カクテルの計量ができるマドラー=「バキュバン カクテルレシピスティック」20150715-3

まちかど情報室「一つで二役こなします」
2015/07/15(水)の放送でした。

 
●カクテルの計量ができるマドラー=「バキュバン カクテルレシピスティック」
・問い合わせ先:株式会社 ジャパンインターナショナルコマース
  Tel:03-5790-2345
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お休みの日に友達と女子会。
Kさんたちが飲んでいるのは、カクテル。
おいしそうにごくごく飲んでいます。

本格的なカクテルのようですが、すべて自分たちで作ったとのこと。

「これを使って作りました。」
といってつまんだのは、マドラー。

誰でも本格的なカクテルがつくれるマドラーです。
かき回すだけじゃなく、計量もできます。

ストッパーをクラスの縁に挟んで固定します。
棒の表面を良く見ると、BLOODY MARYとカクテルの名前が書いてありました。
その下には、トマトジュース、ウオッカ、ライム、氷という風にそれぞれの分量が書いてあります。(英語で書いてありました。)

棒のくぼみが目盛りになっていて、そこにあわせて注いでいくだけ。
計量カップの機能を、マドラーにつけたというアイディアです。

簡単にブラッディーマリーができました。
(完成して、歓声が上がっていました。)

マドラーごとにレシピが違っていて、トムコリンズやテキーラサンライズなど全部で6種類あります。

「すごい! プロっぽい!」

「カクテルってもっと難しいというイメージがあったんですけど、思ったより簡単にできて、みんなでワイワイしながら飲めるので、すごく楽しいです。」


和久田 「カクテルのレシピは改めて調べてみないと作れないような気がするんですけど、これならみんなで作れますね。」

使うグラスによって、誤差は出るのかなと思いましたが、手軽に作るということではとてもいいものだと思います。

きのこ専用のカッター=「マッシュルームスライサー」20150714-1

「夏こそ“菌活”」
2015年7月14日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

“菌活”で夏を乗り切ろうというアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、“菌活”という言葉を今回始めて聞いたそうです。
菌類をたくさん体に取り込んで健康になろうということです。
女性雑誌などでも取り上げられることが多くなってきました。
暑い日が続いていますから、冷房も強めになりがち。
お腹を冷やして調子を崩す人も多いので、“菌活”が注目を集めているようです。

我が家でも、知人のアドバイスできのこを多く食べるようにし始めました。

 
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“菌活”を意識して、キノコを積極的にとっているというHさん。
「包丁でキノコを切ろうとすると、コロって転がってしまったりとか、端の方を切ろうとする時には、手を切りそうになって怖いなと思いますね。」

そこで使っているのが、大きなホチキスのような形をしたグッズ。
穴にマッシュルームを入れて、握ると、八枚に薄くスライスできました。

キノコ専用で、薄い金属の板で押し切るという構造です。
もともとプロの料理人のために作られた道具ですが、便利だということで評判になり、家庭向けに改良されました。

Hさんは、まいたけで炊き込みご飯を作ったり、サーモンのソテーにシメジを加えたりしています。
細かくすることで香りもより楽しめるそうです。

「包丁とまな板を使わずにフライパンの上で切って、すぐいためることができました。
沢山キノコ食べようと思いました。」


フライパンの上で、カットしてそのまま調理できるのはとくに便利なところだと思いました。
簡単にきのこを料理に使えるので、結果的にきのこを食べる量が増えていきそうです。

ミドリムシのパウダー20150714-2

NHKおはよう日本、2015/07/14(火)のまちかど情報室のテーマは、
「夏こそ“菌活”」

 
●ミドリムシのパウダー

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お子さんと2人でおやつの時間。
Sさんが食べているのは緑色のパンです。

「ミドリムシが入っているパンなんです。」

ミドリムシはちょっと前から話題になっています。
ムシとついていますが、植物と動物の両方の性質を持つ、藻の仲間です。

そのミドリムシを乾燥させてパウダーにしたものを練り込んだパンだったのです。

ミドリムシがなぜ“菌活”なのか?
実験をしてみたそうです。

乳酸菌を含む牛乳を用意。
何も加えないものとミドリムシを加えたものを置いて比較しました。

18時間後、ミドリムシを加えた方だけヨーグルトになりました。
ミドリムシは栄養豊富で、それを食べた乳酸菌が一気に増えたからだと考えられます。

ミドリムシが菌の活動を助けてくれたといえます。

“菌活”に役立つミドリムシのパワーに研究者たちも期待を寄せています。

大阪府立大学教授 中野さん 「ミドリムシが非常に高い栄養価を持っていることからすると、乳酸菌や腸内の善玉菌の増殖を助けることは可能だと思います。」

Sさんは、パン以外にも普段からミドリムシが摂れるように、ヨーグルトにかけたり挽き肉にまぜて料理に使ったりしています。

「熱を加えても栄養素が壊れないので、いろいろ料理に使えてすごく便利です。
お腹の調子がすごく整ってきたなという感じがあって、毎日困ることはなくなったかなと、思ってます。」


ミドリムシは別名「ユーグレナ」らしいですね。
いくつかの種類が販売されています。
ミドリムシ100%というものは、見当たらないようです。
まだ、製法が確立していないのかも知れません。

