からまず取り出せる輪ゴムホルダー=「どこでも輪ゴム」20160107-2

NHKおはよう日本、2016/01/07(木)のまちかど情報室のテーマは、
「ワンタッチでラクラク」

●からまず取り出せる輪ゴムホルダー=「どこでも輪ゴム」

主婦のMさん。
キッチンでよく使う輪ゴム。

Mさんは、空き瓶に入れていました。
「一本だけ、一発では取れないですね。絡まって取りにくいですね。」

そこで使うようになったのが、輪ゴム用のフックです。
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沢山輪ゴムをかけていますが、一発で一本とることができます。

片手でスルスルとれています。

【アマゾン】

ポイントは三日月の切れ込み。
ゴムをこのカーブに沿うように引っ張りながら回すと、1本ずつ簡単に取り出せる仕組みです。

足の裏はシールになっています。
娘さんもデコレーションして自分の部屋につけています。

リビングでは、ヘアゴムをひっかけて使っています。

「伸ばしてシュッって感じですかね。絡まないで、スッと取れるので気持ち良いです。」


我が家では冷蔵庫にマグネット式のフックをつけて、輪ゴムを下げていますが、輪ゴムをとるときに、何本か一緒についてきてよく落ちます。

このホルダーなら、最終的にほかの輪ゴムを引き連れてくることがないので、すっきりです。
構造が簡単なだけにお値段もお手頃でうれしいです。

ステンレス製!握ると細くなるハンガー=「Gooper」20160107-3

まちかど情報室「ワンタッチでラクラク」
2016/01/07(木)の放送でした。

●ステンレス製!握ると細くなるハンガー=「Gooper」

主婦のNさん。
洗濯物をハンガーに干すときに、いつも困っていたのが、セーター。
「(首元を)伸ばしたくないけれど、伸ばさないと干せないので。
下から入れると時間がかかるし、手間だしで、困ってますね。」

そこで使っているのが針金のように細いハンガー。

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真ん中を握ると両端が閉じるので、そのまま服の首元から入れることが出来ます。
手を離すとしっかりかかります。

素材は弾力性のあるステンレスなので、クロスさせることもできて、かなり細くなります。
縦長になりました。

ハイネックのセーターや首元が小さい赤ちゃんの服も簡単にハンガーに干すことが出来ます。

和久田 「本当に早いですね。」

取り込むときも、ワンタッチで握るだけ。

シャツも、ボタンを留めたまま取り込めます。

「ぱっとできて気持ちがいいですね。時短になりますね。
一連の流れでできるので、とても簡単で気に入っています。」

和久田 「洗濯は毎日ありますからね。干すだけじゃなくて、取り込むときにぱっとできていいですね。」


このハンガーを開発したのは、洗濯用品を専門に作っている岐阜県のメーカーです。

もっと便利にできるアイディアはないかと、安全ピンのバネをヒントに開発しました。

細いステンレス製にして、バネの力を調節したことで、お年寄りでも楽に使えるようにしたそうです。

ワンタッチで外せるハンガーや、洗濯バサミはこれまでも発売されてきました。

この製品は、プラスチックじゃなくて、ステンレスの質感を感じることが出来るという特徴があると思います。

清潔感、丈夫さなどを感じることが出来ると思います。

スマホの写真をはがきにして送れるアプリ=「moca」20160106-1

「お気に入りでアレンジ」
2016年1月6日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、年末からスコーンを焼いているそうです。
中にブルーベリー、クリームチーズ、フライドオニオンなどいろいろなものを入れてアレンジしているそうです。

お気に入りのものにちょっと手を加えて楽しむアイデアが紹介されていました。

●スマホの写真をはがきにして送れるアプリ=「moca」

新潟県にお住まいのKさん。
リビングの棚の上には、離れて暮らすすお孫さんの写真が沢山飾られていました。

「離れていて、しょっちゅう会うことが出来ないので、こんなので成長がわかって、嬉しいですね。
お掃除していてここに来ると、何回も見ちゃいますね。」

そのまま飾れるよう厚めの紙にプリントしてあるだけではなくて、実は、はがきでした。
送ったのは東京で暮らす娘さん。
お孫さんが遊ぶ様子を、普段からスマートフォンで撮影しています。

お気に入りの写真が撮れたら、スマートフォンのアプリから注文。
オリジナルのメッセージを添えることもできます。

写真入りはがきが送れるポストカード作成|moca(モカ)

アプリの運営会社がはがきにして、指定した住所に送ってくれるというアイディアです。

「以前も、パソコンで写真はデーターで送ったりはしていたんですけど、やっぱり手元に残ると、母もそれを友達に見せたり、飾っておけるので、1ヶ月に1回送っています。」

和久田 「届いてそのまますぐ飾れるのは、いいですね。」


ただのハガキではなくて、そのまま飾ることを意識した”厚みと風合い”がある特別なカードです。

上記サイトには、サービスの内容を説明した動画がありました。
その中に1枚300円、2枚以上250円という文字が一瞬見えました。
その通りだとすると、特別な一枚としてはお手頃な値段かなとおもいました。

