反物のようなうどん=「シルク・リッチ・ロールうどん」20150303-2

2015/03/03(火)のまちかど情報室のテーマは、
「うどん食べたい」
 
●反物のようなうどん=「シルク・リッチ・ロールうどん」
・問い合わせ先:根岸物産株式会社
 Tel:0274-22-0134
オンラインショップ 各種麺製品のページ

群馬県の郷土料理「おっきりこみ」が運ばれてきました。
きのこや根菜類と、幅の広い麺を煮込みます。

おっきりこみも普通のうどんも大好きというIさん一家がよく使っているのは、巻かれた麺生地。

横幅が23センチ、広げると縦40センチ。

ひとつのロールで2人前。
好きな太さに切って、楽しむことができます。

手軽に好みの太さにできて、自分で打った気分を味わうことができます。

子供たちのために用意したのは、かなり広く切った麺。
このまま食べるには広すぎます。
クッキーの型抜きを使って、いろいろな形を作っていきます。

星型やハート型。
それをゆでた後、トマトソースで食べるのが、子供たちのお気に入りだそうです

家族それぞれ、自分の好みで楽しむことができます。

「いろんな幅で切って、いろんな食べ方が楽しめると思います。」


群馬県の製麺会社が考えた製品だということです。
去年富岡製糸工場が世界文化遺産に登録されたことがきっかけだったそうです。
これまでにない、反物のようなうどんを作ったら、織物産業と一緒にPRできるのではないかということでした。

うどんというよりも、パスタという感じでしょうかね。
面白そうです。

オンラインショップには、今回紹介された製品と同じようなコンセプトのお手ごろ商品もありました。

柚子を手早く刻む=「フルベジ レモン&ピーラー」20150303-3

まちかど情報室、「うどん食べたい」
2015/03/03(火)の放送でした。

 
●柚子を手早く刻む=「フルベジ レモン&ピーラー」 FLP-01 

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うどんの薬味の話題でした。
うどんに柚子で香りつけ。
主婦のIさんは、柚子の皮を使いたいときは、包丁で薄く刻んでいました。

「面倒ですね。手間もかかりますし。」

そこで使うようになったのが、ひと工夫ある、ピーラー。

裏を見てみると、小さな穴が開いています。
柚子の皮に当てて引くだけで、薄く細く切れます。

「使うだけで、料理が華やかになりますし、時間短縮にもなるので、とても便利ですね。」


うどんを作るときには、薬味まで手が回らないという鈴木アナウンサー。
このピーラーは重宝するかもしれません。
手早くできるということは、うどんも伸びないということですね。

もしものときに役立つシートカバー=「FRS ウェットタイプ」20150302-1

「”もしも”に備えます」
2015年3月2日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鈴木 「もしもの時に備えて、何かを準備しておきたいけれど、何を準備していいかわからない。」

日常生活で使いながら、非常時に役立つアイデアをピックアップしたそうです。

 
●もしものときに役立つシートカバー=「FRS ウェットタイプ」

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宮城県石巻市で生まれたアイディア。
Mさんは、去年からあるものを備え始めたそうです。

防寒着です。
頭からかぶって使います。
使ってる生地はウエットスーツと同じで、保温性に優れています。

後にはクッションがついていて、非常時には寝袋として使うことができます。
アスファルトの上に寝ても、
「冷たくないです。」

普段は、車のシートカバーとして使っています。
下の方にポケットもついていて、車が水没した時に窓ガラスを割るためのハンマーや救命ロープなどを入れておくことができます。

Mさんは、毎日車で通勤しているそうです。

「いざという時に防災の役割を果たしてくれるというのが、安心です。」

この製品を開発したのは、石巻専修大学で機械工学を教えているという山本さん。
山本さんは、東日本大震災のときに車で市内を移動していて津波に襲われたそうです。

「窓ガラスがミシミシミシと割れ始めた。それが一番危機の状態だったですかね。」

車が押し流される中、その時は自分の手で窓を開けて逃げ出し、
必死に泳いで、一命を取り留めたということです。

山本さんは今、地元のダイビング用品メーカーと協力して車が水に流された時にも役立つ機能をもう一つくわえました。

それは水に浮くという機能です。
車から出られたとしても、周りが水で溢れている時に助かるためには浮かなければいけません。

「流されている間に、だんだんだんだん車は沈んでくるんですよね。水の中に飛び込むというのはなかなか勇気がいるもんですから、浮力体があれば、違う脱出の方法があったのではないかと思います。」


