大根おろしアートの型=「アート倶楽部 シリコン」20150114-1

「お鍋 手軽においしく」
2015年1月14日(水)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

寒い日にぴったり、鍋料理を手軽に楽しむアイデアが紹介されていました。
今日の担当は、鹿島アナウンサーでした。
寺門さんは、昨日の晩は一人で鍋をしたそうです。

 
●大根おろしアートの型=「アート倶楽部 シリコン」

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Yさんのお宅。
今日はお鍋です。

鍋の蓋を開けると、中心にはシロクマがいました。
大根おろしアートです。

それを作るために、型を使ったそうです。
シリコンでできています。

まずは、大根をすりおろします。
水気をよく切ることがポイントだそうです。

切った水分は後で鍋に入れます。

水気を切った大根おろしを型の中につめて、それをはずした後に、顔を海苔で作ってあげます。

できたシロクマ、さっきのおろし汁も鍋に入れ、大根の風味たっぷりの鍋ができていきます。

白熊がお風呂に入ってるような感じでしたが、徐々に崩れていきます。
溶け去った時が食べ物のようでした。

他にも、ラッコやクジラの型もあります。
クジラは大根1本丸ごと必要だそうです。

「見た瞬間にすごく喜んでくれたので、食卓が明るくなっていいなって思いました。」


もともと、手で作るのが当たり前の大根おろしアート。
残念ながら手先や、造形のセンスには個人差があって、上手く作れないひとも居ました、、、。
誰でも作れるようにと、考えられた製品です。

大根おろしだけでなくご飯などを素材することもできますね。
コーナーの終わり頃に紹介されていましたが、カレーにつかうご飯を型どるのもかわいかったです。

鍋のときに重宝するセット=「調理&お鍋セット タワー」20150114-2

NHKおはよう日本、2015/01/14(水)のまちかど情報室のテーマは、
お鍋 手軽においしく「」

 
●鍋のときに重宝するセット=「調理&お鍋セット タワー」

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お鍋が大好きなMさん一家。
今日は鶏団子やしいたけが入っているお鍋でした。

お鍋の時には欠かせないグッズがあるとのこと。

四角い箱を覆っていたのは、切り込みの入った蓋です。
開けてひっくり返すと、鍋の蓋置きになります。

他には、お玉と箸を立てておけるグッズ。

さらに、レモンの搾り器としょうがなどがおろせるおろし器も入っていました。

「これ一つ持ってくれば、いちいちキッチンに行かなくても済むし、すごく便利です。」


鍋に使うものがコンパクトに一つにまとまっていました。
お玉の置き場に困ることがあるので、なかなかいいなと思いました。

個人的には、中に入っていた絞り器やおろし器は、鍋専用と考えたほうがいいと思いました。

他の料理に使うために、わざわざ蓋を開けて取り出すというのは、かえってわずらわしいと感じました。

山形県寒河江 雪室 大根20150114-3

まちかど情報室「お鍋 手軽においしく」
2015/01/14(水)の放送でした。

 
●山形県寒河江 雪室 大根
※購入できる場所はいろいろあると思いますが、私が見つけたサイト
  ↓
雪室の大根が購入できるサイト → 雪中完熟野菜「しっとり大根」
——————————

野菜が大好きだというSさん一家。

この日の大根は、わざわざ山形県から取り寄せたものでした。
山形県寒河江の雪景色が映りました。

この雪の中に1ヶ月以上保存していた大根です。
雪室は、温度が低く湿度は高いところです。
そこで保存された大根はみずみずしく、甘いそうです。

収穫した後にひと月半以上、入れておきます。
大根だけでなく、白菜やキャベツを保存します。
雪国ならではのやり方です。

こうして保存した野菜を、全国に届けるサービスが行われるようになりました。

「すごく野菜から甘みが出る。スープに。
それが大きな違いの一つですね。」


寺門さんは山形にも勤務していたことがあるということでした。
雪室などについては、よく知っているようでした。
寺門 「私も山形にいるとき、雪室の野菜を食べましたけれど、本当に甘みがあってみずみずしくて、おいしんですよね。」

北海道でも、雪の中に野菜を保存しています。
私のイメージとしては、じゃがいもです。
糖度が増すそうです。
雪国には雪を上手に生かす知恵がありますね。

野菜のお茶=「野菜のお茶」シリーズ20150113-1

「ユニークなお茶 楽しもう」
2015年1月13日(火)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。
小山アナウンサーが登場。
寒さ厳しい中、お茶の話題でした。
寺門アナウンサーもお茶は大好きだということでした。
意外な材料を使った、ユニークな「お茶」のアイデア紹介されていました。

