キーボードにかぶせるマウスパッド=「マウスブリッジ」20161205-2

NHKおはよう日本、2016/12/05(月)のまちかど情報室のテーマは、
「かぶせて快適」

●キーボードにかぶせるマウスパッド=「マウスブリッジ」

キングジム マウスパッド マウスブリッジ 黒 MB-136クロ
by カエレバ

広報の仕事をしているSさん。
パソコン作業が多いのですが、キーボードとマウスパットを置くとかなり幅を取られてしまうのが、不自由に感じていました。

手狭な感じで手帳を書くことになってしまいます。

そこで使い始めたものがあります。

キーボードの上にかぶせる台です。

Sさんが普段使わないキーボードの右端にかぶせます。
するとそこがマウスパッドとして使えるようになりました。

机の限られたスペースを有効活用するアイディアです。

手帳も開いて使えるようになりました。

台には少し傾斜が付けられていて、楽にマウスを操作できるといいます。

「仕事柄、スピードが重視されるんですが、、、
スケジュール管理がすごく多いので、手帳開いて広く見えるのはすごく便利ですよね。」


ありそうでなかった製品だなと思いました。
普段テンキーを使っていない人は多いことでしょう。

置くだけですから、簡単にずらすこともできて、たまに数字を打つときにも問題はないと思います。

キングジムは相変わらず、面白い製品を作ってきますね。

ずれにくいシリコーンオープナー=「マーナ かぶせてぴったりオープナー」

まちかど情報室は「かぶせて快適」というテーマ。
2016/12/05(月)の放送でした。

●かぶせて使うシリコーンオープナー=「マーナ かぶせてぴったりオープナー」

マーナ かぶせてぴったりオープナー Y K548Y
by カエレバ

Hさん親子。

パンにジャムを塗りたいのですが、瓶の蓋が固くてなかなか開かないことがあります。

そこで、使うようになったものがあります。
シリコンでできたオープナー。

瓶のふたにかぶせて使います。
オープナーがふたに密着し、滑らないので開けやすくなります。

大きな瓶の蓋でも大丈夫。
8センチの大きさまで対応しています。

男の子は、大好きなヨーグルトドリンクの蓋を、自分で開けられるようになりました。

オープナーの出っ張っている部分は、小さなキャップを開けるときに便利に使えます。

「簡単にフィットするので、使いやすいです。
薄く畳めて、引き出しにしまえるので便利です。」


収納に場所を取らないのはいいと思います。

いろいろなオープナーが登場していますが、この製品は簡単にフィットさせられて安定感がありそうで、なかなかいいのではないかと思います。

伊豆半島の地層のお菓子=「ジオガシ」20161202-1

「地層って おもしろい」
2016年12月2日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ブラタモリを担当している近江アナウンサーならではのテーマかもしれません。
日本は地層の宝庫だということです。

