腹筋を鍛えられる布=BIBI-LAB「スリスリスリマー」20150313-2

NHKおはよう日本、2015/03/13(金)のまちかど情報室のテーマは、
「室内で 手軽にエクササイズ」

 
●腹筋を鍛えられる布=BIBI-LAB「スリスリスリマー」

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主婦のDさん。
子供たちと一緒に、ついつい、おやつも進みます。

食べ終わったらテーブルを動かしてトレーニングをします。
黄色い布を使います。
筒状になった、滑りやすい素材の布です。

これを床に置いて、印刷された手の形に手を載せて、体重を乗せて前に動かします。
体を倒して体制をキープし、元に戻ります。

子供たちが応援します。
「おなかきつい!」

この動きで腹筋を鍛えようということです。

「本気で汗が出てくる。お腹のあたりとおしりの辺りがきついですね。」

仰向けになって使うこともできます。
その時には、ももやヒップラインを引き締める運動になります。

「最初、すごく甘く見ていたんです。こんな布でって。
3回やっただけで汗をかくほど効いてる気がする。
ねっころがれる場所があればいいだけなので、いいです。」


ポケットに入るフィットネス、というキャッチコピー。
トレーニングマシンは場所をとりがちですが、省スペースと言う点では右に出るものはないでしょうね。

布と布が擦れあうわけですから、静電気が出るんじゃないかなと思いましたが、静電気予防の加工がされているそうです。

布製の割りには高いかなと思いましたが、いろいろな工夫があるからなんだろうと思いました。

履くだけで下半身が鍛えられる=「フラスリッパ」20150313-3

まちかど情報室「室内で 手軽にエクササイズ」
2015/03/13(金)の放送でした。

 
●履くだけで下半身が鍛えられるスリッパ=「キャロル・ハルヨのフラスリッパ」

主婦のAさん。
家事をするときにはいているスリッパ。
底がカーブしていて、かかとも高くなっています。

はくと、つま先立ちの状態になってバランスを取るのが難しいんです。
履くだけで下半身が鍛えられるというスリッパです。

掃除中も履いています。

「キューって感じで(ももに)きますね。」

ヒントにしたのは、つま先とかかとでバランスをとりながら踊るフラダンス。

Aさんは、このスリッパを履けば食器を洗いながらでも、手軽にエクササイズできるということで、活用しているそうです。

「普段絶対使わないような筋肉を、これ履いてるだけでストレッチができて、自然に腰も動くし、たのしく使わせてもらっていますね。」


鈴木さんは、「だけで」が好きだということでした。
「履いているだけで」「歩いているだけで」「家事をしているだけで」運動になる、、、
考えたのはハワイに居る日本人のフラダンサー。
フラダンスは優雅な動きに見えますが、実はステップは複雑です。
砂浜で踊ることもあるので、足腰の筋肉をしっかり使わなければなりません。

そのフラダンスの動きを、はくだけでトレーニングできたらいいと考えたそうです。

ちょっとぐらぐらするのがいいんでしょうね。
自然に体を動かしたくなるように見えました。

道具を使うにしろ、考え方を改めるにしろ、体を動かすように仕向けていくというのが、大事なポイントですね。

カードがしまえるバックル=「スマートバックル ベルトセット」20150312-3

まちかど情報室「便利に収納! アイデア”ケース”」
2015/03/12(木)の放送でした。

 
●カードがしまえるベルトのバックル=「スマートバックル ベルトセット」

STORUSのページ

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本屋に買い物に来たOさん。
レジに向かいます。

カードを取り出そうと開いたのは、コートの前でした。

ベルトのバックルからTカードが出てきました。
バックルが、カードホルダーになっています。

ケースの奥にカードを挟むクリップがついています。
一度入れたらつまんで引かないと落ちないようになっています。

もともとは、旅先などで、盗難対策のためにカードと現金を分けて持ち歩くためのアイディアでした。

カードは5枚入ります。

Oさんは、ポイントカードのほかに電子マネーのカードも入れて活用しているそうです。

「ラフな格好をするときに収納場所がないので、ここは非常に便利だと思っています。
財布を出してというアクションがないですから、気に入っています。」


鈴木 「店員さん、びっくりしますよね。変身でもするのかな、みたいな、、、」

デザインもスッキリとしていて、いいと思いました。
男性はバックを持ちたがらない人も多いと思います。
これは、プレゼントなどにも喜ばれるかもしれませんね。

Storusというメーカーは、もともと「スマートマネークリップ」が有名だそうです。
「できる男の必需品!」というコピーも見かけました。

カメラを包めるストラップ=Miggo「ストラップ&ラップ」20150312-2

NHKおはよう日本、2015/03/12(木)のまちかど情報室のテーマは、
「便利に収納! アイデア”ケース”」

 
●カメラを包めるストラップ=Miggo「ストラップ&ラップ」

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公園で遊んでいるSさん家族。

バッグから、お弁当のような大きさの包みを取り出しました。
何かが入っているケースです。
開いてみると、一眼レフのカメラが出てきました。

布の中には厚さ5ミリのポリウレタン製のアクションが入っています。
くるむとカメラを保護することができます。
先が輪になっているので、それを使って簡単に留めることもできます。

