オーロラの投影機=「ホームオーロラ」20141125-3

まちかど情報室「カラフルに 楽しもう」
2014/11/25の放送でした。

 
●オーロラの投影機=「ホームオーロラ」

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小学5年生のF君。
宇宙が大好きです。

いつか絶対見たいと思ってるのは、オーロラです。

「今の夢はきれいなオーロラを観測して、新たな発見をしたいということです。」

本物のオーロラを見に行く前に、とりあえず、部屋で見れるオーロラを楽しんでいます。
スイッチをして、電気を消すと天井にはオーロラが現れました。
オーロラを部屋の天井や壁に映し出してくれるというものでした。

形は本物のようです。
色も緑や赤や、青、オーロラのような色を再現しています。

LED の中でもゆっくりと色が変えられるというものが登場したことで、可能になった製品です。

企業秘密の特殊な装置をかぶせて、その光が形の違う穴を通ることで揺らぎや、カーテンのような形などを表現できるそうです。

「壮大な、すごい広いオーロラの世界を見てる感じ。
リアリティがあると思う。」


鈴木 「毎日、天井に映るわけですよね。実際に見に行くより、見られる確率がすごく高いから、、、」

鹿島さんによると、鈴木アナウンサーのご主人は、オーロラを見たくて鈴木アナウンサーをおいて1人で出かけたことがあるようです。
鈴木アナウンサーは、オーロラには引っかかりがあるというような口ぶりでしたね。

オーロラの複雑な形はただ光を当てるだけでは再現が難しかったそうです。
光が漏れていく穴の形を工夫することによって、製品にたどり着きました。

タイマー機能がついていて、眠りに付くときに使うという人もいるようですね。

レビューを見ると、「動作音がうるさい」と感じる人もいるようです。

水に浮かべて楽しむ苔玉=「苔島」

「ユニーク”こけ” 楽しもう」
2014年11月21日(金)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

「コケ」が最近ちょっとしたブームになっているとか。
鈴木アナウンサーも、興味があるそうです。
水遣りが難しいと言うことで、踏み切れないそうです。

小さな自然を楽しむアイデアが紹介されていました。

 
●水に浮かべて楽しむ苔玉=「苔島」

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植物を育てるのが、もともと好きだったというBさん。
苔玉も育てています。

鹿島 「緑がつやつやしていて、いいですね。」

植物の根を丸く包んで、コケを上にかぶせて行きます。

Bさん 「緑が鮮やかに出て、みずみずしくて、とてもいいですよね。」

担当二人は、「おいしそう」「海苔のおはぎ」などと呟いていました。

普通は苔玉は浮かないものですが、Bさんの苔玉はグラスの水に浮きました。

発泡スチロールを入れてあることで、浮かせることができます。
さらに、細かな思いやりがあって、水面から上になるところには、地上で育つコケ。
水に漬かっている所は、水中で育つコケ。
2種類を組み合わせているそうです。
(上記、楽天の苔島はそうなっているかどうか、不明です。)

Bさんの楽しみ方は、、、
水槽の中に、魚もエビもいます。
島の上には釣り人が。

「島があって、水があって、生き物の魚やエビがいて、一つの完結した世界があります。
小さいけれども宇宙が一つある。
小さい世界を見ていると、とても癒されます。」


水に入れておけばいいということなので、鈴木さんが心配していた水遣りも気にする必要がなさそうです。

魚やエビを一緒に水槽に入れることで、動きがあって楽しそうです。
苔島の下には魚が集まり、えびが好んでとまるようです。
水管理は、いきもののにあわせていけばいいようです。

カラフルな苔玉=「モスペット」20141121-2

NHKおはよう日本、2014/11/21のまちかど情報室のテーマは、
「ユニーク”こけ” 楽しもう」

 
●カラフルな苔玉=「モスペット」

モスペットを扱っている所 → ことのはオンラインショップ

子供たちも一緒に苔を楽しめるアイディア。
Mさんと娘さんが、カラフルな苔玉作りに挑戦します。

茶色い玉は、苔玉だそうです。
他に、ワイヤーや紐が付いています。

苔が茶色いのは、枯れてしまっているわけではなく、眠っている状態だそうです。

そこに穴を開けて、セットになっていた植物をはめ込みます。
この植物は、ほとんど水がいらないタイプ。

カラフルな紐をぐるぐる巻きつけていきます。
これは、通気性があるので中の眠っている状態のコケにも、ちゃんと空気が届きます。

パイナップルみたいなコケ玉ができました。

他のものには、クリスマス分の飾りをつけたりしました。

紐を巻かずに、本来の苔の色を楽しむこともできます。
水をあげると、緑になって行きます。

娘 「全部とか形が違って、きれいだなと思います。」
Mさん 「お手軽に植物を育てていけるというところが、すごく魅力的だと思います。」


カラフルなオブジェになりました。
疑問だったのは、そのまま飾っておくだけなんでしょうか?

