書類をはさみやすいファイル=「NOUQUE(ヌーケ)」20151026-2

NHKおはよう日本、2015/10/26(月)のまちかど情報室のテーマは、
「しっかりはさみます」

 
●書類をはさみやすいファイル=「NOUQUE(ヌーケ)」

「NOUQUE(ヌーケ)」のサイト

会社員のYさん。

書類の管理をしていると、、、
「出し入れの差し替えの手間がすごくかかりましたね。
下の方になればなるほど穴がスムーズに入らないことなんかも。
イライラっとすることが多かったですね。」

和久田 「穴がうまくそろわないんですよね。」

そこで使い始めたのが特別なファイル。
Yさんは、書類と書類の間にあたな書類をさっとはさみました。
ファイルを逆さにしても落ちません。

秘密があります。
専用パンチで開けた穴の形がポイントです。
穴の横に切れ込みがあります。

なので、書類と書類の間にも挟むことができます。
留め具のレバーを押すと90度回転して、落ちないように固定できるという仕組みです。

レバーを引いてロックを解除すれば好きなところの書類を引き抜くこともできます。

「抜き差しの手間が、煩わしさが解消されたので、仕事の効率が上がってきましたね。
とても便利だと思いますね。」


切れ込みの端がV 字型になっています。
そのために少し書類がずれていても挟みやすいということです。

留め具の支柱も V 字型になっているので、ロックを解除してもずれにくくて、引き抜きやすくなっています。
細かいところまで、計算されています。

WBS、トレたまでも紹介されたそうです。
最近では、日経MJ10月14日号でも紹介されたそうです。

みんなが欲しかったファイルなんですね。
メーカーは、yahooショッピングに出店しています。
上記サイトにストアへのリンクが貼ってあります。

手帳にはさめるモバイルバッテリー=「EMIE Power Blade」20151026-3

まちかど情報室「しっかりはさみます」
2015/10/26(月)の放送でした。

 
●手帳にはさめるモバイルバッテリー=「EMIE Power Blade」

【楽天】

【アマゾン】

英語の家庭教師をしているOさん。
授業の準備などでスマートフォンやタブレット端末をよく使うそうです。

「電池が切れちゃうことが結構あったりするんです。そのたびに(携帯充電器を)買うのはもったいないなと思ってますね。」

そこで、手帳に挟んでいるものがあります。
薄手のモバイルバッテリーでした。
厚さは5ミリ。

穴が開いているので、手帳に挟むことが出来るのでした。
リングの数は手帳によって違いますが、いろんなタイプの手帳に使えるように穴の大きさも工夫してあります。

薄いですがスマートフォンであれバ4回程度、タブレット端末では、1回フル充電することができます。

バッテリーの残量を確認できるランプもついています。
2台同時に充電できるのも気に入っているそうです。

「非常に薄くて軽くて、ページの一枚みたいになってますので、非常に便利です。
手帳も必ず持ち歩く必需品なので、この中にあれば、まず忘れることがことがないので安心です。」


和久田 「薄くてコンパクトなのがいいですよね。」

更に小型の「EMIE パワー·ノート」という製品もありました。
これにも穴が開いているので、小型の手帳の人はこちらの方がいいかもしれません。
容量は少なくなっています。

薄くてもしっかりと充電できるというのはありがたいです。

電池の技術はまだまだ進歩していくんでしょうね。

曲がってフィットする=「泡でやさしく洗うバスタブブラシ」20151023-1

「手もと助けます」
2015年10月23日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ちょっとした工夫で暮らしの中の手もとを助けてくれるアイデアが紹介されていました。
 
●曲がってフィットするブラシ=「泡でやさしく洗うバスタブブラシ」

【ベルメゾン】

和歌山県にお住まいのKさん。
お風呂掃除のために使い始めたブラシは、ちょっと変わった形をしています。

先端に二つの切り込みが入っています。

普通のブラシは、バスタブを洗うときに隅のカーブしたところが、コツコツ当たったりして、洗いにくいところがあります。

このブラシは押し当てると、ぎゅーっと曲がります。
90度まで曲がるので、バスタブのカーブもしっかりと洗うことができます。

ブラシの毛にも工夫があります。
一歩一歩穴が開いています。
筒状の毛です。

筒のようになった内側に、洗剤と水、空気を取り込んで泡がたっぷり出ます。
その泡を使って洗うことができます。

「泡立ちが良くて、湯船に沿ってやわらかくなじんでスピーディーに洗えるようになりました。」


スポンジに比べると泡立ちにくいという弱点を、細くて柔らかい毛のブラシで克服したとのこと。
ストロー状にしたのも泡にこだわったからでしょうね。

昨日の、「スポンジを組み合わせたステンレスたわし」と発想が似ているなと思いました。

ブラシの使い勝手の良さにたっぷりの泡が組み合わさって、より便利になっていると思います。

車いすに買い物かごをセット=「買物かご取付装置」20151023-2

NHKおはよう日本、2015/10/23(金)のまちかど情報室のテーマは、
「手もと助けます」

 
●車いすの前に買い物かごをセットできる金具=「買物かご取付装置(コーティング黒メッキ)」

あい・あーる・けあ株式会社「買物かご取付装置(コーティング黒メッキ)」のページ

【楽天】→アームの色は黒ではなく、シルバーです。

車椅子で生活する人をサポートするアイディアです。
近所のスーパーでお買い物するOさん。

かごを膝の上に乗せて買い物していましたが、まっすぐ進むためには左右の手で交互に車輪を操作しなくてはなりませんでした。

商品をとるときにも苦労があります。
「一番大変なのはこういう(重い)やつです。」
(コメ袋をかごに入れるのに苦労していました。)
「乗せた時に重くなって、前につんのめる時もある。」