●伊豆半島の地層のお菓子=「ジオガシ」

「ジオガシ」オンラインショップ

今も研究者たちによって調査が進められている伊豆半島爪木崎。
柱状節理があります。
数百万年前にマグマが柱のように固まって隆起したもの。

この地層を自宅で楽しんでる人がいます。
休日にティータイムを楽しむNさん夫妻。

用意したお菓子は、柱状節理によく似ています。
似せて作られたクッキーでした。

このほかにも、伊豆半島の様々な地層に似せたユニークなお菓子が開発されました。

火山灰などが斜めに堆積した斜交層理を再現したパイもあります。
色付けには地元の特産である紅茶の葉やひじきなどが使われています。

「似せてるだけじゃなくて、とてもおいしいの。
地図もついているので、すぐ伊豆のイメージが湧いて、そこから話が弾んで楽しい時間が過ごせました。」


地層とお菓子はよく似ているなと改めて思いました。
実際に、自然の織り成す形に触発されて作られたお菓子はあるのではないかと想像します。

数年前から販売されているようです。
まちかどをきっかけにさらに人気が高まりそうですね。

化石発掘が体験できるチョコレート=「ジュラシックショコラ」20161202-2

NHKおはよう日本、2016/12/02(金)のまちかど情報室のテーマは、
「地層って おもしろい」

●化石発掘が体験できるチョコレート=「ジュラシックショコラ」

Iさんのお宅では化石の発掘を楽しんでいました。

マキィズ ジュラシックショコラディグアップ JC−01
by カエレバ

子供たちに渡したのはチョコレート。
チョコレートを地層に見立てて、ハンマーでたたいたりして化石探しができます。

表面の硬い部分を割ると、中には砂のようなチョコレートがあります。
慎重にとっていくと、骨のようなものが見えてきます。

恐竜の化石が出てくるというアイディアです。

ゆっくりと優しく、なるべく化石のチョコレートに傷をつけないように気を付けながら作業していきます。

キレイに掘り当てました。
その後、おいしくいただきます。

「自然に恐竜などに興味を持っていってくれるんで、、、。
本当に発掘してみたいなと言い出したりしています。」


発掘に使うハンマーやブラシ、スコップはこのチョコレート専用に作られてセットになっています。

恐竜の骨をリアルなものに近づけるのに苦労したそうです。

粉状のチョコレートなどは、ミルクに溶かして飲んだりするとおいしいとのことでした。
”掘り出して見つける”というのは、わくわく感があってとても楽しいだろうと思います。

実際にはそう簡単にいかないでしょうから、このチョコレートで成功体験を積んでおくというのは貴重なことかなと思います。

堆積岩スレートからでできた皿=「スレートプレート」20161202-3

まちかど情報室は「地層って おもしろい」というテーマ。
2016/12/02(金)の放送でした。

●堆積岩スレートからでできた皿=「スレートプレート」

BRUNO マルチスレート レギュラー BHK088 BHK088
by カエレバ

地層の中から切り出した岩盤そのものを活用しようというアイディアです。

会社員のAさんが最近使い始めたのが、四角い皿。

数百万年前の児相から切り出した堆積岩の一種、スレートでできています。

保温性が高いスレートの特性によって、温かい料理が冷めにくくなるといいます。

さらに、附属の石で文字を書くこともできます。
口に入っても安全な素材でできています。

お子さんのために食材の名前などを書いているそうです。

「地球の中で長い時間をかけて作られるものだと思いますので、それが食器として楽しめるのはとてもいいなと思っています。」


お手入れにはサラダ油などを使うといいとか。
つやつやした美しさがキープできるそうです。

天然素材との付き合いは奥が深くて面白そうです。

トイレットペーパーを掃除に=「どこでもロールカッター」20161201-1

「”ペーパー類”もっと便利に」
2016年12月1日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ティッシュやクッキングペーパーなどのペーパー類。
毎日使いますが、より便利に使えるアイディアが紹介されていました。

●トイレットペーパーを掃除に=「どこでもロールカッター」

2人の子供を育てているMさん。
ちょっとした拭き掃除に使っているのが、ティッシュよりも値段が手頃なトイレットペーパーです。

蝶プラ工業 ロールペーパーホルダー どこでもロールカッター ホワイト 421878
by カエレバ

しかし、取りすぎたりうまく切れなかったりすることもあります。
使い勝手がイマイチでした。

そこで使うようになったものがあります。
トイレットペーパーを入れるボックス。

そこの部分が斜めになっていて、ロールが常に引き出し口に寄るので、紙がたるみにくくきれいに切れます。

紙をカットする刃がついているのでミシン目でなくてもさっと切ることができます。

トイレットペーパーをティッシュのように必要な分だけ便利に使えるというアイディアです。

和久田 「置いておいてもトイレットペーパーだとわからなくていいですね。」

Mさんは、台所の掃除にも使っています。

「手軽にちゃちゃっと拭けるので、拭いて除菌をしています。
経済的なロールペーパーを使うことができて、すごく助かっています。」


メーカーでは、最近はリビングなどでもトイレットペーパーを使って掃除をする人が増えているのではないかと考えて開発したそうです。

必要な分を無駄なくカットできるように、セロハンテープの構造をヒントに開発したとのことでした。

ロールのほうが経済的でしょうね。
これまではあまり考えたことがなかったですが、試してみようと思いました。

このボックスなら目立たなくていいですね。