どちらからでも履けるサンダル=ベランダサンダル「ぬぎっパ」20170208-1

「時間を短縮できます」
2017年2月8日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

素早く作業ができる時間短縮のアイディアが紹介されていました。

●どちらからでも履けるサンダル=ベランダサンダル「ぬぎっパ」

ファイン 両方から履けるサンダル ファインぬぎっパ ボーダー FIN-539 NB・ネイビー
by カエレバ

Sさんは、忙しい朝に洗濯物をベランダに干すため室内と行ったり来たりするのですが、、、
サンダルの向きをいちいち変えるのに時間がかかるとのこと。
朝はバタバタしてるので、ちょっと面倒だということでした。

そこで使うようになったサンダルがあります。
前と後が同じ形をしています。

どちらからでも履けるので、そろえる手間がかかりません。
Sさん、ベランダと生き来する時間が減ったということです。

このサンダルは、玄関でも大活躍。

「単純なアイディアなんですけど、便利です。
サンダルに穴が開いてるので、水もホコリもたまらないし、外に置いておけるので便利です。」

バンドの長さの調整ができて、22.5cm から27cm まで対応しています。


出入りの多いところではとても重宝しそうです。
底がメッシュになっているところもいいと思いました。

すばやく着替えられるベビー服=「ラクラクふわふわバルーンオール」20170208-2

NHKおはよう日本、2017/02/08(水)のまちかど情報室のテーマは、
「時間を短縮できます」

●すばやく着替えられるベビー服=「ラクラクふわふわバルーンオール」

ラクラクふわふわバルーンオール FA-0002 (ラベンダー)
by カエレバ

Mさんは、3歳と生後1ヶ月の男の子の子育てに毎日奮闘しています。

中でも大変なのが着替え。
ベビー服は上下が繋がったものが多いのですが、ホックが沢山ついていて、全部止めるのに時間がかかっていたそうです。

「新生児のうちは、汗を沢山かいて着替えが多くて大変です。素早くしないと鳴いてしまうことも多いので、なるべく早く済ませたいです。」

そこで使い始めたのが、後ろだけが繋がったベビー服。

まず、上着を開いたところに赤ちゃんをのせて、袖に腕を通します。
ボタンは左の内側と右の内側の2ヶ所だけ。

あとは、パンツのゴムを引っ張り足を通せば着替えが完了。

時間が短縮できました。

「小さな子供が2人いて、手がかかるので、着替えだけでもさっと素早くできると助かります。
足を持ってゴムを引っ張るだけなので、おむつ交換の時にとても便利です。」


もともとは、”健康診断のときベビー服の脱ぎ着に時間がかかると大変”という、子育て中の悩みを聞いたことが開発のきっかけだったとのこと。

出産祝いの品としても喜ばれそうです。

シンクに貼る生ごみ袋=「シンクにペタッと 穴あきゴミ袋」20170208-3

まちかど情報室は「時間を短縮できます」というテーマ。
2017/02/08(水)の放送でした。

●シンクに貼る生ごみ袋=「シンクにペタッと 穴あきゴミ袋」

主婦のAさん。
料理には野菜を沢山取り入れるようにしているのですが、、、
毎回、三角コーナーに生ごみを入れるのが面倒だということです。

そこで使ってるのはある袋です。

赤い線の部分のテープを剥がすと、粘着シートになっています。
水気をしっかり切ったシンクに貼って、使うことができます。

ケミカルジャパン シンクにペタッと 穴あきゴミ袋 20枚入り PT-M
by カエレバ

底の部分を広げれば、セット完了。
野菜を切って出たくずをそのまま捨てることができます。

袋の上にはミシン目が入っていて、穴は開けて反対側を通せば、袋を結ぶ手間もなくそのままごみ箱に入れられます。

「その都度ごみが捨てられますので、キッチンがきれいに保てて、重宝しています。
時短になって調理もスムーズにできますので、いいと思います。」


それほど野菜くずが出ないときには、袋を貼り付けることの方が手間に感じるかもしれません。
使い分けが大事かなと思いました。

ごみ収集の仕方によって、使えないこともありそうです。
生ごみを直接、専用袋に入れなければならない地域もあるようです。

