サイコロ状の加湿アイテム=「ひのきキューブ」20161221-1

「エコに加湿します」
2016年12月21日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

電気を使わずにエコに加湿できるアイディアが紹介されていました。

●サイコロ状の加湿アイテム=「ひのきキューブ」

天然ひのき〜エコ除湿&加湿器〜 スクエア大

この時期、肌の乾燥が気になるというSさん。
顔の乾燥がすごく気になるそうです。

そこで使うようになったものがあります。

お椀に入ったサイコロ状のもの。

サイコロ状になったヒノキです。
水につけてしっかり濡らした後、余分な水を切ります。

これを部屋に置けば、水が蒸発して部屋を加湿します。

ヒノキが含んだ水を計測し、同じ量の水と比較しました。
24時間後、水だけのものよりも、ヒノキのほうが2倍以上水が蒸発しました。

サイコロ状にすることで表面積が増え、隙間もできることで効率よく加湿できるというアイディアです。

水がこぼれる心配もないので、パソコンのそばでも安心して使えるといいます。

「ヒノキの香りにすごく癒されて、ほどよく潤っているので、とても心地よく使っています。」


好きなアロマオイルを垂らして使うこともできます。
風邪を引いた時には、ユーカリオイルを使うと、すっきりとした香りで心地よいそうです。

国産ひのきの香り / ナチュラル アロマ ディフューザー / アロマオイル / エッセンシャルオイル / 精油 / ヒノキ ウッド ペレット
by カエレバ

あまり加湿の事には触れられていませんでしたが、同じような製品だと思います。
粒のそろい具合などに差があるのかもしれません。

動物の形をした素焼きの加湿器=「しっとり壷 白ねこ 」20161221-2

NHKおはよう日本、2016/12/21(水)のまちかど情報室のテーマは、
「エコに加湿します」

●動物の形をした素焼きの加湿器=「しっとり壷 白ねこ 」

ミニ加湿器 belmond しっとり壷 白ねこ ZBE-48360
by カエレバ

Kさん親子。

棚の上に飾っられているもので加湿をしています。
動物の形をした素焼きの陶器です。

背中の方から水を入れて使います。
しばらくすると陶器が水を吸い、表面にうっすら水気が染み出てきます。
こうしてほどよく室内を加湿するというアイデアです。

受け皿がついているので、周りに水が漏れる心配もありません。

「部屋のどこにおいても、あまり違和感なくおけるのがすごくいいなあと思いました。
電気代とかもかからないので、気軽に使える加湿器だなと思います。」


陶器から染み出してきた水が蒸発するというシンプルな構造。
確かにエコだなと思いました。
ただ、十分に加湿するためには、一つでは心もとないかなと感じました。

水を注ぐとリボンが開く加湿器=「ミクニ ミスティフラワー」20161221-3

まちかど情報室は「エコに加湿します」というテーマ。
2016/12/21(水)の放送でした。

●水を注ぐとリボンが開く加湿器=「ミクニ ミスティフラワー」

リボンのようなテープのようなものがたくさんついたアイテム。
使っているのは、Nさん。

ミクニ ミスティフラワー イエロー U706-01 電気を使わないエコ加湿
by カエレバ

水を注ぐと、花が咲くように開いてきました。

リボンが水を吸い、広がることで、蒸発を促すというアイデアです。

ポリエステルできていて、効率よく蒸発します。

中心にはガラスの浮きが入っています。
水を注ぐと、浮き上がり、その力でリボンを外に向かって広げます。

逆に水が減ってくると、浮きが沈んで閉じて、水が少なくなったという合図をします。

「お水を入れるとふわっと広がって、かわいらしいなと思いました。

優しい加湿の仕方をするんだなと思って、とても気にっています。」

和久田 「電気を使わないし、どこにでも移動できるというのがいいですね。」


加湿量はコップ1杯の自然蒸発量の20倍以上だそうです。

