ペットボトルを使う自動給水器=「ニッソー 水足しくん」20150605-3

まちかど情報室「水槽を楽しもう!」
2015/06/05(金)の放送でした。

 
●ペットボトルを使う自動給水器=「ニッソー 水足しくん」

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部屋に置く水槽からはどうしても水が蒸発してしまいます。
それでは水質が悪化してしまうということになります。
それを防ぐアイディアが紹介されていました。

Yさんが使っているのが、ペットボトルを活用できる器具。

水を入れたペットボトルに専用のキャップをしてセットします。
水槽の縁に、ネジで固定しておきます。

水が蒸発して水位が下がり、注ぎ口が水面から離れていくと自動で水を足してくれます。
そして、注ぎ口の先まで水位が上がったらペットボトルから出る水が泊まるという仕組みです。

ペットボトルは1リットルまで使えます。

「ペットボトルで気軽にやっとけるっていうのがいいですね。
夏休みの旅行とかね、心置きなく行ってこれるかなって、気がします。」


和久田 「電気とか電池の仕組みじゃなく、水面の上下だけで自動で入るっていうのはおもしろいですね。」

好きな人のなかには、給水器を自作している人もいるようですね。

購入者レビューでは、予想以上に設置スペースが必要だという声が複数ありました。
水の減りが激しい環境では、「重宝している」という声が多かったです。

特に今日は小山アナウンサーが生き生きしていたように感じられました。
好きなことを語るというのは、うれしいものだと思います。

カード型の老眼鏡=nannini「カードタイプルーペ eyecard」20150604-1

「サッとつけられます」
2015年6月4日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

取り付けが簡単で役に立つアイデアが紹介されていました。
テーマを見た和久田さん、「サッと始めましょう」
ということで前おきはなしに、スタートしました。

 
●カード型の老眼鏡=nannini「カードタイプルーペ eyecard」

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喫茶店でこれからランチのKさん。
何にしようかメニューを見ていますが、最近老眼で小さな字が読みづらくなりました。

「メニューとか、スマホのメールとか、読みにくいです。」

そこで財布のカード入れから取り出したものがあります。
クレジットカードと同じサイズのルーペでした。
重さが5グラム。

鼻にさっとつけられます。
手を離しても大丈夫。
倍率は、1.6倍。

鼻に当たる部分がほどよくでこぼこしているので、滑りにくくなっています。
バネのように弾力があるので、花の高さや幅に合わせてフィットします。

うつむいてもずれにくくて、両手が自由に使えるというルーペです。

カード型なのでKさんはいつも財布に入れていて、忘れる心配もないそうです。

「ユニーク! そうそう。
外で老眼鏡をかけるのは、どうしても抵抗があって。
カードの方がおしゃれだし、便利かなと思ってます。」


数年前までは、老眼なんて自分には無縁だと思っていましたが、今では好きな新聞を読むときにも苦労するようになりました。

いろいろと安い老眼鏡もありますが、持ち運びに難があったりします。
このカード型なら、財布に入れておけて忘れることもありませんね。

ただ、あまり鼻が高くないので、モデルさんのようにはカッコよくかけられないかなとは思いました。

ストローが使える、コップにかぶせるふた=「Bitatto Mug(ビタットマグ)」20150604-2

NHKおはよう日本、2015/06/04(木)のまちかど情報室のテーマは、
「サッとつけられます」

 
●コップにかぶせるふた=「Bitatto Mug(ビタットマグ)」

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2人の男の子のお母さん、Fさん。
泣き出した0歳の弟をあやしているうちに、2歳のお兄ちゃんがジュースをこぼしてしまいました。

「大変ですね。食事中とか、コップを置いておくと、必ずこぼしてその都度ふいたり、、、」

そこで使い始めたのが、やわらかいシリコンでできたキャップ。
一般的な直径7cmから10cm までのコップにさっと取り付けられます。

ぴったりと密着して、ふたになります。

穴にストローをさして飲みます。
蓋はコップに密着していますので、中身はもれません。
(すっかり倒してしまうようなテストはしていませんでした。ある程度の角度まではもれていませんでした。)

今度はおにいちゃんがコップを倒しても、こぼれませんでした。(すぐに起こしたのが良かったと思います。)

蓋には、ストローを吸うときだけに、開くバルブがついています。
飲むときはコップの中に空気が入り、飲みやすくなります。
吸わないときには閉じています。

「こぼれないというだけでも、すごく楽になります。
重宝してます。」


シリコーンは良く伸びて、熱にも強いのでいろいろな場面でいい製品になってくれます。
煮沸消毒、薬液消毒も可能で、電子レンジでも使えます。

「直接口に触れるストローを使い捨てにできる」というところに注目するお母さんも多いそうです。

小さな子供だけではなく、介護の現場でも使われているとのこと。

こぼれるのを防ぐだけでなく、やわらかいところを押すと、中にかかる圧力でストローから中身が出やすくなって、吸う力の弱いお年寄りが飲み物を飲むときの手助けになるそうです。

