多機能キッチンバサミ=「WAVE21」20150210-3

まちかど情報室「触れないので 便利」
2015/02/10(火)の放送でした。

 
●掴む切る絞る多機能キッチンバサミ=「WAVE21」

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Oさんのお宅。
子供さんもお腹がすいてきた様子。

忙しい時は、レトルトのベビーフードを使うこともあるそうですが、、、
「鍋から取り出すときに落としてしまったり、熱いので中身を取り出すときに一苦労なんですよね。」

そこで使い始めたのが、多機能キッチンバサミ。
ポイントは先端のちょっと変わった形。
お湯から出すときは、トングのように挟んで使うことができます。

中ほどでは普通に袋を切ることができます。

棒もついていて、これが注目。
中身を出すときに、はさみと棒の隙間に挟んでスライドさせれば、中身を最後まで搾り出せます。

このキッチンバサミ、用途ごとに調理器具が増えていくのは困るという主婦の声を受けて、刃物の町、岐阜県関市のメーカーが作りました。

掴む、切る、絞る、三役こなすだけでなく、ビンの蓋を簡単に開けたり、リングプルを引き上げたりするのにもつかえます。

「使った後も楽に分解できて簡単に洗うことができるので、おもしろいアイディアだなと思いました。」


キッチングッズも数が増えていきがちです。
一つでいくつものことができると助かります。
一つ一つの機能が低いと、がっかりしてかえって使わなくなってしまいますが。

簡単に分解できて洗いやすいというのは、気に入りました。

絞るときなども、結局は、はさみが汚れてしまうように見えました。
洗いにくければ、がっかりな製品になるような気がします。

ゴミの日を教えてくれるカレンダー=「ゴミ出し番長」20150209-1

「家の中 いつもキレイに」
2015年2月9日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

前のコーナーで、「人差し指より薬指のほうが長い人は浮気性」という説が紹介された後だけに、指を見せないようにしていた鈴木アナウンサーでした。
まちかどの内容は、それとは関係なく、部屋の掃除やゴミを整理するのに役立つアイデアが紹介されていました。
ホコリやいやなにおいもスッキリしてくれるという製品たちでした。

 
●ゴミの日を教えてくれるカレンダー=「ゴミ出し番長」

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ゴミ出しの日になると音声でお知らせ!ゴミ収集日お知らせカレンダーDRETEC/ドリテック C-300WT…

Yさんは、仕事を定年退職して以来、ゴミの日をうっかり忘れることが多くなりました。
「仕事やめて、曜日の感覚がなくなっちゃって。」

とりわけ、資源ゴミの日を忘れるとショックでした。

しかし最近は忘れることがなくなりました。
朝、台所に近づくと、「今日はゴミの日ですよ。」という声がしました。
音楽も付いています。
燃えるゴミ、燃えないゴミ、資源ごみ、それぞれの週と曜日をセットしておくと、前日の夕方から予告ランプが点灯。
当日の朝は、近づくとセンサーが反応して音声が流れ、ゴミの種類も表示で教えてくれます。

完了ボタンを押すまで黙りません。

「声で知らせてくれるので、助かります。
ゴミを出し終わると、気分がすっきりしてとてもいいですね。」


Yさんのお宅では、この「ゴミ出し番長」を冷蔵庫の側面に取り付けていました。
磁石が付いているようです。
他に、自立できるようにスタンド機能が付いているし、ネジに引っかけられるようにもなっているとのこと。

単四電池2本を使います。
メーカーHPによると電池は8ヶ月使えるそうです。

隔週のゴミにも対応しているそうですが、「第○週」というには対応しているかどうか分かりませんでした。

掃除ができる靴下=「おそうじ靴下」20150209-2

NHKおはよう日本、2015/02/09(月)のまちかど情報室のテーマは、
「家の中 いつもキレイに」

 
●掃除ができる靴下=「おそうじ靴下」

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一人暮らしだというNさんのお宅。
テーブルの下にホコリを発見しました。

足を伸ばし、靴下にくっつけました。
「掃除ができる靴下なんです。」とのこと。

掃除用のクロスなどに使われているマイクロファイバーでできています。
ゴミを吸着しやすいものです。
それを3枚重ねて厚みを出しました。

水をこぼしたときも、吸い取ることができます。

開発したのは、もともとスリッパ型のモップを作っていた会社。

スリッパだと細かいところまで行き届かないという課題を持っていました。
そこで、靴下型を開発したそうです。

狭いところにも足を入れて掃除しています。

「手と同じような感じで、気づいた時にやっていけばホコリがたまることもないので、すごく助かってます。」


アズマ工業というところの製品ですね。
メンズだけでなくレディースもありました。
さらに、くるぶしソックスタイプと、足首を覆うタイプがあります。
普通の靴下に重ね履きをすれば、暖かさも感じられるだろうと思いました。
肌触りもよさそうですね。

