洗顔フォームを泡立ててくれる=「ソープシェーカー アワプル」20151105-2

NHKおはよう日本、2015/11/05(木)のまちかど情報室のテーマは、
「泡 楽しもう!」

 
●洗顔フォームを泡立ててくれるグッズ=「ソープシェーカー アワプル」

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主婦のYさん。
家事や育児で忙しく、お肌の手入れになかなか時間が取れないそうです。

「洗顔した後とかに、ケアする時間がないので、あれこれしなくていいような洗顔ができればいいなと。」

そこで使い始めたのが泡立て用のグッズ。
中にゴムでできたボールが入っていて、網もついています。

ここに普段使っている洗顔フォームと水を入れて蓋をして10秒ほど振ります。
そうするときれいに、飛び散らずにしっかりと泡立ててくれます。

泡立てネットを使ったものと泡の様子を比べてみると、一目瞭然。
このグッツを使った方がきめ細かくきれいに泡立っています。

これで顔を洗うと毛穴に入りやすいので、ごしごしこすらなくてもきれいに洗えるそうです。

乾燥しやすいこの時期、Yさんは洗顔フォームと一緒にベビーオイルを入れて使うのがお気に入りだそうです。

「ベビーオイルをたらすと、泡がもちもちで洗った後のつっぱり感がなく、潤いやすい。
そのまま、クリームを塗らなくても潤った状態がキープされてますね。」


ショップの製品説明には、抹茶やハチミツを加えて”オリジナル洗顔も作れる”とありました。
Yさんはベビーオイルでしたが、何かをプラスできるというのが、魅力の一つのようですね。

泡を見て楽しむ砂時計=「awaglass」20151105-3

まちかど情報室「泡 楽しもう!」
2015/11/05(木)の放送でした。

 
●泡を見て楽しむ砂時計=「awaglass」

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Iさん親子。
最近お気に入りなのがガラスでできた砂時計のようなグッズ。
ブクブク泡が出ています。

砂時計の形をしていますが、時間を計るものではありません。
水の泡の動きを眺めて楽しむというものです。

「泡がポコポコと上がってくるのを時間とか関係なしに見て楽しんでいます。癒されるんで。」

この品、繊細なカラスでできています。
東京葛飾の砂時計職人さんが作りました。
吹きガラスで作ります。

水を中に入れて蓋をします。
これが大変だそうです。
「水とガラスって相性が悪いんです。沸騰したりしますからね。」

ガラスを吹いて作るひょうたん型の容器。
現在、日本で作ることが出来るのは3人だけだそうです。

「癒されるというか、飽きない、そういうところじゃないですかね。
どんどん、いろんなアイディアを入れていかないと砂時計も先細りになっちゃうんじゃないかと。」

和久田 「砂がサラサラと落ちるのもいいですが、こうして泡がゆっくり上がっていくのもいいですね。ずっと見ていられそうです。」

正確に時を刻むものではありません。
逆に時間を気にせず、眺めることで気持ちが穏やかなになりそうです。

このガラス、とても繊細です。
すぐに冷めて硬くなってしまいます。
さらに、液体を閉じ込めながら作っていく、素早く仕上げるというのは高度な技術が必要だそうです。

真ん中のくぼんでいる細い部分は、わずが0.2ミリちがうだけでもうまく泡が出てこないそうです。

職人の技が泡を生み出していると言えます。


説明を聞いていて、中に入っているのはのはただの水なのかと思ってしまいましたが、製品の説明を読むと、特殊な「シャボン水」だとか。
うまく泡立つように、デザイナーが自ら配合した専用の液体だそうです。

出来てはすぐ消えてしまうからこそ、飽きずに泡を楽しむことが出来るということなのでしょう。

方丈記という古典の出だしに
「よどみに浮かぶうたかた(泡のこと)は、かつ消えかつ結びて久しくとどまりたるためしなし。」というのがあったと思います。
急に思い出してしまいました。

