ふるいにもなるスプーン=「粉ふりスプーン 」20151214-2

NHKおはよう日本、2015/12/14(月)のまちかど情報室のテーマは、
「ひとつで2役こなします」

●ふるいにもなるスプーン=「粉ふりスプーン 」

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夕食の準備をしているSさん。
この日のメニューは鮭のムニエルでした。

「小麦粉とか食材にまぶす時に、まばらになりやすいのと、
あと、無駄にすくってしまうので、料理していてもうまくできなかったりします。」

そこで使い始めたのが、ちょっと大きめのスプーン。

底の部分だけが網目になっています。
先のほうを使うと、粉をこぼさずにすくうことができます。
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さらに、ふた役目として、ふるいとしても使えます。

均一に振れると、ムニエルもきれいにでき上がります。
おいしく出来上がりました。

「余っちゃってもまた使えるようになったし、調理もスムーズになったのですごい便利です。」

両サイドに、大さじ1になる目安のラインがついています。

Sさんは、お菓子やパンを作るときにも使っているそうです。


粉を入れすぎると振りにくいそうです。
楽天のレビューによると、小麦粉だけでなく塩を振るのにも使っている人がいるようでした。

手ごろな値段で場所も取らないし、あると重宝しそうなアイテムです。

スピーカーにもなるイヤホン=inbyte「ネックバンドスピーカー NB-S2」20151214-3

まちかど情報室「ひとつで2役こなします」
2015/12/14(月)の放送でした。

●スピーカーにもなるイヤホン=inbyte「ネックバンドスピーカー NB-S2」

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音楽を聴くのが趣味のAさん。
普段使っているイヤホンは、スマートフォンと無線で繋がるコードレスタイプ。

Aさんは、ジョギングをする時にも音楽を聴きたいと思っています。
イヤホンをすると周りの音が聞こえなくなってしまって、危ないというのが心配でした。

実は、このイヤホン、首にかけるバーが付属していて、その端の隙間に収納できます。
スイッチを切り替えると、スピーカーになります。

音量を調節できるので、Aさんは自分だけが聞こえるボリュームで、楽しんでいます。

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和久田 「耳の真下にあるので、自分だけに、聞こえやすそうです。」

重さ38グラム。
運動していても邪魔になりません。

「耳をふさがないので、周りのともよく聞こえるので、危なくないので走るのにはちょうどいいですし、自転車を乗るときにも使えますし、新感覚ですね。」

和久田 「音楽を聴きながら自転車。気持ち良さそうでした。何より安全だというのがいいですね。」

実はマイクもついていて、電話がかかってきたらボタン一つで、通話することもできます。

車を運転する時に使ってる人もいるそうです。


耳をふさがず、自分だけ聞こえるように音楽を聴くというのは、いいコンセプトだなと思いました。

デスクワークや電車など、人が密集したところではその機能は使えませんが、ジョギングや散歩などの時には、いいでしょうね。

スマホから音楽を送る場合が多いと思いますが、意図しないリダイヤルをしてしまうことがあるというレビューが見られました。

使い方に気を付ける必要はあるのかもしれません。

狭いところのホコリをキャッチ=「ほこりんぼう!」20151211-1

「気になるところきれいに」
2015年12月11日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、
「エアコンとか換気扇のフィルターにほこりがたまってるんじゃないかなと思って、、、」

見て見ぬふりをしたいホコリですが、すっきりして今年を終えましょうとのことでした。

●狭いところのホコリをキャッチ=「ほこりんぼう!」

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主婦のKさん。
掃除機やハンディモップが入らないわずかな隙間の掃除に困っていました。

「とにかく、ホコリがあるのはわかっていて、掃除ができないというのはとても気になります。」

そこで使うようになったものがあります。
手持ちの花火に似ています。

長さ45cm の細長い棒。
これまで掃除しにくかったソファーの下や、家具の裏、冷蔵庫の下など、楽に掃除できるようになりました。

ポイントは先の部分が長さ2ミリほどのナイロン繊維になっていること。
1本1本ピンと立った状態なので、誇りを絡め取りやすいようになっています。

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83歳のお母さんも、ソファーに座ったまま手を伸ばして掃除をすることがあります。
「すごく取れますよ。気持ちよく。」

Kさん 「今まで取りたくても取れなかったホコリが取れるので、楽しんでついやっちゃいます。ホコリがないというのは、健康上いいですよね。」

和久田 「清々しくなりますね。」


この製品、ヒントになったのは紡績工場で糸を紡ぐ機械。
機械には、白い部分があって、そこで糸の綿ぼこりをとるそうです。
ここに使われている素材を応用したそうです。

印象的なネーミングですね。

販売元のサイトによると、
この「ほこりんぼう!」は、からぶき専用。
「水洗いはしないで下さい」とのことでした。
手入れは、コロコロやガムテープでほこりをとるというやり方で行います。

