膝を温めたり冷やしたりできる=「HOT&COLD加圧膝サポーター」20150914-3

まちかど情報室「お年寄りの生活 サポートします」
2015/09/14(月)の放送でした。

 
●膝を温めたり冷やしたりできるサポーター=「HOT&COLD加圧膝サポーター」

【アマゾン】

Tさんは、7年前に骨折して以来、膝が痛むのが悩みでした。

「ちょっと酷使すると痛かったり、辛いときがありますね。」

そこで使っているのが、膝サポーター。
面ファスナーで膝に固定します。

特徴は専用のパッドがついていること。
中にジェルが入っています。
これを電子レンジで15秒程温めます。

パッドは、サポーターの裏に貼り付けることができます。
これで、関節の動きをサポートしながら膝は温めることもできます。

冷蔵庫に2時間ほど入れておけば、炎症を起こした時には膝を冷やすこともできます。
(冷凍庫なら1時間程度)

さらに、サポーターにはチューブがついていて、手の力が弱くてきつく巻けないお年寄りでも、これを使ってサポーターの中に空気を入れれば、ちょうど良い締め付け加減に調整することができます。

「あっためたり、冷やしたり、両方に使えるのでとても便利です。
サポーターがあるととても安心です。」

和久田 「ご家族が、家にいないときでも誰かに頼まずに自分でできるっていうのがいいですよね。」


温・冷どちらにも対応しているのがいいと思いました。

なんでもかんでも温めてしまったり、逆に冷やす一辺倒の人もいますが、実は使いわけが大事であるようですね。

痛みが強かったりするときには、冷やして安静にするのが原則。

動きをスムーズにしたりするためには、温めたほうがいい場合があるようです。
電子レンジで、簡単に温めができるのは便利だと思います。

いずれにしても、できれば専門家の判断を聞いて行いたいものです。

2015-09-11(金)は休止・予定は「本来の機能に加えて「こんなことも」」

各地で雨の被害が甚大です。
お見舞い申し上げます。

雨が収まっても、これまでに降った雨水が上流から流れてきて思わぬ事態になることもあるようです。
十分ご注意ください。

ヘリコプターでの救助も各地で行われています。

宮城県や茨城県には大雨特別警報が出ています。
氾濫などにむけて最大級の警戒が必要です。

これからは東北、そして、北海道にも雨の影響が出てきそうです。
我が家でも情報を確認しながら過ごしたいと思っています。

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大雨に関する情報を詳しく伝えるためだと思われます。
2015年9月11日(金)放送のNHKおはよう日本の「まちかど情報室」はありませんでした。

予定されていた内容は
「『本来の機能に加えて「こんなことも」できるアイデア』」

過去のまちかど情報室では次のような製品が紹介されていました。

トレイ付き傾斜あり=「楽ラク4機能スグレまな板」20140613-1
キッチングッズは、どんどん進化を続けていますね。

ほかに、こんなのもありました。
振動し肩などにあてて使うマウス=「MOUSE FIT」20140116-1
当時は楽天やアマゾンでの扱いがなかったようですが、今はありました。
【楽天】

【アマゾン】

水周りでも・・・
ひっくり返すと歯ブラシが立てられるコップ=「Flip Cup」-20140116-2

まちかど情報室で面白い製品を見てきました。
以前は、実用性に欠けるものも比較的多かったと思います。
最近はおとなしくなってきたような気もします。

2015年9月10日(木)のまちかどは休止(栃木に大雨特別警報)

台風18号から変わった低気圧の影響で、大気の状態が不安定になっています。
雨雲が帯状になって、関東地方に南北に居座ってしまいました。
各地に異例の大雨をもたらしています。

関連ニュースを充実させるためだと思われます。
「まちかど情報室」は休止となりました。

栃木県では24時間で500ミリの雨量を観測したところもあるとのこと。
これは平年の9月1か月の雨量の2倍だそうです。

川の氾濫や土砂災害など甚大な災害の危険が迫っているとして、
栃木県に「大雨特別警報」が出されました。
気象庁は
「自治体の情報に従って直ちに安全な場所に避難するか、周囲の状況を確認して外に出るのが危険な場合は、建物の上の階に移動するなど、できる限り安全を確保するように!」と呼びかけています。

栃木県だけでなく、福島県でも48時間の雨量が300ミリを超えています。

土砂災害警戒情報が出されているのは、下記の都県。
栃木・茨城・埼玉・千葉・東京・神奈川・山形・福島。
土砂災害の危険が非常に高くなっている地域もあるそうです。

今日いっぱい、雨の降り方や川や山の様子を気にしなければなりません。
自分の身を守ることを最優先に行動してください。
北海道もこれから影響を受けそうです。
気を付けたいと思います。

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NHKおはよう日本のHPによると、今日まちかどで取り上げる予定だったのは
「身の回りのものを飾って楽しむためのアイデア」でした。
どんな内容だったのか、いろいろな可能性が考えられて、推測が難しいですね。

