卵の黄身だけを吸い取る=「ヨークフィッシュ エッグセパレーター」20150227-2

NHKおはよう日本、2015/02/27(金)のまちかど情報室のテーマは、
「”まるい”形が いいんです」

 
●卵の黄身だけを吸い取る=「ヨークフィッシュ エッグセパレーター」

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晩酌のおつまみを作っているOさん。
お気に入りは、中に納豆をつめて軽く焼いた油揚げだそうです。

この上に、Oさんは卵の黄身だけを載せたいそうです。
これまでは、殻を使って、徐々に白身を落とすというやり方をしていました。

最近は、丸い口をした魚の形をしたグッズを使うようになりました。
やわらかいシリコン製です。

魚のお腹を押して黄身に近づけていきます。
くっつけて手を離すと、黄身だけ吸い取ります。

これを使えば、吸うのも出すのもワンプッシュです。

鈴木 「やってみたくなるグッズですね。」
(同感です!)

黄身をのせて、Oさんお気に入りのおつまみが完成しました。

余った白身は、熱々のスープに入れて、ふんわり卵スープにするそうです。

「どんどん吸っていくような形で、時間の短縮にもなるし、失敗するリスクも下がるので、いいかなと思いました。」


使ってみたいなと思いました。
黄身が吸い込まれていく感触は、気持ちいいでしょうね。

卵の黄身も、大きいの小さいのがあります。
どの程度上手く吸ってくれるのか、気になりました。

ペンケースに入るはさみ=「ハサミ<ホソミ>」20150227-3

まちかど情報室「”まるい”形が いいんです」
2015/02/27(金)の放送でした。

 
●ペンケースに入るはさみ=「ハサミ<ホソミ>」

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友達と勉強中の高校生のTさん。
プリントをノートに整理するときに欠かせないのが、はさみ。

使いやすい大きさのものは、なかなかペンケースに入りません。
持ち手がはみ出ています。

そこで使い始めたのが、持ち手に”丸”が使われているはさみ。
そのリングの向きも普通のものとは、違います。

使うときに親指と中指がスムーズに動かせるようにデザインされています。
幅も小さくなっています。

刃の長さを変えずに、持ち手の形状をコンパクトにしています。
Tさんのペンケースにも収まります。

「形がおもしろいなと思ったんですけど。持ち運べるのがすごくいいと思います。手にフィットするので切りやすいです。」


鈴木 「使いやすそうでしたね。意外と。」

実際にはさみを持つ手の形を作ってみると、平面ではなく、親指と中指がひねったような形になっています。
その自然な指の形に合わせて、持ち手をデザインしています。

開発のきっかけは文具メーカーが行ったアンケート。
会社員や学生にはさみについていろいろ意見を聞いたところ、「使いやすくてペンケースにもしまえるハサミが欲しい。」と言う声が多く寄せられたそうです。

全体を小さくする以外のアイディアを考え出しました。
持ちやすいリングの形は、子供に箸の持ち方を練習させるリングのついた箸をヒントにして考えたそうです。

40種類くらい、いろんな形を試してたどり着いた形だそうです。

スリムなはさみを待っていた人は多いと思います。

これは、これで開発のドラマがありそうですね。

吸盤がついたマッサージグローブ=「癒しのたこツボ」20150226-1

「リラックス しましょう」
2015年2月26日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

疲れた体をゆっくりとほぐしてくれるアイデアが紹介されていました。
鈴木さんは最近、小言が多いと指摘した小山アナウンサー。
ご本人は否定していましたが、ちょっとは思い当たることがあるようでした。

いずれにしても、リラックスに関する情報は気になるところです。

 
●吸盤がついたマッサージグローブ=「癒しのたこツボ」

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自宅でくつろぐ、Nさんご一家。
リラックスしたいときに、みんなで使っているというものが紹介されていました。

タコの吸盤のようなものが沢山ついたグローブです。
シリコン製なので、手を入れて動かすことができます。

吸盤をちょっと濡らして、肌に押しつけると吸いついて、引っ張るとぽんと音を出すほどです。
この刺激がなんともリラックスとのこと。

風呂上りのしっとりした肌にはよく吸い付くそうです。

グローブの反対側は吸盤ではなくて、硬い出っ張りになっていて、ツボに押し当てて刺激します。

「沢山の吸盤が、一気に引っ張ってくれるのが、心地良いです。
みんなでやると、楽しいですね。
リラックスしますね。」


裏返してその内側に足を入れることで、マッサージすることもできるそうです。
なるほど。
素材が柔らかいので、色々な使い方ができるんですね。

吸盤が吸い付く感じは、日常ではなかなか体験できないことで、新鮮だと思います。

函館地方では、生きたイカに接するチャンスがありますが、その小さな吸盤に吸い付かれた経験を思い出しました。
このグッズ、試してみたい気持ちはあります。

アロマポットと温度で色が変わる花20150226-2

NHKおはよう日本、2015/02/26(木)のまちかど情報室のテーマは、
「リラックス しましょう」

 
●アロマポットと温度で色が変わる花=「お・ん・か」

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アロマの香りと色が変化する、不思議なお花お・ん・か #103【キャンドル】【雑貨】【アロマ】【…

