特大サイズの地図の塗り絵=「マルアイ NuRIE シリーズ」20150623-3

まちかど情報室「その大きさに注目!」
2015/06/23(火)の放送でした。

 
●特大サイズの地図の塗り絵=「マルアイ NuRIE シリーズ」

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NuRIE SEKAI CHEEZE
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Nさんのお宅の子供たちが大好きな塗り絵。
日本地図のデザインで、時計台やクマが描かれているのは北海道。
みかんが描かれているのは愛媛県。

実は、この塗り絵、縦80センチ横120cm の特大サイズでした。
家族みんなで一度に塗ることができます。

みんなで会話を楽しみながら大きな絵を塗れるようにと、開発されました。

「茨城県の名物といえば、、、納豆!」
「カニがおいしんだよ、石川県は」

など会話が弾みます。

世界地図のデザインもあって、Nさんのお宅では近所の友達や親戚など、遊びに来た人も参加して延べ20人で、4ヶ月かけて完成させました。

長女 「ちょっとずつ色を塗るのが楽しい。」
父 「ひとつひとつ絵が細かくかわいく描いてあって、その土地のこともよくわかって、勉強になりました。


和久田 「これだけ大きいとお部屋に飾っても絵になるし、みんなで塗った思い出が残るというのはいいアイディアですね。」

マルアイは封筒などの紙製品を幅広く扱っている会社。
面白い地図が販売されましたね。
大きさと、絵のかわいらしさが魅力です。
値段も手ごろなので、いろいろと挑戦していけますね。

バネを使った小さな漬物容器=「ピクレ ミニ」20150622-1

「料理 きれいに手際よく」
2015年6月22日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

料理を仕上げるときにちょっと便利なアイデアが紹介されていました。
和久田さんは、「たまに料理しても、盛り付けまで気がつかえなくて、、、」
外食した時に写真に撮って盛り付けを勉強しているそうです。

 
●バネを使った小さな漬物容器=「ピクレ ミニ」

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色鮮やかな、野菜たっぷりのランチ。
作ったのはFさん。

いろんな野菜を使うように心がけています。
そんなときに重宝するのは、タッパーのような容器。

蓋を開けてみると、内側にプレートがあってバネで繋がっています。

容器に野菜と調味料を入れて、バネの力で押すと味がしみこみやすくなります。
20分ほどで、ピクルスや浅漬けができます。

蓋の内側にバネをつけて、蓋が平らになったことで、重ねて保存することができます。
Fさんは、オイル漬けにしたトマトをパスタに和えたり、チキンソテーには塩漬けしたレモンを組み合わせたりして楽しんでいます。

「漬けておいて出すだけっていうのは、一品それで助かるというところもありますね。
違う味のものも少しずつ作って出すことができるので、そこが便利かなと思っています。」


今回紹介されていたのは、高さ6センチの「ピクレ ミニ M03」だと思います。
高さが倍の12センチのタイプ「ピクレ ミニ M65」もあります。
トンボ 即席つけもの器 ピクレ ミニ M065

いくつも重ねて冷蔵庫に入れておけるのは重宝すると思います。

ネーミングはピクルスを意識したものかも知れませんね。

押しても引いても使える千切り器=「プログレード ミニ千切り器」20150622-2

NHKおはよう日本、2015/06/22(月)のまちかど情報室のテーマは、
「料理 きれいに手際よく」

 
●押しても引いても使える千切り器=「プログレード ミニ千切り器」

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すやすや眠っている生後3ヶ月の赤ちゃん。
3歳のお兄ちゃんと、2人の子育て中のOさん。

育児をしながら食事の準備、なるべく手際良くしたいと考えています。

「寝てる間にというのは重要ですね。じっくり時間はかけられないですよね。」
そこで使うようになったのが、ちょっと変わった千切り器。
形は一般的なものと変わりませんが、押すときも引くときも削ることができます。
両方向から出てきます。

一般的な千切り器は、片側だけ刃になっていますが、この千切り器は手際よく千切りができるように、両側を刃にしました。

「隙間に入らないので、洗いやすいですね。すぐ落とせるので、楽ですね。」


両方向に使える千切り器はいくつか販売されています。

紹介されていたのは、新潟県三条市の下村工業が作っているもの。
紹介されていたものよりも大きいサイズのものもあります。
下村工業 プログレード スピード細千切り器 PGS-02
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この商品紹介ページのレビューが参考になりました。

引き出すとテーブルになるタオルかけ=「タオルハンガー&補助テーブル」20150622-3

まちかど情報室「料理 きれいに手際よく」
2015/06/22(月)の放送でした。

 
●引き出すとテーブルになるタオルかけ=「タオルハンガー&補助テーブル」

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サラダにハンバーグにポテトサラダ。
子供が喜びそうな食卓です。

