コードをスッキリまとめるキット=「ソバ・ケーブルディレクター」20150528-3

まちかど情報室「電気コード スッキリ!」
2015/05/28(木)の放送でした。

 
●コードをスッキリまとめるキット=「ソバ・ケーブルディレクター」

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主婦のSさん。
電話機の下のコードが気になっていました。

「見た目も悪いですし、ホコリがたまりやすいので掃除がとても大変ですね。」

そこで使い始めたのが、複数のコードをとりまとめるためのセット。
黒い紐のようなものはチューブ状になっていて、開くことができて離せば元に戻ります。

このチューブはやわらかいので長さに合わせて、はさみで簡単に切ることができます。

付属の部品をチューブの端に挟んでから、まとめたいコードを置いたら、さっきの部品を引っ張っていくと、簡単にチューブの中にコードを入れていくことができます。

細いコードなら3、4本入ります。

電話機の下が、とてもスッキリしました。

「簡単にヒューっとできてまとまるっていうのが、とても便利だと思いました。
掃除が楽になりますので、助かりますね。」


和久田 「テレビの裏などは配線がごちゃごちゃしてほこりがたまりやすいですけど、こうやって一本になっていればこまめに掃除しようかなという気になるかも。」

中村 「スッキリしていなくても、とりあえず今週末、掃除しておきましょうね。」

この製品名「Soba(ソバ)」は日本の蕎麦から来ているそうです。
面白いですね。

製造元は、マックユーザーに向けた製品を作っている会社のようです。

全国のご当地レトルトカレーの話題20150527-1

「カレー 大好き!」
2015年5月27日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

学校給食でもカレーは人気メニューだそうです。
みんなが大好きな「カレー」をもっと楽しむアイデアが紹介されていました。
目の付け所がユニークな製品もありました。

全国のレトルトカレー食品を販売している会社を訪れた中村アナウンサー。
その数、およそ500種類あるそうです。
(ちょっと検索してみても、全国のレトルトカレーを扱っているショップはたくさんあることがわかりました。)

・全国のレトルトカレーを扱っている楽天内のショップ

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・アマゾンでもたくさんのご当地レトルトカレーが扱われています。

カレーの色もさまざま。
白いカレーや、ピンクのカレー。
これは山形県のさくらんぼ入りカレーでした。

さくらんぼのカレーを中村さんが試食していました。
中村 「味はカレーそのもの。でもさくらんぼのすっぱさもほんのりあって、不思議な感覚でした。」

レトルトカレーの技術は、ボンカレーの大塚製薬が開発、進歩させました。
点滴のパッケージを応用したそうです。
すばらしい発想だなと思います。
おいしいものを長く保存できるようになって、生活に大きな変化をもたらしました。

取っ手つき、カレー専用の器=「カレーは飲み物 皿」20150527-2

NHKまちかど情報室の2015年5月27日(水)のテーマは
「カレー 大好き!」でした。

嫌いな人は居ないのではないかと思われるメニュー、カレー。
札幌ではスープカレーという新しいジャンルも生まれました。
今回紹介された器は、最後にスープを飲みきるときに重宝するかなと思いました。

 
●取っ手つき、カレー専用の器=「カレーは飲み物 皿」

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カレーなら何杯でも食べられるという人のための器が紹介されていました。
Yさんが使っているカレー用の皿には、ティーカップのように取っ手がついています。

片手で持つことができて、カレーを口元に寄せやすいという特徴があります。

普通のカップよりも大きいので、取っ手に指を2本入れて持ちます。

あるタレント(ウガンダ・トラのこと)の「カレーは飲み物だ」というコメントにヒントを得て、作られたものだそうです。

「(取っ手が)ついていると持ちやすくて、片手でお皿を持ってるのですごく楽でした。」

軽く三杯食べた後にさらに、「おかわり」と言っていました。
作ってくれた女性は「ちょっともうだめでしょ。」とたしなめていました。


その形から、最初はカレー皿とは思わないかもしれませんね。
ネーミングももウガンダさんの名言をそのまま活用。
実用性だけでなく、話題性もあるのでプレゼントなどにも使えるだろうなと思います。