福祉関係の仕事をしている、Kさん。

「沢山の人と接する仕事をしているので、精神的に疲れるんです。」

出迎えてくれる愛犬にも癒されますが、最近お気に入りなのが、ジャスミンの香りを楽しむためのポット。
ただ、香りを楽しむだけでなくリラックスのため、もう一工夫ありました。

花がセットになっていて、上に載せてしばらくすると、花の色が変わります。

温度の変化で色が変わる特殊な染料が使われていて、蒸気の熱で徐々に色が変わって行きます。

香りだけではなく、見た目にもリラックスできるということです。

「香りと色の変化で癒されます。
それで気持ちを切り替えて、夕方の家事に取り組んでいます。」

使い終わって冷えていくと、元の色に徐々に戻って行き、何度でも繰り返し使うことができます。


目と鼻と一緒に癒すことができるということですね。
目からの情報と言うのはとても多いそうですから、花を見つめることで気持ちを整理することにつながるのかもしれません。
不規則な色の変化がいいのかなと思います。

仕事から帰ってきて、家事に向かう前の切り替えの儀式として行っているとのこと。
区切り無くやるよりも、かえって効率が上がるような気がしました。

背中をマッサージするための木の突起=「快感こりとり ふじさん」20150226-3

まちかど情報室「リラックス しましょう」
2015/02/26(木)の放送でした。

 
●背中をマッサージするための木の突起=「快感こりとり ふじさん」

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会社員のKさん。
一日デスクワークでパソコンの前に座りっ放しです。

「肩とか腰とか背中全体的に、痛くなっちゃうんですよね。」

そんな時Kさんは、、、、
椅子の背もたれに背中を押しつけて、体を揺らしています。

椅子の背もたれには、クヌギの木でできた二つの突起がありました。
これで背中を押していました。

裏は面ファスナーになっていて、つけたい場所に専用パッドを貼り付けて使います。
取り付けたら寄りかかるだけ。

このアイディアを考えたのは、デスクワークが多くて背中の凝りに悩んでいたという元銀行員。

思いついたきっかけは、、、
遊園地に行った時に座ったベンチの丸い飾りの部分が背中に当たって気持ち良かった経験をヒントに、偶然思いついたそうです。

重さは二つで40グラムと軽いので、Kさんはジャケットの内側に専用パッドをつけて、使っているそうです。

ジャケット着た状態で、突起を内側につけていることは、ほとんどわかりません。

「長時間の移動だったりで、新幹線だとか、どこでも使えるかなと思いますね。」


自分の好きなところに出っ張りをつけることができるというのがいいところですね。
ジャケットの内側につけるというのは、びっくりしました。

小山さんいわく、飛行機の座席にも使えるのではと言うことでした。
専用シートの取り付け、取り外しは簡単にできそうですね。
ただ、その分、強く押したときにずれることもあるのかな?と少し気になりました。

全日本枕投げ大会 in 伊東温泉20150225-1

「初心者歓迎! 注目”スポーツ”」
2015年2月25日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

暖かくなってきて、何か新しくスポーツをはじめてみたいという人もいることでしょう。
今日のまちかど、最近注目のちょっと変わったスポーツが紹介されていました。
本当にスポーツといえるかどうか、怪しいですが、、、
ストレス発散にいいというものもありました。

 
●全日本枕投げ大会 in 伊東温泉

・伊東市のホームページ 「イベントのページ」

・第3回全日本まくら投げ大会 in 伊東温泉 のページ

この前の日曜日。
大勢の若者が、静岡県伊東市の体育館に集まりました。

参加者たちが着ているのは、浴衣です。

鈴木 「卓球大会でも?」
(雰囲気は温泉で卓球、、、ですが違いました。)

一チーム8人の団体競技です。
(思い思いのチーム名をつけていました。)

「これを使います」
紹介されたのは枕でした。
「全日本まくら投げ協会 公認枕」と書かれています。

太鼓の合図で、試合が始まりました。
布団から飛び出して枕を持ち、投げだしました。

今年で3回目の、枕投げの全国大会です。
238人が参加したそうです。

ものすごいスピードで枕が飛び交います。

掛け布団を持った守備の選手が飛んでくる枕をブロックします。
相手の枕がぶつかったらアウトで、外に出ていきます。

ハンドマイクで「先生が着たぞ!」と叫ぶと、反対側は10秒間正座しなければなりません。
コールしたほうは、その間に枕を回収できるという特別ルールです。
1回限り使えます。
どのタイミングで使うかと言うのも重要な作戦です。

温泉の町、伊東市が伸び悩む観光客の数を増やそうと企画しました。

立教選抜 「楽しかったです。こんなに熱くなるとは思いませんでした。」

伊東市観光課 Kさん 「なかなか今の時代、枕投げを民宿とかでやっていくのは難しいと思いますんで、、、今後もっと大きくしていきたいと思っております。」


使われている専用枕には、特殊なスポンジが入っていて、当たってもあまり痛くないようにできているそうです。

寝るには少し柔らかすぎるとのこと。

女性だけのチームも多いそうです。

大学生がけっこうな数参加しているように見えました。
インタビューを受けていた立教のほかに、「筑波大学医学硬式庭球部」というプラカードも見えました。

ノリがいいのが大学生。こういうイベントを盛り上げてくれそうですね。