猫のトイレの入り口にセットする囲い=「飛びちらニャン!ネコ砂ガード」20150730-1

「ペットのお世話 ラクラク」
2015年7月30日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ペットの世話でよくある悩みに応えるアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、柴犬を飼いたいと思っているそうです。
誠実な瞳と、しゅっとした凛々しい顔立ちと、素朴さが大好きとのこと。
言っていることは良くわかります。

 
●猫のトイレの入り口にセットする囲い=「飛びちらニャン!ネコ砂ガード」

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4匹の猫を飼っているというYさん。
猫がトイレに行くたびに、砂が散らばってしまいます。

「踏んづけてしまったり砂ぼこりや猫の毛も一緒に広がってしまうので、こまめな掃除が必要です。

そこで使うようになったのが、プラスチック製のグッズ。
折り目に沿って組み立てて使います。

トイレの入口を乗せるようにセットします。
手前がちょっと低くなっているので、入りやすくなっています。

砂が散らばってもこの囲いの中にほとんど収まって、その砂を中央の折れ線に沿って集めやすくなっています。
簡単に片付けられます。

プラスチックでできているので、汚れても軽く拭き取ればきれいになります。

「一日何回か行う作業なので、ほうきやちりとりなしでこまめに手軽に掃除できるのが、とてもいいです。」


飛んだ砂も簡単にまとめることができて、便利そうで↓。

今回登場の猫は、結構勢いよく猫砂を散らかしていましたが、みなあんなものなのでしょうか。

猫は飼ったことがありませんが、最近興味が出てきました。
トイレの問題は、気になるところです。
ただ、いろいろな対応グッズがあるので、あまり気に病む必要はないのかもしれませんね。

ある程度の手間はかかるということを再認識しました。

計量ができるペット食器=EYENIMAL「インテリジェントペットボウル」20150730-2

NHKおはよう日本、2015/07/30(木)のまちかど情報室のテーマは、
「ペットのお世話 ラクラク」

 
●計量ができるペット食器=EYENIMAL「インテリジェントペットボウル」

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”コーイケルホンディエ”という種類の犬が登場。
耳の毛が長くてかわいらしく、鴨の猟で活躍してきた種類だそうです。

12歳と高齢ですが、インテリアショップの看板犬として活躍しています。
飼い主のKさんのお手伝いをしています。

「太りすぎは良くないので、(餌は)ちゃんと測る必要があると思いました。」

そこで使うようになったのが、えさを入れる専用の器。
計量する機能がついています。
えさを入れれば1グラム単位ではかることができます。

毎日やるえさを、ぴったり正確に測れるので肥満になる心配が減ったということです。

「足腰も弱くなるし、しっかり食事の事も管理して長生きして欲しいと思います。」

食べ残したえさをあけると、その量をマイナスで確認できます。
食欲から体調の変化も気づきやすくなるそうです。


使いやすそうだし、デザインもいいなと思いました。
食器の部分は、しっかりとしたステンレスの皿のようですね。

人間だけでなくて、犬もカロリー管理が必要だと思います。
手軽にできるかどうかがポイントだと思います。

洗濯機で動物の毛を絡めとるスポンジ=「フリーランドリー」20150730-3

まちかど情報室「ペットのお世話 ラクラク」
2015/07/30(木)の放送でした。

 
●洗濯機で動物の毛を絡めとるスポンジ=「フリーランドリー」

フリーランドリー販売ページ(LEONIMAL リオニマルのHP)

主婦のKさん。
飼っている猫を抱っこすることがありますが、猫の毛が服についてしまうのが気になっていました。

その都度、粘着ローラーで取っていました。
そこで、Kさんが使い始めたのが、猫の絵がついたネコの形をしたスポンジ。

ブラシのように擦るのではなく、洗濯機に入れて使います。

洗い終えて確認すると、スポンジの細かい目にネコの毛が絡みついています。

このスポンジ、目の細かいウレタンでできています。
洗うときに一度水に浮いたネコの毛が再び洋服につく前に絡め取ってくれるというわけです。

「とにかくスポンジにつくんですよね。それにびっくりしました。”ああ、取れている”という実感はありました。
洗濯して毛がとれるのって、なんかいいですよね。」


スポンジに刺さるようにネコの毛が取れていました。

このスポンジ、掃除機の排気口フィルターにも使われている素材だそうです。

開発したのは、愛犬の抜け毛に困っていた女性。
どんなスポンジでもいいかというとそういうわけでありません。

まずは食器用のスポンジで試してみたところ、スポンジの目が粗いと擦れて服は毛羽だって、衣服が傷んでしまったそうです。

目が細かすぎると、絡め取らないということで、試行錯誤した結果、掃除機のフィルターに使われているスポンジがちょうどいいということにたどり着いたそうです。

何でもいいから手元にあるスポンジを、ということでは良くないようです。

デザインもポイントですね。
どうせ使うなら、かわいいものがいいと思います。

生ごみ袋の口を開け閉めできる=「leye パコン!としまる ごみ袋ホルダー」20150729-1

「貼って防ぎます」
2015年7月29日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

貼りつけることで暮らしを便利にするアイデアが紹介されていました。
スマートフォンに保護シールを貼るときに苦労しているという和久田さん。
共感する人は多いと思いますが、その話題はありませんでした。

