バッグのベルトを滑りにくくする=「ショルダープティ」20150204-3

まちかど情報室「滑りにくいので 便利です」
2015/02/04(水)の放送でした。

 
●バッグのベルトを滑りにくくする=「ショルダープティ」

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Tさんが愛用している滑りにくくしてくれるグッズ。
お出かけの時はいつも肩からバックを下げています。

いつの間にか、肩からずり落ちてきます。
「何度もしょい直すことが合ったので、ストレスで困っていました。」

ブローチのようなものをバッグの紐に挟んで取り付けました。
それだけで、滑りにくくなっています。

改めてひっくり返してみると、裏はゴム素材になっています。
そのため、肩からずれ落ちにくくなっています。

しゃがんだときには、特にバッグはずれやすいですよね。

「しゃがんでも、カバンがずれ落ちる心配が無くて、本当に助かります。」


鈴木 「冬場のコートってツルツルしているものもあるから、よく落ちていらいらしてたから、、、ちょっとしたアイディアで解消できそう。」

バッグのベルトにつける滑り止めはいくつも出ているようですが、今回紹介された製品はアクセサリーの要素も兼ね備えていて、いいと思います。
手軽につけはずしできるところも、メリットですね。

番組ではシルバーのものが紹介されていましたが、ゴールドもあるようです。

段ボール製子供用テント=「トゥインクルテント」20150203-1

「親子で 作って遊ぼう」
2015年2月3日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今日は節分。
豆まきで楽しく過ごすご家庭も多いと思います。

鈴木アナウンサー 「小さい頃にお父さん、お母さんと一緒に何かを作ったことって忘れないですよね。でも、ぱっとは思い出せないですけど、、、、」

親子で一緒に楽しく遊べるアイデアが紹介されていました。

 
●段ボール製子供用テント=「トゥインクルテント」

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Mさんのお宅。
10歳と6歳の男の子二人。
仲良く遊んでいます。

部屋の中に自分たちの秘密基地ができていました。

三角形の段ボール6枚でできています。
力を合わせて折って、留め具で止めて、完成しました。

中は二人が入ってちょうど寝転がれる位の広さ。
見上げると星の形をした穴が開いていたり、、、

考えたのは大学生です。
大学生なアイディアをもとに、段ボール製造会社が作りました。

強度のある段ボールを使っているので、つぶれにくいそうです。
色紙やシールを貼ったり、絵を描き込んだりすることもできます。

Mさん 「子供と一緒につくれるのがいいところだと思います。秘密基地みたいで、子供も楽しいと思います。」


もともと強度を高めたダンボールと言うのは、当初は衣装ケースや学習机を作るために開発されたものでした。
子どもの乱暴な扱いにも耐えられるようにしていたそうです。

それを、他の製品にも生かそうということだったんでしょう。

ダンボールは軽くて、扱いやすいので重宝しますね。
そういえば、先日は、ダンボール製の猫ハウスも紹介されていましたね。

シリコーンゴムで作るアクセサリー=「Fan Loom(ファンルーム)」

NHKおはよう日本、2015/02/03(火)のまちかど情報室のテーマは、
「親子で 作って遊ぼう」

 
●シリコーンゴムで作るアクセサリー=「Fan Loom(ファンルーム)」

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手芸が大好きだというAさん親子。
娘さんは8歳。
腕にブレスレットをつけています。

カラフルですが、材料はゴムでした。
ゴムとセットになっている突起がたくさんある、専用の台を使います。
飛び出しているところにゴムを引っかけていきます。

そして、かぎ針で編んで行きます。
説明書は着いているそうですが、見ている限りでは難しそうでした。

長さ太さも編み方しだいで調節できます。
留め具でつなぐと、5分ほどでブレスレットができ上がりました。

ゴムといっても、シリコーン100%でできているので、髪の毛につけても絡みついてきません。
引きつって痛いということはないそうです。

Aさん、今ではオリジナルでいろいろ考えて、小物を作っているそうです。

娘 「いろんなものがつくれて楽しい。」
Aさん 「簡単にできるのと、ファッションとしても使えるし楽しいと思います。
次にどれを作ろうかなという気持ちがいつも出てきます。」


単品で購入できるゴムもたくさんあるようですね。
ラメ入りのゴムなどもありました。

ビーズもそうですが、やっぱり自分で作り上げる満足感は大きいですね。
子供の集中力も高めてくれるような気がします。

カラフルで弾む粘土=「ジャンピングクレイ」20150203-3

まちかど情報室「親子で 作って遊ぼう」
2015/02/03(火)の放送でした。

 
●カラフルで弾む粘土=「ジャンピングクレイ」
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粘土で遊んでいる男の子。7歳。
友達の5歳の女の子と遊んでいます。

