人形の形をした茶こし=「ミスター ティー インフューザー」20151117-2

NHKおはよう日本、2015/11/17(火)のまちかど情報室のテーマは、
「温かい飲み物でリラックス」

 
●人形の形をした茶こし=「ミスター ティー インフューザー(Mister Tea Infuser)」

【アマゾン】

5歳の娘さんとよくお茶を楽しむというNさん。
この日はハーブティーを味わっていました。

お子さんがもっと楽しめるようにと、最近使い始めたものがあるそうです。
人形の形をしたグッズです。

シリコンでできています。
胴体の部分を外して、下のほうにお茶の葉を入れます。
お湯を注いだカップの縁に、腕を引っかけるようにセットすると、、、
ゆっくりとお風呂に入ってリラックスしているような形になります。

和久田 「頭に手ぬぐいを乗せてあげたい感じですね。」

人形の形をした茶こし。
お茶が出るまでの間も、楽しく待とうというアイディアです。

「コップに当たっても嫌な音もしないし、だんだん色が変わってきて”お風呂に浸かってるみたいね”って、すごく反応が良くて、”かわいいね”って言ってますね。」


茶こしもいろいろなデザインのものを見かけるようになりました。

この人形型のものは、面白さ、かわいらしさで言ったらトップクラスだと思います。
話のタネに、ほしくなりました。

アマゾンでは並行輸入品としての出品がいくつもありました。
Mister Tea Infuserで検索すると、たくさんヒットします。

シリコーン製のカップのフタ=「カップリド」20151117-3

まちかど情報室「温かい飲み物でリラックス」
2015/11/17(火)の放送でした。

 
●シリコーン製のカップのフタ=「カップリド」

生活雑貨ショップ「off&on(オフノオン)」で販売されているようです。
off&on(オフノオン)ショップリスト

ネットで購入できるところは見つけられませんでした。
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琴の先生をしているHさん。
お稽古の途中にお茶を飲んで休憩するそうです。

「部屋の中はどうしても埃が舞っているので、蓋をしないで置いておくというのはちょっと気にはなりますね。」

そこで使い始めたのがカップに乗せる蓋。
真ん中にカエルがついています。
シリコンでできています。

カップにかぶせて、カエルの部分をちょっと押すとぴたっとカップに吸着して、ホコリを防いでくれます。
飲むときは端からめくって簡単に剥がせます。

ついているカエルの口も役立ちます。
砂糖とミルクを入れるときに使ったスプーンを挟むことができます。

「以前は、カップと蓋がおそろいのものを使っていたんですけれども、蓋が壊れてしまうとちょうどいい大きさのものがないので、、、、
マグカップでもお茶のカップでも何でも使えるので、重宝しています。
お茶を蒸らすしたりするときにも、すごく便利だと思います。」

和久田 「まぜた後のスプーンは、置き場所に困るので、、、
職場の机でも使いやすそうですね。」


シリコーンの素材の魅力がよく出ている製品だと思います。
簡易密閉がワンタッチでできます。

いろいろ調べているうちに、けっこうカエル好きの方は多いんだという発見がありました。

今回の放送をきっかけに、ネットでも入手できるようになればなと思っています。

蓋にカメラがついている指輪ケース=「YES CAM(イエスカム)」20151116-1

「フタに秘密あり!」
2015年11月16日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

蓋というと、和久田さんは油性ペンや、蛍光ペンの蓋をなくしてしまった苦い経験を思い出したということでした。

フタに意外な工夫をしたアイデアが紹介されていました。

 
●蓋にカメラがついている指輪ケース=「YES CAM(イエスカム)」

プロポーズ支援サービス「プロポーズ プランナー」

運営会社は「株式会社ファミリア・エンタテインメント」
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婚約中のお二人。
高校の同級生だったそうです。
女性の指には、指輪が光っています。