主婦のTさん、料理をするときにいつも困っていたのが、シンクのスペース。
いろんな料理を作ると盛り付けのときに仕切りかごとかが邪魔になって、ちょっとした置き場所があればいいかなと。」

そこで使い始めたのが、シンクの横に取り付けたもの。
一見タオル掛けですが、それだけではなくて、引き出すとテーブルになります。

大きめのお皿一枚を乗せてちょうどいいサイズです。
盛り付けたりするときに便利に使っています。

重さは1キロまで耐えられます。

取り付けは扉に引っ掛けるだけです。
ワンルームなどの狭いキッチンや、洗面台などで重宝することでしょう。

「普段はタオル掛けとして使って、置く時にパッと出せるっていう感じで、毎日結構使ってます。」


和久田 「調理中にお鍋のふたを開けて、おき場所がないということがありますけど、、、。あと冷蔵庫から野菜をとりだして、洗う前にちょっとだけ置いておいたりと、ちょっとしたスペースがあるといろいろ使えそうですね。」

洗い物のときに、油汚れのものだけを分けておいたりするのにも使えるだろうということでした。

ベルメゾンでも扱いがありました。
ベルメゾンでは、「シンク扉補助テーブル&タオルハンガー」という商品名です。

設置が簡単だというのがうれしいですね。
一時的に移動することも楽にできそうです。

キウィ専用の皮むき器=「フルベジ キウイカッター」20150619-1

「旬のフルーツ おいしく」
2015年6月19日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

夏のフルーツをもっと楽しむアイデアが紹介されていました。
フルーツにつき物なのは、皮をむいたり種を取ったりということです。
それらを楽にしてくれる方法もありました。

 
●キウィ専用の皮むき器=「フルベジ キウイカッター」

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黄色と緑の道具。
キウイの皮をむく専用のグッズです。

みんなキウィが大好きだというSさんの家族。

キウイはスプーンでくり抜きながら食べることが多いですが、うまくいかないこともあります。

女の子は
「手がすべるから落としちゃう。」
とつぶやいていました。

そこで、専用グッズの出番です。
まず黄色のカッターでキーウィを半分に切ります。
その断面に、丸みのある針金がついた緑の道具を差し込みます。

ゆっくり回すと、皮を破かずに身だけをくりぬくことができました。
簡単にキウイを四等分できます。

皮は薄くきれいにむけています。

「子供は一度に2個食べる時もあります。まな板も包丁もいらないので、助かってます。」


果物のキウイは、キーウィ、キウィとも書かれることがあります。
何かで読みましたが、キウイが一番多いようです。
(耳で聞くと「キーウィ」がいいのかなと思いますが。)

薄い皮を破らず、果肉を無駄にすることなくきれいにむけるのはすばらしいと思います。
食べやすいサイズに切り出されるのもいいです。

さくらんぼの種をとる道具=KOKUBO「さくらんぼ用種抜き」20150619-2

NHKおはよう日本、2015/06/19(金)のまちかど情報室のテーマは、
「旬のフルーツ おいしく」

 
●さくらんぼの種をとる道具=KOKUBO「さくらんぼ用種抜き」

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夏のルビーとも言われているさくらんぼ。
美味しそうなさくらんぼが、アップになっていました。

Nさんのお宅では、この時期、山形の実家から届くさくらんぼをよく食べているそうです。

1歳の女の子もさくらんぼが大好き。
お母さんは、食べさせたくて一つ一つ種を取っています。

「ぐちゃぐちゃになっちゃうのと、果汁が漏れたりするので大変でした。」

そこで使い始めたのが、専用の種とりグッズ。
軸をとったさくらんぼを丸い穴にセットします。
そして蓋を上から押します。

すると、一気に種が下に抜けます。
種を取ってもさくらんぼはつぶれていません。
丸いままの形を保っています。

蓋には7本の棒がついていて、十字の形をしています。
さくらんぼに触れる部分を最小限にして、7粒同時に種だけ押し出しているわけです。

「さくらんぼのぷりっとした感じが残るのでいいです。
一気にできるので助かってます。」

女の子は、種を抜いた穴に指をさして食べるのが、今のお気に入りだそうです。
小さな指がちょうど入るということです。
可愛らしい姿です。


このグッツのポイントは、種を押し出す棒の先にあります。
さくらんぼに触れる先の部分には、少し丸みを持たせています。

押していったとき、十字先の部分がまずさくらんぼに刺さって、切り込んでいきます。
そのため、全体をつぶさずに種を押し出せるというわけです。

よく考えられていると思いました。

さくらんぼは、一つ一つ種を出しながら食べるので、もどかしいときもあります。
それを解消してくれる画期的なものだと思いました。

ただ、さくらんぼを食べ過ぎると、おなかを痛くするする人も中にはいるようなので、食べる量はほどほどにしたほうがいいでしょうね。