片手で出し入れできる=スマートライフサプライ合同会社「ボウルラック」20170207-1

「サッと出せます」
2017年2月7日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

使いたいときにサッと出せるアイディアが紹介されていました。

●片手で出し入れできる=スマートライフサプライ合同会社「ボウルラック」

ボウルラック
by カエレバ

主婦のTさん。
料理に合わせて様々な大きさのボウルを使い分けているのですが、、、
重なって置いてあると、真ん中のボウルがとりたいときに、うまくとれなくて、イライラしたりすることがあるそうです。

そこで使っているものがあります。
ボウルとボウルの間に隙間があります。
真ん中のボウルも片手でとりだせます。
使っているのは、リングがついたラック。

大きさの違う四つのボウルを収納できます。

コンパクトに収納しながら取り出しやすいよう、ボウルの間隔を追及したところ、3センチの隙間にたどり着いたそうです。

「すごく取りやすくて、次の工程にサクサク進めます。それが料理の楽しさに繋がった気がします。」

片付ける時も上から差し込むだけで、さっと収納できます。


キッチンの引き出しにも入る大きさに設定されているそうです。
引き出しの中に入れたまま、必要なものをサッと取り出すこともできます。
引き出し整理のアイテムとしても有効だということでした。

これは使ってみたいと思いました。

消しゴムキャップのないシャープペンシル=「デルガード タイプER」20170207-2

NHKおはよう日本、2017/02/07(火)のまちかど情報室のテーマは、
「サッと出せます」

●消しゴムキャップのないシャープペンシル=「デルガード タイプER」

ゼブラ シャープペン デルガードER 0.5 P-MA88-BL ブルー
by カエレバ

中学3年生のKさん。

高校入試が目前。
遅くまで机に向かっています。

便利だということで、消しゴムつきのシャープペンシルを使っています。
ただ、キャップが転がっていってしまったり、キャップがうまくはまらなくて時間がかかったりすることが、お悩みでした。

そこで使い始めたものがあります。
一見普通のシャープペンシルですが、ひっくり返すと、消しゴムが出てきました。

力を入れても引っ込みません。
その秘密は消しゴムの構造にあります。

消しゴムが下を向いてペンから出てくると、黒いパーツが一緒に動いて、そのくぼみにボールがはまるようになっています。
カバーが下りてボールをロックします。
そのため、消しゴムが固定されるということです。

使い終わった後、上を向ければボールが外れて消しゴムはシャープペンシルの中に収まります。

「手間がかからなくて、すーっとうまくいくとなんか気持ちがいいですね。」


デルガードは、受験ということを強く意識して生まれた製品だと思います。
芯が折れないようにガードされているというのが売りの製品に、消しゴムの新しい機能が追加されました。

シャープペンシルはあまり縁がなくなりましたが、使ってみたいと思いました。

ワンタッチで取り外し=「Tidy (ティディ) キッチン用 クリップ」20170207-3

まちかど情報室は「サッと出せます」というテーマ。
2017/02/07(火)の放送でした。

●ワンタッチで取り外し=「Tidy (ティディ) キッチン用 クリップ」

Tidy (ティディ) キッチン用 クリップ ホワイト OT6662107
by カエレバ

主婦のIさん。

ふきんを特に吊り下げていました。
ただ、フックの向きが変わってしまい、片手でサッと取れないこともありました。

そこで、使うようになったものがあります。
特別なクリップです。

粘着シールで貼れば、付近を簡単に挟めます。
使うときは片手でさっと引っ張れば外れます。

300グラムの重さまで対応するので、Iさんはゴム手袋を挟んだり、玄関で鍵などの小物をかけたり、いろいろと活用しているそうです。

「つけるのも外すのもさっとできるので、洗面所で濡れたものをささっとふいたり、子供でもできるようになるので、とっても便利だと思います。」


引っ張るだけで取り外せるのは、スピーディーで気分がいいと思います。