簡単にバーチャルリアリティを体験できる箱=milbox「みるボックス」20150416-2

NHKおはよう日本、2015/04/16(木)のまちかど情報室のテーマは、
「スマートフォンで楽しく便利に」

 
●簡単にバーチャルリアリティを体験できる箱=milbox「みるボックス」

「みるボックス」紹介ページ

スマホを入れて楽しむ段ボールの箱眼鏡。
大学生のYさんが覗いているのは、上空100m から見た景色。

頭を左右に動かすと、映像もつられて動きます。
下を向くと、地面に着地します。

見ていたのは、このメガネのレンズで覗くと、バーチャルリアリティーの体験ができる、画面が二分割された映像です。

臨場感溢れる3D 動画などを手軽に見ることができます。

最近の映像技術を、身近なスマートフォンを使って楽しもうというアイディアです。

「その場にいるような臨場感があって、自分が体験してるように映像が見えて、すごくおもしろいです。」


バーチャルリアリティは、特別なものではなくて日常生活の中に入ってきているようです。

私が思っていたよりは、3Dテレビは普及していませんが、今後はテレビではなくてスマートフォンやタブレットなどで、3D映像などを楽しめるようになっていくのかもしれません。

ハイテクなものをダンボール製のもので楽しむというのは面白いですね。

観光ガイドをしてくれるぬいぐるみ20150416-3

まちかど情報室「スマートフォンで楽しく便利に」
2015/04/16(木)の放送でした。

 
●観光ガイドをしてくれるぬいぐるみ
・問い合わせ先:NTTサービス イノベーション総合研究所
 Email:svkoho@lab.ntt.co.jp
 ※(現在は、まだ実用化されていません)
—————————
5年後の東京オリンピックに向けて、観光地、鎌倉で実験が行われたサービス。

肩に、猫のぬいぐるみを乗せています。
そのぬいぐるみが、話します。
「『鎌倉といえば』の一枚が撮れる高徳時の大仏を見に行きましょうニャ」

話しかけると観光ガイドをしてくれる、ぬいぐるみでした。

男性 「見所は?」
ぬいぐるみ 「高徳院の春の見どころは、桜越しに眺める鎌倉大仏ですにゃ。
暖かい日向で、穏やかな気持ちになれますニャ」

ぬいぐるみの中に入っているのは、マイクとスピーカー。
このマイクに質問すると、無線で接続したスマホを通じて、サーバーから答えを呼び出す仕組みです。

来日した外国人に、ガイドブックやスマホの検索画面を見なくても観光情報が得られるようにしようと開発されたものです。

この試作品は日本語ですが、2020年までに英語版が作られる予定です。

開発担当者「2人でいても自然に会話がはずむようなデバイスを開発したいということで、肩に乗る形というものを開発しました。」


和久田 「旅行先でガイドブックを見ていると、肝心の景色を見忘れるということが以外にあるんですよね。」

今後は、案内役をご当地キャラに務めて欲しいと考えているそうです。
ぬいぐるみにカメラをつけることで、人が向きを変えたり移動したりしても、その動きに合わせて案内できるようにしたいということでした。

東京オリンピックをきっかけにして、一気に花開く技術というものがたくさんありそうですね。
外国人とのコミュニケーションということは、大きなテーマだと思います。

各地域のゆるきゃらなども活用されていくことでしょう。
興味深いですね。

顔のマッサージのためのマスク=「カオモミマスク」20150415-1

「顔すっきり! 爽やかに」
2015年4月15日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田さん、「いつも爽やか」といわれながら、自分から「裏がありそう」とつぶやいていました。
そういわれた経験があるのかもしれませんね。
本当のところはわかりません。

顔をスッキリみせるためのアイデアが紹介されていました。

 
●顔のマッサージのためのマスク=「カオモミマスク」

【楽天】

【アマゾン】

Mさん、49歳。
年を重ねるごとに気になるのは、頬のたるみやほうれい線です。

「全体的にたるんできているから、ちょっと引き締めなきゃとか思うんですけど、、、」

そこで使い始めたのが、特別なマスク。
表面には、矢印がついていて、これに沿って指を動かすと頬や目の周りを持ち上げながらマッサージできます。

線に沿って押せば自然にできます。

マスクの裏には大小60個の突起がついています。
マスクの上から軽く押さえるだけで顔の筋肉のコリをほぐすことができます。

和久田 「顔って意外と凝りますよね。」

「痛(いた)気持ちいいという感じですかね。
すごくいい感じに、顔がすっきりするのでリラックスモードにすぐなれるという感じがしますね。」


薄いピンクのマスク。
顔全体を覆うと、かなりインパクトがあります。
マッサージのための矢印がつけられているというのが、アイディアだと思いました。

突起部分は結構大きなものもあって、しっかり刺激が加えられそうです。
つけるのに、もしかしたら多少手間がかかるのかも?と思いました。

ベルメゾンでは「お顔ほぐしマスク」という名称で扱われています。

体験はしてみたいです。

石鹸の泡を細かく立てられる道具=「泡花(あわはな)」20150415-2

NHKおはよう日本、2015/04/15(水)のまちかど情報室のテーマは、
「顔すっきり! 爽やかに」

 
●石鹸の泡を細かく立てられる道具=「泡花(あわはな)」

【楽天】

【アマゾン】

黄色い、ハタキのような形のグッズ。
和久田さんは「タンポポのような」と表現していました。

使っているのは、Kさん40歳。
洗顔のとき肌を刺激しないように、石鹸を細かく泡立てたいのですが、、、
「なかなかうまくはあわ立てられないから、泡立て、もっとうまくなりたいなと思って。」