加熱もできる真空ミキサー=「らくっく」

NHKおはよう日本、2015/05/27(水)のまちかど情報室のテーマは、
「カレー 大好き!」

 
●加熱もできる真空ミキサー=「らくっく」

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カレーが大好きな小学三年生のMくん。

お母さんが手早くカレーを作りたい時に使うのが、ミキサーのような形の調理器具です。短時間に煮込み料理がつくれるというもの。

ポイントは真空調理ができること。

材料を加熱した後、カレー粉を加えたら空気を抜いて中を真空にします。
そうすると材料に早く味がしみこませることができます。

およそ20分でカレーが完成しました。

「おいしい!」

「真空なので味が短時間で染み込むというのがとても便利です。」


料理の時短は助かります。
早くてもおいしくなければ困りますし、真空状態にして味をしみこみやすくしてくれるのは、魅力です。

1台で加熱も真空調理もできるので、重宝すると思います。
調理だけでなくて、保存も真空でできるのが、いいなと思いました。

値段はそれなりします。
時間をお金で買うということでしょうね。

カレーうどん専用ウェア20150527-4

まちかど情報室「カレー 大好き!」
2015/05/27(水)の放送でした。

 
●カレーうどん専用Tシャツ

カレーうどん専用ウェア
ロングTシャツ(色はデイジーのみのようですが)もありました。

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カレーうどんを存分に楽しむためのアイデアです。

食べるときに気になるのが、汁です。

お店でカレーうどんを食べている人たちにインタビュー。
「絶対飛ばさないように食べます。」

「そっと食べます。」

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家族みんなカレーうどんが大好き、Fさん一家が愛用しているのが、カレーうどん専用Tシャツでした。

カレーうどんと同じ色をしています。

勢いよくうどんをすすっています。
汁がはねていますが、同じ色なので、目立ちません。

家でカレーうどんを作って食べる時も、この Tシャツを着ているそうです。

夫 「(はね)を気にせず食べられるので集中できますね。食べることに。」

妻「娘と主人が食べる時に飛ばすので、いつもハラハラしながら、また洗濯しないといけないとか。
これだったら気にしないで食べれます。」


ちょっとオーバーアクションかなという場面もありましたが、、、
中村さんは、「意気込みを感じられて、、、」とコメントしていました。

このTシャツ、カレーうどんの微妙な色の違いに合わせて5色あるそうです。
使い分けている人もいるとか。

考えたのは、Tシャツのイラストなどを手がけているデザイナーの男性。
インターネットの書き込みで、白いシャツにカレーうどんが跳ねて困っているという人が思いのほか多くいたことから、こんなTシャツがあったら便利かなと思って作ったそうです。

汁は飛ぶのが当然、という発想から生まれた製品ですね。
その開き直りが面白いと思いました。

他の会社のものだと思いますが、「カレーうどん専用」と文字をプリントしたTシャツもありました。
こちらは、いろいろな色がありましたが、汁はねの跡が目立っても、「カレーうどん専用」宣言をしているので、周りもわかってくれるというコンセプトだと思います。
更なる開き直りといえるでしょうね。脱帽です。

炭酸の入浴剤で動く船=「お風呂ボート ドルフィン号」20150526-1

「お風呂 楽しもう」
2015年5月26日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

お風呂というと、、、
和久田アナウンサーは、防水のスマートフォンを風呂に持ちこんで、テレビを見ながら入るそうです。
中村アナウンサーは風呂場で歌を歌うのが好きだとか。

ゆっくりと入浴を楽しむためのアイデアが紹介されていました。

 
●炭酸の入浴剤で動く船=「お風呂ボート ドルフィン号」

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Sさんと、甥のHくんがお風呂に入っています。
お風呂で遊んでいるのが船のおもちゃ。

この船は中にモーターなどついていませんが、進みます。
船の後から何か出ています。
炭酸ガスの入浴剤が動力源になっています。

付属のの入浴剤を船底にセットして、白い方に水を入れて組み合わせると、中で発生したガスの圧力でお湯が噴き出してきます。

船の中にお湯を足せば、入浴剤がなくなるまで楽しめます。

和久田 「船が動き回るので、入浴剤も満遍なく行き渡りそうですね。」

お湯がなくなると止まります。

船底動かして、お湯が噴射する向きを変えると、くるくると周り続けます。

Hくん 「曲がるところやまっすぐ進むのがおもしろいです。」

Sさん 「ちょっと発想を転換するとこういうものができるんだと、びっくりしましたね。いアイディアだと思いました。
子供たちと一緒にお風呂タイムが楽しくなるのは、いいですよね。」


メーカーの社長さんが、お孫さんと一緒にお風呂に入っているときに思いついたものだそうです。

開発の最初の段階では穴の位置はもっと上にあって、水面を入浴剤から出る炭酸ガスの勢いで走らせようとしていましたがうまくいきませんでした。

そこで、穴の位置を下にして船の仲にたまったガスの圧力で水中にお湯を押し出す仕組みに帰ったらうまくいったそうです。

着想どおりに製品化はできないものなのかもしれませんね。
やりながら、修正して言うというのがとても大事だと思います。