動物の形をした乾燥剤=「シリカゲル乾燥剤 ZOO」20151016-2

NHKおはよう日本、2015/10/16(金)のまちかど情報室のテーマは、
「”動物”が助けてくれます」

 
●動物の形をした乾燥剤=「シリカゲル乾燥剤 ZOO」

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パン作りが趣味というIさん。
この日はベーグルを焼きました。

パン作りには、強力粉や米粉などいろんな粉を使うのですが、湿気は大敵です。

そこで助けてくれるのが、、、
「これです!」と言ってIさんが手にもって見せてくれたものはラクダの形をしているグッズ。

乾燥剤のシリカゲルでできています。
粉の容器に一緒に入れておけば、かわいい上に湿気から守ってくれます。

ラクダの他にも熊やカバもあります。

「ラクダば砂を歩いているように見えますし。
物に合わせて入れ替えたり、そういうのも楽しみの一つかなと思います。」

乾燥剤の効果が落ちてきたら、濡れた布巾などでしっかりふいてから、電子レンジにかければ10回まで繰り返し使うことができるそうです。


見た目も意識した乾燥剤です。
ラクダが砂漠を歩くイメージというのは、特にいいですね。

クマやカバも、物語が作れそうです。

電子レンジで再生可能ですが、10回までという回数があることが意外でした。
推奨は月に1回電子レンジにかけること。
約1年で交換した方がいいということのようです。

ふたの猫の尻尾に磁石がついた小物入れ=「猫 しっぽクリップボトル」20151016-3

まちかど情報室「”動物”が助けてくれます」
2015/10/16(金)の放送でした。

 
●ふたの猫の尻尾に磁石がついた小物入れ=「猫 しっぽクリップボトル」

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主婦のIさん。
族の予定など忘れないようにメモして画鋲でボードに貼っていますが、、、
「取る時に指を入れると針が刺さりそうになったりして、、、」

そこで使っているのが、ネコのふたがついている容器。
ポイントは内側にぶら下がっている、ネコのしっぽ。

使いたいとき蓋を持ち上げると、尻尾に画鋲がくっついてきます。
尻尾の先に磁石がついていて、持ち手がプラスチックの画鋲であれば、尖った針の方をくっつけて、容器から取り出せるようになります。

猫が尻尾をクネクネと動かす様子を見た雑貨メーカーのデザイナーさんが考えました。

ネコのしっぽを使えば、机のクリップを集めるのにも便利です。

「磁石の強さが程よい強さなので、ヘアピンを入れたりいろんなものに使えます。
まとめて取れてすごく便利です。」


”まちかど”では黒猫タイプが紹介されていましたが、三毛猫のかわいいと思いました。
動物の癒し効果は高いですね。

昔は犬の忠義がいいなと思っていましたが、最近では猫の気まぐれもかわいいなと思うようになりました。

実際に飼うのは難しい場合もありますが、グッズはいろいろ楽しめると思います。

パン専用の味付け海苔=「のりパンダー」20151015-1

「パン大好き」
2015年10月15日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんはトーストにピーナツバターを塗って食べるのが好きだとか。
給食の揚げパンのことも懐かしがっていました。
パンをおいしく味わうためのアイデアが紹介されていました。

 
●パン専用の味付け海苔=「のりパンダー」

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パンに海苔が載った映像からスタートしました。
パン専用に開発された味つけ海苔です。

いろいろな人に試食してもらいました。
「これはおいしい。」

「合います。合います。」

「普通の味つけ海苔よりもさっぱりしてるというのかな、、、」

考えたのは広島県にある老舗の海苔メーカーです。
パンを食べる人が増える中で、海苔の新しい食べ方として開発されました。

どうしたらのりをパンに合わせられるのか。
蜂蜜を入れてみるなど、試行錯誤の末、たどり着いたのがレモンを入れること。

広島県はレモンの生産量全国一です。
そのレモン果汁を加えて、パンにも合う味つけ海苔に仕上げました。

「何十回もたれの試作を作りながら、理想に近い味にたどりつけた。
需要が広がるのではないかと考えています。」


パンに海苔とは考えたこともありませんでした。
インタビューの答えでも、ネット上の評判も悪くはないようですね。

普通の味付け海苔よりは少し割高ではあるようですが、話のタネにでも購入してみたいという気にさせられますね。

ネットで「納豆コーヒーゼリーサンド」の存在を知りましたが、それよりも、簡単に受け入れられそうです。

ホットサンド専用の焼き網=「グリルホットサンドメッシュ」20151015-2

NHKおはよう日本、2015/10/15(木)のまちかど情報室のテーマは、
「パン大好き」

 
●ホットサンド専用の焼き網=「グリルホットサンドメッシュ」

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ホットサンドの話題です。
Mさんのお宅の子供たちはホットサンドが大好きです。

