毛先が丸くて光る電動歯ブラシ=「LUX360」20150202-3

まちかど情報室「子育て 応援します」
2015/02/02(月)の放送でした。

 
●毛先が丸くて光る電動歯ブラシ=「LUX360」
※遅ればせながら、商品名が分かったので訂正いたしました。申し訳ありません。
・子ども音波歯ブラシ「LUX360」
・製造・販売元 有限会社ビバテックのページ

Mさんのお宅。
4歳の息子さんは、口いっぱいにいちごをほおばりました。

その後、「歯ブラシしようか。」と促しますが、息子さんはいやがります。
なかなか口を開けません。
(私も息子と格闘したことを思い出しました。)

そこで使うようになったのが、先端が光る歯ブラシ。
電動歯ブラシです。
毛先が丸くなっています。

ひっくり返さなくても、上も下も磨くことができます。
歯の裏側も磨きやすくなっています。

ヒントになったのは、水道管の中を360度くまなく洗うためのブラシ。

結局、光る電動ブラシ、息子さんは自分で持って使っていました。

「鏡を見ながら、口の中で光ってるのが楽しいみたいで、、、
そんなに大きく口を開けなくても磨きやすくて、使いやすいです。」


鈴木 「子どもに興味を持たせようと、光らせたのがいいですね。」

簡単に製品情報が見つかるかと思いましたが、なかなかヒットしませんでした。
上に上げた、ヤザワの製品がよく似ているのですが、、、、
肝心のブラシ部分が違います。
上記の姉妹品なのかなと予想したのですが、その情報も得られませんでした。

LEDで先端を光らせるというのは、有効だと思いますし、持ち手を太めにするのもいいと思います。

マスクの隙間をなくすクリップ=「マスクっと!」20150130-1

「マスク もっと快適に」
2015年1月30日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

今朝は東京もい気が降ったようですね。
北海道は比較的穏やかな朝を迎えました。
ただ、連日インフルエンザの流行について話を聞きます。
”咳エチケット”も徐々に定着してきました。
マスクも重要です。
まちかどでも、この季節に手放せないマスクに役立つアイデアが紹介されていました。

 
●マスクの隙間をなくすクリップ=「マスクっと!」
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主婦のHさんと、3歳の娘さん。
花粉症に悩むHさんは、これからの季節は家の中でもマスクは欠かせないそうです。

気になっていたのは、マスクと鼻の周りの隙間。

「隙間が広がって、風が入ってきたりするのがわかるんですけど、、、
(マスクをつけた)意味がなくなってくるなと感じます。」

そこで使い始めたのが、樹脂でできたクリップ。

まず、附属のやわらかい金属をあてて、顔にフィットする型を取ります。
これをもとに、クリップを曲げて同じかたちを作ります。

それをマスクの上に引っかけ、折り返してでき上がり。
これでつけてみると、気になっていた隙間ができにくくなります。

固めの樹脂でできているので、繰り返し使っても型崩れしにくいそうです。

マスクをしてるときは、眼鏡が曇りやすいですが、このクリップを使うと隙間がなくなるので曇りにくくなるそうです。

「程良い形で、隙間も開かずバッチリ吸着されてるような、フィット感があります。普通のマスクをグレードアップできるような形が、とても気に入っています。」


開発したのは、長年自動車部品の設計をしていた男性。
重い花粉症で、マスクの隙間をなんとかなくせないかということで、自分でデザインを設計して3Dプリンターを使って、自分で試作を繰り返したと言うことです。

これも、トレンドたまごで紹介されていたようですね。
2014年11月24日(月)のトレンドたまご【東京テレビ】
 ↓
http://www.tv-tokyo.co.jp/mv/wbs/trend_tamago/post_79391/

そこでは、「なかなか売れずに大量に在庫がある」ということでした。

マスクがたくさん使われる時期になりました。
応援したいなと思います。

耳当ての付いたマスク=「カオポカ」20150130-3

NHKおはよう日本、2015/01/30(金)のまちかど情報室のテーマは、
「マスク もっと快適に」

 
●耳当ての付いたマスク=「カオポカ」

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冬、自転車に乗るときは顔の寒さ対策にもマスクが役立つというHさん。
それでもやっぱり冷たいのは、耳。

