スポンジがついたステンレスのたわし=「超泡立つステンレスタワシ」20151022-2

NHKおはよう日本、2015/10/22(木)のまちかど情報室のテーマは、
「組み合わせユニーク」

 
●スポンジがついたステンレスのたわし=「超泡立つステンレスタワシ」

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主婦のNさん。
食器を洗うとき、鍋の頑固な汚れにはステンレスのたわしを使いますが、、、
「普通のステンレスだと洗剤をどんなに足しても泡立たないので、洗剤もいっぱい使わなあかんし、、、」

ということで、使い始めたものがあります。
一見普通のステンレスのたわしですが、ひっくり返すと、黄色い部分があります。
黄色いのはスポンジでした。

ここに洗剤を付ければ泡立ちが良くなるというわけです。
たっぷりの泡で洗って、鍋もピカピカになりました。

考えたのは生活雑貨のメーカー。
たわしを伸ばすと輪になるということに目を付けました。

ここに、りんごの芯のようにスポンジをすっと入れたら、ここで泡立って使いやすくなると、開発したそうです。

合原 「とってもシンプルだけど面白いですね。」

「1回の泡で鍋を洗えるので爽快ですね。スヌーズに全部の洗い物を流れでやれるので、楽です。」


合原 「使う洗剤の量も、お水も減らせて経済的ですね。」
(合原さんは、このたわしが特に気になったようです。)

スポンジ用に泡立てばいいなという思いを、ストレートに製品化につなげたということですね。

アマゾンの値段は随分高いなと思いましたが、送料込みで考えればどこもそう変わらないようですね。
まずは、ホームセンターなどで探してみたいと思います。

おしゃぶりの形で離乳食の練習=「キッズミー モグフィ」20151022-3

まちかど情報室「組み合わせユニーク」
2015/10/22(木)の放送でした。

 
●おしゃぶりの形で離乳食の練習=「キッズミー モグフィ」

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Kさんご一家。
1ヶ月ほど前から離乳食を始めた娘さんのために使い始めたのが、一見おしゃぶりのような形をしたもの。

中に離乳食を入れられるようになっているのが特徴です。
ポイントは先端の小さな穴。

この日、中に入れたのはかぼちゃのペーストでした。
赤ちゃんが噛むと出てきます。
噛みながら少しずつ食べられます。

これを口に含んだ娘さん、ニコニコしながら食べていました。
一生懸命かんでいます。

ミルクを飲んでいた赤ちゃんがこれを使うことで、噛むことをだんだんを覚えていく、そんな練習になるそうです。

自分で持って食べられるように、持ち手もついています。

サックは取り外して払うことができます。

お母さん「自分のペースで食べてくれるので、こっちも焦らなくて済む。」

お父さん「機嫌よく楽しんで食べてる様子、これが微笑ましいですね。」


サック(ニップル)は3種類のサイズがあって、成長に合わせて使うことが出来ます。
(アマゾンの商品説明から引用)
S:プレ離乳食、哺乳瓶の乳首に近い形状のSサイズでサックに慣れる練習に
M:少しずつ吸ったり噛んだり、初めてのミルク以外の食べ物の味を体験!
L:食べ物の味に慣れてきたら自分でもぐもぐ

吸うから、噛むへスムーズに移っていけそうですね。
食べこぼしもあまりないと思われるし、いろいろな意味で、おおらかな気持ちで赤ちゃんに接することが出来るだろうなと思いました。

ランドセルの横に追加するポケット=「てぶラン(teburan)」20151021-1

「使いやすさにこだわりました」
2015年10月21日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

よくある道具に工夫を加えてさらに便利にするアイデアが紹介されていました。

 
●ランドセルの横に追加するポケット=「てぶラン(teburan)」

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これから小学校に登校するというNさん宅の姉妹。
上履き、体操着、水筒、給食着、給食セットなど、月曜日は特に持ち物が沢山あるそうです。

ランドセルに入りきらない荷物を、沢山持って登校しています。

お母さん 「自分たちが子供の頃よりも、ほんと荷物が多くて、ブラブラ引きずってしまったり、、、」

そこで使うようになったバッグがあります。

通学の手荷物を減らせるバッグです。
附属のフックで、ランドセルの横に引っかけて取り付けます。

バッグとフックは面ファスナーでくっつけられるので、走ったりしてもずれにくくなっています。

大きめの巾着袋も入れることが出来ました。
荷物が多い時には、ランドセルの両側にこのバッグを取り付けることもあります。
両手を空けることのメリットは大きいようです。

「入るものは何でも入れてしまえって感じですね。
転んだときも両手がつけるので、とても親として安心しています。」

「楽ちん!」
娘さんも満足そうな笑顔でした。


最近はランドセルの色もカラフルになりました。
このてぶランも赤、ピンク、紺、茶、黒、水色というカラーバリエーションがあります。
さらにミニサイズもあります。
今ならキャンペーン中で、普通サイズ購入でminiが1つプレゼントされるようです。
(アマゾン内のページ)
いつまでのキャンペーンかわかりませんが、お得だなと思いました。

吸水性の高いコースター=「ラグフキン」20151021-2

NHKおはよう日本、2015/10/21(水)のまちかど情報室のテーマは、
「使いやすさにこだわりました」

 
●吸水性の高いコースター=「ラグフキン」

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友達と一緒におやつの時間を楽しみます。
Nさんのお宅です。