水をやって、苔を起こして緑にしても、その苔の色を楽しめるわけではありませんね。
ならば、乾燥させたまま置いておけばいいので、それなら苔である必要もありません。

と思っていたら、上記サイトを発見
「週2回を目安に、霧吹きで水をやる」ようです。
挿しこんだ植物のために水が必要です。

まちかどの説明は、ちょっと分かりにくかったです。

カラフルなドライモスフレーム=「スカンディアモス」20141121-3

まちかど情報室「ユニーク”こけ” 楽しもう」
2014/11/21の放送でした。

 
●カラフルなドライモスフレーム

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ちょっと変り種の苔が紹介されていました。
Sさんのお宅です。

リビングの壁に三色のオブジェ。
インテリアとして飾られていますが、実は苔です。

鹿島さんいわく、「ドライフラワーの苔バージョン」でした。
ドライにしたコケです。

北極圏や高い山などに生えている珍しい苔を使って、それに色をつけているそうです。

これらの苔には、穴がたくさんあって、部屋の湿気やにおいを吸ってくれるそうです。

Sさんは、リビング以外にも玄関の壁に掛けたり、階段に置いたりしています。

「飾るとすごく華やかで、素材も天然のものを使っているということで、安心して部屋に飾れるというところが、気に入っています。」


もともと色の薄めなコケで、着色しやすいということがあるようです。
それにしても、色鮮やかでした。

湿気を吸ったりにおいを吸ったりということを生かして、ホテルのロビーや美術館などでも使われるようになってきたそうです。

オシャレな臭い対策ということで、徐々に愛好者は増えていくかもしれませんね。
日本の伝統的な苔のイメージとはちょっと違います。

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いろいろ調べていたところ、見た目が似た製品を見つけました。
・参考にしたサイト→ コケ植えのインテリア
・上記製品の本家と思われます(英語) → Benetti Moss Frame

マスクのひもにかぶせて使う=「ミミストップ」20141120-1

「耳につけて便利です」
2014年11月20日(木)放送のNHKまちかど情報室のテーマです。

鈴木アナウンサーは福耳か?というところからスタートしました。
福耳ではないようですね。
ピアスでしょうか?
耳から下がるアクセサリーが目立ちました。
NHKのアナウンサーも、アクセサリーが当たり前になりましたね。

耳を守ったり、耳で操作したり、耳につけて役立つアイデアが紹介されていました。

 
●マスクのひもにかぶせて使う=「ミミストップ」

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乾燥するこれからの時期、予防も兼ねてマスクする人が沢山います。
NHK の局内でもよく見かけるそうです。

介護士のKさん。
職場でも、マスクは必須です。

「耳の後ろがすごく痛くなって、赤くなるので、ゴムを伸ばしたり、大きめのマスクをはめたりしていました。」

そこで、使うことにしたのは、一見マカロニのようなグッズ。

マスクの紐にかぶせて使うチューブでした。

人工皮膚にも使われる、医療用の素材を使っているので痛くなりにくいそうです。

「つけてても全然違和感がなくって、、、
この太さがいいのかなと、思いました。
マスクをしてるという感じが全然しないです。」


マスクの紐が痛いという人はたくさんいます。
ネット上でも、対策のアイディアを見ることができます。
耳にかけるのではなくて、輪ゴムなどを使ってマスクのゴムを連結して頭の後ろにかけるというのは、すぐにできそうだなと思いました。

また、今回紹介されたチューブと同じような使い方で、脱脂綿をひもに巻くという人も多かったです。
これも、有効だろうと思いました。

音楽専用耳せん=「CRESCENDO ブランドのイヤープロテクター」20141120-2

NHKおはよう日本、2014/11/のまちかど情報室のテーマは、
「耳につけて便利です」

 
●音楽専用耳せん=「CRESCENDO ブランドのイヤープロテクター」

※楽器ごとに製品があります。

【楽天】・・・ドラマー用

【アマゾン】・・・ギター用

会社員のKさん。
最近友達とバンドを始めたそうです。

練習に欠かせないものというのは、耳につけている、耳栓です。

大きな音で音楽を楽しむ時に、耳への負担を減らしてくれるというものです。

「普通の耳栓だと、としても、必要な音までさえぎっちゃう。
この耳栓だと、必要な音は聞こえるので、、、」

特殊な耳栓でした。

必要な音はちゃんと聞こえるので、会話もできるし、音楽も楽しめています。

中には、耳にダメージを与えやすい音だけをカットしてくれるフィルターが入っていました。

これをつけたときの聞こえ方はどうなっているのか、実験していました。

人の耳に入ってくる音を録音できる特殊な機材を使いました。

音の大きさと、周波数を基にしたグラフが表示されています。
この耳栓をつけたときと、つけないときのグラフを比較してみると、全体的な音質は変わっていませんが、耳に負担がかかる周波数の高い音がカットされていることが分かりました。

「大きい音や、キーンと来る音がつらかったんですけど、この耳栓をするようになってからは、そういったストレスはなくなりました。」


最近の歌手の中には伴奏をワイヤレスイヤホンで聞きながら歌っている人がいるので、そういう技術なのかなと思ってみていましたが、違いましたね。

周波数の高い音をカットしてくれる耳栓。
バンドをやっている人は助かることでしょう。

コンサートに行くときに使うという人もいるでしょうね。