2015年9月9日(水)のまちかど情報室は休止|予定は「すきまの汚れ対策」

2015年9月9日(水)のNHKおはよう日本まちかど情報室は
台風18号関連のニュースを充実させるためだと思いますが、休止となりました。

台風18号は東海地方にかなり接近しています。
まもなく上陸するおそれがあります。
この台風は、日本列島を横切るように進んでいくようです。

静岡県浜松市では、強い雨の影響で道路が川のようになってしまったところもあります。
雨量が多く、雨台風と言えます。
雨はこれからも広い範囲で大量に降るようです。
影響は長いところでは、あさって朝まで続くとのこと。

それぞれの地域で、十分にお気を付けください。

近畿地方や東海地方ではJRも大きく乱れています。
始発から運転を見合わせている路線もあります。

中部空港では、欠航が決まっている航空便も多いです。

移動しなければならない方は、十分な情報収集が必要です。

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まちかど情報室、9月9日(水)予定されていた内容は
「すきまの汚れをきれいに落とすためのアイデア」

以前の放送では、2013年4月9日に「スミズミまで キレイに」というテーマで隙間掃除グッズをなどをピックアップしていました。
2年以上たっているので、更によいアイディアがあると思いますが、以前の内容を見直してみるのもいいかなと思います。

隙間の掃除がしやすくなるノズル=「曲がる隙間ヘッド 吸い~ミング」20130409-1

手袋型のスポンジ=「マジックハンズ」20130409-3

億劫になりがちな隙間の掃除。
道具によってやりやすくなることもあると思います。

名水の和菓子=「水信玄餅」20150908-1

「名水だから できました」
2015年9月8日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

名水を独自のアイデアで活用している各地の取り組みが紹介されていました。
「名水のこだわりは?」と質問された和久田さん。
「恥ずかしながら特にありません。普通のペットボトルの水を飲んでいます。」
(ペットボトルの水も、名水の産地で取られている場合があることに言ってから気づいたようです。)

 
●名水の和菓子=「水信玄餅」

山梨県北杜市。
甲斐駒ヶ岳の伏流水が流れるところで、ミネラルウオーターの取水地にもなっています。
この清流が産んだのが、水をメインにした和菓子。

地元の和菓子店、金精軒が考えたもの。

「金精軒」のサイト

材料の99%が水です。

名水をしっかり味わって欲しいというで作られました。
固めるための寒天と砂糖を最小限にしているため、温度変化や衝撃で形が崩れてしまいます。
なので、作り置きはできません。

9月27日までの土日限定で販売。
販売日には行列ができています。
開店前から、地元や関東などからのお客さん100人以上が並びます。

「見て、見て、すごーい。ぷるぷるだ。」

できたて30分だけ味わえる、冷たい名水の和菓子。

「(口に)入れたらすぐなくなっちゃう。」

「口からとけて、すごくおいしい。」

和菓子店 小野さん 「単純なものほど同じ状態で作り続けるというのは難しかったですね。皆さんが喜んでいただいて、本当に嬉しいです。」


8月にはテレビ東京 ドラGO! という番組でも取り上げられたようです。
その場に行かなければ食べられないということも大事な価値だと思います。
山梨県にも行ってみたいなと思わされました。

上賀茂神社の湧水のためのコーヒー=「神山湧水珈琲」20150908-2

NHKおはよう日本、2015/09/08(火)のまちかど情報室のテーマは、
「名水だから できました」

 
●上賀茂神社の湧水のためのコーヒー=「神山湧水珈琲」

「神山湧水珈琲」のページ

世界遺産に登録されている京都の上賀茂神社。

その境内を流れる川。
ここは「神山(こうやま)湧水」と呼ばれ、古くから地元の人に大切にされている名水です。

この名水から生まれたのが、コーヒー。

日本人に飲みやすいコーヒーを作りたいと、食品メーカーの研究員が全国の水を調査しました。

軟水のこの水で入れたコーヒーは、渋みが抑えられてまろやかに仕上がるといいます。
さらに、この水の特徴を生かすため、豆にもこだわりました。

高い温度で長い時間焙煎して、京番茶のような香ばしい香りを引き出して、和菓子に合うコーヒーとして開発しました。

「神山湧水でいれたコーヒーは、イオンのバランスが特徴で、ブラックで飲んでいただくと一番楽しめる、、、」

毎日コーヒーを飲むというYさん。
神社ではコーヒーが配られていて、これをもらって味わうのが楽しみだそうです。

「ミルクとか砂糖とか全然入れなくて済みます。ほんまにおいしいです。」


神社は今年式年遷宮の年です。
10月に行われる式典で、参拝に訪れた人にこのコーヒーが振る舞われるそうです。

これまでも「神社でコーヒー」という催しが行われているようです。
神主さんがポットを持ってコーヒーをハンドドリップしている様子が写っていました。
和久田さんも言っていましたが、本当に「新鮮」な感じがしました。

紹介VTRには、神山湧水珈琲が置かれている様子が写っていましたが、
その看板には、次のように書かれていました。

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AGF奉納
神山湧水珈琲

当神社の式年遷宮をお岩して境内の飲用適合である「神山湧水」にあわせて作られた珈琲を皆様にお頒ちしておりますので、ご自由にお持ち帰りください。
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「ご自由にお持ち帰りください」というのは、太っ腹だなと思いました。
「神山湧水珈琲」のページ