓しようと、青森県と共同で開発しました。

りんごを無駄なく活用しようという青森県の取り組みの一つなんだそうです。

りんごのどこを使ったかというと、「心皮」と呼ばれる、種の周りにある硬い部分です。
いつも捨てられているところです。
これを粉末にして、ゼリーのように固めたことで、肌に優しく触れながら、毛穴の汚れを細かな粒子で落としてくれるというものです。

スクラブ効果です。

「しっとり感も持続しますので、化粧のりも大変良いと思います。」


スクラブ洗顔の材料としては、いろいろなものがありますね。
肌にダメージを与えずしかもきれいに汚れを落としてくれるという効果を求めて、さまざまな工夫がされているわけです。

こんにゃく、米ぬか、砂糖、塩、重曹などなど。

今回は、リンゴの種の皮、心皮でした。
素材も面白いし、プルプルした感触は、試してみたくなりますね。

使っていくうちにだんだん小さくなっていくんでしょうか?
どのくらい使えるのか、気になりました。

マヨネーズとリンゴの調味料=「りんごde食卓 りんごマヨ タイプ」20160112-3

まちかど情報室「りんご大好き」
2016/01/12(火)の放送でした。

●マヨネーズとリンゴの調味料=「りんごde食卓 りんごマヨ タイプ」

青森県にお住まいのKさん。

今日は友達と一緒にランチタイムです。
テーブルには、ホタテと玉ねぎのお好み焼き、そして、蒸し野菜。

料理に合わせるソースをよく見てみると、マヨネーズですが中には角切りのリンゴがたっぷり入っています。

【楽天】

「おいしい。」
「でも、さっぱりしてるっきゃ。」

りんごそのままマヨネーズに合わせると、水っぽくなってしまいますが、砂糖で一度煮たことで、りんごの表面がコーティングされて、シャキシャキした食感を残しながら、美味しくマヨネーズになるそうです。

和久田 「意外な組み合わせですね。」

考えたのは地元青森県にある食品加工メーカー。
りんご調味料と組み合わせれば、もっともっと食べてもらえる機会が増えるんじゃないかということで開発したそうです。

「やっぱり青森の人、リンゴ好きだもの。
『わ、りんごはいってら』って思ってうれしぐなるの。
何ともいえない味があるんですよ。」

和久田 「リンゴ愛が、青森の方の愛が伝わってきましたね。マヨネーズとリンゴって意外でしたけど、酸味が合いそうですね。」


「りんごde食卓」シリーズには、マヨネーズのほかに、「みそ(甘口)」「みそ(甘口)」「バター」「醤油」があるようです。

リンゴの栄養価の高さは、いろいろな言葉で表現されてきました。
販売元のHPに書かれていたのは、
『1日1個のりんごは医者を遠ざける』という言葉。

同じような意味で「リンゴが赤くなると、医者が青くなる」と聞いたこともあります。
おいしくて、栄養いっぱい。
北海道でも、おいしいリンゴが作られています。
たくさん食べていきないなと思っています。

ドライヤーを固定=「ヘアードライヤースタンド」20160108-1

「支えてくれます」
2016年1月8日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんの毎朝の朝ご飯を支えてくれているのは、”みかん”だそうです。

