ボールが入るまで止まらない目覚まし=「スポーツタイムズ ゴルフクロック」20150601-3

まちかど情報室「朝の支度に役立ちます」
2015/06/01(月)の放送でした。

 
●ゴルフボールが入るまで止まらない目覚まし=「スポーツタイムズ ゴルフクロック」

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主婦のNさん、朝の二度寝を防ぐために使っているものがあるそうです。
ユニークな目覚まし時計です。
全体がゴルフボールのようなデザイン。
中には、銀のボールが見えます。

設定した時間になると、大勢の人が集まるスタジアムの歓声のような音が聞こえ始めました。

これがずっと鳴り続けます。
音を止めるボタンはありません。

はしっこにある銀の玉を旗の前のカップに入れないとアラームを止められないようになっています。

目覚めてすぐこのゲームに集中するので、ウトウトする暇はないそうです。

「すっと入った時には、今日一日、何かいいことがあるかなと思いながら過ごしてます。」

Nさんは、毎朝起きてこのゲームに集中してるうちに、一気にボールを入れる技も身につけたそうです。


眠い時間に、うまくボールが入らないとかなりイライラしそうな感じです。

実際にこの製品を購入してレビューしているサイトもありましたが、その記事には、
「どうしてもカップインしない場合でも、アラームは15分後に止まります。」と書かれていました。

ゴルフだけでなく、バスケットボールタイプもありました。
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小山アナウンサーは、おはよう日本5年目。
今でも朝、得に月曜日の朝は苦労しているということでした。
月曜日はね、、、
親近感がわきます。

放水が体験できる=「温井ダム」

「見せます! 巨大インフラ」
2015年5月29日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

大きなダムや橋、トンネルなどをレジャーとして訪れ、楽しむサービスが紹介されていました。

今まで一般の人が立ち入ることができなかった場所も、見られるところが増えているそうです。

 
●放水が体験できる=「温井ダム」
温井ダム管理所 – 国土交通省 中国地方整備局

温井ダム 観光スポット 安芸太田ナビ 安芸太田町観光協会

すごい水しぶきが上がっている光景からスタート。
見に来るときは濡れる覚悟が必要です。
広島県にある温井ダム。

2年前から一般の人でも放水を間近で見られることをアピールしています。

虹も見えました。
大迫力です。

週末に多いのは家族連れです。

この日は2回放水が行われて、2000人が見学に訪れました。

びしょぬれになった子供たちも大喜びです。
「楽しい!」
「もっとお水、やって!」

大人も
「迫力ありますね。」
「下からこんなの見るの初めてなんですよね。」

高さ40m から降り注ぐ放水時間は1回15分。

ダムの堤防についている点検用の階段にも上ることができます。
違った角度から楽しむこともできます。

国土交通省 中国地方整備局の方 「ダムの現場を直接見ていただいて、観光振興や地域活性化に繋がっていけばと考えております。」


圧倒的な水の勢い。
画面からも伝わってきました。
その場に立ったら、大きな感動がありそうです。

巨大な滝ともいえるかもしれませんね。
自然界の滝よりも、いろいろな角度から楽しめて、マイナスイオンも浴びることができるだろうと思います。

広島には簡単にいけませんので、もっと近いところにダムがないか調べてみたくなりました。

見学できる工事の現場=「三輪トンネル」20150529-2

NHKおはよう日本、2015/05/29(金)のまちかど情報室のテーマは、
「見せます! 巨大インフラ」

 
●見学できる工事の現場=「三輪トンネル」

「暮らす人々の快適と、生活を広げるMAGロード」
平成25年度 東海環状三輪トンネル工事

という看板が掲げられた場所の話題でした。

国土交通省中部地方整備局 「ぎふこくなび」

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一般の人が見学できる工事中の現場も増えているそうです。

「3 2 1 発破!」
その後、大きな音が響き渡りました。

岐阜県で来年度完成する予定のトンネルです。

去年8月からの工事で、掘り進んだ長さは500メートル。
日々行われている掘削作業などの様子を見ることができます。

爆破させるためのかやく押し込む穴を開けているところでした。

トンネルなどのようにして作られているのか、現場の担当者が2時間程度案内してくれます。

「今までは自分が走っていたところが、作られているのを見ると、こんなふうに作られていたんやなと、いうのはあります。」


関係HPを見てみると、工業系の学生などを対象に積極的に説明会を行っているようです。

道路工事は、トンネルだけでなくスケールの大きな現場がたくさんありそうですね。
いろいろな体験ができるわけではないかもしれませんが、説明してくれる人がいれば充実した時間をすごせるだろうなと思いました。