切実なコメントでした。
普段から、邪魔にならずシートにつけておけて、いざと言うときには強力にサポートしてくれるというのは、心強いと思います。

また、キャンプなどにも活用できそうですね。

山本さんは、車の開発をしていた技術者だったそうです。
いざと言うときに役に立つ車に関する防災用品をこれからも開発して行きたいと考えているそうです。

折りたためるヘルメット=「タタメットズキン2」20150302-2

NHKおはよう日本、2015/03/02(月)のまちかど情報室のテーマは、
「”もしも”に備えます」

 
●折りたためるヘルメット=「タタメットズキン2(TATAMET ZUKIN2)」

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Oさんのお宅で備えている、もしものときのアイディア。
折りたたまれているものを広げると、ヘルメットになりました。

消防士がかぶっているヘルメットに色や形が似ています。
銀色の表面は非常袋と同じ燃えにくい素材です。
落ちてくるものはもちろん、火の粉からも守ってくれます。

サイズが調整できて、子供も大人も使えます。

しまっておく時にはレバーを外して、たたんでおくことができます。
場所をとりません。

「これ一つあれば安心かなと思います。家族の人数分そろえても、スペースを取らないので、非常に良いと思います。」


Oさんのお宅では、居間の棚に備えているようでした。
すぐに取り出すい場所にあるというのは大事なことですね。

銀色の防災ヘルメットは新鮮でした。
一つ二つではなくて、家族の人数分が置かれていたのは、よかったです。

タタメットズキン3と言うのも出ているそうです。
タタメットズキン2をベースにして、コストバラスを見直した普及版だということでした。

底の硬いスリッパ=「鋼板入り防災すりっぱ」20150302-3

まちかど情報室「”もしも”に備えます」
2015/03/02(月)の放送でした。

 
●底の硬いスリッパ=「鋼板入り防災すりっぱ mamosu」

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会社員のUさんのスリッパは、もしものときに備えたものです。
普段から使っているものです。

例えば割れたガラスの上を歩いても、大丈夫なスリッパです。
切って中を見てみると、厚さ0.6mm の鋼の板が入っていました。

スリッパは、重すぎると使いにくくなってしまいます。
このスリッパは片方145グラム。
日常で使っても気にならない程度の重さです。

寝るときにもUさんは、いつもそばに置いているそうです。

「ずっと履いておってもすごく軽いんで、疲れないし、はいているだけで、すごく守られている感もあって気に入ってます。」


鈴木 「いざ時グッズっていざと言うときに、どこにあるのか分からなかったりするから、普段から使えているものが役立つというのはいいですね。」

発売元メーカのHPによると
「足にフィットして走りやすく、そのまま外に逃げられる。」
「普段から履いてこそ意味がある。」
というコンセプトだそうです。

確かに、しっかりと足をホールドしてくれそうなデザインですね。

ドアノブをレバー式に=「とっても楽ノブ」20150227-1

「”まるい”形が いいんです」
2015年2月27日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

丸い形にこだわったユニークなアイデアが紹介されていました。
小山 「ちょっとしたお困りごとを丸くおさめてくれます。」

どこかで聞いたフレーズです。
NHKの「生活笑百科」の笑福亭仁鶴のせりふでした。
「四角い仁鶴がま~るくおさめる」
小山アナウンサーは、これを意識したのだと思いました。

 
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買い物から帰ってきた主婦のNさん。
両手に荷物を持ったまま、ドアを開けようとするんですが、、、

「丸ノブだったりすると、予定荷物を持っていると開けにくかったりします。」

そこで使うようになったものがあります。
数字の9のような形をしています。
これを、ドアノブにはめます。
すると、レバー式に早変わり。

荷物を持ったままでも、楽に開け閉めができるようになります。
やわらかいシリコン製です。

ほとんどの丸いドアノブにつけられるそうです。
体をぶつけても、やわらかいので痛くないとのこと。

周りの明かりを蓄えて暗くなると光るという蓄光タイプもあります。

「金のノブだとバチッと(静電気が)きたりしますよね。そういうのがない。指一本でという感じで、軽かったです。」


いくつかの効用があるんですね。

静電気の不快感を軽減するというのは、最初思いもしませんでした。
なかなかの優れものだなと思います。