毎日の生活に役立つ”支えてくれる”アイディアが紹介されていました。

●ドライヤーを固定してくれるスタンド=「ヘアードライヤースタンド」

【楽天】

高校生のKさん。
「私は(髪の毛の)クセが激しいので、片手にドライヤーで片手にクシで、後ろの方とかがやりにくかったんです。」

毎朝時間がかかってしまうので、困っていたそうです。
そこで使い始めるようになったのが、一見マイクスタンドのような道具。

【アマゾン】

台座に棒がついていて、先端にクリップがあります。
クリップに挟んで支えるのは、ドライヤーです。

内側にゴムがついていて、挟んだドライヤーが滑りにくくなっています。
台座にはしっかりと重さがあるので角度を変えても倒れにくいです。

Kさん、両手を使ってしっかりセットできるようになりました。
和久田 「手でクシを抑えられますね。」

「前髪でも後ろの髪でも、全体ができるのですごく楽です。
両手を使えるときれいにできます。」

お母さんは愛犬のお手入れの時にも使っているそうです。


購入者のレビューを見ると、犬のシャンプー後のお手入れに使う人が多いように感じました。
両手で支えながら安心させて、乾かすというのがいいのかなと思いました。

両手を使えるというのは、とても便利だと思います。

このスタンドを使うのには、軽いドライヤーのほうが安心だと思います。

腕全体で支える杖=「スマートクラッチ・ジーニアス」

NHKおはよう日本、2016/01/08(金)のまちかど情報室のテーマは、
「支えてくれます」

●腕全体で支える杖=「スマートクラッチ・ジーニアス」

ウクレレ奏者のOさん。
実は半年前に、、、
「屋根に上っていてちょっとした作業していて腰から落っこちまして、、、」

骨盤を骨折し、全治1年。
松葉杖での生活が続いています。

「昔ながらの松葉杖というのは手首に重心がかかわるわけですね。
演奏とか仕事でするもんで、手首にあまり負担をかけたくないと。」

そこで特別な杖を使っているそうです。
特徴は、杖の上の部分に腕を通すところがあること。
その部分は動かすことができます。

【アマゾン】

角度を変えることができるということです。
好みの角度に調整することができます。

腕全体で体を支えて、手首の負担を少なくするというアイディア。

自分の体格に合わせて杖の長さは、10段階に変えることができます。

「肘掛けみたいな状態になっているので、ちょっとした作業は、手元が動かせてできるということが非常に良いなということで。
手首も痛くならないし、体に負担がなくて、楽で安心なんですよね。」


この杖、南アフリカの学生が考えたそうです。
もともとは、スポーツ選手のけがの治療のために開発したものですが、
今日本では、病気や高齢のために握力が落ちている方から、楽に使えるという声があるそうです。

私も松葉杖を使ったことがありますが、まず最初に手首が痛くなったような記憶があります。

慣れないせいで、余計に力が入っていたこともあると思います。

今回紹介された杖は、余計な力が入りにくいという形でもあると思いました。

形が変えられるドーナツ型クッション=「スリープバンテージ フルール」20160108-3

まちかど情報室「支えてくれます」
2016/01/08(金)の放送でした。

●形が変えられるドーナツ型クッション=「スリープバンテージ フルール」

クッションがアップになりました。
ちょっと変わった使い方があるそうです。

【楽天】

使い方を教えてくれたのは、Kさん。
このクッションは、ねじってもそのままの形をキープして戻りません。

二つ折りにたたんで首に巻けば、旅行のときにも使える枕になります。
正座するときに使えば、足がしびれにくいそうです。

【アマゾン】

形をキープする秘密は、二つあります。
まず、クションの中が仕切られず筒状になっていること。

そして、内側12ヶ所に伸縮性のある特殊な糸が縫い合わせてあること。

ですから、形を変えると中のビーズが自由に動きます。
その位置を固定するように糸が縮むので、クッションの形がキープされるということです。

Kさんは、足枕としても使っています。

「自分の好きな形に変えられるのが、一番おもしろい。
横に向いても高さが維持できますし、そのまま熟睡できています。」

和久田 「旅行の時の首の枕、私も持ってるんですけど、用途が一つなので。いろいろ使えるのはいいですね。」


形が変わらないということで、最初は、金属の芯が入っていたりするのかなと思いましたが、そういう無粋なものではありませんでした。

素材の組み合わせと縫い付け方で、実現しているんですね。
高い技術を感じました。

作っているのは、フランスベッド。
聞きなじみのある会社名で、作りもちゃんとしていそうな気がしました。
ブランドの力ですね。
名前からは、ベッドだけと思いがちですが、介護用品なども手掛けているようです。

折りたためる穴あけパンチ=「コンパクトパンチ」20160107-1

「ワンタッチでラクラク」
2016年1月7日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんが、ワンタッチで楽だと感じるのは、
「駅の改札を通るIC カードが、コンビニや自動販売機などでの買い物に使えるのが便利だなと思っています。」とのことでした。

ワンタッチで家事や整理整頓に役立って便利に使えるアイデアが紹介されていました。

●折りたためる穴あけパンチ=「コンパクトパンチ」

会社員のMさん。
デスクの棚には、書類がたくさんあります。

文具はできるだけ引き出しに入れるようにしています。
そのMさんの引き出しの中には、意外な文具が入っていました。

【楽天】

一見して和久田さんは、ハンコと朱肉を連想したようです。
それほどコンパクトです。

ボタンを押すと、ワンタッチで穴あけパンチになりました。

【アマゾン】

大阪の文具メーカーが考えたアイディア。
もともとパンチには、バネがついています。
そのバネの反動を、飛び出す力にも応用してワンタッチで開くようにしました。

引き出しにしまう時も、折りたたむだけでコンパクトになります。

「パンチは引き出しに入らないので、入れるという発想自体がなかったです。
(これは)すっきり入るので気持ち良いですし、すごく斬新だなと思ってびっくりしました。」


パンチはかさばってしまうので、引き出しに入れるのは無理と、私も思っていました。
それが、すっきりと小さくなるんですね。
しかも、ワンタッチで飛び出します。
”トランスフォームする”と表現している人もいました。

カラーバリエーションも豊富で、楽しいなと思いました。

スマステでも取り上げられたそうです。