バッグになるレジャーシート=「折り紙レジャーシート」20151007-2

NHKおはよう日本、2015/10/07(水)のまちかど情報室のテーマは、
「秋のアウトドア楽しもう」

 
●バッグになるレジャーシート=「折り紙レジャーシート」

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仲よしの親戚と公園でピクニック。
Kさん親子。

元気いっぱい遊んだ後のお楽しみは、お弁当です。
そのときに活躍するのは、持ってきた大きなバッグ。
ボタンを外して広げることができます。

中の荷物はそのままに、レジャーシートが現れました。
広さおよそ二畳あります。
豪華で華やかなお弁当を広げることが出来ました。

折りたたむ時もわかりやすくなっています。
ボタンが色分けされていて、同じ色のボタンを留めていけば荷物を置いたまま、バッグに戻すことができます。

「折り紙みたく折りたたんで、トートバッグになったり、レジャーシートになるので、使い勝手がいいですね。」

このシートはまさに折り紙をヒントに開発されたもので、折り方を変えると箱形にすることもできます。
車のトランクにそのまま入るような大きさです。
サッカーボールなどの遊び道具を入れるのに、便利そうです。


まさしく折り紙ですね。
新聞紙でかぶとと折って、頭にかぶったことを思い出します。
優れた文化ですね。

先日、何かのニュースで和紙でできた鶴が実際に羽ばたいて飛んでいる姿を見ました。
一種のドローンなのでしょう。
折り紙の技術はこれからも何かと活用されていくような気がしました。

ガーデンパラソル専用の蚊帳=「バグズシャット」20151007-3

まちかど情報室「秋のアウトドア楽しもう」
2015/10/07(水)の放送でした。

 
●ガーデンパラソル専用の蚊帳=「バグズシャット」

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Uさんご夫婦。
休日には庭でティータイムを楽しむそうです。

蚊が飛んできました。
ヤブ蚊がいるようです。

そこで、Uさんが使い始めたのが、目の細かい網でできているもの。
パラソルの上からかぶせて使います。
カーテンパラソル専用の蚊帳です。

ファスナーの部分から出入りすることができます。
中からは、周りの景色もきちんと見えます。

「ちょうどいい風が入ってきて、風が通り抜ける。」

裾がチューブになっていて、ここに水を入れると、地面との間に隙間がなくなって虫が入りにくいように工夫されています。

「庭にでも蚊に刺される心配がないので、ゆっくり妻と二人でお茶の時間を持てるのが、最高だと思いますね。」

和久田 「食べ物に寄ってくる虫も防げていいですね。」


アメリカ人の男性が考えました。
庭でティータイムを楽しむとき、いつも蚊が多くて悩んでいたそうです。

そんなとき、日本の古い映画で見た蚊帳を思い出して、早速使ってみたところ、快適で、近所でも評判になったということで、製品化したそうです。

和久田 「落ち葉の季節、葉っぱが入ってこなくていいかもしれません。」

蚊帳といっても日本人でも知らない人が増えていると思います。
トトロには蚊帳のシーンがあって、うちの子供達には、その時に説明した記憶があります。

ファスナーで着せ替えられる靴=「Johnny & Jessy」20151006-1

「その場に合わせて変えられます」
2015年10月6日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは首に巻いているストールを広げて、ひざ掛けにしたりして使い分けているということでした。

その場の状況に応じて姿・形を変えるアイデアが紹介されていました。

秋のファッション、旅行で役立つアイディアからスタートしました。
 
●ファスナーで着せ替えられる靴=「Johnny & Jessy」

「Johnny & Jessy」オリジナルウェブサイト

会社員のFさん。
旅行が趣味ということです。
スーツケースもおしゃれです。

おしゃれにこだわりがあるということで、、、
「服に合わせて靴も変えたいんですけども、かさばってしまって入らないというのが、今まで悩みでした。」

そこで使い始めたのが特別な靴。
ファスナーがついていました。

靴底から上の部分を取り外すことができます。
赤いスエードの靴が、白い革靴になりました。

4足分の靴もコンパクトになってスーツケースに収まりました。
色やデザインがおよそ50種類。

出かける場所や気分に合わせて楽しもうというアイディアです。

「旅行先とかでおしゃれしたいので、いろんな服に合わせて着せ替えもできるので、すごく気に入っております。」

このファスナー、歩いてるうちに開いてしまわないかなという心配する向きもあるかもしれませんが、横に寝かせるとロックされるように工夫されています。


履いた時にファスナーに足が当たらないようにと工夫されています。
中敷の縁を少し高くしてあります。
雨の日も多少浸み込んでも濡れにくいそうです。

Johnny(ジョニー)がアッパー部分。
Jessy(ジェシー)が靴底部分だそうです。

以前にWBSのトレたまでも取り上げられていました。
はき心地はしっかりているということでした。

手軽に”新しい靴”を楽しむことが出来そうです。
興味深いです。

くねくね曲がるテーブルタップ=「イージーキュービックタップ」20151006-2

NHKおはよう日本、2015/10/06(火)のまちかど情報室のテーマは、
「その場に合わせて変えられます」

 
●くねくね曲がるテーブルタップ=「イージーキュービックタップ」

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自宅でネットショッピングを楽しんでいる主婦のAさん。
パソコンやインターネットの機材など同時に電源が必要になるときがあります。

