お茶を好みの濃さで入れられる=HARIO「プルアップティーメーカー」20150507-1

「新茶を楽しもう!」
2015年5月7日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

新茶が出回る時期になりました。
和久田アナウンサーのふるさとは静岡で、お茶に対する思い入れは強いそうです。
新茶の香りと甘みを絶賛していました。

おいしくお茶を楽しむアイデアが紹介されていました。

 
●お茶を好みの濃さで入れられる=HARIO「プルアップティーメーカー PTM-35」

【楽天】

【アマゾン】

毎年、この時期新茶を楽しみにしているという、Oさん。
お子さんのお世話をしながらお茶を入れました。

「お湯を注いで時間が経つと、濃くなりすぎて最後まで飲めなかった、言うことがありましたかね。」

そこで、特別なポットを使うようになりました。

毎回一杯ずつ入れるのではなくて、少し多めに作り置きしておきたいときに便利です。

蓋の裏側に茶漉しがついていて、ここにお茶の葉を入れます。
これを、お湯を注いだポットにかぶせて、丸いつまみを回すとお湯の中に沈めることができます。

好みの濃さになるまで待ってから蓋を引き上げれば、それ以上お茶は濃くなりません。

和久田 「ポットが透明なので、濃さが確認できていいですね。」

「ワンタッチで引き上げることができるので、濃くなりすぎず、最後までお茶を飲みきることができます。」


ハリオはガラスの調理器具をたくさん作っていますね。
最近では、コーヒー器具のメーカーのイメージも強くなってきました。
アメリカ発のブルーボトルもハリオの器具を使っていたような、、、。

お茶もいろいろな可能性があると思います。
新しい楽しみ方を提案してくれるハリオにはこれからも注目していきたいと思っています。

急須のポタポタをカット=「きゅうすスキッター」20150507-2

まちかど情報室「新茶を楽しもう!」
2015/05/07(木)の放送でした。

 
●急須のポタポタをカット=「きゅうすスキッター」

【楽天】

金属製のちょっと変わった形のグッズ。
何に使うか、巣鴨で通行人の方にクイズを出しましたが、なかなか正解は出なかったようです。

Sさんは、日ごろから使っているそうです。
実は急須の注ぎ口に差し込んで使います。
しずくがたれないようになります。

急須でお茶を注ぐとき、垂れてしまった経験をした人は多いはず。
それを解消するアイディアです。

ポイントは先端部分。
ちょっと丸みのある山型にカットされています。
これが最後にしっかりと茶のしずくを切ってくれます。

「取り付け方も外し方も簡単で、どんな急須でも使えるところが、すごく便利です。」


パール金属が作っている小物。
結構前からある、ロングセラーだと思います。

コーヒー好きの人に、「ハンドドリップするときに使うといい」と教えてもらったことがあります。
ドリップポットがなくても、ヤカンの注ぎ口にこれをつけると、お湯をコントロールしやすくなります。

構造は簡単ですが、先の形がいいんですね。

お茶を細かく挽く=京セラ「セラミックお茶ミル CM-50GT」20150507-3

NHKおはよう日本、2015/05/07(木)のまちかど情報室のテーマは、
「新茶を楽しもう!」

 
●お茶を挽く=京セラ「セラミックお茶ミル CM-50GT」
・問い合わせ先:
 Tel:

【楽天】

【アマゾン】

お茶の葉を料理に使うアイディアです。
牛乳を加えて抹茶風のラテを作ったり、ケーキに入れたり、ご飯と一緒に炊き込んだりと、便利で贅沢な新茶のパウダー。

これを自分で作るという製品です。
Nさんが使っています。

一見して使い道が想像できるような形。
おしゃれなコーヒーミルかなと思いました。

お茶の葉を入れて、ハンドルをまわします。
きれいに細かくなりました。

なかには白い部品が二つ入っています。
これは、溝の入ったセラミックの刃です。
これを二つ組み合わせて臼のようにお茶の葉をすりつぶしていきます。

刃と刃の間を調整すれば、荒くもできるし細かいパウダー状に挽くこともできます。

Nさんは、このお茶のパウダーを利用していろいろなものを作っています。
この日は、新茶を使ったスイーツを家族に振舞いました。

ババロアと、ケーキ。

「おいしい。とろけますね。」

「お茶屋さんのような香りが漂って、いいですね。
いろんな面で使えて、とっても手軽ですね。」


和久田 「荒さも調整できて、飲むだけでなくていろいろな用途に広がりますね。」
ただ、和久田さん自身は「まず調理道具を買わないと、、、ボウルから、、、」という状態らしいです。

お茶の葉をすり鉢ですっていたひとたちの、もっと簡単にやる方法がないかという声を受けて開発したそうです。

臼で挽いているのと同じ状態で、香りも損なわずに楽しめるそうです。
ミニ臼が中に入っているといってもいいとのことでした。

同じような機能を持った製品はいくつがあるようです。
性能差はわかりませんが、私自身はセラミック製品は京セラがいいのかなというイメージがあります。

スペシャル「親子で楽しもう!アウトドア」(2)20150505-2

まちかど情報室スペシャル「親子で楽しもう!アウトドア」
2015/05/05(火)の放送でした。

テーマに沿って、中村アナウンサーが大阪のアウトドア用品メーカー、株式会社モンベル(mont-bell)を取材したそうです。

(9)テントになるポンチョ=「カモワッチテンチョ」
迷彩柄のポンチョをかぶっている人が居ました。
実は、テントにはや代わり。

【アマゾン】


(10)つなげられる寝袋
※モンベルのHPより
「寝袋は、封筒型をした「ファミリーバッグ」と、右側ジッパー・左側ジッパーの両タイプがあるモデルが、つないで使うことができます。」