子供がこれをやると、おもちゃになってしまうので注意が必要です。
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同じ会社の製品で、
市販の各種おしりふき、クリーナーシート、ウェットティッシュなどのパッケージに使えるふた
というものがありました。
これも便利そうです。

ケーブルだけにどどまらない万能クリップ=「cheero CLIP」20150604-3

まちかど情報室「サッとつけられます」
2015/06/04(木)の放送でした。

 
●ケーブルだけにどどまらない万能クリップ=「cheero CLIP」

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Oさん。
充電器やイヤホンのケーブルをまとめる時に使っているクリップ。
両端に磁石が入ってるので簡単に開いたり閉じたりできます。

ただこれだけでは、ありきたり。アイディアとは言えません。

実はこのクリップ、中に鉄の板が入っていて、自由に形をを変えることができます。

Oさんは、曲げてスマートフォンのスタンドにして料理をしながら、レシピを確認しています。

他にも、輪っかにしてキッチンの取っ手につけて、ごみ袋を引っかけたり、マグネットで冷蔵庫につけて鍋掴みをかけたりしています。

いろいろな場所に取り付けて活用しています。

「書類をまとめたりとか、ビニール傘に目印としてつけたりして、、、
アイディア次第で使えるのがとても気に入っています。」


和久田 「すごい! シンプルですけどフル活用していらっしゃいましたね。」

シリコーンと金属の組み合わせで、いろいろな形に変形できます。
フレキシブル素材と呼んでいるショップもありました。
使っていくと、多少跡は残るようですが、それも味なのかもしれません。

クリップにとどまらないでいろいろ使えるというのが魅力の製品でした。

スマホスタンドとして使ってみたいなと思いました。

ちぎって結べる新聞用の袋=「袋がひもに変身 ダマスク柄」20150603-1

「ちぎって 使えます」
2015年6月2日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ちぎって使える 手軽なアイデアが紹介されていました。

”ちぎる”に関連して、
和久田アナウンサーは最近、ちぎって開く三角くじを引いて、賞を当てたそうです。
飲み物が当たったとか。
自分の手でちぎるときのどきどき感も楽しいですね。

 
●ちぎって結べる新聞用の袋=「袋がひもに変身 ダマスク柄」

フェリシモ Kraso「お部屋に置いても素敵なダマスク柄の新聞ストックバッグ」

まちかどで紹介されていたのは、フェリシモの製品のようです。
デザインがいいですね。

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機能的に似たような袋もありました。
「新聞回収袋むすぼーくん」
こちらは、楽天やアマゾンでも扱いがありました。

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主婦のFさん。
ちょっと手間だと感じていたのが、読み終えた新聞の処分。

「うまく結べなくて、なだれてしまったりとか、結ぶのが結構難しいです。」

和久田 「しっかり十字に結ぶのはけっこう大変ですよね。」

そこで使い始めたのが、新聞をまとめるための袋。
1ヶ月分の新聞がたまったら、ミシン目に沿って破きます。
ひも状になった部分を使って縛ります。
十字に結ぶことができました。

四隅の残った部分をちぎれば、そのまま出すことができます。
ミシン目があるので、簡単にきれいに切れます。

「収納から処分まで、ほとんど力を入れなくても、簡単に手で破ることができるので、とても楽です。」


袋がヒモになるだけではなくて、持ち運びやすくするような工夫もされています。

底の部分はひもが広くなっているので、新聞紙を下でしっかり支えて、形を崩しません。安定感があって運びやすいということです。

ちぎって使う紙のクリップ=「link index clip(リンクインデックスクリップ)」20150603-2

NHKおはよう日本、2015/06/02(水)のまちかど情報室のテーマは、
「ちぎって 使えます」

 
●ちぎって使う紙のクリップ=「link index clip(リンクインデックスクリップ)」

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一見、コースターや鍋敷きにもみえるもの。

使っているのはWEB デザイナーのHさん。
隣の女性が、「Hさん、なんかこれを留める物あります?」
「あるよ」といって、さっきのものを取り出しました。

実は、弾力性のある紙でできた、ちぎって使えるクリップでした。

紙なので、書類と一緒にシュレッダーをかけて処分することもできます。

20個がリング状に繋がっていて、手帳のポケットなどに入れて持ち運べます。

外出先で急にクリップが必要になった時、例えば、先方に書類を渡す時などに役立つそうです。

このクリップ、挟んだ時に少し先端がはみ出るようなデザインになっています。
Hさんは本などに挟んで、付箋代わりにも使ってるそうです。
付箋よりもおしゃれな感じがします。

「ある程度必要な数だけをスマートに持ち運べる。
ちぎる感覚がすごく軽快で楽しい感じはありますね。
思わず使いたくなるデザインというところがすごく気に入っています。」


デザインオフィスnendo の製品。
nendoは佐藤ナオキを中心にしたデザインオフィスだそうです。
東京と医らのを拠点に、建築、商業空間、プロダクト、グラフィックなど幅広くデザインを手がけているとか。

金属製のクリップは、個人的には冷たい感じがしてあまり好みではありません。
紙製のクリップは、質感が面白いだろうなと思いました。