そこで使ってるのが、一工夫あるテーブルタップ。
コンセントの間に丸い部分があります。
この丸い部分が蝶番になっていて、180度まで曲げることができます。
好きな角度に変えられます。

ちょっと大きいアダプタもぶつからないようにすることができます。
パソコンの電源をさしたまま加湿器を使ったり、スマートフォンの充電を当時にできたりします。

「パズル感覚でいろいろ組み合わせができるので、インテリア的にも邪魔にならず、とても気に入っております。」

折り曲げて使えるので、今まで壁際ではみ出していたテーブルタップを、壁に沿っておけることも気に入っているそうです。


4口タイプと5口タイプがあります。
5口タイプには、コンセントだけでなくUSBポートも一つついています。
ケーブルをつなげば直接USB器機の充電ができて、さらに便利だと思います。

コンセントはいつの間にか足りなくなっているもの。
テーブルタップは必需品ですが、おさまりが悪いことが多いです。
これは、形が変えられて便利だと思います。

自由に曲げられるゴムの棒=「ギアータイ」20151006-3

まちかど情報室「その場に合わせて変えられます」
2015/10/06(火)の放送でした。

 
●自由に曲げられるゴムの棒=「ギアータイ」

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夕食の準備をしている主婦のMさん。

メニューを決めるときに便利だということで、スマートフォンでレシピを見ながら調理することも多いそうです。

いちいち手に取るのが面倒くさいと思っていました。

そこで使ってるのが、棒です。
中にワイヤーが入っていて、表面はゴムです。

曲げればスマートフォンスタンドにすることができます。
他にもごみ袋をつるすフックにしたり、
物干しざおに巻きつけてハンガーが飛ばないようにしたり、
ピアノを弾くときに楽譜を押さえるクリップにしたりして活用しています。

「かたすぎず、やわらかすぎず、ちょうどいい具合に自由自在に曲げることができるというところがとてもいいと思っています。
アイディア次第でまだまだいろんな使い方がきると思いますし。楽しんで使っています。」

カチューシャとしても使っているようでした。
和久田 「自分の丸みに合わせて調節できそう。アイディアがすごい。」
プレゼントをするときに、ラッピングの口を縛ると、そのあとも使ってもらえれるというのはどうですか。」


キッチンやデスク周りだけでなく、自転車やバイク用として活用している人も多いようです。

とにかく、アイディア次第でいろいろなことに使えます。

長さもいろいろあるので、用途に合わせていい長さのものを選ばなければなりませんね。
インチ表示なので、ちょっとつかみにくかったです。

1インチ=2.54センチ。

3inch=7.62センチ
6inch=15.24センチ
12inch=30.48センチ
18inch=45.72センチ

というわけで、スマホスタンドを作るには、12インチ以上必要だと思われます。
いろいろな長さが欲しくなりそうです。

ウエストから下が全開するベビー服=「スプレッドプラス」20151005-1

「子育て サポートします」
2015年10月5日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは小さいころ威張っている子供だったそうです。
現在からは想像できませんね。
「社会性って身につくんですね。」とのことでした。

乳幼児の子育てに役立つアイデアが紹介されていました。

 
●ウエストから下が全開するベビー服=「スプレッドプラス」

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Oさんと生後4か月の男の子。
最近自分で寝返りが打てるようになりました。
自分の動きで見える世界が変わって、楽しいのかもしれません。

「おむつ替えする時に、ジタバタしちゃって大変です。」

そこで使うようになったもの。
ひと工夫あるベビー服です。

特徴は足の部分にあります。
普通は内側の部分だけが開きます。
この服は、腿の外側の部分も開きます。

前側だけでなく、大きく開くことができるようになっています。

「さっと取り外しができるので、楽です。
これから冬になるので、風邪もひかないでスムーズにおむつ替えができると思います。」


お世話しやすいということは、赤ちゃんにとっても快適に過ごすことにつながりますね。
1日に何度も行うことですから、積み重なると大きな差になってきます。

自分が今度ベビー服に触れるのは、孫の時だと思いますがそれはずーっと先だと思います。