湯船に浮かぶ防水スピーカー= Floe「フロウ」20150526-2

NHKおはよう日本、2015/05/26(火)のまちかど情報室のテーマは、
「お風呂 楽しもう」

 
●湯船に浮かぶ防水スピーカー= Floe「フロウ」

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Kさんの家族。
3歳の息子さんとお風呂に入るときに使っているのは、湯船に浮かべられる防水スピーカー。

浴室の外に置いたスマートフォンに入っている音楽を聴くことができます。
お気に入りの曲で、男の子も楽しそうです。

スイッチを入れている間、下の部分が7色に変化します。
風呂場の灯を消すと、幻想的な雰囲気で楽しめます。

「イルミネーションも結構楽しんだりして、、、
ゆっくりお風呂に入るようになりました。」


Bluetoothでスマートフォンやタブレットと接続します。
通信距離はおよそ30メートルということでした。

バッテリーを内蔵していて、充電して繰り返し使えます。

音楽再生中には底の色が7色に変化します。

スタンドがついていて、お風呂に浮かべるだけでなく、プールサイドやキッチンに置いたりすることもできます。

吊り下げフックも付属。

音質はどうなのか、試してみたいなと思いました。

防水メモ用紙=「AquaNotes Waterproof Notepad」20150526-3

まちかど情報室「お風呂 楽しもう」
2015/05/26(火)の放送でした。

 
●防水メモ用紙=「AquaNotes Waterproof Notepad(アクアノート)」

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美容師のOさん。
シャンプーなどで手が濡れている時でも使えるのが、耐水加工がしてあるメモ帳。
手に泡がある状態でも、メモがかけました。

もともとは、お風呂場で使うためにアメリカで開発されたものです。
裏に吸盤がついているので、付属の鉛筆と一緒に壁に貼って使います。

沢をのお湯がもろにかかっても大丈夫。
思いついたアイディアや気づいたことを、すぐに書き留めておくことができます。

Oさん、お店の新しいサービスを考えるのに使っています。
シャワーを出したままでも書けます。

「リラックスしているんで、ひらめくことがありますね。
ちょっとメモらんと風呂から上がったら忘れてますからね。
思いついたらすぐ書けるという便利さというのがありますね。」

書き間違えたら、消しゴムで消すこともできます。
ぬれたままでも消せます。
(これは、びっくりしました。思いのほかきれいに消えていました。)


和久田 「お風呂の中って、けっこう考え事をしたり、忘れてたスケジュールをパッと思い出したりするから、すぐ書きとめらるというのはいいかもしれない。」

切り取りも簡単にできていました。
鉛筆は普通のものでなくてもよさそうですね。

楽天では扱っているところを見つけられませんでしたが、今後仕入れるショップも出てくるかもしれません。

首から提げて使える扇風機=「マイファンモバイル DOCMFMD1」20150525-1

「暑い日も さわやかに」
2015年5月25日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、汗でメイクが崩れるのが気になるそうです。
汗ばむ季節を爽やかに過ごすためのアイデアが紹介されていました。
外出先で汗をかいたときにも役立つものでした。

 
●首から提げて使える扇風機=「マイファンモバイル DOCMFMD1」

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公園に遊びに来たTさん親子。
この日の気温は27度。夏日でした。

それでも3歳の娘さんは元気に走り回っています。

ちょっと一休みするとき使っているのが、文庫本くらいのグッズ。
小さな扇風機でした。

「きもちいい」

重さは140グラム。
首から下げられます。

中に入っているのはU字型をした羽。
前から吸い込んだ空気を、上に噴き出す仕組みです。

考えたのは、とても暑がりなアメリカ人の男性。
自分だけに風が当たる扇風機が欲しいと、開発したそうです。

後にはクリップがついているので、首から下げたときにブラブラしないようにシャツに止めたり、机の上に置く時のスタンドにもなります。

「スリムで小型なんですけど、すごくしっかり風が出て涼しいです。
ファンがむき出しになっていないので、子供が指を挟む心配もないので、安心して使えます。」


同じ「マイファンモバイル」という名前の旧型もまだ、販売されているようです。
レビューを見ると、使用電池が一本多いせいもあるのか、旧型のほうが風は強いとのことでした。