手触りもよさそうです。
思ったよりも小さいというレビューもありましたが。

たっぷり収納できる=「モバイルオフィスジャケット」20151104-1

「見えないところにひと工夫」
2015年11月4日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

パッと見ただけでは分からないところに隠れているアイデアが紹介されていました。
一つ目の話題は、持ち物の多い男性向けのアイディアでした。

 
●たっぷり収納できるジャケット=TRANS CONTINENTS「モバイルオフィスジャケット」

通信販売しているところがありました。
ANAショッピング A-style

グラフィックデザイナーのMさん。
今着ているジャケットの見えないところに工夫があるということでした。

「収納力が大変あって、便利です。」

財布や名刺入れ、スマートフォン、タブレット端末などが内ポケットに収められていきました。

全部で七つの内ポケットがあって、仕事の道具をどんどん入れることができます。

型崩れやシワになりにくいポリエステル100%でできています。
ポリエステルはテカテカと光りやすい素材ですが、生地の織り方を工夫してジャケットとして自然なように仕立てました。

「こんなに大容量なのに、あまり気にならずを見た目もすっきりしていてさっと動けるので、非常に便利です。」

収納力だけでなく、別な配慮もありました。
眼鏡を入れるポケットの内側に、メガネ拭きと同じ素材が使われています。
かける前に、拭くことが出来ます。

えりをめくると、穴が開いています。
ここにイヤホンのケーブルを通すこともできます。
見えないように襟の裏にケーブルをしまえば、見た目もすっきりし、引っかかりにくいという利点もあります。

さらにアイディアがあって、自動販売機でコーヒーを買うときに、袖口を機械に当てて購入することができました。
袖口にもポケットがあって、電子マネーのカードを入れられるのでした。

駅の自動改札も、袖口を当てることで通過することができます。
ただ、ジャケットを着替えたときに、電子マネーカードを忘れないように注意が必要です。


メーカーのブログに関連記事がありました。
(TRANS CONTINENTS 銀座ベルビア店発)・・・通販はなさそうです
お待たせしました!Mobile Office Jacket 再入荷しました☆
上記、ブログ記事によると、
コンセプトは「オフィスをそのまま持ち運べるジャケット」
また、各ポケットには用途が明確になるよう刻印ボタンやプリントテープを付けるなどの工夫がされているということでした。

確かに、よく考えられた機能的なジャケットだと思います。
値段も手ごろですね。

携帯充電器のためのポーチ=キングジム「ジップケーブルポーチ」20151104-2

NHKおはよう日本、2015/11/04(水)のまちかど情報室のテーマは、
「見えないところにひと工夫」

 
●携帯充電器のためのポーチ=キングジム「ジップケーブルポーチ」

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出版社で編集の仕事をしているNさん。

仕事柄、スマートフォンでインターネットやカメラ機能を使うので、いつも携帯充電器を持ち歩いています。
「かばんの中にそのまま入れていると、他のケーブルとかと絡まってしまって、すごくイライラします。

そこで、あるポーチに携帯バッテリーを入れるようになりました。
これは、ポーチとしてだけではなくて、グルグルとファスナーをあけることができて、そこにUSBケーブルをセットしておけるようになっています。

必要な時にサッと取り出して、ポーチから必要な長さだけファスナーを開けて伸ばせるというわけです。

小さなポケットもついていて、Nさんはよく使うイヤホンをここに入れているそうです。
必要なものがひとまとめにできるので、使い勝手がいいそうです。

「常にポーチの中に入れて一緒に持ち歩けるので、かばんの中でもすっきり入れておけるので、すごく便利です。」


カラーバリエーションは3種類。
ケーブルとして使わない時にはポーチになり、ポーチから充電器を出した時にはケーブルになる、、、無駄がない、いいアイディアだと思います。