ネットを使って写真をプリントアウトできるというサービスは増えてきました。
各社、付加価値を模索しているという感じがします。

空きビンをランプスタンドに=「USB接続 LEDタッチライト」20160106-2

NHKおはよう日本、2016/01/06(水)のまちかど情報室のテーマは、
「お気に入りでアレンジ」

●空きビンをランプスタンドに=「USB接続 LEDタッチライト」

【楽天】・・・現在品切れだそうです。

夫婦でよくワインを飲むというTさん。
記念日などに飲んだワインボトルは、しばらく取っておくんですが、、、

「ラベルがかわいいボトルですとか、しばらく取っておいて、結局捨ててしまいました。」

最近、あるものを活用するようになりました。
それは、ランプの傘です。

芯の部分を、飲み終えたワインボトルに差し込んで電源につなぐと、ボトルがランプになりました。

傘の下にLED が入っていて、差し込むだけで好きなボトルがランプになります。

「毎日目に留まるだけで、その時々の思い出に浸れて非常に良いものだと思っています。
インテリアにうるさい主人も気に入っています。」

(確かに、お隣に座っていたご主人は、マックのノートパソコンを膝に置いていました。やっぱりマックはおしゃれだなと思いました。)


ボトルを変えるだけで簡単に雰囲気が変えられていいなと思います。

この製品を取り扱っているのは、「上海問屋」というショップ。
楽天は「取り扱い終了」、Yahooショッピングでは「在庫切れ」となっていました。

実際には、入手は困難なのかなと思いました。

値段もお手頃で、ちょっと試してみたいなと思えただけに、残念です。

オリジナルネイルが作れるサービス=「ネイルプリ」20160106-3

まちかど情報室「お気に入りでアレンジ」
2016/01/06(水)の放送でした。

●オリジナルネイルが作れるサービス=「ネイルプリ」

サッカー観戦が趣味のYさん。
最近お気に入りの応援グッズは、カラフルなネイルです。

見せてくれたものは、Yさんが自分でデザインしたオリジナルのネイルでした。
サッカーボールがついてるものもあります。

ここでも活躍するのがスマートフォン。
専用のアプリを立ち上げ、お気に入りのチームのユニホームを撮影し、ストライプの模様をゲット。
これに、サッカーぼるなどの別の写真を重ねたり、アプリのスタンプを使ってデコレーションすることもできます。

手書きのイラストも写真を撮ればネイルにできます。

和久田 「本当に自分だけのデザインになりますね。」

ネイルプリ(アンドロイド)

ネイルプリ(iPhone)

後は、ゲームセンターに設置されている専用の機械とスマートフォンをつなげば、両手2回分のシールが印刷できます。

これを爪にはってやすりで形を整えれば出来上がり。

和久田 「色が鮮やかですね。」

シールなので、簡単につけたりはがしたりできるのもいいそうです。

「自分の思った通りのイメージがそのままネイルにできるので、こういうイベントの時とかに、いつもと違う派手なネイルをしたいときに最適だと思います。」

和久田 「お仕事とかでネイルできない人も、特別な日にだけ、こうやって簡単にできるのはいいですね。」


シール印刷にすることで、手軽にネイルが楽しめるというアイディアでした。
爪にフィットする柔らかさがあって、かつ、はがしてもべたべたしにくい素材を新たにこのために開発したそうです。

水にぬれても2日くらい大丈夫だそうです。

考えたは、ゲームセンターに置くゲームを開発している男性。
(セガですね。)
奥さんのために考えたそうです。

和久田 「女性の心をわかってくれているんですね。」
確かにそうだなと思いました。

ぴったりくっつくキッチンマット=「床ピタキッチンマット」20160105-3

まちかど情報室「便利にくっつきます」
2016/01/05(火)の放送でした。

●ぴったりくっつくキッチンマット=「床ピタキッチンマット」

主婦のKさん。
キッチンを使うときにいつも気になっていたのが足元のマット。

「お料理をしている時に、出たり入ったりするので、その都度マットがずれるので、直さなきゃいけないっていうのがわずらわしいなと思っていました。」

そこで、特別なキッチンマットを使うようになりました。
一見普通に見えますが、フローリング等のつるつるした床に敷くと、ピタッとくっつきます。
【ベルメゾン】

上を歩いても、ずれにくくなっています。

秘密は、マットの裏側の白い樹脂です。
透明なガラスに貼ってみると、しっかりとくっつきます。

実は、内部に小さな空洞を沢山含んでいるので、平らな面に押し付けると中の空気が抜けて、9番のようにくっつくというわけです。

今までのマットは、掃除機をかけると吸い付いてきてうまくいきませんでしたが、このマットだと床にぴったりくっついてずれないので、気に入ってるそうです。

「(今までのマットは)面倒くさいときは片足でピッと直したりとかしていたんですが、、、
(このマットは)密着している感じがあって、動き回っても全くずれないところがすごくいいなと思います。」

和久田 「熱いお鍋を持っている時とか、滑ると危ないですからね。安心ですね。」


「ベルメゾンデイズ」というブランドの商品。
”まいにちをかさねよう”というのがキャッチフレーズだとか。
日々の暮らしの中で感じる小さなストレスを軽減するためのアイテムの開発を目指しているそうです。

品質重視ですが、デザインもいいと思いました。
このマットは飽きのこないデザインと「床ピタ」機能が相まって、いい製品だと思います。

このぴったりくっつく機能を持ったトイレマットもありました。

トイレマットもずれやすくて、うまく掃除機がかけにくかったりします。
「床ピタ」なら、ずれにくくて安全面でもいいと思います。