該当する製品はたくさんあるようです。
ショップによっては、「右ジッパーのみの取り扱い」というところもありました。


モンベルの社員の数は約850人。
ほとんどは、アウトドア大好きの人たち。
社員だけでなく、ショップの店員やアルバイトなどからアイディアを集め続け、年間4000点ほど集まるそうです。

会長の辰野勇さんも、アウトドアが大好き。
野外でお茶を点てられるセットを考案しました。

(11)アウトドアで楽しむ「野だてセット」

「欲しいものを作るというスタンス。
うちの企画開発の根幹じゃないでしょうか。」


(12)引っ張られると胸元がはずれやすいリュック=「グラナイト パック Kid’s 10」
【楽天】

【アマゾン】

この会社が今、力を入れているのは親子でアウトドアを楽しむための製品。
枝にリュックが引っかかっても、首が絞まらないような工夫をしています。


(13)背中の部分の長さが調整できるリュック型=「モンベル ベビーキャリア」
「クイックアジャストシステム」によって、さまざまな体型にフィットさせることができるとのこと。
【楽天】

【アマゾン】

若い世代の社員が、親子で使えるアウトドア用品を開発しているそうです。
ユーザー目線というのが大事なんですね。

アマゾンには、
Amazon モンベルストア
がありました。

スペシャル「親子で楽しもう!アウトドア」(1)20150505-1

2015年5月5日(火)のNHKまちかど情報室は、
スペシャル「親子で楽しもう!アウトドア」というテーマ。

小山アナウンサーと、中村アナウンサーが山登りの格好で登場。
小山アナウンサーが持ってきて丸い形のグッズは一瞬で開いて、テントになりました。

(1)簡単に開いてセットできるテント=「ロゴス(LOGOS) サンシェード チェッカー ポップフルシェルター」
【2014年4月11日のまちかどで色違いが紹介されていました】
一瞬で開くテント=「ポップフルシェルター」20140411-1

【楽天】

【アマゾン】


(2)手ぶらで行って楽しめるバーベキュー場=「WILDMAGIC THE THIRD PARK」
 URL → http://the-third-park.com/


(3)ヒマラヤ岩塩でできたプレート=「ロゴス 岩塩プレート」
【2013年8月29日のまちかどで、岩塩の器が紹介されていました】
岩塩でできた器=「塩のお皿」20130829-1

【楽天】

【アマゾン】


(4)折りたためる紙の鍋=「オリナベ」
【2014年8月8日放送】
野外でラーメンというのも、なかなかいいですね。


(5)開くと光る本の形をしたLEDライト=「ルミオエスエフ」20141007-1
【2014年10月7日放送】
充電式のおしゃれなライトでした。


(6)動物型のサンドイッチを作れる型抜き=「パンDEポップ!アップ!」
【2013年10月17日放送】


(7)砂がすり抜けるレジャーシート=「スナテックス・レジャーマット」
【2013年10月17日放送】


(8)持ち運びができるちゃぶ台=「ノダテチャブ」
【2014年9月24日放送】
東日本大震災がきっかけで生まれた製品でした。

サイクリング中に観光案内してくれる=「ナビチャリ」20150501-1

「サイクリング楽しもう」
2015年5月1日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

自転車で出かけるときに役立つアイデアが紹介されていました。
和久田 「普段はあんまり自転車乗らないんですけど、旅先にレンタルの自転車があると絶対乗りたくなっちゃいます。」

 
●サイクリング中に観光案内してくれる=「ナビチャリ」

ナビチャリの説明サイト

自転車で観光スポットを回る時に役立つサービスです。
会社員のMさんが、友達とレンタル自転車でやってきたのは、青森県八戸市の種差海岸。Mさんがこのあたりに来るのは初めてです。

どっちに行くか迷った時に、タイミングよくヘッドセットからアナウンスが聞こえてきました。

耳をふさがないのが特徴で、頭蓋骨に振動を与えて音に変える骨伝導で聞くことができます。

「見通しが悪い区域です。ご注意ください。」
というような呼びかけもありました。

ヘッドセットに情報を送っているのは、専用の端末。
GPS で位置を把握しながら、設定した目的地まで道案内をしてくれます。

周りの音もちゃんと聞こえているので、安全に利用できます。

さらに、
大須賀海岸です。貴重な鳴き砂の浜でもあり、テレビドラマのロケも数多く行われています。
など、道案内だけでなく、観光ガイドもしてくれます。

地元の自然や歴史に親しんでもらおうと、八戸市の観光課が始めたサービスです。

「ここ、こんなだね、と指差したりあっち見たりしやすかったなと、すごく感じたので。
車とは違った楽しみがありました。」


システムを提供しているのは、有限会社フォルテ

種差海岸以外に、青森県内の鯵ヶ沢町、深浦町、西目屋村などもサービスエリアになっているようです。
青森県もがんばっているなという感じがしました。
込み合っていない感じが、ほっとしますね。

————————————————————-
自転車に乗りながら、イヤホンで大音量の音楽などを聞くことは禁止されています。
サイレンや呼びかけなど、周りの音が聞こえなくなってしまうからです。
骨伝導のヘッドセットはそのことに配慮されたものです。

・骨伝導ヘッドセット=「ゴールデンダンス アクア」
・・・手持ちのプレーヤーにつないで使えます。
【楽天】

【アマゾン】