ついつい食べこぼしてしまったり、ジュースをこぼしてしまったり。
そんなときに活躍するコースターがあります。

布製のコースター、裏側は吸水性の高いマイクロファイバーでできています。
テーブルにこぼれた水を、しっかりと吸い取ってくれます。

コースターとして使いながら、こぼした時だけさっと拭き取れる、この手軽さがいいそうです。

合原 「あっという間にきれいになりますね。」

「席を立たずに、パッとふけるのがいいと思います。
テーブルに置いておくだけでかわいいし、おしゃれだと思います。」

合原 「柄もあるんですね、いろいろ。」


コースターとしては少し大きめなので、ティーポットなどを置くこともできそうです。

なかなかおしゃれなデザインだなと思ったら、「アッシュコンセプト」がデザインコンサルティングした製品でした。
「アッシュコンセプト」
最近、まちかど情報室にもよく登場するところです。
これからも注目です。

硬いものをてこの原理で楽に切れる包丁と金具=「万能包丁 楽」20151021-3

まちかど情報室「使いやすさにこだわりました」
2015/10/21(水)の放送でした。

 
●硬いものをてこの原理で楽に切れる包丁と金具=「万能包丁 楽」
・問い合わせ先:トッププロダクツ
 Tel: 0575-22-1150

トッププロダクツのサイト・関連記事 → NHKおはよう日本 まちかど情報室で かぼちゃ等を楽にカット出来る包丁が紹介されました。

夕食の支度をしている主婦のTさん。
今日使うのはかぼちゃ。
この時期、おいしくなるしハロウィンもあって大活躍です。

ただ、硬い皮にいつも苦戦しています。

「グっと力を入れないと切れないので大変です。
えいっ!て。」

同じように苦労してる人は多いと思われます。

そこでTさんが使い始めたのが、刃の先にくぼみがある包丁と、ちょっと変わった金具のセット。

まず金具をまな板の下にはさみます。
かぼちゃを置きます。

包丁のくぼみを金具に引っかけて刃をかぼちゃに当てて下におろします。
楽に硬いかぼちゃの皮を切ることが出来ました。

引っかける位置を変えれば、硬くなった鏡餅などかぼちゃより小さなものでも同じように簡単に切ることができます。

てこの原理を応用して、力を入れずに切れるという仕組みです。

トウモロコシも簡単に切れました。
包丁の先を固定すれば、サツマイモの厚切りもどんどん作れます。

Tさん宅の夕食は鉄板焼きでした。
かぼちゃ、サツマイモ、トウモロコシがおいしそうに焼けています。
(お肉やニンジンピーマンものっています。)

「引っかけるだけなので、とても簡単です。
全然力の入れ方が違うので、すごく楽に切れて助かります。」


合原 「(このアイディア)素敵です!
かぼちゃを切ろうとしたときに、切れず、かといって刃も抜けなくなって、諦めてそのまま寝たことがあります。
ふて寝した感じになりましたね。」
(合原さんも、なかなか面白い人ですね。)

この製品、
考えたのは刃物の街、岐阜県関市の職人の方です。

お年寄りから、
”力が入らず、硬いものが切りにくい”
という悩みを聞いて、作ったそうです。

沢山の紙をてこの原理で切る事務用のカッター見て、思いついたそうです。

ひっかけるパーツと包丁のくぼみというところが、ポイントですね。
洗いやすいというのも利点です。
使ってみたいなと思いました

自宅でラーメンが作れるマシン=「極麺づくり」20151020-1

「ラーメン食べたい!」
2015年10月20日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ラーメンを楽しむためのアイデアが紹介されていました。
合原さんは、ラーメンが大好きだそうです。
「スープはこければ濃いほど、麺は、ふとければ太いほどいいです。」
ということでした。
「胃がもたれるくらいがちょうどいいです。」

 
●自宅でラーメンが作れるマシン=「極麺づくり」

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家族みんなラーメンが大好きというFさん一家。
一斉に食べ始めたラーメン、実は麺から手づくりしたそうです。

「これを使って作りました」と言いながら、コンパクトな製麺機を紹介してくれました。
附属のレシピに沿って材料をまぜていきます。
袋に入れて弾力が出るまでこねた後、20分ほど寝かせて生地が完成。

小分けにして本体にセットして、ハンドルをまわします。
生地が均等に伸ばされてきます。

この生地を折り畳みながら、3回ほど伸ばしていくと、コシのある麺に仕上がります。

そして最後にカッターをセットしてまた、ハンドルをまわしていくと麺になって出てきます。

麺の太さや、生地の厚さを変えることが出来るので、お好みでいろんな麺が楽しめます。
合原さんが満足しそうな極太麺もつくれるようです。

スープもレシピがあって、簡単なものだけでなく、こだわりたい人のために本格的なスープも作ることができます。

「こんなに本格的にできるんだあ、と思った。スープもラーメン屋さんみたいな味になっていておいしかったです。」


ラーメンの麺を自宅で作るということはハードルが高そうですが、機械とレシピがセットになっていれば、やってみようかなという気持ちになりますね。

本格的な機械だと値が張りますが、手を出せそうな値段です。

ただ、アマゾンのレビューにはうまくいかないという報告もありました。
それを見ると、ちょっと悩ましいです。

楽天のレビューでは悪い評価はあまりありませんでした。