ここにスペースがあった!=「イスの後ろのカバン置き」20150929-1

「これに入れます」
2015年9月29日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

意外な場所に入れることでもっと便利になるアイデアが紹介されていました。
和久田さんは大きなバッグを持ってきているそうです。
隣の阿部アナウンサーの席との間に置いているとのこと。
「壁ではない」と強調していました。

 
●椅子の後ろにカバンを置くスペースを=「イスの後ろのカバン置き」

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会社員のIさん。
通勤かばんをいつも床に置いていましたが、、、
「引き出しを引き出す際に、邪魔だなと。」

そこで使い始めたのが、一見バックのようなもの。
ベルトがついています。

これを椅子の背もたれに引っかけます。
そうすると椅子の後ろに、かばんを入れられるスペースができます。

仕事をしながら椅子が回転しても両サイドのベルトがストッパーになって、かばんが落ちる心配がないように作られています。

背もたれの方はやわらかい素材で、椅子の形に合うように工夫されています。

「床も広く使えますし、きれいに保てますし、いいことずくめって感じですね。
仕事はかどりますね。」


荷物の重さの目安は約3キロ。
5本足のオフィスチェアへの使用を想定しているということでした。

パイプいすなどには不向きのようです。

東京テレビWBSトレたまでもとりあげられていました。
「イスの後ろのカバン置き」20150907

キングジムは、面白い製品を作ってくれるところだなと思います。

おもちゃの落下防止=「カップキャッチャー」20150929-2

NHKおはよう日本、2015/09/29(火)のまちかど情報室のテーマは、
「これに入れます」

 
●おもちゃの落下防止=「カップキャッチャー」

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Iさん親子。
小さなお子さんと出かけるときに困ってることがありました。

「いつの間にかお気に入りのおもちゃをなくしてしまっていて、、、」

そこで使い始めたのが、伸縮性のある素材でできたバンド。
特徴は、先の輪っか。

ここに、お子さんのお気に入りのぬいぐるみを差し込みます。
反対側をベビーカーに取り付けます。

こうすれば大事なものを落とす心配がなくなります。
ぬいぐるみ以外にも、輪っかをおもちゃに通して、輪を小さくして使うこともあるそうです。

「お出かけの時は、帰りまで御機嫌でいられます。
伸びたり縮んだりするのも楽しいみたいで、子供自身もとても気に入ってます。」

普通の紐と違って工夫されているのは、ジグザグのデザインになっていること。
万が一、腕などに巻きついても、グルグルきつく締まらないようにするためにジグザグにしたという工夫です。


長時間の使用で、輪が伸びてしまった場合、お湯につけるとサイズを縮めることができるとのこと。

ベビーカーやマザーズバッグなどにつなげることを想定しています。
ベビーベッドやペットへの使用は禁止とのことです。

風呂敷のように包んで履く靴=「FUROSHIKIシューズ」20150928-1

「やさしく包みます」
2015年9月28日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

しっかり包むことで快適、便利になるアイデアが紹介されていました。
「包む」と聞いて和久田さんは、「クレープ」を連想したそうです。
中村さんは、餃子。
実際は、食べ物の話題はありませんでした。

 
●風呂敷のように包んで履く靴=「FUROSHIKIシューズ」

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Sさんは、毎日出かけるときに履く靴に悩みがありました。

「ちょっと幅が広いんですよね。僕の足。横がきつくて足を入れたときに痛いという感じですね。」

そのため、Sさんはいつも1.5センチ大きいサイズをはいていたそうです。
それはゆるくて、歩きづらかったそうです。

そこで使うようになった靴。
ソールの横に、伸縮性のある布がついています。

つま先がスリッパのようになっていて、足の形にフィットします。
あとは左右の布を足の形に合わせて優しく包んで、面ファスナーでぴったり固定します。
幅広や、甲が高い足にもフィットします。

アイディアのヒントになったのは風呂敷です。
形に合わせて包むことができる特徴を靴に応用しました。

サイズと色はそれぞれ5種類。
男女兼用で使うことができます。

足にフィットして靴ズレの心配ものないので、Sさんは、通勤や朝の軽いジョギングなどにも使ってるそうです。

「気持ちいいですし、ストレスがない感じが一番いいですね。
コンパクトにたためるので、旅行先とかに持って行きやすいのでかなりいいと思います。」


北海道地方のHBCラジオのお昼の番組、ことナビ研究所で耳にしたことがありました。
風呂敷と靴というのは最初は結びつきませんでしたが、確かに風呂敷はどんな形のものの包むことができるので、いろいろな足に対応できますね。

