中にチョコレートが入ったバナナを作れる=「そんな! チョコバナ~ナ」20150709-3

まちかど情報室「中に入ってます」
2015/07/09(木)の放送でした。

 
●中にチョコレートが入ったバナナを作れる=「そんな! チョコバナ~ナ」

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Sさんのお宅。
近所の友達と一緒にバナナパーティーです。

子供たちをムシャムシャ、バナナを食べています。

食べているバナナをよく見てみると、中に何か入っています。
入ってるのはチョコレートでした。

使ったのは専用のキットです。

まずは、根本をカットしたバナナをセットします。
そこに、ストロー状の細長い筒を取り付けて、ダイヤルをまわしていきます。

ストローが降りていって、バナナの中にグイグイ入っていきます。

するとバナナに穴が開きました。
あとは、穴にチョコホイップを入れれば完成です。

「チョコが入っていて、おいしい。」

他にも生クリームやジャムなど、アイディア次第でいろんなレシピが楽しめます。

ヨーグルトを入れたものは、1歳の男のが気にっているそうです。

「クッキングまではいかないんですけど、おやつを作るという楽しみ方はあると思います。
家族みんなで楽しめてつくれるのが、すごく気に入っています。」

子供たちは、くりぬいた細長いバナナの方も美味しく食べるそうです。

和久田 「子供たちはこういうところが好きですよね。切れ端とか、おこげとか。
バナナの周りにチョコがついているのは見かけますが、逆に中に入れちゃう、、、おもしろいアイディアデスね。」


夜店のチョコバナナからヒントを得て、玩具メーカーが作りました。
チョコを中に入れるという逆転の発想です。

バナナの形はいろんなものがあるので、100本以上のバナナで試作を繰り返して製品化にたどり着いたそうです。

クッキングトイといわれるものも、たくさんの数が出ていますね。
食べること、自分で作ることは楽しいことです。
これからも、新製品が出てくることでしょう。

倒れないボトル=わがんせ「Quick Lock マイボトル」20150708-1

「押さえて安心」
2015年7月8日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

押さえることで安心できるアイデアが紹介されていました。
「こぼす」悩みに応えてくれます。

和久田さんは、隣の席の阿部アナウンサーの机の上に積み上げられた書類を押さえたくなるときがあるそうです。

 
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フラダンス教室の講師をしているNさん。

レッスンの合間に水分補給が欠かせませんが、足元に置いた水筒をよく倒していたそうです。

どこで使い始めたボトルは、ぶつかっても倒れません。
その秘密はボトルの底にあります。

特殊な吸盤がついていて、置いたときに少しそこが沈むようになっています。
これで吸盤を押さえることで、中の空気が抜けて、ぴったりとくっつきます。

このボトルは、レッスンの最中にぶつかっても倒れません。
しかし、上に持ち上げると、隙間から空気が入るので、吸盤を簡単に外すことができます。

「近くにないと不便なので、自分の足元に置いておきたいというのがあったので。
上に上げるとすぐに取れる。
毎日使ってます。」


いくらすぐに使いたいとは言え、あまりにも足元過ぎるのではないかなと思いました。
話をわかりやすくするためなんでしょうね。
製品は良くできていると思いました。

この製品を作ったのは、愛知県の生活家電メーカー。
社長さんが仕事中にいつもコーヒーをこぼしていたそうです。
そこで、うっかりぶつかっても倒れにくい容器を作れないかということで、社員全員にアイディアを呼びかけたそうです。

吸盤を使った底のしくみ、1年かけて開発したということでした。

ポットの先端に差し込んで使う茶漉し=「Reon レオン」20150708-2

NHKおはよう日本、2015/07/08(水)のまちかど情報室のテーマは、
「押さえて安心」

 
●ポットの先端に差し込んで使う茶漉し=「Reon レオン」
・問い合わせ先:軽井沢紅茶館 sunbeam
 Tel:0267-42-2263
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同じような形の「インサートティーストレーナー」という製品は多くのショップで扱っているます。
ただ、その「インサートティーストレーナー」は、まちかどで紹介されたものとは、先端部分の形が少し違っているし、垂れに対応していないようです。

今回紹介された茶漉しは、「Reon レオン」というものだと思います。
参考にしたブログ記事↓
ホテルメイドパンと優れもののティーストレーナー

パッケージを見ると「茶漉しと後漏れ対応ができる」と描いてあります。

・「東京ドームでのテーブルウェアフェスティバルで見つけた」

・「自由が丘のキャトル・セゾンで買いました。」
などの情報はありました。
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房のような形の小さなグッズ。
街角のインタビューでも、使い方がわかった人はいませんでした。

