配水管のゴミをからめ取る=「フレキシスネイクSP」20150311-2

NHKおはよう日本、2015/03/11(水)のまちかど情報室のテーマは、
「すっきりキレイに!春のお掃除」

 
●配水管のゴミをからめ取る=「フレキシスネイクSP」

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ハンドルを回すと、60センチ先の部分が一緒にクルクル回るという掃除用具。
何に使うのかというと、、、

洗面台で手を洗うのが好きな男の子が教えてくれました。
「ママ!」と叫びました。
お母さんが、細長いグッズを持ってきてくれました。
洗面台の排水溝が詰まったようです。

排水溝に差し込んで、クルクル回し始めました。
排水管の曲がった部分に溜まったゴミを絡め取ってくれます。

先端部分はケバだったナイロン製。
髪の毛や糸くずなど、細かいゴミを取りやすくしています。

「髪の毛がほとんどですが、洗面台で洗濯の汚れを取る時もあるので、流れてくる繊維が詰まってるときもあります。
誰でもできるので、簡単でいいと思います。」


薬品を使って、汚れを押し流すという製品もありますが、これはまず取り除くという発想の製品ですね。

取って捨てることができるなら、そのほうが環境にもいいでしょうね。

できるだけつまらないように日ごろから工夫したいところですが、いざと言うときのために一本置いておきたいなという気がしました。

見えない汚れを見つけられるライト=「汚れ発見器 ホテルインスペクター」20150311-3

まちかど情報室「すっきりキレイに!春のお掃除」
2015/03/11(水)の放送でした。

 
●見えない汚れを見つけられるライト=「汚れ発見器 ホテルインスペクター」

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Rさんのお宅。
カーペットが敷かれています。
一見、きれいで問題なさそうですが、部屋を暗くして特殊な光を当てると、白く光る部分がありました。

食べこぼしの細かいゴミが沢山みつかりました。

つけたのは、特別なライト。
特殊な紫外線で、食べ物や油の汚れなどに含まれるリンを映し出してくれます。
(紫外線なので目に直接当てないように注意が必要とのことでした。)

Rさんがこのライトをよく使っているのがトイレの掃除の時です。
きれいにしたつもりでも明かりを消してライトで照らしてみると、白いシミがいくつも浮き出ました。

見えにくい汚れを確認しながらしっかり落とせます。
きれいになりました。

「目に見えるところしか普段掃除しないので、ライトで見ながらだときれいになると思います。」


和久田 「見たくないところまで見えちゃいそうで、ちょっと怖い気もしますが、本当に徹底的に掃除できますね。」

ホテルの清掃係りの人たちが、もともと使っている業務用のライトがあるそうです。
ホテルの部屋の掃除がちゃんと終わって、きれいになっているかどうかをチェックするために使われているそうです。

それを小型にして、家庭向けにしたそうです。

慣れるまでは、驚きの声を上げることが何度もありそうですね。
目立たない汚れは、たくさんあると思います。

ドアノブなんかも、家族みんなが触るので、きっと汚れているんでしょうね。
普段あまり気にしていませんが。

神経質になりすぎたくはないですが、このライト使ってみたい気もします。

火のつきやすい線香=「大源香」20150310-1

「もうすぐ 春のお彼岸」
2015年3月10日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今年は、来週3月18日水曜日が、彼岸の入りだそうです。
(あまり意識していませんでした。反省。)

お墓参りなどで役立つアイディアが紹介されていました。

 
●火のつきやすい線香=「大源香」

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お墓参りにやってきたSさん。
お線香に火をつけたいのですが、なかなかつきません。

「風が強いものですから、なかなか火がつかないんですよね。」

そこで見つけたのが、特別な線香。
先の色が違います。

ろうが塗ってあります。
先にちょっとろうが塗ってあることで、火がつきやすくなっています。

さらに、束の真ん中がくぼんでいて、中の方までしっかりと燃やすことができるようになっています。

「非常に火がつきやすいですね。ライター一本持ってけば線香つくんだ、という安心感はあります。」


線香の先にロウ(パラフィン)を塗っておくとは。
いいアイディアですね。

かつて墓の前で線香に火をつけるのに難儀して、やけどをしてしまったことがあります。
楽につけられるのは、何よりです。

一輪挿しタイプのコンパクトな仏具=「Potterin(ポタリン)」20150310-2

NHKおはよう日本、2015/03/10(火)のまちかど情報室のテーマは、
「もうすぐ 春のお彼岸」

 
●一輪挿しタイプのコンパクトな仏具=「Potterin(ポタリン)」

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Nさん。

4年前に亡くなったおばちゃんの写真のそばに、いつもお花を供えています。
おばあちゃん子でしたね。優しいんですけど、その逆の厳しさもすごくあるおばちゃんで、いろいろしつけられましたね。

