貼ってはがせるポイントマークシール=「POPit(ポピット)」20151204-2

NHKおはよう日本、2015/12/03(金)のまちかど情報室のテーマは、
「飛び出します!」

●貼ってはがせるポイントマークシール=「POPit(ポピット)」

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試験を勉強している大学生のKさん。

ノートの大切なポイントには、「これを使ってマークをしています。」とのこと。
手にしているのは、シールらしきもの。

貼ったあと、指を離すと起き上がりました。
ページを開くたびに飛び出します。

貼った場所が目立つようになっているというアイディアです。

和久田 「確かに見えやすいですね。」

ノートに貼り付けている部分には、影がプリントされているので、より宙に浮いて見えるようになっています。

和久田 「芸が細かい!」

樹脂を3枚重ねるなど、特殊な加工をしているので、何度も閉じても、また起き上がります。

「ここが重要なんだってすぐにわかりますし、先生に聞いてい質問が解決したら、?のシールを取って、”わかったよシール”を貼って、繰り返し使えるところが、私のお気に入りのポイントです。」

「ピン」・「ヤジルシ」・「ハテナ」・「バンザイ」という種類があります。

大学生のKさんが使っていたのは、「ハテナ」と「バンザイ」ですね。
バンザイのほうを”わかったよシール”と呼んでいたようです。


「飛び出す絵本」というのがありました。
(今でもあると思いますが。)

そのキャッチフレーズがとても新鮮で、印象的でした。
このシールは、そこまでインパクトのあるものではないですが、「飛び出す目印シール」と呼びたいなと思いました。
小さくてけなげですが。

アナログな3Dグッズ。
なかなかいいなと思いました。

写真から立体的な顔を=「Poppet ぽぺっと」20151204-3

まちかど情報室「飛び出します!」
2015/12/03(金)の放送でした。

●写真から立体的な顔を=「Poppet ぽぺっと」

チワワを飼っているTさん。

この日は、犬が好きな近所のお子さんたちも遊びに来ました。

Tさんが一番お気に入りの写真は、正面からとったもの。
この写真は、特別なものでした。
「横からも見てください。」とのこと。

なんと、鼻の部分は前に出ています。
目の錯覚ではなくて、本当に額から飛び出しています。

写真のデータをもとに、立体的に加工するというアイディアです。

プラスチックを手作業で打ち出して、作っています。
表面に樹脂を吹き付けて、より生き生きとさせたり、目の潤いや鼻のしめりけを具合を出したりと、細かいところにもこだわって仕上げています。

「右斜め45度くらい。この角度が一番リアルで気に入っています。」

「写真じゃないみたいです。ほんとに2匹いるみたいで、かわいいです。」

和久田 「リアルで、触りたくなっちゃいますね。」

兵庫県のプラスチック製品を扱う会社の社長さんが考えたそうです。
愛犬との思い出に、プラスチックを加工して立体的な姿で飾っていたところ、周りの人たちから「これいいね。」ということで、好評だったそうです。

平面写真から立体的なレリーフへ →『Poppet® ぽぺっと』のページ

正面の写真だけでも、スタッフが特徴を聞いて製作してくれます。
一つずつ手作業だということで、1ヶ月かかるそうです。


”写真”じゃなくて、なんと呼べばいいのかなと思っていましたが、「フォトレリーフ」といえばいいんですね。

このぽぺっと、キャッチフレーズは「飛び出すペットフォトレリーフ」だそうです。

携帯ボトルの茶渋を洗浄するセット=「マイボトル洗浄器」20151203-1

「すっきり!します」
2015年12月3日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

師走となりました。
和久田さんは、年末までに使い切らなければならないヨガのレッスンチケットがけっこうあるそうです。
早くいかなければと、そわそわしてすっきりしていないそうです。

汚れや疲れなどをすっきりさせるアイデアが紹介されていました。

●携帯ボトルの茶渋を洗浄するセット=「THERMOS マイボトル洗浄器」

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天気の良い日は公園などによく出かけるというAさん親子。
出かけるときはいつも、麦茶など携帯ボトルに入れて持って行きます。

帰ってきてからボトルをあらうとき、お母さんが気になっていたことがあります。
内側の茶渋汚れです。

「毎日、毎回洗っているつもりでも、茶渋がどんどんたまるのでとても困っていました。」

汚れをちょっと変わったアイディアですっきりさせます。
専用の洗浄セットを使います。

まず、顆粒の酸素系漂白剤をボトルに入れてから、水でよく溶かします。
本体の穴に金属の棒を通します。
ボトルの口にセットし、スイッチを入れます。

本体には単4電池が3本入っていて、わずかな電流を流すことで、差し込んだ棒がプラス極、ボトル容器をマイナス極にします。

そうすると上記に電流が流れて、汚れとボトルの間に核反応が起きます。
漂白剤が汚れに吸着し、剥がしてくれるという仕組みです。

戦場が終わった後の水は、茶色でカスも沢山浮いています。
わずか3分で、内側がピカピカになりました。

「こんなに落ちるんだと、思いました。
新品同様になってすっきりします。
衛生的でいいかなと思います。」


ボトルの口の大きさが7cm 以下、容量が800ミリリットル以下のものに使えます。

口や容器の内側が金属であるものに使えるということです。
流す電流はわずかですので、触ってもピリッとくることはありません。

電気の力でしつこい汚れを落とすというアイディア。
本当に、すっきりしそうです。

我が家にも、茶渋がついたボトルが複数あります。
新品同様の内側に憧れます。
使ってみたいと思いました。

内側がフッ素コーティングされているもの、口の部分が金属でないものなどには使えないようです。
単4電池は付属しないとのこと。

火を使わないお灸=「レンジ灸」20151203-2

NHKおはよう日本、2015/12/03(木)のまちかど情報室のテーマは、
「すっきり!します」

●火を使わないお灸=「レンジ灸」(桐灰)