最近手軽につくれるようになったそうですが、
使ったのは、ホットサンド専用の焼き網。

開いて食パンの耳は落とさずに載せます。
トマトやツナなどお好みの具をのせて、もう一枚の間で覆ったら、蓋をします。

この網、魚焼きグリルで使います。
魚焼きグリルは、短時間で一気に高温になるので忙しい朝でも手早く焼き上げることができます。

片面およそ2分。
両面焼けばでき上がりです。
(二つに切りましたがかなりカラッと焼けています。)

たっぷりの具はふっくら。
耳はしっかりくっついています

Mさん、
前日の残り物も美味しくアレンジできるところも気に入っています。

「耳まで挟めちゃえるし、見た目もきれいに焼けるので。
網なので軽くて気に入っていますね。」


きれいな焼き目がつくように、細かいメッシュ状の網目となっています。
魚焼きグリルだけではなく、オーブントースターでも使うことができます。

昔、平らな網を鍋用コンロの上に載せて、パンを焼いている友人がいました。
けっこうおいしく焼けていたなあと、思い出しました。
ガスの火力は、魅力的です。

一瞬でパンの合計金額を計算してくれるシステム=「BakeryScan(ベーカリースキャン)」

まちかど情報室「パン大好き」
2015/10/15(木)の放送でした。

 
●一瞬でパンの合計金額を計算してくれるシステム=「BakeryScan」(ベーカリースキャン)

パン屋さんのためのPOSレジ「ベーカリースキャン」

小山アナウンサーが駅の構内を歩いています。
「朝、急いでいるけれど、パンを買っていきたい、そんな時に便利なお店があるんです。」

小山さんが訪れたパン屋さん。
季節ごとのパンがおよそ100種類並んでいます。

パンを選んでレジに向かいました。
店員さんがレジのボタンを押して合計金額が計算されるまでわずか2秒。
あっという間です。

秘密は、トレイを置いた時に商品を映し出すカメラにあります。

撮影した画像からそれぞれの価格と、合計金額を一瞬で計算するというシステムです。

同じカレーパンでも少し違うという二つを載せて実験してみました。
違いが分かっています。

あらかじめこの店で作るパンの画像を登録してあるので、似ているパンでも色やトッピングなどわずかな違いで判別します。

「パパッとやってくれるんで、とてもありがたいですね。」

「行列ができてもすぐに(画像)認識で読み込むことができるので、その点ではやっぱり早いと思います。」

和久田 「ベテランのネジの方も早いですけれど、それを上回る!
急いでるとき、いいですね。」


このシステム、全国70のパン屋さんで導入されているそうです。
上記HPを見ると、関西のお店がほとんどです。

NHKの「大!天才てれびくん」でも取り上げられたことがあるようです。

働く側として、待たせていると感じてしまう時間は辛いものですね。
「お客さんと対話する時間増えました。」というコメントも見られました。

客としてもレジが速い店はうれしいですね。
増えて行ってほしいです。

手打ちそばが簡単に作れる道具=「そば打ち名人」20151014-1

「子どもと調理 楽しもう」
2015年10月14日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、子供のころ調理の手伝いをするのが好きだったそうです。
餃子を包んだり、水中眼鏡をかけて玉ねぎを切ったり、、、
その経験は現在に少しは生きているということでした。

調理やパーティーのときに盛り上がるアイデアが紹介されていました。

 
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Mさんのお宅。
お父さんはそば打ちが趣味だそうです。
休日によく家族に振る舞うそうです

「(最近は)子供が大きくなってきたので(そば打ちを)一緒にやりたいなと。」

そこで使い始めたのがハンドルのついた道具。
そば打ちは、粉に水をまぜる作業が最も難しいとも言われているそうです。

この道具を使えば4歳の娘さんでも簡単に水回しができるそうです。
ポイントはふたにある三つの小さな穴。

上の部分に水を入れると、穴から少しずつ水が落ちるので、ハンドルをくるくる回すだけで粉全体に均一に水を回すことができます。

和久田 「粉が周りに飛び散らなそうでいいですね。」

生地を伸ばす麺棒と、切る時の板もセットになっています。

娘さんのお気に入りは、ざるそばだそうです。
美味しそうにでき上がりました。
「おいしい。」

「お店で食べるような本格的な味でおいしいです。
簡単にできますので、子供と楽しみながら一緒に使っています。」


この「そば打ち名人」を使ってきちんとそばが打てるかどうか試している人は多いようです。
レポート記事を書いている人もいます。
朝日新聞のサイトにもありました。
玩具のような「そば打ち名人」で、本格的手打ちそばが作れるか?
(結論から言うと、入門機としては使える、とのこと)

さすがタカラトミーという感じです。
料理玩具というのでしょうか、その分野で絶大な存在感がありますね。
これからも楽しみです。