似合うファッションを提案してくれる教室20150106-3

まちかど情報室「手軽におしゃれ たのしもう」
2014/01/06(火)の放送でした。

 
●似合うファッションを提案してくれる教室

その人に合った着こなしを提案してくれる教室です。
その人の体格をまずチェックします。
筋肉や脂肪のつき方や関節の太さ、など。
そのうえで、スタイルがよく見える方法を考えるということでした。

ちょっと華奢ぎみな女性だと、ストールやマフラーを長めにすると、「すごく間延びして」しまう傾向にあります。

「短くすれば、似合います。」

下半身よりも上半身のほうがボリュームがあるとみなされたOさん。
Oさんの場合は、コートの着こなしでアドバイスを受けました。

トレンチコートを着るとき
「ウエスト周りはすっきりなのに、ここにリボンをつけてしまうとすっきりしないんですね。」

ベルトを横のほうにずらして、縦に結んだほうがすっきり見えるとのことでした。

さらに、コートの中にピンクのストールを入れると、素敵になりました。

「何が似合うのかっていうがあったので、自信がつきました。」

Oさんとは逆に、下半身のほうがボリュームがあるという方は、ベルトの位置を高めにするのが、お勧めなんだそうです。


誰もがモデルさんのように着こなすことができるわけではない、と常々思ってきました。

自分には何がいいのか、どうやって仕上げればいいのか、なかなか自信が持てないですね。
なじみの店員さん(きちんと本当のことを言ってくれる人)がいれば、頼りになります。
ただ、それだとほかのお店の服に挑戦することが難しくなります。

原理、原則をきちんと学ぶことができれば、応用がきくようになると思います。

一滴ずつ、またはスプレーで=「シュッとポタッとしょうゆ差し」20150403-1

「食習慣 見直そう」
2015年4月3日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

きょうのテーマを確認した和久田さん。
ちょっと渋い表情でした。
寝る前に、ちょっとつまんで後悔することもあるそうです。

食習慣を見直すときに役立つアイディアが紹介されていました。

 
●一滴ずつ、またはスプレーの醤油さし=「シュッとポタッとしょうゆ差し」

【アマゾン】

塩分の取りすぎを見直すという話題です。
Sさんのお宅では、おじいちゃんおばあちゃんも含めて、みんなでお寿司をいただきます。

おじいちゃんはちょっと血圧が気になります。
「東京生まれで、味が濃いのが好きなんですよ。ついつい多くつけすぎちゃうんです。」

そこで使い始めたのが、特別な醤油差し。
傾けても一滴ずつしか出ません。

醤油をかけすぎを抑えることができます。
注ぎ口しかなく、空気が入る穴がありません。
なので、傾けても醤油が出にくくなっています。

キャップを押すとスプレーにもなるので、少しの量で味を感じやすくなって減塩に繋がります。

「味はそんなに極端に変わってないから、市内で塩分が抑えられる、そんな感じがします。」


似たような機能の醤油さしも多くなってきましたが、デザインにこだわったブランドからの新製品です。

減塩は特に日本人の大きなテーマですね。
大人だけでなく、子供のころから塩分控えめな味に慣れておくことは大事だと思います。
値段もお手ごろ、清潔感もあってよさそうですね。

タイマー付きおやつボックス=「キッチンセーフ」20150403-2

NHKおはよう日本、2015/04/03(金)のまちかど情報室のテーマは、
「食習慣 見直そう」

 
●タイマー付きおやつボックス=「キッチンセーフ」

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間食の時間を守るためのアイディア。
お母さん 「もうすぐご飯だから、食べるのやめな。」

Sさんが困っていたのは、子供たちが食事の前におやつを食べたがること。
そこで使い始めたのが透明なケース。
お菓子を入れて、タイマーをセットします。

すると、蓋がロックされます。
お菓子を取り出せなくなりました。

子供たちがタイマーをいじっても解除できません。
むやみに食べてしまう習慣を見直せます。

「子供たちがみんなちゃんと時間を守れるようになったのがよかったなと。」


おやつだけでなく、TVゲームできる時間を制限するためコンソールをしまったりという使い方もあるそうです。
なるほど、目からうろこですね。

タバコの量を減らしたい人はタバコを入れて置くという手もあるそうです。
スマホ依存の対策としても使い道があるでしょう。

一度セットすると、電池を抜いても解除できないそうです。
緊急を要するときには、箱を壊すしかないという潔さ。
反発も大きいかもしれませんが、使ってみる価値はありそうです。