先月行った沖縄の旅行で、ついにプロポーズしたそうです。

「ここで行こうと。」
「びっくりしました。」

そのとき指輪を入れていたケースは特別なもの。
蓋にはカメラがついています。

このフタのカメラで、プロポーズの瞬間を撮影できます。
実際の映像が紹介されていました。

「結婚しよう、、、、返事は?」

「よろしくお願いします。」

利用したのはインターネットで予約すると、ケースを10日間貸し出してくれるというサービス。

ふたの上のボタンを押せば、20分間撮影することができます。

「すごく緊張して、当時頭が真っ白だったんですけれど、バッチリ映りました。」

「周りに人がいたので、”ここでか?”と思って、、、」


アメリカの大学生が、プロポーズをするという友人のために手作りしたアイディアからうまれました。

カメラのレンズがふたについていたのは、プロポーズの時に膝まづく習慣のあるアメリカ人の視線に合わせているからなのだそうです。

上記サイトによれば、日テレ「NEWS ZERO」をはじめ各種テレビ番組で取り上げられているようです。

到着から10日間のレンタルで20000円。

ワインの酸化を防ぐ風船型の栓=「エアーコルク」20151116-2

NHKおはよう日本、2015/11/16(月)のまちかど情報室のテーマは、
「フタに秘密あり!」

 
●ワインの酸化を防ぐ風船型の栓=「エアーコルク」

【アマゾン】

チューブの先がブドウの形がっているグッズ。

夫婦でイタリア料理店を営むHさんが使っています。
ソムリエであるHさん、店で出すグラスワインにこだわっています。

ワインは、一度コルクを抜いてしまうと、空気に触れて酸化してしまいます。
そこで、先程のグッズの出番。

チューブの先をボトルに入れて、ブドウを握ると先が膨らんでいき、ボトルいっぱいに広がります。

空気に触れるワインの表面積を減らして酸化から守ってくれます。
風船は、ワインににおい移りのしにくい素材を使っているので、安心です。

ワインを注ぎたいときはボタン一つで空気が抜けます。

「ワインの重要な要素は、”香り”と”味わい”。
香りを閉じ込めて酸化を防ぐので、とても便利です。」


ワインを保存するためのグッズは、ワインセーバーと呼ぶんですね。
今回知りました。

いろいろなタイプがありますが、風船型とはすごいアイディアだなと思いました。
蓋をしてから中の空気を抜くというタイプもありますが、それに近い効果があるのではないでしょうか?

ネットで情報を見ていたら、
風船をワインに浸して置くことに抵抗感を持つ人もいるようでした。

瞬で開け閉めできるカメラレンズカバー=「フーキャップ」20151116-3

まちかど情報室「フタに秘密あり!」
2015/11/16(月)の放送でした。

 
●一瞬で開け閉めできるカメラレンズカバー=「フーキャップ」

下記商品リンクは、あくまで一例です。
購入に当たっては適合サイズや仕様については十分にご確認ください。

【楽天】

【アマゾン】

写真を撮るのが趣味のFさん。
休日はカメラを片手に出かけます。

「撮りたいと思った瞬間にカメラを構えると、”あっ、キャップしてたの忘れてた”って、いいタイミングを逃してしまうことが多いですね。」

そこで、特別なキャップを使うようになりました。
自分のカメラのレンズに回しながら取り付けます。

写真を撮るときは手でキャップを押し出せば、一瞬で開きます。
キャップを外す手間がありません。

キャップは上下にわかれて内側に折りたたまれてレンズフードの役割もするので、直射日光などで画像がぼやけるハレーションも防いでくれます。

撮影が終わったらキャップを戻すだけなので、なくす心配もありません。

「シャッターチャンスを逃さず、いつでも撮影できるのでとても便利です。動作自体もすごいかっこいいので、とても気に入ってます。」

和久田 「レンズの蓋って、ポッケのどこに入れたかわからなくなっちゃうことがあります。」


一瞬で開くことが出来きて、しかもキャップをなくす心配がないのはいいと思います。
シャッターチャンスを逃したくない人にはうってつけですね。

”フーキャップ”といっても
キャップが内側に折りたたまれるタイプと、外側に開くタイプがあるようです。
サイズも含め、十分に確認が必要だと思います。

紙の花束で加湿=「SAISEI PAPER MOISTURE antique style」20151113-1

「水との変化 楽しもう!」
2015年11月13日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

水による変化を利用したアイデアが紹介されていました。

和久田さんは、最近寒くなってきてお風呂にお湯を貯めるようになったそうです。
これまではシャワーだったとのこと。
「入浴剤を入れると水の変化が楽しめますね。」

 
●紙の花束で加湿=「SAISEI PAPER MOISTURE antique style」

【楽天】

主婦のMさん。
これからの季節、暖房使うことも多くて乾燥が気になるといいます。
「喉がイガイガしたり、風邪も流行るのでそれがちょっと怖いですね。」

そこで使い始めたのが、紙でできたアイテム。
線に沿って折って組み立てていくと、花束の形になります。
そのあとで、水を入れたコップに入れました。

水を吸い込んでちょっとずつ色が変わってきました。
水につけるとイラストが浮かび上がるという方法で印刷してあります。

吸い上げた水は表面から蒸発していきます。
花束の形にしたことで、面積が増えて効率よく加湿できるという仕組みです。

バラやアジサイの花が描かれています。

水にぬれても破れにくい紙を使っているので、およそ1ヶ月繰り返し使うことができます。

「寝る前にも、子供が水を変えてくれます。
朝には結構蒸発していて、乾燥が防げているなと思います。」


ペーパー加湿器という分野ですね。
いくつかの製品が発売されています。
(このシリーズは、TAISEI株式会社の製品です。)
花束は、インテリアとしてもいいと思います。

北海道のように、暖房がきついところでは部屋がかなり乾燥します。
我が家でもいろいろな加湿器を試してきましたが、最終的には洗濯物の室内干しで対応しています。