今回まちかど情報室で紹介されたのは、新型。
フックがついたり軽量化されたり、使い勝手は向上しているようです。

脇の下につける=「ワキがひんやり!冷却ジェル付き汗わきパッド」20150525-2

NHKおはよう日本、2015/05/25(月)のまちかど情報室のテーマは、
「暑い日も さわやかに」

 
●脇の下につける=「ワキがひんやり!冷却ジェル付き汗わきパッド」

大学生のMさん。
蒸し暑い日に気になるのが、わきの下の汗。

和久田 「これは何とか避けたいですよね。」

「ちょっと走ったりして、立ちどまった瞬間に”やっちゃったー”という感じになりますね。」

そこで使っているのが、布製の脇パッド。
腕に通して、脇の下に当てます。

薄くて柔らかい吸水性の高い素材を使っています。
ポイントはポケットがついていること。

冷却ジェルを入れることもできます。
ワキ汗を吸うのはもちろん、ひんやり汗が出にくくしてくれます。

「どんだけ汗をかいても、目立たなくて、着け心地もひんやりしてて気持ち良いですし、サラサラであんまりつけてる感じもわからなくてよかったです。」


汗を取るだけでなくて、熱中症対策になるものとして開発されたそうです。
わきのあたりには、太い血管が通っているので、冷たいジェルでそこを冷やすことで体を効率的に冷やし、熱中症を防ぐことにつながるということでした。

パッドかパットか迷いました。
もともと、”pad” なので、パッドのほうがいいんでしょうね。
通じればどちらでもかまわないという人が多いとは思いますが。

サッと脱げる汗取り=「クールでドライな 清涼汗取りパッド サットル」20150525-3

まちかど情報室「暑い日も さわやかに」
2015/05/25(月)の放送でした。

 
●サッと脱げる汗取り=「クールでドライな 清涼汗取りパッド サットル」

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主婦のKさん。
荷物を沢山持って家に帰ってくると、背中に汗をかいていて大変です。

「汗ジミができていて、とても気持ち悪いんですけれども、、、」

そこで使っているのが、汗とり用のインナー。
見た目はベストのようです。

素肌に直接着て、前のホックを止めます。
使われているのは、沢山汗をかいてもしっかり吸収してくれる素材。

汗をかいた後は、ホックを外せば、引っ張るだけで脱げます。
するすると出てきました。

実はこれ、体にかけているだけで両脇は空いています。
上から引っ張っても簡単に外せます。

Kさん、訪れたお宅の玄関先で一瞬のうちに外すことができました。

「あんまりきている感じがしないぐらい軽いものなので、とても着やすいです。
服がぬれていると気持ち悪いんですけど、さっと脱いで着替えずに済むのでとても便利ですね。」


汗でぬれたまま部屋に入ると、冷房で冷えてしまうこともあります。
パッと取り外せるのは、うれしいと思います。

もともとは、営業の人などが訪問先で簡単に脱げるようにということで、考えられたものだそうです。

子供用もありました。

洗濯物の中に風が通りやすい=「くるっとカラりんハンガー」20150522-1

「洗濯物 カラッと」
2015年5月22日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

昨日は傘の話題でした。
今日は洗濯物。
梅雨の時期らしいなと思いました。
洗濯物を干すときに役立つアイデアが紹介されていました。
北海道では、長い冬の間室内干しが中心になるので、参考になります。

 
●洗濯物の中に風が通りやすいハンガー=「くるっとカラりんハンガー」

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4人家族のIさん。
子供たちが毎日のように着る制服のシャツや、体操着はなるべく早く乾かしたいと思います。

「次の日に持って行かないといけないというときに、朝乾いていないと、ちょっと困ります。」

そこで使うようになった8の字型のハンガー。
蝶々みないな形ともいえます。

使うとき羽のような部分を90度回します。
これを使うと、生地と生地の間に空間ができます。
干した時に空気が通りやすくなります。

下から覗くと、空気が通りそうな加減がよくわかりました。

肩の部分は曲線で支えているので、洋服にあとも残りにくいとのことでした。

使わないときは元の形に戻せば収納に場所をとりません。

「(洗濯物が)とても広がっているので、風通しが良くて乾きは早い気がします。
次の日に持って行かせる分には、とても私は助かっています。」


商品パッケージには、「アームが水平になります」「衣類に空間」というキャッチコピーが書かれているようです。

この製品の情報は下記のブログ記事を参考にさせてもらいました。

「能登のホームセンターロッキー2代目のブログ」 柔道着専用ハンガー♪

NHKの朝のドラマ「まれ」の舞台ともなっている”能登”ですね。