噛んだ回数を計測=咀嚼カウントアプリ「カミ丸君」/専用イヤホンマイクセンサ「マイQ」20150403-3

まちかど情報室「食習慣 見直そう」
2015/04/03(金)の放送でした。

 
●噛んだ回数を数えてくれる=咀嚼カウントアプリ「カミ丸君」/専用イヤホンマイクセンサ普及型「マイQ」

・販売ページ → 咀嚼カウントアプリ「カミ丸君」専用イヤホンマイクセンサ普及型「マイQ」

よく噛んで食べるためのアイディアです。
春休みに開かれた、噛むことの大切さを学ぶ教室。
たくさんの親子が集まりました。

「しっかりかむことで、味がしっかりわかる。」

Hさんも息子の食べ方が心配で参加しました。
よくかまずに飲み込んできました。
食べるのがとても早い。

30回かむことを目標にしているんですが、、、
「かまなきゃいけない回数をいちいち数えるのが難しいです。」

よく噛む練習のために使っているのが、あるイヤホン。
タブレット端末やスマートフォンにつけて、そのイヤホンをしながら食事をするとイヤホンの中のマイクが、かむ音をキャッチして数えてくれます。

一回ごとにピ、ピ、ピと音がして、ちゃんと30回かむとピンポンと特別な音がします。
音でかむ回数を確認できます。

よく噛まずに飲み込むと、警告音が鳴るのでよく噛むことを意識できるようになります。
「今まで噛むことをほとんど意識しないで食べてたんですけど、ゆっくり食べられるようになると思います。」


和久田 「ずっと見張られているような感じもしますが、、、。お子さんならゲーム感覚で楽しむことができるかもしれませんね。」

これを開発したのは長年子供たちの歯を見続けてきた歯医者さんです。
歯並びやかみ合わせの悪い子供の食習慣を調べたところ、原因の一つがよく噛まないで食べることだったので、それを何とか練習で直せないかなと、思いついたそうです。

販売サイトを見ると、「お口の万歩計」というキャッチフレーズが。
うまいこと言うなと思いました。
洗練されたデザインではありませんが、「かむ」ことを普及させようという一生懸命が感じられました。

溝がついたドーナツ型のオープナー=「ドーナツオープナー」20150402-1

「この溝がいいんです」
2015年4月2日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

溝があるので、便利で使いやすいアイデアが紹介されていました。
人間関係で”溝”というと、よくないことですが、紹介されるのは、「キッチンや外出するときに役立つ溝」=いい溝、ということでした。

 
●溝がついたドーナツ型のオープナー=「ドーナツオープナー」

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2人の子供を育てているTさん。
冷蔵庫にいつも貼り付けているのが、ドーナツ型のグッズ。
切れ込みが入って、フックのようになっています。
(ここがひとつの溝とのこと。)

この溝を缶のプルタブにひっかければ、開けやすくなります。
(プルタブが苦手な人も多いですね。つめが痛くなったりして。)

ネイルをしているTさんが一番よく使うのが、裏側の穴についている溝です。
この溝をペットボトルのキャップにフィットさせると、ネイルをしたてでも開けやすいということです。

4歳の男の子も、自分で水のペットボトルを開けることができました。

穴のサイズが二つあって、小さい方を使うと、ゼリータイプの飲料などのキャップも回すことができます。
小さいキャップは、意外と力が必要になります。
(このサイズのオープナーははじめてみましたが、確かに必要だなと思います。)

「ネイルをしていても開けやすいですし、握力が弱い人でも、力を入れずに開けられるので、使いやすいです。」


これを考案したのは台所用品メーカーの社長さん。
お母さんからいつも、ペットボトルのキャップを開けてと頼まれていました。
その体験から、手の力が落ちたお年寄りでも簡単に開けられるといいなということで開発をスタートしたそうです。

ドーナツの形は、ぷっくりしていてかわいらしいし、手のひらにすっぽり収まって扱いやすいと思います。

水が流れる水切りマット=川崎合成樹脂「シリコーン水切りマット」20150402-2

NHKおはよう日本、2015/04/02(木)のまちかど情報室のテーマは、
「この溝がいいんです」

 
●水が流れる水切りマット=川崎合成樹脂「シリコーン水切りマット」

【楽天】

【アマゾン】

Tさんのお宅。
使い終わった食器をすぐに洗っていますが、、、
「水を切ったとのトレーにたまった水を流したり、洗ったりするのが、すごく面倒でした。」

和久田 「たまったままにしちゃいます!」

そこで、溝のついたグッズを使うようになりました。
シリコーン製のマットを広げて、洗った食器を載せていきます。
落ちた水が集まって、流れていきます。

この溝、よく見ると傾斜がついています。

「水がどんどん流れていってくれるので、洗った野菜もおいたりもできます。便利だなと思っています。」

220度までの熱に耐えられるので、折りたたむとなべ敷きにも使えます。


やわらかくて熱に強いシリコーンは、台所用品の素材としてなくてならないものです。
今回は、傾斜のある溝がついたマットということでした。
それなりの重さがあるんでしょうね、とても安定感があるように見えました。

集めた水はシンクに流すという想定ですね。
シンクのところにモノがあると使えないので、こまめに片付ける習慣もつくかなと思いました。