 
●生ごみ袋の口を開け閉めできる=「leye パコン!としまる ごみ袋ホルダー」

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主婦のMさん。
キッチンで皿を洗っていると気になることがありました。

「生ゴミの臭いが気になって嫌です。」

和久田 「夏場は特に気になりますよね。」

そこで使い始めたものがあります。
片面に三つの吸盤がついていて、これをシンクに貼って使います。

つまみの部分を引っ張ることができて、できた隙間に袋を通して、上を折り返してセットします。
生ごみを捨てていきます。

使わない時には、引っ張った部分を押し込んで、袋の口を締めることができます。
白い板には溝があって、ピンクのぴったりと重なるので、ごみ袋の口をしっかり締めることができます。

口を閉じておけば、においもしないし、虫も寄らないし、作業していても水が入ることもありません。

「洗い物快適にすることができます。すっと外して捨てられるので、すごく便利かなと思います。」


もともとは、洗剤の重みで生ごみ用の袋を押さえていたというスタッフがいて、それが開発の発端になったそうです。
三角コーナーを設置するとその分洗い場が小さくなることがいやで、必要なときだけ袋を使っていたということでした。

ありあわせのものでやりくりしていく知恵は、大事だと思いました。

本物の網戸素材を使った=「網戸補修シート」20150729-2

NHKおはよう日本、2015/07/29(水)のまちかど情報室のテーマは、
「貼って防ぎます」

 
●本物の網戸素材を使った=「網戸補修シート」

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主婦のMさん。
家に帰ったら、まず窓を開けて空気の入れ替えをします。

ふと見たら、網戸に穴が開いていました。
蚊も入ってくるし、早急に何とかしなければなりません。
飼っている猫が引っかいてしまったようです。

そこで、使うことにしたのが、網戸にも使われている、グラスファイバーでできたシートです。

裏の面の縁がシールになっています。
ふさぎたい穴のふちをきれいに切りそろえてから、貼ると目立ちにくくなります。

網の上でもしっかり貼ることができます。
雨風も当たるし、日差しも強いし、大丈夫かなと思いますが、精密機器の部品を接着する時などに使う接着剤が使われているそうです。
簡単には剥がれないそうです。

「網戸に穴が開いたら全体を張り替えなきゃいけないかと思っていたんですけれども、これは簡単にぺたっと貼れますので、とても便利だと思います。」


網戸補修シート(シール)はいくつかのメーカーから販売されています。
網戸と同じ素材を使っているということが確認できたのが、イワタニの製品でした。

我が家でも数年前、網殿穴を見つけて補修しました。
うちの場合、雪かきのときに、傷つけてしまったようです。

出っ張りのある滑り止めテープ=「にぎにぎテープ」20150729-3

まちかど情報室「貼って防ぎます」
2015/07/29(水)の放送でした。

 
●出っ張りのある滑り止めテープ=「にぎにぎテープ」

※商品名は「グリップテープ衝撃吸収タイプ」だと判断しました。
間違いでした。リッチェルの「にぎにぎテープ」でした。修正いたします。

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高齢者住宅に住むNさん、95歳。
元気そうです。

立ったり歩いたりするときに手すりを掴みますが、
握力が落ちてきて、滑ってしまうことがあるそうです。

家族や周りの人たちも、転んでしまわないかと、心配そうにいつも見守っているそうです。

「腰が痛くなったり、神経痛で手が動かなくなったりってことは、年相応にあります。

そこで使うようになったのが、手すりに巻いて使うテープ。
滑りにくいように、テニスラケットのグリップに巻くテープをヒントにして作りました。

ポリウレタンでできていて、さらに裏側を見ると、真ん中に白いクッションがついています。
これを手すりに貼って巻きつけて使います。

真ん中のクッションが適度に出っ張るので、ここに手が引っかかって、にぎりやすく滑りにくくなるそうです。

「滑りが全然ないからいい。楽です。」

Nさんは、トイレの手すりやシルバーカーのお持ち手などにも巻いています。
だんだんを歩くこともまより増えたそうです。

娘さん 「母もこれを機に、立ち上がったり歩いたり、前向きな気持ちになってくれたらいいなと思いますね。」


和久田 「安心して掴まれると思うと、立ったり歩いたりするのも億劫にならなくなりそうな気がします。」

95歳で元気というのは、あこがれますね。
いろいろなグッズを使って、転倒などの事故を防いでいくことはとても大事だと思います。