Wさんは、大好きな紅茶に使っています。
Wさん、しっかり紅茶の葉を開かせるため茶こしがないタイプのポットを使っています。

味と香りが良くなります。
しかし、カップに注ぐときは茶こしが必要です。

そこで役立つのが、房のようなグッズ。
これを注ぎ口に差し込んで使います。

その状態で、紅茶を注ぐとお茶の葉がほとんど出てきません。
房のような部分が、お茶の葉をしっかり抑えています。

しかも、しずくが垂れないように、切ってくれます。

「(今までは)茶こしを使いながら一人一人お入れしてたんですけど、これ一つで済むのでとても便利なものだと思いました。」


このような形の茶漉しは、「魔女のほうき」と呼ばれることもあるようですね。
それはそれで、しゃれたネーミングだと思います。

「インサートティーストレーナー」はいろいろなところで扱いがありました。
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一粒ずつ落とせる製氷皿=Joseph Joseph「クイックスナップ」20150708-3

まちかど情報室「押さえて安心」
2015/07/08(水)の放送でした。

 
●一粒ずつ落とせる製氷皿=Joseph Joseph「クイックスナップ」

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冷たい氷を楽しむアイディア。
(映像ではかき氷を作るシーンが流れていましたが、これは内容には直接関係なかったようです。)

Nさん、この日は友人と自宅でティータイムです。
最近使い始めたのが、ちょっと変わった製氷皿。
これは、1個ずつ氷を取り出せます。

ポイントがあって、白いプラスチックの仕切りの一つ一つにグレーの小さな穴がセットになっています。
水を凍らせると、コの字型の氷ができます。

お皿をひねっても、小さい穴がゴムなので氷を抑えて落ちません。
でも、裏のつまみを倒せば、繋がっていた部分が折れてプラスチックの方の氷が一つ滑り落ちます。

Nさん。
この季節は、レモンやライムを入れて楽しんでいます。

「面白いでしょ、これ。」
「おもしろい! おいしい。香りがいいね。」

「お客様の目の前で落とすっていうことが結構楽しいので。
お客さんもやりたがるような、そういう楽しみも。この製氷皿ではできます。」


和久田 「製氷皿ってひねって一気に取り出すものだと思いこんでいましたが、ひとつずつ取り出せるのはいいアイディアですね。」

冷蔵庫の自動製氷機能を使っている人が多くなったせいだと思いますが、製氷皿を使ったことがないという人が増えているようです。

先日、若い人にそのことを聞かされてびっくりしました。
その人は、製氷皿をひねったり、場合によっては水をかければいいということなどを知りませんでした。

段差を利用するパター練習マット=「玄関パターマット」20150707-1

「スペース うまく使いました」
2015年7月7日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

テーマを見て、和久田アナウンサは玄関の靴の収納に苦労しているということでした。
意外な場所を活用するアイデアが紹介されていました。

 
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この夏のゴルフコンペに向けてパターンの練習をしているTさん。
練習用のマットを使っていますが、打ったボールが戻ってくるように手前に傾斜がついています。

「実際のグリーンは、フラットなので練習するのに悩ましいところだったんですけど。」

そこで最近使い始めたのは、ちょっと変わった練習マット。

長さ160cm の平らなマットです。
使う場所は、玄関です。

「玄関のこの段差を使います。」

カップの裏側のプレートを組み立てて、玄関の段差に引っかけます。
段差が9cm 以上ある玄関なら平らなグリーンでパターの練習ができます。
段差の下にボールが落ちるという構造です。

玄関でも気分はゴルフ場です。
「実際のグリーンに近い感じなので、すごく練習になるなと感じています。もっと練習してうまくなりたいなと思います。」

片付ける時をコンパクトに丸めて収納することができます。
Tさんは靴箱の隅に入れていました。


奥行きがない玄関では残念ながら使えないと思います。
(我が家でも無理だと思います。)
階段の段差を使うというのも手かもしれません。
そのときには、ボールが落ちていってしまわないようにする工夫は必要でしょうね。

段差のないところでは、フラットマットとして使えるそうです。
(完全なフラットではなく、傾斜3.5度とのこと。)

磁石でくっつく防災バッグ=「マグバッグ」20150707-2

NHKおはよう日本、2015/07/07(火)のまちかど情報室のテーマは、
「スペース うまく使いました」

 
●磁石でくっつく防災バッグ=「マグバッグ」

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会社員のTさん。
職場と自宅が遠くなったのを機に、防災用品を備えています。

でもこれを足元に置いておくと、
「とても邪魔になるんですよね。置く場所っていうのが本当になくて困りますね。」

そこで最近見つけたのが、特別な防災バッグ。
一見、普通のビジネスバックのように見えます。

でも、一瞬で形が変わりました。
カバーの内側に薄い磁石がついています。

平らに開くことができるので、机の脇にくっつけて置くことができます。
近くに置いておくといざという時にすぐに持ち出せます。

かばんには非常用トイレやラジオ、水などがセットになっています。

「すぐに取り出せるのがいいところです。
とてもおもしろいアイデアだと思いました。」


スチール机の横は確かにあまり活用されていないスペースかもしれません。
ただ狭い事務所などでは、机が隙間なく並べられていたりするので、自分の机の側面が活用できるとは限りません。
引き出し部分を活用するとか、足を入れるスペースのスチール面にくっつけるとかの工夫が必要だと思います。

肩掛けのベルトもついていて、実際の場面で活用できそうなバッグだと思いました。