そこで使い始めたのが、防寒用のマスク。
「顔がポカポカになるんです。」

保温性のあるフリース素材を使ったマスク。
口にあたる部分は、綿素材でできていて、洗濯機で洗うことができます。

マスクを口に当て、端の部分を耳にかけます。
この時点ではまだ、耳が出ているんですが、折り返すと耳をすっぽり覆ってくれます。

「マスクの役割も果たしてくれますし、耳当ての代わりにもなるので、耳もあったかで顔全体があったかくなりますね。」


スキーをするときに特に鼻や耳が冷たくなります。
今回紹介されたものは、ウインタースポーツでも活躍しそうだなと思いました。

耳をひっかける穴を開けるところまでは普通ですが、折り返して、耳も覆ってしまうというのがとてもいいアイディアです。

バージョンアップしています。
つけ心地については、”良くない”という評価もあるようです。

試してみたいものですね。

マスクの紐を引っかけられる髪留め=「マスク 固定用 フック Heart&Love」20150130-3

まちかど情報室「マスク もっと快適に」
2015/01/30(金)の放送でした。

 
●マスクの紐を引っかけられる髪留め=「マスク 固定用 フック Heart&Love」

【アマゾン】

会社員のKさん。
インフルエンザの予防に、職場でもマスクをつけていますが、気になることがありました。

「耳の裏が痛くなってくると仕事に集中できないというところがあります。」

そこで使い始めたのが、マスクの紐を引っかけられるという髪どめです。

両端が紐をひっかけるフックになっています。

鈴木 「すっごい(紐が)伸びてる。」

マスクのひもは、意外と長く伸びるということに注目した、ある薬剤師さんが考えたものです。

「耳に直接マスクのゴムが当たりませんので、耳の痛みも取れますし、女性は髪をまとめる機会が多いので、そういう意味でも一石二鳥のメリットがあると思います。」


鈴木 「男性とかショートカットの人はできないけど、、、でも考えましたね。」

マスクの紐の食い込みを防止するアイディアや、グッズはたくさん登場しています。
紐に脱脂綿を巻きつける、ひも同士を輪ゴムやテープで留めて、かぶるようにしてつける、ヘッドホンに引っかけるなどなど。

必要は発明の母ですね。

髪留めを普段から使う人は、この製品は重宝すると思います。

簡単に握りずしが作れる=「とびだせ! おすし」20150129-1

「手早く料理できます」
2015年1月29日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

テーマを見て鈴木さんは、「お誕生日会にもいいかもしれませんね。」
つづけて、
「今日は私たち、誕生日なんです。おなじ誕生日なんです。」
コーナーを担当する小山アナウンサーと、鈴木アナウンサーがおなじ誕生日と言うのは面白いですね。
そういえば、以前も聞いたことがあるような気はします。
5才違いということでした。

 
●簡単に握りずしが作れる=「とびだせ! おすし」

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Kさんの家族は、みんなお寿司が大好き。
作るのは子どもたち二人。

使うのは専用の器具。
小さな子供でも簡単に押しすがつくれるように工夫されています。

まず、穴の開いた片の中に、酢飯を詰めていきます。
もう一つの型で軽く押し付けます。

その上に好きなネタを載せます。
そして、、、
押し付けるのに使った方を下にして、ご飯を乗せた方を重ね、押し下げます。
完成したお寿司が、現れました。
上に抜いてあげるアイディアが新しいです。

10貫できます。

鈴木 「見た目もきれい!」

移さずに、そのまま寿司下駄になります。
お父さんも絶賛。

お母さん 「(酢飯が)手についたりして、汚れちゃうと嫌がったりしますけどね、これだったら子供たちも上手にできるのでいいなと思いました。」


作った会社は、もともとお米を詰めて寿司を作る型を作っていたところです。
もう一ひねり、なにか面白くできないかと言うことで、工夫していたそうです。

コンサートで歌手がせりあがってくることを見て、思いついたということです。

ねたは載せるだけでそれ以上いじらなくてすむ、というのがいいですね。
上に抜くというのは、画期的です。
文字通り、子どもでも作ることができると思いました。

レンジで簡単に丼がつくれるシリコーンの器=「ドン!ジャポネ」20150129-2

NHKおはよう日本、2015/01/29(木)のまちかど情報室のテーマは、
「手早く料理できます」

 
●レンジで簡単に丼がつくれるシリコーンの器=「ドン!ジャポネ」
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お子さんの友達が遊びに来てにぎやかなHさんのお宅。
昼ご飯を作ろうとお母さんが取り出したのは熱に強いシリコーン製の器です。

蓋を取ると、中に内鍋がついていのが、ポイントです。
子供たちが好きな親子丼を作ることにしました。

親子丼などのご飯と具を同時に作ることができるというものです。

まず本体に、洗ってあらかじめ水に浸しておいたお米と水を入れます。
その上にうち鍋には、お米を炊く時の蒸気を逃がす隙間がついています。
拭きこぼれないようになっています。

そのうち鍋に、玉ねぎや鳥肉など親子丼の材料を入れます。

丸ごと電子レンジで10分ほど加熱します。
そのあと少し蒸らします。

でき上がりを見て、子供たちから歓声が上がりました。
ご飯も具も同時に、炊飯器やフライパンを使わずにできました。

「子供たちを待たせずに、すぐに食べさせてあげられるのがいいところだと思います。」

やわらかいので、使い終わったとたたむことができて、収納場所も少なくて済みます。


手早くできていいなと思いました。
ただ、急に思いついたときは、お米を浸す時間が取れないですね。
調べると何かワザがあるかもしれませんが、、、。

一人暮らしの方にも、お勧めの器具だなと思いました。