 
●野菜のお茶=「やさしく野菜茶」

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野菜のお茶を作っているシーズコアの商品

Yさん一家。
手作りケーキでティータイム。

娘 「今日は何シフォンケーキですか?」
母 「かぼちゃでーす。お茶は何にする?」
父 「かぼちゃのケーキだから、かぼちゃ!」

乾燥させたかぼちゃを細かく砕いて、焙煎した、かぼちゃのお茶です。

父 「ほうじ茶のような煎ったような感じ。鼻に来る感じが、リラックスします。

かぼちゃ以外にも、アスパラガスにえのきに、トマト。ごぼうもありました。
東京の食品加工会社が、形が悪くて出荷できない野菜などを使って作ったそうです。

母 「アスパラのにおいがしてきた。」

どれも、ほうじ茶のような味わいで、それぞれの食材の香りが楽しめるということです。

味噌汁やスープなどに入れると、ちょっとしたうまみがプラスされるそうです。

「味が足りなかったり、具材がないときに、簡単に使えるんじゃないかなと思います。」


基本は、ほうじ茶のような味わいだと言うことで、イメージがしやすいですね。
それぞれの野菜のエキスが入っているので、料理にも活用できるというのは、目からうろこでした。

ノンカフェインだろうと思います。
小さなお子さんも良いでしょうね。

コーヒーの葉のお茶=「おてがる寿古珈琲茶」20150113-2

NHKおはよう日本、2015/01/13(火)のまちかど情報室のテーマは、
「ユニークなお茶 楽しもう」

 
●コーヒーの葉のお茶=「おてがる寿古珈琲茶」
URL → おてがる寿古珈琲茶
※おそらくこの商品だろうと推測しました。
毎度のことながら、、、違っていたら申し訳ありません。

手回しのコーヒーミルで、豆を挽くOさん。
コーヒーが大好きで毎朝、欠かさず飲んでいます。

寺門 「うちの父も大好きで毎日やってますね。豆から。」

Oさんが最近気に入っているのが、あるお茶。
「入れた時の最初の香りが、コーヒーの香りがするもんですから、おいしいなと思ってますね。」

コーヒーの葉で作ったお茶でした。

長崎県でコーヒーを栽培している農園が、農産物の研究施設と共同で、3年かけて開発したものだそうです。

これまで、ほとんど捨てていた葉の部分を有効活用しようというアイディアです。

抗酸化作用のあるポリフェノールが豊富に含まれているそうです。

「ウーロン茶みたい。」
「さっぱりしている。食事の時にも、、、」


コーヒーの葉は、あまり見ることはありませんね。
小山アナウンサーが言うように、きれいな葉でした。
みずみずしくて、やっぱり”もとは南国の木”という感じがしました。

コーヒーの葉のお茶については、つい先日、ニュースでも取り上げられていて、コーヒー以上にお茶のほうが体にいいらしいということは聞いていました。
ぜひとも試してみたいと思いました。

ローズヒップとドライフルーツのお茶=「ティート フルーツティー」20150113-3

まちかど情報室「ユニークなお茶 楽しもう」
2014/01/13(火)の放送でした。

 
●食べることができるローズヒップとドライフルーツのお茶=「ティート フルーツティー」
問い合わせ先:株式会社リンクサプライ(ティートリコ郡山うすいショップ)
 Tel:024-939-4300
 URL → フルーツティー

主婦のMさん。
ママ友たちとお茶でほっと一息。

色が鮮やかなお茶を振舞うことに。
甘いフルーツの香りがするお茶だそうです。

ローズヒップのお茶です。
入っているのは、リンゴやマンゴー、グランベリーなど、5種類のドライフルーツ。
それらを煮出しました。

Mさんは、お茶をだしたあと、「ちょっと待ってて!」とキッチンに行きました。
入れた後のお茶の葉と、ドライフルーツを炒めて、はちみつをかければ、ちょっとしたおやつになりました。

ジャムのような感じのようです。

お友達の反応は、上々です。
Mさんが食材の説明を興味津々で聞いています。

「今の食べてるので、このお茶を入れた。
出がらしっていったら、なんだけど、二度おいしいというのがいいと思います。
子育てで忙しいお母さんたちが好みそうな、今までなかった発想ですかね。」


寺門 「最後まで余すところなく、無駄なく味わい尽くすっていいですね。残したらもったいないって思いますもんね。」

考えたのは、福島県の美容師さんだそうです。
美容室は時間がかかることもあるので、でもてなしのために出していたとのこと。

その出し方が人気で、商品化に至ったそうです。
美容室も、文化やファッションの発信地という気がしますね。
いろいろな雑誌が用意されているというのも大きいと思います。