食べられる花の入った塩=「フラワーソルト」

まちかど情報室「草花まるごと 楽しもう」
2015/06/09(火)の放送でした。

 
●食べられる花の入った塩=「フラワーソルト」
・問い合わせ先:株式会社ソフトストーンズ
  ※脇坂農園にOME生産してもらっているようです
 Tel:070-6449-7495
 Facebook=https://www.facebook.com/table.edibleflower

食べられる花を「エディブルフラワー」と呼ぶそうです。
新潟の脇坂農園では積極的にエディブルフラワーを栽培しているとのことでした。
脇坂農園直売所=エディブルガーデンソエル

関連記事=花と塩のコラボ。食卓彩るカラフルソルト
———————————-

最初におにぎりが登場。
よく見ると、お花が混ぜ込まれています。
食べられる花の話題でした。

「おいしい」

Kさんが使ったのが、乾燥させた食用の花が入った塩でした。

ほのかな花の香りが楽しめるので、おにぎりの他にも肉料理やサラダのドレッシングなどにも使うことができます。

「これ、何のお花?」
「これ、ビオラ。」

「こんなかわいいお塩があったんだって、びっくりしました。
見た目としても華やかになるので使いやすいです。」


和久田 「自宅にお客さんが来た時に、おもてなし料理としてもいいですね。」

この塩を作ったのは、新潟県で食用の花を栽培している農家。
生の花だと日持ちがしないので、ドライフラワーにして塩と組み合わせることで料理に幅広く使えるようにしたということです。

食用の花には、ビタミンやミネラルも多く含まれているので、最近、若い女性にも人気だそうです。

和久田 「本当に、”食卓に花を添えて”くれますね。」
なかなかよいまとめでした。

コンパクトにたためる洗濯物カバー=「洗濯物保護カバー 洗濯日和」20150608-1

「ひらいて たためます」
2015年6月8日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

テーマを聞いた和久田アナウンサーは、「折りたたみ傘」を思い出したそうです。
よく使うけれども、きちっとたたむのが難しいとのこと。

コンパクトにたためるアイデアが紹介されていました。
開いたり、たたんだりすることでちょっと便利になるものたちです。

 
●コンパクトにたためる洗濯物カバー=「洗濯物保護カバー 洗濯日和」

雨がよく降るこの時期に役立つアイディア。
洗濯物を干したまま出勤することも多いという会社員のKさん。

「朝晴れてても急に雨が降っちゃうこととかも心配ですね。

このカバーを使います。」

取り出したものは、ワンタッチで大きく開きました。
穴が開いていて、そこに物干しざおを通します。
あとは開いていくだけ。
軒下やベランダに干した洗濯物を保護するカバーでした。

生地が半透明なので、太陽の光はさえぎりません。
しかも、ちょっとした雨からも守ってくれます。

囲っていると乾きにくくなりそうな感じもしますが、両サイドが通気性のあるメッシュ生地になっているので、風がちゃんと通り抜けます。

しかも使わない時には、端に寄せておけば邪魔になりません。

「これがカバーになってくれるので、目隠しとしても使えるので便利だと思います。
コンパクトにたたんで収納できるのでいいと思います。」

Kさんは、たたんでベッドの下に入れました。


一度物干しにかけると、下げたままにしてしまうことが多いのではないかなと思いました。

似たような製品はいくつか販売されています。

・コジット「雨よけ洗濯物テント」
・山善「洗濯物ガード AYT-160」

などです。

購入前に、一応比較してみたほうがいいと思います。

コンパクトにたあためる二段皿=「パーティーボウル」20150608-2

NHKおはよう日本、2015/06/08(月)のまちかど情報室のテーマは、
「ひらいて たためます」

 
●コンパクトにたあためる二段皿=「パーティーボウル」
・問い合わせ先:アントレックス bcl 事業部
  Tel:03-5368-1800
【楽天】

【アマゾン】

夏のフルーツなどを楽しむのに便利な器があります。
主婦のYさんが使っています。

家にお客さんが来た時によく使っているのが、上下二段で使える白い器。

確かにテーブルの上をにぎやかにしてくれますが、毎日は使わないです。
使わないときにはかさばります。

実は、この器、軽くひねると、コンパクトにたためました。
高さは半分以下です。
棚にもすっと収納できます。

考えたのは香港のアウトドアメーカー。
使わないときにはコンパクトに収納できて、必要な時だけさっと出せるものを次々と開発しています。

Yさんがフルーツを洗っていたざるも、両サイドを引っ張るだけで、ペタンコになりました。

「普段はコンパクトにたたんでしまっておけるので、便利です。
簡単な動作で使えるのですごく気に入っています。」


アウトドア用品のポイントは、コンパクトに収納できること。
そしてデザインも大事ですね。

今回紹介されていたものたちは、なかなかいいレベルだと感じました。

蜜蝋を使ったラップ=「みつばちラップ」20150608-3

まちかど情報室「ひらいて たためます」
2015/06/08(月)の放送でした。

 
●蜜蝋を使ったラップ=「みつばちラップ」(BEE’S WRAP)