そこで使い始めたのが、ハタキのようなグッズ。
シリコンでできていて、振ると先がひらひら動きます。

石鹸を溶かしたお湯で使います。
このグッズでかき混ぜていきます。
40秒ほどでクリームのような泡になりました。

軽く振るだけで20枚の羽が素早く動くので効率よく空気を取り込むことができます。
手にとっても落ちにくい、細かい泡を作ることができます。
弾力のある泡です。

「手で洗っていた時は、もっと石鹸を使っていたので、減っているような感じはしたんですけど。
そんなに減らないというか、泡で優しく洗えるので、いいかなと思っています。」


開発したのは東京の主婦の方です。
エステに行った時に、スタッフの方が手で素早く泡を作るのを見て、その指の動きを再現したいなと。
思いついたのは、はたきのような形だったそうです。

毎日自宅で、本格的な泡を作ることができます。

WBS「トレンドたまご」でも取り上げられたそうです。

フェイスラインをすっきりさせるためのベルト男性用=「メンズ小顔リフトアップベルト」

まちかど情報室「顔すっきり! 爽やかに」
2015/04/15(水)の放送でした。

 
●男性用、フェイスラインをすっきりさせるためのベルト=「メンズ小顔リフトアップベルト」

【アマゾン】

会社員のFさん、32歳。

1年ほど前から気になり始めたのがあご周りのラインでした。
「妻の方から、ちょっと垂れてきたなあという風にいわれて、いざ言われるとすごい気にするようにはなりましたね。」

そこで使い始めたのが、顔に巻くベルト。
伸び縮みする素材でできていて、あごをやわらかいパッドにのせ、頭の上で留めます。
あごの周りを持ち上げて、支えてくれます。

もともとフェイスラインを気にする女性向けに開発されたんですが、男性からも作って欲しいという声が上がってきてたそうです。

Fさん、家にいるとき毎日1時間以上、これをつけているそうです。

「本当に気持ち良いんですね。こう、上がるっていうのは。
会社の人にも、ちょっと顔が小さくなったんちがうん、とか。冗談かも知れないですけど、正直うれしいですね。」


和久田 「ぐっと、つけていると間食とかつまみ食いも減って、違った意味で引き締まりそうですね。」
中村 「意識するって大事ですからね。」

たくさんのショップで扱いがありました。
値段も手ごろなので、ちょっと試してみるという方も多いかも知れません。

男性用となっていますが、それはサイズの問題なのかなと思います。
女性でも、男性用のほうが楽に装着できるという人はいるかもしれません。

改めて、顔のサイズは個人差がかなりあるのかもと思いました。

音で腕振りを教えてくれる=「ダッシュドライバー」20150414-1

「体を楽しく動かそう」
2015年4月14日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

和久田アナウンサーは、最近、ホットヨガに行ったそうです。
続けてみようと思いますとのこと。
継続がポイントですね。
楽しく体を動かすためのアイデアや運動することで脳を活性化させるアイディアが紹介されていました。

 
●音で腕振りを教えてくれる=「ダッシュドライバー」

【楽天】・・・現在、品切れ中

かけっこが早くなりたい子供のためのアイディア。
この春小学一年生になった男の子。
お父さんが一生懸命、腕を大きく振るように指導しています。

走る基本は、腕を90度にまげて前後に大きく振ること。
男の子はくせがあって、左の肘が伸びてしまいます。

そこで使い始めたのが、ひじにつけるサポーター。
肘を曲げて大きく振ると、リズミカルな音が鳴ります。

腕の振りが小さいと、音がうまくなりません。

その秘密は、サポーターの中にあるケースです。
中にステンレスの玉が入っていて、腕の振りを意味で確認できるようになっています。

かけっこが苦手な子供に、楽しんで練習してもらおうと、開発されました。

「腕を大きく振ったら、速く走れた!」

父 「音が鳴るので、正しい腕の振り方で走れるので、そこがいいと思います。」


スポーツ用品メーカー、ミズノの製品。

かけっこも根性論だけでは、速くならないということでしょうね。
どうやってがんばればいいのかがわかるというのは、救いです。

子供にもわかりやすい音で知らせてくれるのは助かります。
みんながこれを使うと、全体的にレベルが上がってくるということになるんでしょうね。
勝ち負けだけにこだわって欲しくないですが、勝ち負けこそ最大のモチベーションのような気がします。
複雑な気持ちです。