iPhoneを壁で充電できる=「bluelounge Rolio」20151030-2

NHKおはよう日本、2015/10/30(金)のまちかど情報室のテーマは、
「支えて快適!」

 
●iPhoneを壁で充電できる=「bluelounge Rolio」

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主婦のEさん。

普段、Eさんが気になっていたのは、スマートフォンの充電。
コンセントは、低い位置にあることが多いですね。

Eさん、これまでは、充電中のスマートフォンは床に置いていました。
「見た目が良くないし、お掃除の時は邪魔ですね。
子供も引っかかってしまいそうになるので、、、」

そこで使うようになったのが、白くて四角いグッズ。
Rolio(ロリオ)というもの。

まずくぼんだ部分にスマートフォンに差し込む部分を合わせます。
そしてケーブルを巻きつけていきます。

最後の一巻きがポイント。
真ん中に入っている穴に通して、アダプターを取り付けます。

この状態でそのままコンセントに差し込むことが出来るので、ケーブルをすっきりまとめながら、スマホスタンドにもなります。
ロリオの上にスマホが載って、コンセントに差さっているという状態です。

スマートフォンをしっかり支えてくれるので、掃除の時も邪魔にならないし、ひっかかる心配もありません。

「見た目がまずすごくいいなという感じですね。
生活感を隠せるみたいなところがいいかなあと思います。」


Apple純正Lightningケーブル用です。
iPhone や iPod の充電に使えます。
(androidではおそらく使えないと思います。
デザイナーの方はiPhoneを使う人が多いのでしょうかね?)

レビューを見ると、安定性はあまりないようです。
ケースに入れていると使えないという声もありました。
デザイン重視ということのようですね。

巻き取るという機能については、よさそうです。

歯ブラシとコップを浮かせて置ける=「ハブラシ・コップかける君 」20151030-3

まちかど情報室「支えて快適!」
2015/10/30(金)の放送でした。

 
●歯ブラシとコップを浮かせて置ける=「ハブラシ・コップかける君 」

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Fさん親子が使っているグッズ。
洗面所で、歯ブラシとコップを支えてくれます。

裏にある吸盤で白いグッズを鏡につけます。
V 字になった部分に歯ブラシを引っかけて、奥の溝にコップを差し込みます。
それぞれ浮かせて収納できます。
水がよく切れそうです。

電動歯ブラシや、カミソリもかけられます。

「衛生的にもすごくいいですし、収納や置き場所もすっきりして、お掃除もしやすくなって大変よかったなと思います。」

和久田 「確かに洗面台で、置くものが増えていって、スペースなくなっちゃいますからね。浮かせられるというのはいいですね。」


この製品、単身赴任をしていた男性が開発しました。

歯ブラシをコップに挿して置いていましたが、コップや洗面台の滑り汚れが嫌で、何とかしたかったということです。

ヒントになったのは、ある木だということでした。
槇(まき)の木。
V 字型の葉に、偶然枝が引っかかっているのを見て思いついたそうです。
面白いですね。

「必要は発明の母」ということだと思います。
何とかしたいと思っているからこそ、木の様子からひらめいたのだと思います。
同じ様子を見ていた人はこれまで無数にいたことでしょうから。

自分で設置できるクライミングボード=「クリムボン」20151029-1

「注目スポーツ 楽しもう!」
2015年10月29日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

「オリンピック効果」で注目されるスポーツを気軽に試すアイデアが紹介されていました。
先日、開催国提案ということで5つのスポーツが追加提案されることが決まりました。
実現する可能性が高いようですね。
和久田さんは、サーフィンに興味があるということでした。

それぞれのスポーツ関係者は特に力が入っていることでしょう。

 
●自分で設置できるクライミングボード=「クリムボン」

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東京都千代田区の保育園を取材。
遊ぶ時、子供たちのお気に入りの遊具があるそうです。

スポーツクライミングが楽しめるボードです。
お遊戯室の壁に設置されていました。

「すごい!」
「楽しい!」

見ている子供や、登っている子供からいろいろな声が出ていました。

壁に附属のレールを設置します。
掴んだり足場にしたりするためのホールドを穴の開いたボードの好きな場所に取り付けます。
次に、4枚セットのボードをレールにはめ込こんで、ボルトしっかり締めて固定します。

重さ200キログラムまで耐えられるそうです。
体重110キロの職員が試しに登っていましたが、大丈夫です。
附属のマットは、それぞれを面ファスナーでつなぐことができるので、マットの隙間に落ちてけがをしないように工夫されています。

保育士の声「手足をよく動かして、全身を使える遊びなので、喜んで遊んでいます。
ホールドの位置を変えれば、子供たちも飽きずに遊べるので、とても良いと思います。」


子供たちの運動不足を解消したいということで、都内のメーカーが開発しました。
最近クライミングの人気が高まっていて、導入する保育園などが増えているそうです。

特に雪国では、冬場の運動不足解消にということで取り入れる施設も多いとのことでした。

確かに北海道では重宝すると思います。
最近は、外で雪遊びするということも減ってしまいました。
裏山でそりやスキーができるところはかなり限られたところだけです。

大がかりな工事をしなくてもよいというのは、現実的でいいと思います。

「クリムボン」という名前。
登るという意味の「Climeb on」をclime bonと区切り方を変えて作ったんだろうなと思います。
面白いやり方だなと思いました。