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肩こりすっきりのアイディアです。

主婦のHさん。
寒くなるといつも肩こりが辛いそうです。

「お灸とか、使ってみたいかなと思ったりしてるんですけど。
火もつかうし、煙も出るじゃないですか。
それは、どうかなと思って。」

最近使い始めたのが、火を使わないお灸。

本体は熱に強い合成樹脂でできていて、中にはシリコーンにセラミックを練り込んだ発熱体が入っています。

ここに、ヨモギのエキスが染み込んだシートを貼って、電子レンジで90秒温めます。
シールを剥がして肩に貼ります。

「あったかーい。気持ちいー。」

火を使わず煙が出ないこのアイディア、普通のお灸とほぼ同じ48度で温めることが出来るので、3分ほどたてば、、、
「すっきりします。もうくるくるですね。」
ほぐれたようです。
肩の動きがかなり良くなったようでした。

このお灸は、200回ほど繰り返し使うことが出来ます。


肩こりには悩まされますが、変にもんだりするとかえって悪化させることもあります。
お灸は、やったことがないですが、あこがれはあります。
なんだか効きそうな気がします。

ただ、火を使うということだと、敷居が高くなります。
電子レンジ、シリコーン、セラミックなど家電や素材の進歩で可能になった手軽なお灸。
試してみたいですね。

今回初めて知りましたが、函館で頑張っている個人経営の薬局。
「火を使わないお灸」函館市の中島廉売の薬局
9月16日付の記事でこの「レンジ灸」を紹介していました。

破るための障子=「ストレス解消障子破りセット」20151203-3

まちかど情報室「すっきり!します」
2015/12/03(木)の放送でした。

●破るための障子=「ストレス解消障子破りセット」

ミニチュアサイズの障子が登場。
ちゃんと障子紙が貼ってあります。

Iさん、Tさん家族が集まっていました。
まずは、二人のお子さんが、「行きまーす」と言ってから、破り始めました。
「楽しい」
「破りましょ」
「気持ちよかったね。」

思う存分、障子を破ってすっきりしようというアイディアです。
張り替えも簡単です。
障子紙外でも、ティッシュペーパーで代用できます。

お母さんたちも、つぶやきながら、破り始めました。
「すっきりしました。
ここに怒りをぶつけて、笑顔で子供に優しくなれる。」

和久田 「これで家庭が円満になるなら、いいじゃないですか。」


ヴィレッジヴァンガードオンラインストアで販売。
価格は2,138円(税込)
「ストレス解消障子破りセット」のページ
(現在、品切れ中)

今年11月下旬販売開始とのことでした。
入荷が遅れているのか、予約分ですでに売り切れてしまったのかは不明です。
現在は「入荷待ち」ということです。

おもしろいグッズですから、興味を持つ人は多いでしょうね。
高速で、「アータタタタタタ、、、、、」とやりたい人もいるだろうなと思いました。

太い線が描ける万年筆=「ふでDEまんねん」20151202-1

「年賀状でごあいさつ」
2015年12月2日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

こだわった年賀状を書くのに役立つアイデアが紹介されていました。
和久田さんは小学生のころ、一番に年賀状を手にして、お兄さんの所にクラスの女子から届いたはがきを見たというのが、思い出として残っているそうです。

●太い線が描ける万年筆=「ふでDEまんねん」

まちかどで紹介されていたスケルトンタイプは、特別なもののようです。

参考記事→スケルトンのふでDEまんねん(セーラー万年筆/インク工房限定)

一般市販タイプの「ふでDEまんねん」は通販でも購入できます。

【楽天】

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会社員のSさん。
年賀状は、筆を使って書きたいそうです。

「自分が未熟なのもあるんですけど、腕を全体的に使うので疲労が多くなってしまうかな。」

そこで万年筆を使うようになりました。
普通の万年筆ではありません。
ペンの先が跳ね上がるように曲がっています。

これで書いてみると、筆のような太い線がかけます。
万年筆の角度を変えれば、太い線だけではなくて細い線も書くことができます。

Sさんは、この万年筆で来年の干支、さるのイラストも書いてみました。
和久田 「和風の雰囲気があっていいですね。」

「年賀状って、新年のお祝いですから、太い字で書けたら、お祝い事の感じがしていいんじゃないかな。
たっぷりインクが乗った字を、書きたいというときに、思ったように書ける。」


万年筆も奥が深いようですね。
知り合いにも、万年筆コレクターがいました。
できるだけ手書きを心がけ、熱心に手入れもしていました。

手書きにこだわるのはいいことだなと思います。

手軽に太い字が書ける万年筆ということで、心がひかれました。
インクの色をより楽しむことが出来るスケルトンタイプは、通販では購入できないようです。
残念でした。