切り絵がついた本=「モーションシルエット」20150420-2

NHKおはよう日本、2015/04/20(月)のまちかど情報室のテーマは、
「親子で楽しもうユニーク絵本」

 
●切り絵がついた本=「モーションシルエット」

・motion silhouetteのページ

・注文などについて

書店では売っていないようです。
受注生産で6000円。送料別。
上記ページに、作者のEmailが載っているので、そこへ連絡すればいいようです。

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ページとページの間に切り絵がついている絵本。

これが大好きなTさん宅の1歳の男の子。
お母さんが読んであげる時に使うのが、懐中電灯です。

切り絵に光を当て、その影の動きを楽しむ絵本です。

おばけや、汽車の切り絵が幻想的でした。

鳥が止まろうとしている木。
光の向きを変えると、次のページでは稲妻になりました。

「これまでに出会ったことのない本だったので、
とても感激しました。
もう少しで誕生日なので、”誕生日にケーキ食べようね。”だとか。
想像力が育てばいいなと思います。」


光を揺らすことで、影絵に動きを与えることができるんですね。
その日の光のあてぐあいで、ニュアンスが変わってくることもあるでしょうね。

懐中電灯がなくても、携帯電話やスマートフォンのライトで十分楽しめると思います。

片方の目で見て楽しむ絵本=「とびだす! 3Dアートえほん ふしぎなかいだん」20150420-3

まちかど情報室「親子で楽しもうユニーク絵本」
2015/04/20(月)の放送でした。

 
●片方の目で見て立体を楽しむ絵本=「とびだす! 3Dアートえほん ふしぎなかいだん」

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Yさんの子供たちが大好きな絵本。
(5人兄弟のようでした。にぎやかそうです。)

片方の目だけで見るのがポイントというものでした。

片方の目で正面からじっと見ていると、目の錯覚で絵が飛び出して見えます。

和久田 「階段が浮き上がっているように見えてきました。」

「飛び出してくる!」

作ったのは、大阪に住むイラストレーターの男性。
目の錯覚を利用して、ある角度から見たときだけ飛び出して見える3Dアートを手がけています。

この絵本は、初心者でも立体的に見えるように、階段を描いたのがポイントです。

まずは、これが飛び出してるように見えれば、その周りのイラストも浮き出て見えるそうです。

「飛び出て見えるのが、いっぱいあって面白かったです。」


和久田 「あー見えた、こう見えたと親子で話しながら楽しめるのがいいですね。」

3Dめがねがなくても、きちんと立体的に見えるんですね。
モノを見るのは脳だ、と聞いたことがあります。

目の錯覚というのは、結構大きなものだと思いました。

ピザも作れる万能調理グリル=「LOGOS the KAMADO」20150417-1

「アウトドアを楽しもう」
2015年4月17日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

屋外でキャンプやバーベキューを楽しむアイデアが紹介されていました。
準備と後片付けが楽になれば、よりうれしいという人が多いことでしょう。
手軽に持ち運べるというのがポイントになっている製品が登場しました。

 
●ピザも作れる万能調理グリル=「LOGOS the KAMADO」

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月に一度はキャンプを楽しむというOさんご家族。

お昼も近づき、食事の支度をしようとしています。
子供たちからは「ピザが食べたい」という声が上がりました。

そこで子供たちが取り出したのは、ステンレス製のセット。
兄弟で組み上げること、2分。
かまどが完成しました。

野外でオーブン料理が作れます。

下に置いた炭火の熱を効率よく伝えることができるので、高温でピザを焼くことができます。

おいしそうに子供たちがピザをほおばっていました。

本体の蓋をとれば、鍋料理も作れます。
この日は豚汁も作りました。

二つの料理を一度に作ることができるので、大人数で集まった時に便利だそうです。

「バーベキューだけじゃなくて、汁物やピザが簡単につくれるところが、便利なところです。
子供たちも非常に喜んで、よかったと。」


独自のピラミッド10面体構造で、効率よく熱が伝わるそうです。
短時間で調理できるのはうれしいですね。

10インチのダッチオーブンがすっぽり入る構造になっているそうです。

多機能なのにコンパクト。
子供たちでも簡単に組み立てられるというのはとてもいいと思います。

キャンプに行かなくても、自宅の庭などで楽しむをメインにしてもいいかなと思いました。

ビールの泡を復活させる=「ソニックアワーポータブル」20150417-2

NHKおはよう日本、2015/04/17(金)のまちかど情報室のテーマは、
「アウトドアを楽しもう」

 
●ビールの泡を復活させる=「ソニックアワーポータブル」

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自宅の屋上で友人とよく飲み会を開くというTさん。
「みんなで飲むとうまいね。」