パン以外にもドリンクやヨーグルト、お菓子など、いろいろ食べ方があります。

厳しい暑さが続くので、熱中症に気をつけつつ、おなかのケアもしっかりしていきたいものです。

おなかのエクササイズと食事が組み合わされたイベント20150714-3

まちかど情報室「夏こそ“菌活”」
2015/07/14(火)の放送でした。

 
●おなかのエクササイズと食事が組み合わされたイベント
・問い合わせ先:菌美女会事務局
 Email:knbj.info@gmail.com

女性が集まって運動しています。
実は、“菌活”を目的とした体操をしているのでした。

お腹に刺激を与える運動を1時間ほどこなします。
そして向かったのは、イタリアンレストラン。
スムージーで乾杯をして、食事が始まりました。

エクササイズと食事がセットになったイベントです。
“菌活”の効果がより高められると、企画されました。

「おいしいですね。」

スープには乾燥させた納豆。
ヨーグルトソースや発酵させたココナッツソースを使ったキノコのサラダ。
キノコをあげてリゾットに加えたり、コースの中でふんだんに菌を取ることができます。

イベント企画会社 袖山洋子さん
「次の日がものすごく体調がよかったと。
体が軽いですとか、、、。今日よりも明日の朝、実感できると皆さんおしゃってくださってます。」

「(運動後)吸収が良くなったところで、こういういいものを食べられたので、お腹も動いてる気がします。」


納豆も菌。
ヨーグルトやきのこなど意外と身の回りに“菌活”の素材はあります。
日本の伝統的な食事の中にも菌はたくさんあります。

和久田さんは夏バテすると、胃腸の調子が悪くなるそうです。
そういうときには、“菌活”がいいでしょうね。

カラフルで乾かない粘土=エジソンの「しりこーんねんど」20150713-1

「くり返し使えます」
2015年7月13日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

何度も使えてうれしいアイデアが紹介されていました。
繰り返し使えてうれしいものという小山アナウンサーの振りに、
和久田さん
「子供の頃食べたメロンやスイカの種を植えて生えてきたらくり返し食べられていいなと思って、植木鉢に毎回植えていたんですけど、、、」とのこと。
一度も上手くいかなかったということでした。

 
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友達4人で粘土遊び。
使っているのは色鮮やかな粘土。
シリコン素材でできています。

特殊なオイルが混ぜてあって、子供でも扱いやすいやわらかさ。
シリコーンなので、乾燥しません。
時間が経っても繰り返し粘土遊びが楽しめます。

女の子はかわいいケーキを作りました。

さらに、
できた作品をホットプレートで10分ほど焼いて、よく冷ますと、固まります。

シリコーンなので、ぷにぷにして気持ち良い感じに仕上がります。

チョコレートクッキーをキーホルダーにしたり、リボンを髪どめにしたり、アレンジしていました。

「色がきれいなままで、表面がつやつやとした作品を作ることができます。
すごくいいと思います。」


普通の粘土とは違う、ツヤと発色。
それでいて何回も使えるというのはいいですね。

焼いてアクセサリーなどに使えるようになるというのもうれしいと思います。

アクセサリーなどを作るためのパーツを含んだセットもありました。
たとえば、キーホルダーを作るセット ↓ などです。
エジソンのシリコンねんど KJT1013 キーホルダー ケイジェイシー

子どもだけでなく、大人も楽しめそうです。

布団やカーペットの掃除が手軽にできる=「ぱくぱくローラー」20150713-2

NHKおはよう日本、2015/07/13(月)のまちかど情報室のテーマは、
「くり返し使えます」

 
●布団やカーペットの掃除が手軽にできる=「ぱくぱくローラー」

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会社員のUさん。
掃除のときに、コロコロさる粘着シートを使っています。

寝る前も、布団のホコリや髪の毛などを掃除しますが、、、
「粘着シートを取り替えるのが面倒だったりするので、、、」

(小山アナウンサーも、苦手でうまく剥がせないことが多いそうです。)

そこで使い始めたのが、粘着シート式ではないハンディークリーナー。
粘着シートではなくて、衣類の毛玉やホコリを取るブラシがついているクリーナーです。

普通、洋服用のブラシは、一つの方向にしかかけられません。
逆にしてしまうと、取ったホコリが着いてしまいます。

しかしこのクリーナーは、向きを変えた二つのブラシがついています。
押しても引いても掃除ができます。

真ん中にあるゴムの仕切りがブラシが反対側に回転するのを防いでくれます。

掃除をするめきを変えるたびに本体がブラシの表面のごみを取り除いていってくれます。
裏のケースにまとめていってくれます。

一気に掃除ができて、はかどるそうです。

1回の掃除で結構ごみがたまっています。
繰り返し、シートなしで掃除ができます。

「いっぱい取れるので、取りがいがあります。寝る前にささっとかけられることが、便利です。」


洋服用のブラシの代表的存在の「エチケットブラシ」を作ってきた日本シールの製品。
日本シールのブラシは、現在では掃除機やエアコン、コピー機などにも、幅広く使われているそうです。

いろいろな技術が、この手軽な掃除器具にも応用されているようですね。