水陸両用バスで湖を周遊=「湯西川 ダックツアー」20150529-3

まちかど情報室「見せます! 巨大インフラ」
2015/05/29(金)の放送でした。

 
●水陸両用バスで湖を周遊=「湯西川 ダックツアー」

日本水陸両用車協会

「湯西川 ダックツアー」 公式サイト

地元の資源を新たな観光施設として生かす取り組みも広がっています。
栃木県日光市でほぼ毎日運航されている観光バスです。

山あいの道、見事な眺めです。

山道を走って向かったのは3年前にできた人工の湖。
カウントダウンが行われました。
「3 2 1 ゴー!」
その後、水に入りました。

このバスは水陸両用でした。
船のように湖を周遊することができます。

ガイド 「ダムのほうが見えてまいりました。」

この湖は、ダム(湯西川ダム)のために河川をせき止めてできたものです。

夏は涼しさを求めて、一日10便すべて満席になることもあるそうです。

「じっーと周りの景色に引き込まれていました。」
「初めてです。乗りたくてきました。入るときはすごい勢いで、すごかったですね。」

バスを降りての見学も楽しめます。
高い位置からのダムの様子も、見ごたえがありそうです。

近くの食堂ではご飯をダムの堤防に見立てた名物「ダムカレー」も登場しているそうです。


各地のダムを見て回るファンが増えていて、現地でもらえるダムカードも人気を集めているそうです。

全部で400種類以上あって、熱心に集めている人もいるそうです。

確かに、知り合いでもダムカードを集めている人が複数います。
やっぱり、年に何回かは遠出をしてダムを訪れているようです。
はまり込む魅力が、ダムにはあるんでしょうね。

サイコロ型の電源タップ=「パワーキューブ」

「電気コード スッキリ!」
2015年5月28日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

家電のケーブル類をすっきりまとめるアイデアが紹介されていました。

和久田 「掃除をするときに、いちいち電気コードを持ち上げなければならないのは大変ですよね。」

 
●サイコロ型の電源タップ=「パワーキューブ」

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種類は4種類。
・1.5メートルのコード付。
・延長コードなし。
・延長コードなしでUSB2ポート。
・延長コード1.5メートルでUSBも2ポート。

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会社員のOさん。
仕事中は、電源タップにパソコンやスマートフォンなどのプラグを挿しています。

「大きなものがいっぱい刺さっていると、仕事で使いたいものがさせなくて、、、」

コンセントが余っているのに、させないということがあって、残念でした。

そこで使い始めたのがサイコロ型の電源タップ。
5つの面にプラグがさせます。

コンセントの向きがそれぞれの面で違っています。
大きなプラグを同時にさしてもぶつからないようにしています。

一つの面にプラグがついているタイプもあるので、二つ組み合わせるとより多くの電源が取れます。
使っているOさんが気に入っている理由のひとつです。

※使用する電気製品の消費電力を確認して使うこと。

「USB端子がついているものもあるので、すっきりさすことができて、ストレスがなくなりましたね。」


世界で累計200万台以上販売されているオランダ発の人気商品だそうです。
赤や緑、青などカラフルでおしゃれなデザインです。
机の上においても、格好がつきます。

ドッキングマウントという部品が付属していて、それを両面テープで貼り付けることで好きなところにパワーキューブを固定することができます。

プラグを楽に抜けるようにするフック=「プラグフック」

NHKおはよう日本、2015/05/28(木)のまちかど情報室のテーマは、
「電気コード スッキリ!」

 
●プラグを楽に抜けるようにするフック=「プラグフック」
・問い合わせ先:ベロス株式会社
 Tel:06-6761-4547

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白いグッズが登場。
小さな穴が二つと、丸い穴がついたもの。
使っているのは主婦のNさん。

毎日こまめに子供部屋を掃除するんですが、、、

「コンセントから引き抜く時に、意外と力がいるので、、、」

そんな時に活躍してくれるグッズでした。
二つの穴にプラグを通し、そのままコンセントにさして使うことができます。

「コンセント抜いて」とNさんは娘にお願いしました。
丸い穴に指をかけるとコンセントから楽に抜けるのでした。

小さい穴は出っ張っていて、プラグの周りにホコリがつきにくい工夫がされています。
抜いた後もつけたままにしておけます。

「指を引っかけるだけで抜けるので、子供でも抜きやすいと思いますし、そのまま付けておけるので、使い勝手がいいと思います。」


もともと、手の力の弱いお年寄りのために作られたものだそうです。
開発した方のお父さんがプラグにひもをつけて引っ張っているのを見て、握力がなくても安全で楽に引き抜けないかなということで、考えたそうです。

類似の商品は年々多くなってきているようです。
レバーつきなどの製品もあります。
今回紹介されたものは、得にシンプルなものだと思います。