しばらくするとビールの泡が消えてしまうのは残念です。
そこで、Tさんが使っているのは、手のひらサイズの四角い道具。

これをグラスに押し当てると、泡が出てきました。
ポイントは白い先端部分。
ここをグラスに押し当てると超音波の振動で、ビールにきめの細かい泡を作ることができます。

和久田 「ほんと。泡が細かい!」

「いつでもどこでも缶ビールが、泡たっぷりの生ビールのように楽しめて、すごく嬉しいです。」


おもちゃメーカーのタカラが開発したもの。
バージョンがあがって、より使いやすくなってきました。

アマゾンの商品レビューは厳しい評価が多かったです。
グラスを選ぶようですね。

ハンモックになる物干し台=「ハンモックチェアー +One」20150417-3

まちかど情報室「アウトドアを楽しもう」
2015/04/17(金)の放送でした。

 
●ハンモックになる物干し台=「ハンモックチェアー +One」
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主婦のYさん。
子供たちに向かって
「みんなで外に遊びに行く?」
と提案しました。

家族でアウトドアを楽しむときに使っているのは、普段、物干し台に使っているもの。

竿を外して折りたたむと、小さくなって専用のバックに入ります。
肩にかけて運ぶことができます。

やってきたのはお気に入りの公園。
Yさんは、組み立て始めました。

ポイントは、枠組みが外側に開いていること。
フックに布を引っかけると、ハンモックになりました。

90キロまでの重さに耐えられるので、子供が2人乗っても大丈夫。
附属の布を変えれば、ブランコのような椅子にもなります。

「手軽に、私でも持ち運びができて、子供たちが取り合いするくらい楽しく使ってくれているので、とってもうれしいです。」


和久田 「アウトドアのグッツは、その時だけ使ってずっとしまっておくというものが多いですけど、洗濯を干して日常から使えるのはいいですね。」

90キロまで耐えられるというのは、心強いですね。
木目調のスタンドは、インテリアとしてもいいと思います。
物干しとしても、おしゃれに使えるでしょうね。

生活習慣の見直しに役立つクリップ式センサー=「UP MOVE」20150416-1

「スマートフォンで楽しく便利に」
2015年4月16日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さんは、日ごろからスマートフォンを使いこなしているという自信があるようでした。
生活に役立てたり楽しんだりできる一歩進んだアイデアをとりあげるということでした。
 
●生活習慣の見直しに役立つクリップ式センサー=「UP MOVE」

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会社員のYさんがコートの襟につけているもの。
小さな突起。

趣味のスカッシュをするときには、シャツに挟んでプレイします。
夜寝る時も胸元につけて寝ます。
文字通り一日中つけています。

実は、中に振動とらえるセンサーが入っている記録計です。

これで、一日の消費カロリーや、睡眠時間もスマホで確認することができます。
睡眠中の細かな体の動きも記録しているので、それくらい深く眠ったのかも知ることができます。

そして、毎日の睡眠状態から理想の就寝時刻も教えてくれます。

「今までの私の行動をもとに、最適なコーチをしてくれるのでわかりやすくていいと思います。」

さらに、食生活の見直しにも役立てることができます。
スマホに半年前から食べたものを入力しているYさん。

睡眠不足の時ほど、スナック菓子をよく食べることがわかりました。

「やっぱり気をつけなきゃと思う。使っていくとおもしろいなと思って、いつもつけるようにしています。」


日常生活のデーターは、ライフログと呼ばれるようですね。
これを蓄積していくと、いろいろなことがわかってきます。

この製品は、Jawbone「UP」シリーズの3代目だそうです。
充電式ではなく、ボタン電池を使用するタイプで、価格もかなり抑えられているということでした。
興味深いですね。

年に一度の健康診断よりも、役に立つかも、と思いました。
ただ、使い続ける粘り強さは必要だと思います。