カラフルな粘土です。
虹やひまわりができました。

形を作るだけでなく、丸めてボールにしても遊べます。
このボール、上から落とすと、弾みます。

一瞬、スーパーボールかなと思うほど、弾みました。

一般的な粘土よりも、よく伸びます。
弾力性を生む成分をまぜているそうです。

ボールとしても遊べるので、遊びの幅が大きく広がります。

母、Mさん 「すごい伸びたり、感触でも遊べるかなというのが、子どもにはすごく楽しいみたいで、いいと思います。」


鈴木 「ほんとに、あんなに伸びるんですね。びっくり。」

ちょっと古いですが、スカパーの子供向けチャンネル各局でCMが流れていたこともあるという情報を見かけました。

完全に乾いてしまうと、元には戻らないようです。
購入前に、使い方について確認が必要だと思います。

別な切り口で、理科の実験風に捉えた製品もありました。

こちらは、時間がたつと硬くなって弾まなくなるようです。

テープの裏側に文字が書ける=「もじピタ!」20150202-1

「子育て 応援します」
2015年2月2日(月)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

ちょっと見ない間に、鹿島さんはこんがりと日焼けをしていました。
どこかリゾートにでも行ってきたのかもしれませんね。
そのことは、話題にせず今日のテーマに。
忙しい子育てに役立つ、ちょっとしたアイデアが紹介されていました。

 
●テープの裏側に文字が書ける=「もじピタ!」

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この春から小学生になるという女の子。
ランドセルは、茶色を選んだようです。
鹿島 「渋いですね。」

お母さんのIさんは、名前を書かなければいけない学用品の多さに、戸惑っていました。

「大変ですよ、これ。
丸くなっている縄跳びみたいなものですとか、書きにくいですね。そういうのは。」

そこで用意したのは、テープケースに台が付いたもの。

台の部分に名前を書いて、その上にテープを貼り付けます。
押さえてからはがすと、テープの方に名前が移りました。

こうすれば、つかかなくても名前をつけることができます。
テープでカバーされているので、こすったり水がかかったりしても消えません。

鉛筆など細かいものに名前を付ける時には、小さく沢山名前を書いて、テープに文字を移してから、それを切って使うと上手く行きます。

剥がれやすインクなので、書き直したい時にはティッシュペーパーで消せます。

「子供も一緒にできるので、楽しんで遊び感覚で名前をかけるのがいいと思います。」


この製品、二つの業種が手を結んで完成しました。
文房具を作っている所がペンを開発。
絆創膏などのテープを作っている会社がテープを開発しました。

2015年1月5日(月)のトレンドたまごでも取り上げられていました。
それによると、この二つの企業は、ゼブラとニチバンでした。
(発売元はゼブラ)

こすれに強いというのは、ありがたいですし、手書きの味も温かみがあっていいですね。
ホワイトボードマーカーがヒントになっているようです。
アマゾンでも人気になっているようです。

赤ちゃん用の爪やすり=「ベビーキュピカ! 」20150202-2

NHKおはよう日本、2015/02/02(月)のまちかど情報室のテーマは、
「子育て 応援します」

 
●赤ちゃん用の爪やすり=「ベビーキュピカ! 」

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生まれて5ヶ月の男の子。
お母さんは一生懸命、爪切りを行っています。

「意外と(爪切りを)やるのが難しいな。かなり慎重になります。」

ということで使い始めたものがあります。
赤ちゃん用の爪やすりです。
ハサミを使わずにヤスリで直接削って、整えていきます。

とりわけ粒の細かいものを使った鑢なので、赤ちゃんのやわらかい肌も傷つけることもないそうです。

(赤ちゃんの爪のアップが出ていましたが、かなり小さいですね。)

ヒントにしたのは、ネイリストが細かな仕上げをするときに使う専用のヤスリ。

さらに、赤ちゃんは何でも口に入れてしまうので、加えてしまっても大丈夫なように材料も工夫したそうです。

衛生面も考え、使い捨てにしました。

「爪のサイズに合わせて小さくてきているので、使いやすいですね。はさみで切れなかったところが、すぐ削れるところと、傷つけない安全性が使っていて、かなり助かります。」


赤ちゃんは小さくて、肌はデリケート。
爪切りは確かに気を使いました。

切るということを考えると、どうしてもはさみや爪切りを使うという発想になり、刃が気になります。

鑢(やすり)を使うのはいいと思います。
なるほどなと思ったのは、使い捨てにするということ。
毎回新品で気分よく使うことができて、いいですね。