フィルターは抗菌・防カビ加工されていますが、1シーズンごとに交換することが推奨されています。

ドアを開けると光るLEDつきシート=「ウォールランプステッカー」20161220-1

「光がキラリ」
2016年12月20日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

家の中でもキラリと光って便利なアイディアが紹介されていました。

●ドアを開けると光るLEDつきシート=「ウォールランプステッカー」

WALL LAMP STICKER ウォールランプステッカー アリス LS-FT-01
by カエレバ

会社帰りのNさん。
帰宅すると家の中は、いつも真っ暗です。

「一人暮らしなので、真っ暗で何も見えなくて、、、」

そこで使い始めたものがあります。
フィルムを剥がすと裏側がシールになっています。
これをドアの内側に貼ります。

ドアを開けると灯りがともります。

中にセンサーが入っていて、わずかな振動や音を感知してLED が点灯する仕組みです。

今ではあかりなる玄関が帰りを迎えてくれるようになりました。
あかりは、30秒経つと自動的に消えます。
消し忘れの心配もありません。

リビングにもつけているNさん。
スイッチの場所もすぐわかります。

「ドアを開けただけですが灯がともるので、すごくホッとします。

どこにでもすぐに貼れて、インテリアとしても気に入ってます。」

電池交換はできませんが、およそ1000回の点灯が可能です。
頻繁に張り替えると粘着力が落ちるので要注意です。


ドア自体ではなくて、ドア近くの壁に貼っておいてもわずかな振動を感知するようでした。

それなら、使い方も広がりますね。

人感センサーよりも手軽で、すぐに試せると思いました。

いろいろ光るドリンククーラー=「LEDアイスペール SP7」20161220-2

NHKおはよう日本、2016/12/20(火)のまちかど情報室のテーマは、
「光がキラリ」

●いろいろ光るドリンククーラー=「LEDアイスペール SP7」

電光ホーム 光る ワインクーラー ラウンド型 充電式 SP7
by カエレバ

1歳の誕生日を迎える男の子。

ごちそうが並んでお姉ちゃんも嬉しそうです。

誕生日を盛り上げようと、お母さんが用意したのは特別なドリンククーラー。

スイッチを入れると、光ります。

容器の中には LED が内蔵されていて、色や光方を変えて楽しめます。

すごくテーブルが華やかになって、キラキラ光っていいと思います。

今の時期はクリスマスの飾り付けをして、楽しんでいるそうです。


充電式です。
テーブル回りに線があると、見た目も悪いし、ひっかける心配もありますから、いいですね。
1回の充電で10時間ほど光るそうです。

充電池やLEDの進化が進んでいることを感じます。

ブラックライトで光るクレヨン=「ひかるクレヨン」20161220-3

まちかど情報室は「光がキラリ」というテーマ。
2016/12/20(火)の放送でした。

●ブラックライトで光るクレヨン=「ひかるクレヨン」

ブラックライトで光るクレヨン【NHK まちかど情報室で紹介されました】
by カエレバ

絵を書くのが大好きなYさん宅の兄弟。

最近お気に入りなのが、あるクレヨン。

お兄ちゃんは海の絵、弟君は宇宙の絵を描きました。

このクレヨンで書いた絵は、寝る前にもう一度楽しむことができます。

使うのはセットのブラックライト。

ライトを照らして部屋の明かりを消すと、絵が光ります。

このクレヨン、紫外線に反応して光る蛍光顔料を使っているので、ブラックライトに反応して光ります。

兄弟の描いた者たちが、浮かび上がってきました。

「光り方とかを考えながら描くからおもしろいです。」


このクレヨンを考えたのは、プリンターやコピー用のひかるトナーを作るメーカーです。
現在は5つの色が用意されていますが、黄緑は光るだけでなく、光を蓄えることが出来て、暗闇の中でもおよそ2時間光り続けるそうです。
(蓄光ということなんでしょうね。)

工夫次第でいろいろ楽しめそうなクレヨンでした。