・みつばちラップの紹介ページ

・BEE’S WRAP(アメリカの本家だと思われます)

主婦のKさんが余った料理などをおいしく保存するために使っているアイディア。

キッチンペーパーのように薄い布です。
冷ました器にかぶせると、手のぬくもりてやわらかくなって手を離すと固まります。

しわがきちっとついていました。

布をラップのようにつかることができるというものです。

その秘密はミツバチの巣から取れる蜜蝋です。
これが木綿の布に染み込ませてあるので、温めるとやわらかくなって冷えると固まるというわけです。

蜜ロウには、菌の繁殖を防ぐ効果や、乾燥から守る保湿効果があるので、食材のおいしさが損なわれにくいということです。

洗って繰り返し使えるところも気に入っているそうです。

「手で温めるだけで、そのまま形にフィットして、手を離すとそのまま固まるので、すごく使い勝手がいいです。」


和久田 「たまに、器によってはラップがつかない時ってあるんですけど、こらなら手でちゃんと押さえて形がつくれるから、扱いやすそうですね。」

これを考えたのは、普段の生活であまりゴミを出したくないなというアメリカの主婦の方でした。
繰り返し使えるラップのようなものがあれば、便利だなと考えて思いついたそうです。

ただし、蜜蝋は熱に弱いので、電子レンジでは使うことができません。
ミス同じように、1歳未満のお子さんの口に入らないように気をつけなければなりません。

中村 「ラップと使い分けるのもいいと思います。」

デザインもいいですね。
地がパールのものや、青いプリントのものなど、いくつかの種類があるようです。

日本ではまだ購入できるところが多くないようですね。

小さな水槽=「SERAX 電球型 フラワーベース」など20150605-1

「水槽を楽しもう!」
2015年6月5日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

きれいな水槽の映像からスタートしました。
担当の小山アナウンサーもニコニコです。
この分野が大好きで、家に水槽を置いていているそうです。
「水草がきれいに育ってくれると、うれしくって!」

きれいな水槽で魚などを飼うためのアイデアが紹介されていました。

 
●小さな水槽=「SERAX 電球型 フラワーベース」
—————————
小さな水槽作り=「グラスアクアリウム」を指導していた人は、早坂誠さん。

関連するブログ記事
—————————

【楽天】一輪挿しとして販売されていました。

初心者でも気軽に始められるアイディアです。
子供たちの自由研究にもよさそうですよ、ということでした。

電球のような形をした、小さな水槽が登場しました。
かばん型の水槽もあります。

部屋のインテリアとして楽しむことができます。

中にいろいろなものを入れて、小さな水槽作りを教えてくれるところがあります。
初心者向けの教室です。

作っていく時には水を入れた器に、ピンセットで小さな石や流木を少しずつ入れていきます。

「流木で結構世界観変わりますよね。」

砂を入れるときのポイントは、平らにせずに少し傾斜をつけることです。

「刷毛で砂を整えてください。手前を薄くして後を厚くすると立体感が出ます。」

小山 「瓶の中で船の模型を作るような体験ですよね。」

水草が光合成で酸素を出すので、小さな魚やエビもこの中で飼うことができます。

「(生き物が)喜んでるよ。」

生き物飼う時には直射日光の当たらない窓際に置いて、こまめに水を変えるようしてくださいとのこと。

「魚とエビが入ったら途端に幸せな感じになったので、95点ぐらいなんじゃない。」

水槽の楽しみがわかってきたら、だんだん大きな水槽にも挑戦したくなるかもしれません。


和久田さんも、やってみたくなったそうです。

水草の光合成を促すために、水をこまめに変える必要がありますが、上から新しい水をちょっと注いで溢れさせるくらいでいいそうです。

微生物も増えてくるので、小さな魚、1~2匹であればえさをやらなくても飼えるそうです。

自然の循環も感じられることもあり、子供と一緒にやると楽しいだろうということでした。

付け替え式コケ取り用スクレーパー=「コケ取りDX」20150605-2

NHKおはよう日本、2015/06/05(金)のまちかど情報室のテーマは、
「水槽を楽しもう!」

 
●付け替え式コケ取り用スクレーパー=「コケ取りDX」

【楽天】

【アマゾン】

水槽の手入れに役立つアイテムが紹介されていました。
大阪に住むYさんが使っていました。

「これでっせ。」
といって見せてくれたのが、柄のついたスポンジ。

水槽の中をきれいにできるそうです。
水槽にはコケなどがついてくるので、掃除が欠かせません。

このアイテム、先端が付け替えられるようになっています。
(3種類)

薄い金属の板をつけると、頑固にこびりついた汚れをゴシゴシと落とすことができます。汚れをこそげ落とす感じです。

先をスコップ状のものに変えると、水草の間に落ちたごみなどをすくいとることができます。

スポンジは、表面が丸みを帯びていてカーブのある水槽にも使えます。

「かなり頑固な汚れでも、あまり力を入れずにスーっと取れてくれるので、非常に助かってますね。」


サイズはS、Mがあるようです。
まちかどで紹介されていたのは、長めだったのでMサイズだと思います。

便利な道具があると、掃除もやる気が出ると思います。