2つ繋がったハートのチョコレートが作れる型=「ChocoっとLOVE」20150211-2

NHKおはよう日本、2015/02/11(水)のまちかど情報室のテーマは、
バレンタインスペシャル「大切な人に 贈りたい」

【手軽にチョコ作りが楽しめるグッズ その1】

 
●2つ繋がったハートのチョコレートが作れる型=「ChocoっとLOVE (チョコットラブ)2個入」

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二つのハートがつながったチョコレート。
作り方が気になりますね。

作ったのは女の子二人。
二人が使ったのは、柔らかいシリコーン素材でできた型。

切り目が入っていて、あらかじめ輪を組み合わせておいて、それからチョコレートを流し込みます。

冷やして固めて、あとは型をはずすだけ。

「見たときはどうやって作るんだろっ? だったんですが。
私も驚いたので、喜んでくれそう、、、」


あらかじめ型を組み合わせておくというのは、言われれば「そういう方法もあるな。」と納得しますが、自分では思いつかないだろうなと思いました。

印象に残るプレゼントが作れそうですね。
目新しさを求めるなら、何年も使い続けることはできないかもしれませんね。

溶かしたり絞ったりできる容器=「デリド チョコレートメーキングキット」20150211-3

NHKおはよう日本、2015/02/11(水)のまちかど情報室のテーマは、
バレンタインスペシャル「大切な人に 贈りたい」

【手軽にチョコ作りが楽しめるグッズ その2】

 
trong>●チョコレートを溶かしたり絞ったりできる容器=「デリド ベルギー製チョコレートメーキングキット」

お兄ちゃん二人に末っ子の女の子がチョコレートを贈りました。

「すごい。作ったの?」

ハート型のカップに入っていて、星などのトッピングが置かれた手づくりチョコレート。上手にできています。

使ったものは、これ↓

チョコレートを小さく砕いて、、、(Meijiの板チョコでした)
電子レンジで加熱します。

チョコレートの加工には温度を保つのが大変です。
この器具は、ケースに入れたままチョコレートを型に注いでいけるので、効率的で失敗も少ないようです。

実際に食べてみたお兄ちゃん「ベリーグッド」という評価でした。

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近田アナウンサーは、「味よりも、どれだけ手が込んでいるかを重視する」とのことでした。

気持ちを伝えるためには、手づくりが良いと私も思います。

相手を喜ばせるということで考えれば、購入するのもありだと思います。
そのときには、何を選ぶかというセンスが問われると思います。

究極の履き心地を目指した下着=「包帯パンツ」20150211-4

まちかど情報室「バレンタインスペシャル「大切な人に 贈りたい」」
2015/02/11(水)建国記念の日の放送でした。

【“究極の履き心地”を目指した下着】

男性への贈り物として人気のパンツ。
バレンタイン用では、派手なものが売れているそうです。

女性 「なかなか相手が選ばないようなデザインを、チョコレートとセットで贈る予定です。」

包帯パンツ公式オンラインストア

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鹿島さんが取材したのは、男性用下着メーカーの社長 野木さん。

これまで、甲冑をモデルにしたパンツを開発してきました。
気合を入れるためのパンツだそうです。

受験生を応援する、桜があしらわれて後ろにお守りを入れるポケットが付いたパンツも。
伸びて、ウエストが85センチに達すると「METABoo」という文字が浮き出てくるパンツも。

野木さんは、実家で女性用の下着を作っている様子を見て、男性ものは種類が少ないことを実感して、色々なパンツを考えるようになったそうです。

このメーカーの全てのパンツは、包帯でできています。
履き心地にこだわった結果だそうです。

伸縮性と、肌触り、通気性を備えた素材が包帯です。

幅の広い包帯を独自に開発したそうです。
ただ、包帯は一方向にしか伸びないという特徴があります。
これは普通に使っては、窮屈な下着になってしまいます。

そこで、女性の下着を手がけてきた職人さんに協力を求めました。
パタンナーと裁断士。

包帯を斜めに使うことで、窮屈さをなくしました。

柔らかくて機械では切ることができない素材を職人技で切り出してもらいました。

開発を始めてから6年かけて、包帯パンツが完成しました。

サッカー日本代表の中にも愛用者が居るそうです。
(名前は放送ではいえないそうです。
ネット上では、大久保選手という情報がありました。)