この日はおばちゃんの月命日。
「我が家には仏壇がないので、これで供養します。」
写真の前には小さな花瓶、一輪挿しがおかれていますが、、、

その上の部分をはずすと、中にはろうそくがありました。
他にも供養する時に必要なものが現れました。

線香立て。
木の輪っかは、りんを鳴らすための道具でした。
棒ではなくて、丸い形にしたのがポイントです。
そのために収納できるようになりました。

元に戻すと一輪挿しになります。

考えたのは仏具の生産が盛んな富山県高岡市にある、老舗のメーカーです。
生活スタイルの変化で、仏壇を置かない家が増えてきて、出荷数が減少。

そこで、コンパクトな仏具できちんと供養ができるように、考えました。

「日常的にお参りできる場所があると、おばあちゃんが身近にいるような感じがして、うれしいですね。」


とてもいい音がしていました。
ただ、デザインだけが売りではないんですね。
きちんとした伝統的な技術が生かされていると思います。

台座=りんの色は「金」「銀」「ピンクゴールド」の3種類。
一人暮らしにもぴったりだと思います。

般若心経が書かれたうどん=おきりこみ麺「法燈・法の明かり」20150310-3

まちかど情報室「もうすぐ 春のお彼岸」
2015/03/10(火)の放送でした。

 
●般若心経が書かれたうどん=おきりこみ麺「法燈・法の明かり」
・問い合わせ先:株式会社 新田乃庄
 Tel:0276-37-4711
 Email:message@nittanosho.com

群馬県にお住まいのIさん。
この日は親族が集まってご先祖様の供養です。

お供え物には地元で採れた。野菜に果物。
そして、文字が書かれた御札のようなもの。

「般若心経がこれに書いてあって、食べられるのよ。」

群馬県の郷土料理、「おっきりこみ」の幅の広い麺に、般若心経を印刷したものなんです。

お供えした後、みんなでいただきます。

「文字が消えてなくて、ありがたい感じね。」

「お今日聞くだけの形が、むしろ一歩踏み込んだ形で苦労したって気持ちになってきます。
ご先祖様も喜んでいると思います。」


鈴木さんもびっくりしていました。
煮込んだのに字が消えていないのは、驚きですね。

考えたのは群馬県で郷土料理を出す店の社長さんです。
幅の広い麺にお経を書いたならば、法事の会食や仏壇へのお供え物になるんじゃないかと思いついたそうです。

食用の竹の炭、カラメル色素などを使って食べても安全なインクと言うものを開発しました。

煮込んでもとけて消えてしまわないように工夫したそうです。

生地に印刷した後、お経の文字が欠けていないかどうか、一つ一つ確認してから出荷しているそうです。

文字がしっかり、くっきり描かれているので、ありがたみがあります。
六種類で、般若心経全文が読めるようになっているようですね。

子供たちがお経に興味を持つきっかけになるかもしれません。
聞かれたときに、答えられるようになっていたいものだなと、思いました。

絵の収納ボックス=「お絵かきアートフレーム」20150309-1

「子どもの”思い出”大切に」
2015年3月9日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

小山アナウンサーには二人のお子さんがいるとのこと。
小学生と幼稚園児。
色々な作品を持ち帰るのは楽しみでもあるけれど、ものがどんどん増えていくことにはちょっと困っているということでした。

大切な思い出をしまっておくのに役立つアイデアが紹介されていました。

 
●絵の収納ボックス=「お絵かきアートフレーム」

Nのお宅。
4歳の息子さんは幼稚園からいろんな絵を持って帰ってくるそうです。

「絵の描き方を先生から教わってるので、人の顔を書くのが上手になったりして、、、とても大事にしてます。」

これまではファイル(おかあさんといっしょ ファミリーコンサートのファイルでした)に入れて保管してきましたが、最近見つけたのが額縁のような形の収納グッズ。
ノリやハサミを使わずに組み立てられる、段ボール製のケースです。

子供の描いた絵をこの中に入れますが、たっぷりと収納することができます。
表に、絵を留められるように、なっています。
こうすると、そのまま額縁にもなります。

ケースには紐がついているので、壁に掛けて眺められます。
息子さんが新しい絵をかくたびに、入れ替えて楽しんでいるそうです。

「絵をいろいろ変えられて、子供も嬉しそうなのでよかったかなと思っています。」


絵を収納するだけでなく、壁という置き場所を確保し、しかも作品を見て楽しめるというのは、すばらしいアイディアだなと思いました。

絵をはさむためーのコーナーはA4サイズ用と画用紙サイズ用の二つが付いているようです。
その部分はしっかりしたつくりではないように見えましたが、逆に補修も簡単にできそうな気がしました。