ただ、風呂敷というとテクニックが必要な印象もあります。

このシューズの場合は、手軽に迷わずに使えるということで、デザインがかなり優れているなと思いました。

腰周りを包んでくれる座布団=「お尻すっぽりハートクッション」20150928-2

NHKおはよう日本、2015/09/28(月)のまちかど情報室のテーマは、
「やさしく包みます」

 
●腰周りを包んでくれる座布団=「お尻すっぽりハートクッション」

「お尻すっぽりハートクッション」の販売ページ

自宅で仕事しているYさん。

最近気温が低くなってきたので、気になり始めたことがあります。
「冷え性なので、ブランケットを巻いていたんですけど、どうしても腰回りが寒いので、、、」

そんなとき役立つのが、普段は座布団として使っているハート形のもの。

面ファスナーで止められるベルトがついています。
ベルトを折って固定すると、腰周りとお尻がすっぽりと包まれました。

内側が、モコモコのボア生地になっているので、肌触りもいそうです。

「ブランケットを巻いていると、立ったりするのも億劫なんですけど、これだとすっと立ってるし、とても楽に使えます。」


似たような製品がアマゾンにはありました。

ハートとはいえ、形が違っているし、ベルトも1本ではなく、2本になっています。
値段は同じくらいですね。
使い方は同じだと思いますが、使い心地はどうなんでしょうか?

冷え性の方には、湯たんぽという選択肢もあると思います。

ビンを衝撃から守ってくれるグッズ=「Wine Cradle(ワインクレードル)」20150928-3

まちかど情報室「やさしく包みます」
2015/09/28(月)の放送でした。

 
●ビンを衝撃から守ってくれるグッズ=「Wine Cradle(ワインクレードル)」

【アマゾン】

旅行が趣味のHさん。
ワインが好きで、旅先でもよくお土産に買うそうです。

落ち帰る時には、割れないようにタオルで巻いて洋服の間に入れていました。

「いざスーツケースを開けるまでは、ワインが割れていないかなと心配ですよね。」

そこで最近使い始めたのが、瓶を衝撃から守ってくれる専用のケースです。

まず口を広げて中にボトルを入れます。
このケース空気を入れて膨らませることができます。
最後に入口の部分を折り返して、面ファスナーで封をすればでき上がり。

内側も膨らむので、ケースの中でボトルが動きにくい状態になります。
もちろん使わない時には、コンパクトに折りたたんでおけます。

「旅のお供の安心感っていう感じですね。何度でも使えるところが気に入っています。」

和久田 「ワインだけじゃなくて、オリーブオイルとか、香水とか、他のお土産も入れられそうですね。」


万が一、中でワインやオイルががこぼれたとしても口の部分を何回も折り返してあるので、液体が漏れにくくて、服が赤く染まったり、オイルまみれてになったりすることはないように工夫されているそうです。

ワインを良く購入する人なら、持っておいた方がいいグッズだと思います。
安心感は何よりです。
使わないときにはコンパクトに収納できるというのもポイントが高いと思います。

頭皮のマッサージができるドライヤー=「YA-MAN」20150925-1

「こんな使い方できます」
2015年9月25日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

本来の機能に加えて「こんなことも」できるアイデアが紹介されていました。

和久田さんは自宅で使っている眼鏡を無造作につかんでレンズを汚してしまうとか。
はっきりしませんでしたが、そういうことを解消してくれる機能の追加があればいいなということでした。

 
●頭皮のマッサージができるドライヤー=「YA-MAN」

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理容師のKさん。
仕事柄、髪の毛のケアには気をつけているそうです。

最近気になっているのが、髪のボリュームがなくなってきたこと。
そこで使っているのが、あるドライヤー。

附属のパーツを付ければ、マッサージ機に早変わりするというものです。
水を入れたコップを先端に置いてみると、震えていることがよくわかります。
毎分3700回の振動が起きるそうです。

この細かい振動で頭皮をケアすることができるというわけです。

「気持ちいーー!」

マッサージモードにすると42度の低温の風と、遠赤外線が出てきます。
じわっと温めながら頭皮を刺激することができます。

別の道具を出さずにできるということが、いいところです。

「手でもまれている感じ。
マッサージができて、最後にセットまでできて1人二役。
そんな感じですね。」

髪の毛ふんわりに、仕上がりました。


頭皮マッサージは気持ちのいいものだと思います。
お店でやってもらうことがありますが、自宅ではなかなかうまくできません。
ドライヤーに機能がついているということで、「わざわざ」という感じもなくて手軽にできてとてもいいと思いました。

ほんのり暖かい風を送るとか、持ちやすいようにでっぱりがあったりとか細かいところにも工夫が感じられました。