ジャンプしやすいスケートボード=「フリーライダースケートサイクル」20151029-2

NHKおはよう日本、2015/10/29(木)のまちかど情報室のテーマは、
「注目スポーツ 楽しもう!」

 
●ジャンプしやすいスケートボード=「フリーライダースケートサイクル」

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東京お台場のスケートパーク。

多くの子供たちがスケートボードを楽しんでいます。
醍醐味の一つが、ジャンプです。
スケートボードでジャンプするためには、板の端をタイミングよく踏み込まないといけません。
これにはかなりの技術が必要です。
初心者にはかなり難しいことです。

そこで登場したのが、新しいタイプのスケートボード。
板の上に乗るのではなく、車輪の中に足を通して滑るというものです。
このスケボーなら、ジャンプをしたい時足を上げるだけで飛ぶことができます。
ボードが足についてくるということです。

うまくなれば、体の向きを変えるターンもできるようになります。

このスケートサイクルを始めた男性、Hさん。
「早くうまくなりたいです。」

空いた時間はスケートパークで練習しています。
車輪ををつなぐ部分がクネクネ曲がるので、体重移動することで前へ進めるという仕組みです。

「車輪の上に立てさえすれば、乗ることは比較的簡単だと思います。
おもしろいです。」

Hさんは、二つの車輪を折りたたんでコンパクトに持ち運べるところも気に入っています。


本体が足に従ってくるので、スケートボードに比べてかなり扱いやすいようです。
また、平地でも前輪と後輪を蛇行させることで、自走することが可能だというのも、大きなメリットです。

商品紹介では、スケートボードと”似て非なるもの”と説明されているところもありましたが、やはりスケボーへの導入として使われることが多いのかなと予測しました。

楽しむためのハードルは低いので、広がっていくと思います。

瓦割練習用の樹脂製の瓦=「かわらん」20151029-3

まちかど情報室「注目スポーツ 楽しもう!」
2015/10/29(木)の放送でした。

 
●瓦割練習用の樹脂製の瓦=「かわらん」

『空手の試割り演武練習用のプラスティック製瓦型試割用品』

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埼玉県桶川市の空手道場からの話題でした。
道着の胸には「北眞舘」の文字が。

瓦割りの勇ましい姿が映されていました。
瓦割は、気合いや集中力も必要だといわれています。
これを練習に取り入れているそうです。

練習で使ってるのは、樹脂でできた練習用の瓦です。
迷いなく1点に集中して突かないと、簡単には割れません。

気合いを入れて再度挑戦。
今度は割れました。
とても嬉しそうです。

割れた部分はまた組み合わせることができるので、練習で何度も使うことができます。

「割ったときに、すっきりして気持ち良かったです。」

館長「(瓦割りは)空手ならではの成功体験を養うのにはもってこい。
積み重ねが自信になると思いますので、いいと思います。」


瓦はわってしまえば、再利用もできずゴミになるだけです。
繰り返し使えるというのはとてもいいアイディアだと思いました。

販売サイトによれば、前作「しわりん」という製品は、トリビアの泉にも紹介されたそうです。

個室を作れる室内用テント=「プライバシーベッドテント」20151028-1

「中に入って楽しめます」
2015年10月28日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、子供の頃狭いところが好きで、懐中電灯を持って押し入れに入って遊んでいたそうです。
覆うことで特別な気分になれるアイデアが紹介されていました。

 
●個室を作れる室内用テント=「プライバシーベッドテント」

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休日の読者が楽しみというHさん。
本の世界に没頭したいんですが、、、
「子供の部屋がありますけども、私個人のスペースがない。
集中できる空間が欲しい。」

週末だけは自分の時間が欲しいということで、使い始めたものがあります。
広げて、附属のパーツを差し込んでテントができました。

Hさんは、ここに布団を敷いて、テーブルも持ち込んで週末限定の書斎が完成です。

このテントには通気用の小窓や、電源ケーブルが通せる穴もあります。
大好きな読書タイムを満喫できるようになりました。

ちょっと疲れたときは、ごろんと一休みできるというのも気に入ってるそうです。

「音が聞こえるにしても、視覚として見えない。
意識が集中していくので、そうした面では非常に良いかなと思いますね。」


ちょうど押し入れくらいの広さだと思います。
落ち着くだろうなと思いました。

自分の机に、上からすっぽりかぶせる「ぼっちてんと」は愛好者が多いようです。
BIBILAB (ビビラボ) 室内用テント ぼっちてんと BT1-11 簡単設営 個室空間

ネカフェのように周囲を遮断し、集中しやすいプライベート空間を作ります。
今回紹介されたものは、もっとサイズが大きくて、横になれるくらいの幅があるというところがポイントです。

座卓など、和式の過ごし方を想定しているように思いまいした。
コンパクトに収納できるので、その点はとてもいいですね。