細長いケースの真ん中はファスナーになっていて開くことができます。
開くと、そのままストラップになります。

カメラ本体とはネジでしっかりと固定することができます。
裏側のポケットにはキャップをしまっておくこともできます。

ストラップとケースを一つにするというアイディアです。
アメリカで生まれました。

「ストラップをあえて付けるということもないので、手間暇も減ります。
グルグル巻くだけですぐにケースになるので便利ですね。」


クッション性が高そうですね。
しっかりとカメラを守ってくれる印象があります。

ミラーレス用と一眼レフ用があるようです。
長さが違うんですね。

50と90と言うのが、それをあらわしていると推測します。
購入希望の方は、しっかりと確認してください。

ペンスタンドになるケース=ナカバヤシ「ディスプレイペンケース」20150312-1

「便利に収納! アイデア”ケース”」
2015年3月12日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

便利で意外な収納のアイデアが紹介されていました。

鈴木アナウンサーは、「何でも入れられて、勝手に中で整理されるようなケースが欲しい。」そうです。

小山アナウンサーは、ちょっとあきれ気味。
「楽しく便利にしまえる個性的なアイディアです。」とのこと

 
●ペンスタンドになるケース=ナカバヤシ「ディスプレイペンケース」

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専門学校で自分の仕事をしているYさん。
書類の確認でいろんなペンを使い分けています。

「ペンどうしが重なり合ってしまって、ごちゃごちゃしてくる。
探すのが時間の無駄になってきます。」

(実際にはそれほど困っているようには見えませんでしたが、、、)

そこで使い始めたのが、プラスチックでできたペンケース。
開いて、水平にした途端、上の部分が折れ曲がりました。

ペンを置く台に変身しました。
秘密は、台についているシリコーン製のバンド。

水平に開くと上の部分をぐっと引っ張って、折り曲げる仕組みになっています。

これなら、ペンも一目瞭然になります。
ペンの上の部分が台から出るようになっているので、とりやすくもなります。

「スムーズに取り出せるので、時間の短縮にはなりますし、ちょうどいい角度で目線に来るので、便利です。」


大阪の文具メーカーの社員が、考えた製品だそうです。
パカッと折れるのも気持ちがいいと言うことです。

文具売り場に行ったときに、ガラスケースに高級な万年筆などが並べられているのを見ました。
それがとても見やすい角度で、陳列されていたそうです。
それで、「ペンケースの中身も、こんなふうに見やく並べられたらいいな」と思いついたそうです。

ペンスタンドになるケースとしては、コクヨ「NEO CRITZ(ネオクリッツ)」の人気が高いようです。

今回まちかどで紹介されたケースは、ディスプレイと言うことにこだわっているのでしょう。
すこしだけコンセプトが違うように思いました。

ペットボトルにつけて洗浄スプレーに=「ジェット水圧ブラシ」20150311-1

「すっきりキレイに!春のお掃除」
2015年3月11日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道函館地方も、一気に冬に逆戻り。
強い風。しっかりと雪が積もりました。
他の地域では、停電があったり、JRが止まったり。
大きな事故や災害につながらないように願っています。

まちかど情報室はお掃除グッズ。
引越しの多いシーズン、掃除に役立つアイデアが紹介されていました。

 
●ペットボトルにつけて洗浄スプレーに=「ジェット水圧ブラシ」

【楽天】

【アマゾン】

久しぶりの窓掃除をしているというNさん。
いつも歯ブラシでサッシの溝を掃除していました。

「隅っこがどうしても無理なので、もう見て見ぬふりをしたりしてきました。」

そこで最近使い始めたのがペットボトルにつけて使うグッズ。
半分くらい水を入れたペットボトルに取り付けると、洗浄スプレーに早変わりします。

まずポンプを7、8回押し込んで、ペットボトルの中の気圧を高めます。

ボタンを押すと、勢いよく水が噴き出しました。
強い勢いの水が、サッシの隅の届きにくい汚れも落としやすくなります。

先端にはブラシがついているので、水を出しながらこすり洗いをすることもできます。

Nさんは、窓のサッシ以外にも、キッチンの蛇口の周りの汚れ、シンクの細かい溝の汚れなどにも使っているそうです。

「水圧もすごいし、、、私は掃除が苦手なので、手軽にいつでもできる、、、」


手動のポンプで圧を高めることができるのは、手軽でいいと思います。
コンパクトなので、思いついたときにすぐ取り出せそうです。

我が家にも高圧の蒸気を吹きつける洗浄機がありますが、クローゼットの奥で眠っています。
使い始めるまでに手間と時間がかかってしまうので、億劫ですね。

汚れは日ごろからこまめに落とすのが一番だと思います。

似たような製品はありますが、先にブラシが付いているというのがこの品物の特徴だと思います。