野木社長いわく、繊細な感覚、匠のワザによって世界最高品質のものが提供できると確信しているということでした。

スタジオでは実際に包帯パンツを手にとって確認していました。
軽くて、よく伸びる。

ゴムが入っていないというのも、大きな特徴です。
包帯自体の伸縮性でフィットします。

入院してベッドに寝ている時間が長い人をはじめ、ゴムの締め付けが苦痛になる人に歓迎されているそうです。

藍染の包帯パンツも開発しているとか。
包帯パンツは進化を続けています。

バレンタインスペシャル「まちかどクイズ」20150211-5

NHKおはよう日本、2015/02/11(水)のまちかど情報室のテーマは、
バレンタインスペシャル「大切な人に 贈りたい」

【まちかどクイズ】

 
●倒れても 持ち手を踏むと起き上がる杖=「ひょっこり杖」
2014年11月17日(月)放送

肩もみになるのでは? という回答はなかなかよかったと思います。
実際に使えそうな感じでした。

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●体格がよくみえる男性用の下着=「Funkybod(ファンキーボッド)」
2014年11月10日(月)放送

筋肉が付いているように自然に見せるために、イギリスのスポーツインストラクターとファッションデザイナーが共同で開発したもの。

スーツをびしっと決めたいという男性に人気のアイテムだそうです。

これを着用したために商談が上手くいったという例もあるとか、ないとか。
(頼りがいが出るということでした。)

勝負パンツじゃないですが、ここぞと言うときに自分に自信をつけるためにはいいかもしれないなと思いました。

おろし器やスライサーから手指を守る=「安全ホルダー 鎧」20150210-1

「触れないので 便利」
2015年2月10日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

北海道函館地方は冷え込み、大雪となりました。
雪かきに追われています。
積もった雪に手をふれず、消すことができたらいいのですが、、、。

直に触れないので安全だったり、長持ちしたりするアイデアが紹介されていました。

 
●おろし器やスライサーから手指を守る=「安全ホルダー 鎧(よろい)」(プリンス工業)

おなじ製品を貝印でも販売しているものと思われます。
こちらの商品名は「Colle-ii 調理用の安全ホルダー」

【楽天】・・・↓貝印

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夕食の準備をしているKさん。
焼き魚の付け合わせにする大根をおろしています。

「指が触れて怪我をするのが恐くて、最後までおろせずに、少しだけ残ってしまったり、、、」

そんなときに使っているのが、小さなトゲトゲのついたトングのような器具。
これが食材をしっかりとはさんでくれるので、指がおろしがねに触れる心配がありません。

この突起は、横だけでなく下にも付いているので、大根が小さくなっても上から押さえてすることができます。

最後まで無駄なくすることができます。

Kさんは、滑りやすい山芋をするときにも、重宝しているということでした。

「けがを気にせずに、安全に使えるところが気に入っています。」


考えたのは、もともとおろし金やスライサーを作っている新潟の金属メーカー。
(エプロンのネームには「プリンス工業」とありました。)

新しい製品ができるたびに、切れ味や使い心地を確認します。
何度も使うことになるので、従業員が怪我をしないようにトングを使っていたそうです。
それがきっかけで生まれた製品だということでした。
製品を作るために使っていたものが、製品化されたということです。
面白いですね。

酸化防止の浮き蓋付=「開けたてそのまま ずーっとそのまま醤油さし」20150210-2

NHKおはよう日本、2015/02/10(火)のまちかど情報室のテーマは、
「触れないので 便利」

 
●酸化防止の浮き蓋付=「開けたてそのまま ずーっとそのまま醤油さし」

【楽天】

【アマゾン】

Tさんのお宅。
最近、使い始めた醤油挿しには、黒くて丸いものがセットになっています。
これは、醤油に浮かせて使う蓋でした。

見やすくするため、水を入れて試してみました。
醤油は空気に触れてしまうと酸化して風味が落ちてしまいます。

そこで、表面を蓋で覆うことで鮮度を保ってくれるというわけです。

蓋を入れたままでも、傾ければ使えます。
傾きを戻せばまた蓋が表面をカバーしてくれます。

さらに、もう一つのアイディア。
容器の上に空気穴がついています。
この穴を指でふさぐことで、かける量を調節することができます。

「浮きぶたをポンと乗せておくだけで新鮮さが保てますし、出す量を変えられるのでとても気に入っています。」


黒いしょうゆは酸化している、と聞いたことがあります。
酸化させない工夫と言うのがいろいろと登場しています。

これは、完璧ではないけれど、普通に使うよりは酸化が防げるんだろうと思います。
使い勝手の面でも面倒なところは無さそうです。

レビューを見ると、”液だれ”や”結晶化”など、課題ありとした人が多かったです。