ある程度の期間で役目を終える、消耗品ということだと思います。

黒板消しのような掃除グッズ=「TENT Display Cleaner」20151211-2

NHKおはよう日本、2015/12/11(金)のまちかど情報室のテーマは、
「気になるところきれいに」

●黒板消しのような掃除グッズ=「TENT Display Cleaner」

Kさん、孫の男の子女の子がかわいくて仕方がありません。
(脇にはかしこそうな犬が映っていました。カメラを向けると必ず入ってきたそうです。)

子供たちは、大きなテレビにべたべたと触ったりします。
「だめだよ触っちゃ。」

手の跡が沢山つきました。

その時に活躍するものがあります。
黒板消しのような形をしています。

作っているのは、クリエイティブユニット「TENT」
Display Cleaner(送料無料でお届けします)

裏は汚れを吸着しやすいマイクロファイバーになっています。
中にはスポンジが入っていて、押すとやわらかい感じがします。

作りも黒板消しそっくりです。

ぴったり押し当てて拭けるので、手の脂もしっかり落とせるそうです。

「もう大変ですよ。いろんなものをとにかく全部触りまくるし。
掃除は私の係みたいなもの。」

Kさんは、書斎にあるパソコンやレコードまで、気になったらさっと掃除ができるので、重宝しているそうです。

汚れたら水洗いして、繰り返し使えます。


ディスプレイを掃除やすい形を追求したら、黒板消しにたどり着いたということのようです。

木の種類は2種類あって、「ブナ」と「ウォルナット」
木材の加工は静岡の家具工房で一つ一つ行われているそうです。

手が直接触れる部分に、こだわりを込めているようです。

プレゼントにもふさわしい品だと思いました。

はがさずに使えるカーペットクリーナー=「楽コロ」20151211-3

まちかど情報室「気になるところきれいに」
2015/12/11(金)の放送でした。

●はがさずに使えるカーペットクリーナー=「楽コロ」

動物が大好きだというIさん親子。
猫2匹、犬2匹を飼っています。

困るのはカーペットに落ちる毛。
掃除機ではなかなか取り切れません。

粘着テープのクリーナーで掃除しますが、、、

「上手に剥がしにくいですね。どうしても汚れた面をさわらないといけないので、、、」

そこで見つけたのが、テープが上下に2本ついているグッズ。
下が粘着テープで、上は巻き取り専用のローラーにしてみたというアイディアです。

わかりやすいように、ゴミの代わりに赤いテープをおいて実験していました。
上の方に巻かれていくのがわかります。
しかも、内側に巻き取って汚れた面が表に出ないようになっています。

これではどんどん巻き取って、すぐになくなってしまうのではないかと思いますが、、、
通常のコロコロするものと同じように、前後に動かせるように作ってあって、通常通り同じ面が汚れるまで使うことができます。

剥がさず使えるカーペットクリーナー「楽コロ」販売ページ

Iさんのお宅では、カーペットや服についたペットの毛を、手軽にこれで掃除できるようになりました。

「めくらなくてもいいし、すごくきれいに取れるから便利だと思いました。」

「切らないでどんどん転がしていけるので、短時間できれいになるのですごく助かります。

和久田 「(通常のものは)急いでいると、2枚一緒にメイクちゃったりしますが、これはいいですね。」


11月25日(水)の東京テレビWBSのトレたまで、取り上げていました。
そこでは、「年内販売開始」とされていました。
専用サイトで、販売が開始されたということですね。

すごくいい品物だと思うのですが、問題は値段ですね。

アナログの掃除用具に5000円以上かけるのは、抵抗があります。
ただ、今のところほかにはない、魅力的な製品であることは確かだと思います。

汚れたテープをはがすあの、わずらわしさから解放されるのはとてもうれしいです。
特に、ペットを飼っているお宅では切実だと思います。
思い切ってもいいかもしれません。

電池式カイロがついた耳あて=「ルルド みみホット」20151210-1

「気になるところ温めます」
2015年12月10日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、夜寝るとき首にタオルを巻いているそうです。
あったかくて、のども痛くならないのでお勧めだそうです。
寒さを感じるところをピンポイントで温めるアイデアが紹介されていました。

●電池式カイロがついた耳あて=「ルルド みみホット」

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職場まで30分、自転車で通勤しているというSさん。

「冬になると耳と手がすごく冷たくなるので、それが一番苦痛です。」

そこで使うようになったのが、特別な耳あて。
差込口がついています。
乾電池を入れた箱とケーブルで繋ぎます。

耳に当たる部分にはヒーターが入っています。
温度がわかるカメラで見ると、発熱していることがよくわかります。

およそ1分で40度くらいになります。
出かける直前にすぐ温められます。
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Sさん、30分の自転車通勤も楽になりました。

「普通の耳あては暖かいけれど、熱は帯びないのでそのまま、、、
これはあったかさが全然違います。
体自身があったかい感じになります。」


ショップの商品紹介によると、
ヒーター線の密度が高いので、電源を入れてから温まるまでのすぴーとが速いのだとか。
電池式というのも、手軽でいいですね。
(充電式電池にも対応しているそうです。)

毛糸の編み込みのようなデザインもかわいいなと思いました。
カバーは本体から外して洗えるとのことでした。
よく考えられていますね。