量販店でも販売されているようです。

においを取ってくれる紙=「ひとちぎり」20150209-3

まちかど情報室「家の中 いつもキレイに」
2015/02/09(月)の放送でした。

 
●においを取ってくれる紙=「ひとちぎり」

主婦のIさん。
料理をしています。
きょうの献立は、小鯵のから揚げ。

下ごしらえで出た頭や内臓などの生ゴミのにおいが気になりますが、対策として、紙をちぎってその上に載せました。

「ほとんど臭いがしませんね。」

その秘密は、紙の黒い部分にあります。
特殊な炭を紙にまぜ込んでいるのです。

表面に沢山の穴が開いていて、それでいろいろなにおいを吸着してくれます。

形は、トイレットペーパーの形になっています。

静岡県でトイレットペーパーなど生産している製紙会社が、価格の安い輸入品に押されて売上が伸び悩むというので、新たな活路を見いだすために、地元の企業と共同で開発したそうです。

Iさんのお宅では色々なところで活用しているそうです。

冷蔵庫、冷凍庫の中。
靴の中。

さらに、お父さんが趣味でオオクワガタを飼っているということで、そこでも欠かせないとのこと。(十三匹も飼っているそうです。)

「臭ったら自分の好きな分量だけちぎって使えるので、便利です。」


鈴木 「トイレットペーパー式にしたのが面白いですね。必要な分だけちぎって使えて。」

会社の会長の奥さんのアイディアでトイレットペーパーの形にしたそうです。

鹿島さんは、「おしりもそれで拭いたほうがいいかも。」と発言していましたが、先日他局の「トレたま」で紹介されていたときには「色が付く可能性があるので、そういう使い方はしないように」と注意していました。

2月3日のトレたま→臭いを取る紙「ひとちぎり」20150203

安易な発言は慎んだほうがいいなと、思いました。

暗記用の黒塗り・蛍光ペンとスマホアプリ=「アンキスナップ」20150206-1

「勉強 応援します」
2015年2月6日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

受験シーズン真っただ中ですね。
勉強に役立つアイデアが紹介されていました。

高校、大学入試だけでなく大人になっても資格取得のために勉強をする人が増えているということでした。
勉強の能率アップは、多くの人の課題になっていますね。

 
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先月、行政書士の試験に合格した大学生のSさん。
いろんな専門用語を単語帳を使って覚えてきました。

最近は、別なやり方をするようになったそうです。
覚えたいところを専用の蛍光ペンでなぞります。
スマートフォンの専用アプリで撮影します。

その画像は、ワンタッチで蛍光ペンの部分を黒塗りに変えることができます。
確認するときには、黒塗り部分をタッチすると元に戻ります。

もともとの参考書をたくさん持ち歩かなくても、スマートフォン一つあればどこでも、いつでも勉強できるようになります。

バスを待っている時も、バスの中でも勉強をすることができます。

「人ごみの中でもスマートフォン1台あれば使えるというのは非常によかったです。
従来とは違って、ゲーム感覚で楽しんで、(暗記を)できるようになりました。」


レビューによると、環境によって、上手く使えないということもあるようです。

アプリの使用期限は、1年間ということになっています。
(撮影した画像は、期限を過ぎても使えるというコメントもありました。)

上手くいかないことも覚悟の上、試してみる価値はあるのではないかと思いました。

水を含ませ頭を冷やす鉢巻=「合格マジクール」

NHKおはよう日本、2015/02/06(金)のまちかど情報室のテーマは、
「勉強 応援します」

 
●水を含ませ頭を冷やす鉢巻=「合格マジクール」

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高校2年生のHくん。
東京大学現役合格を目指しています。

一日の勉強時間は7時間。
ただ暖房をつけたりしていますから
「眠くなって頭がぼーっとしてしまいます。」

サーモグラフィーカメラで、H君の顔を測定してみると顔から頭までけっこう温度が高いことが分かりました。

最近使うようになったという鉢巻きを締めてみます。
この鉢巻、水で濡らして使います。
中には吸水ポリマーが入っています。
これは紙おむつなどにも使われているもの。

水分を含ませて、頭に巻いて使います。

体温で水分が蒸発するときに周りの熱を奪うので、頭がひんやりすると言うことです。
「頭寒足熱」を実現します。

再び測定してみると、表面温度が3度ほど下がっていました。
鉢巻の冷却効果は12時間。

「一気に頭が冷えて、目もほんとうに覚めるんですよ。おかげで勉強も集中できます。」


「マジクール」は、以前から夏の暑さ対策として使われてきた人気商品ですね。
首に巻く製品というイメージがありました。
その長い冷却効果を見込んで、鉢巻に応用させたということです。

ゴムが付いていて、やさしく頭にフィットしそうです。
あまり動きが激しいとずり落ちてしまうかも知れません。
勉強に最適だと思います。