注意書きを見ると、「USBケーブルは取り外せません。」となっています。
自分のケーブルを転用することはできないようです。

指に文字を残す指輪=「インナーメッセージリング」20151104-3

まちかど情報室「見えないところにひと工夫」
2015/11/04(水)の放送でした。

 
●指に文字を残す指輪=「インナーメッセージリング」

通販サイト→ Inner Message Ring(インナーメッセージリング)のページ

お付き合いをしているKさんとNさん。

交際を始めて4年の記念日にKさんが指輪をプレゼントしました。
その指輪の見えないところに工夫がありました。

指輪を外すと、指に字が現れました。
「always」

指輪の内側に、打ち出すメッセージがついています。
およそ0.3mm の突起が、痛くない程度に指に跡を残してくれます。

特別な日のサプライズを応援したいということで作られました。
「always」のほかに、ハートマーク、「marry me」も選べます。

Kさんは、”いつも”そして”いつまでも”一緒にいたいという気持ちを込めてalwaysという文字にしたそうです。

Nさん「”あっ、そういう仕組みか”みたいな感じでした。
こういう気持ちで思ってくれていることも嬉しかったし、とにかく最高でした。」

Kさん「自分が思ってた以上に喜んでくれて、サプライズ大成功でした。」


韓国人デザイナーが作った製品です。
韓国の歌の歌詞から、発想したとこのこと。
なかなかいいアイディアだと思います。

小山アナウンサーは、オリジナルメッセージも入れられるようなコメントしていましたが、日本では「always」「marry me」「ハート型」の三つからしか選べないようですね。
(英語サイトだと、メールでオリジナルメッセージを依頼できそうです。)

gigazineというサイトでは、2009年06月08日にすでにこのリングを紹介していました。
けっこう前からあるんですね。

スペシャル「アイディアで変わる!日本の収穫」20151103-1

2015年11月3日(火)は文化の日。
祝日の”まちかど情報室スペシャル”が25分ほどの枠で放送されていました。
テーマは
「アイディアで変わる!日本の収穫」

前半は、農業女子にスポットを当てていました。
かわいく効率よく農業をしたいという若い女性たちの希望叶えるアイディアが続々と登場しています。

中村、小山両アナウンサーが登場していろいろなものを紹介していました。

中村アナウンサーが身に着けていたのは、機能的な農作業着でした。

販売サイト→A-rue (ア・リュ)

・長めのアームカバー=「綿麻アームカバー きつね」
狐の絵柄がかわいかったです。
暑い時半袖で作業していても、しっかりと虫除け、日焼けどめ対策をしてくれます。

・ゆとりのある作業ズボン=「デニムワークパンツ」
しゃがんだり、またいだり、いろいろな作業が楽にできます。

実際に農作業している女性たちから生まれたアイデアです。


新しい農業の担い手を増やすためにも女性にスポットが当たっています.

国のプロジェクトもあります。
女性の発想や意見がどんどん農業に取り入れられています。

東京日本橋の百貨店(三越でした)。
1階で農産物の直販イベントが行わたそうです。

販売しているのは全員が農家の女性。
全国から集まっていました。

能登、善光寺平などなど。
農業女子プロジェクトのメンバーです。
農業のマイナスイメージを払しょくすることが目的でした。

意見を出し、企業と連携して新しい製品作りをしています。

◆ピンク色で軽い草刈機と草刈用ベルト=「かるーの」「ここちe」
・問い合わせ先:株式会社丸山製作所(営業本部)
HP→ 『女性が求める「草刈作業」応援プロジェクト』

◆レンタルの仮設トイレ
・問い合わせ先:株式会社レンタルのニッケン
「女子的トイレ開発プロジェクト」関連ページ

◆ピンク色の軽トラック=「ハイゼット トラック 農業女子パック」
・問い合わせ先:ダイハツ工業株式会社
URL → http://www.daihatsu.co.jp/lineup/truck/detail.htm#option_09

◆男性補正下着から生まれた農作業用ベスト=「アグリパワースーツ」
・問い合わせ先:有限会社アトリエケー
楽天で扱いがあります。

男女兼用です。