そこで使い始めたのが金具と棒がついたパーツのセット。
この金具はあらかじめ車椅子につけておきます。

買い物する時はここに棒がついたパーツを差し込んで広げます。
そうすると買い物かごを引っかけておくことができるようになりました。
ひざの前の方でかごが固定されました。

これで、両手で車椅子を操作しながら買い物ができます。
商品が入れやすいように、かごは手前に少し傾いています。

入れすぎるとバランスを崩す恐れがありますが、かごに入れられる重さは10kg まで。
(実際に5キロのコメ袋を二つ入れていました。)

「これがあることで、固定してますので落ちる心配というのがまずない。
お米二つが入れられることが便利ですね。」


最近ではスーパーで貸し出し用の車いすに備え付けて、お客さんに使ってもらっているというお店もあるとのとこと。
ショッピングカートを押すように使えるということで、好評だそうです。

取り付けの手軽さ、安定感、扱いさすさなど、よく考えられている製品だと思います。
使わないときには、外してしまうという潔さがかえっていいと思います。

鍵がつけやすいキーホルダー=「印デザイン KeyHolder」20151023-3

まちかど情報室「手もと助けます」
2015/10/23(金)の放送でした。

 
●鍵がつけやすいキーホルダー=「印デザイン KeyHolder」

【楽天】

【アマゾン】

鍵をキーホルダーにつけるとき困ってる人は多いようです。

街頭インタビューでは、、、
「無理やり押し込んで入れるので、、、」
「爪が割れます。」
「やばいちょっと無理。痛い。」

Yさんが使っているキーホルダーは、付け外しが簡単だそうです。
特徴は回すことができる、山のあるリングです。

このリングには切れ目があるので、まわして本体の切れ目と合わせると鍵が簡単にセットできます。
切れ目に鍵を入れ、リングを回すだけです。
これで山の部分に鍵を簡単に引っかけることができるという仕組みになっています

鍵を外すときはリングをまわして本体の溝に鍵を移動させ、さらにリングを切れ目まで回して、初めて外れます。
リングが回るだけでは簡単には外れないようになっています。

「(これまでは)付け外しに力もいるし、その都度面倒だなぁというのがありました。
軽く回すと鍵が入ってくれるので、とっても、女性にもやさしい作りだと思います。」


和久田さんは「コインを挟んだり、バターナイフを入れてみたり、いろいろするんですけど、、、そうするとキーホルダーのほうに傷がついたりして、うまくいかないんですよね。」

小山アナウンサーも、「最初入った後も、ずらしていくときのあの感覚は、私も嫌なんです。」

山が二つあるので、よく使うカギとそうでもないカギに分類しておくという使い方もできるそうです。
これは意外に便利かもしれません。

ニットとネルシャツの重ね着を楽しむ=「チェンジャブル5点セット」20151022-1

「組み合わせユニーク」
2015年10月22日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

組み合わせることで様々な効果が得られるアイデアが紹介されていました。
合原さんは、普段からワンピースが好きで、それに帽子とかジャケットとかをどう合わせようかなと考えるのがたのしいということでした。

 
●ニットとネルシャツの重ね着を楽しむアイテム=「チェンジャブル5点セット(暮らす服)」
【ベルメゾン】

秋のおしゃれに役立ちそうなアイディアだということです。

会社員のSさん。
衣替えをして、秋のファッションを楽しんでいるんですが、
お気に入りはネルシャツにニットの重ね着をすることだそうです。

実は、このニットとシャツの組み合わせはアレンジして楽しむことができるというものでした。

ニットを脱いでみると、下は普通のネルシャツではありませんでした。
襟元と裾が別々になっていました。

2種類がそれぞれ二つに分かれているので4つのパーツ。
それがニットとセットになっているのでした。

これで組み合わせを変えられます。
襟元と裾をあえて違う柄で楽しむこともあるそうです。

裾の部分は腹巻のようにお腹にフィットするので、温かいのもいそうです。

「スカートに合う感じでも、パンツに合う感じでも、いろんなパターンができるので、おしゃれの幅が広がる感じでいいですね。」


実は、シャツの部分は袖もありません。

長袖のシャツを着てからニットを重ね着すると、
”袖の部分がごわごわしやす”いということがあります。
”太く見えるのも嫌だ”という思いもあります。

こういう女性の声を受けて開発されたそうです。

袖がないというだけで、熱がこもりにくいので汗もなかなかかかないのでいい、という効果もあるようです。

風の冷たさが気になる前に活用したいものですね。
北海道では早くから、寒さ対策が必要になるので、活躍する期間は短いと思います。
(そろそろ平地でも雪がちらつくことがありそうな状況です。)